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【第14回】おんな城主 直虎

●第14回 「徳政令の行方」 2017年4月9日放送

◎ 井伊直虎 (柴咲コウ)
○ 小野但馬守政次 (高橋一生)
▲ 瀬戸方久 (ムロツヨシ)
注 傑山 (市原隼人)
△ 奥山六左衛門 (田中美央)
△ 中野直之 (矢本悠馬)
△ 祐椿尼 (財前直見)
△ しの (貫地谷しほり)
△ なつ (山口紗弥加)
△ あやめ (光浦靖子)
△ 甚兵衛 (山本學)
△ 富助 (木本武宏)
△ 福蔵 (木下隆行)
△ 八助 (山中崇)
△ 角太郎 (前原滉)
△ 禰宜 (ダンカン)
△ 寿桂尼 (浅丘ルリ子)
★ 南渓和尚 (小林薫)
※ 亀

今週のMVPは、いろいろと、迷ってしまったんですけど、
やはり、総合的に判断して、主演の井伊直虎(柴咲コウ)
に差し上げることにしました・・・。(フフフ・・・)

いや、たぶん、長年の大河ドラマ・ファンとしても、かなり
狭いエリア内でのストーリー展開だけに、逆に、新鮮な
感じで見ていた方も、多かったと思うんですが・・・。(笑)

先週も、書いたように、実質的に、徳政令の元ネタだけで
ここまで物語を膨らませることが出来たのは、脚本的にも
高く評価すべき部分なんでしょうかね!?(ホントに・・・)

まあ、スタジオ内に、瀬戸村の田んぼを再現してしまった
ことなども、美術スタッフの仕事としては、ちょっと、驚いて
しまったんですけど・・・。(凄いことですな・・・)

いや、これだけの、水を入れたセットを組むだけでも、一体
どの位の経費が掛かっているのか、マニアックな目線でも
大変、興味深いところですからね~!!(フフフ・・・)

それでも、出来ることなら、田植えのシーンだけは、せめて
ロケでやって欲しかったんですが、時期的なことなども含め、
ここら辺は、我々が、考えている以上に、調整が難しいこと
なんでしょうなぁ~!!

あと、今週は、美味しい場面で登場した例の亀も、なかなか
見事な演技(?)だったと思うんですが・・・。(ハハハ・・・)

今後も、重要な場面で、井伊直親(三浦春馬)の化身として
柴咲@直虎を助けることもあるんでしょうかね!?(笑)

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また、先週あたりから、村人たちの演技にも、存在感が
出て来て、ドラマ全体の流れの中でも、重要なアクセント
になっていると思うんですが・・・。

その中でも、瀬戸村の長老役の山本學さんや、TKOの
お二人以外でも、八助役の山中崇さんや、角太郎役の
前原滉さんなどは、なかなか良い味を出しているような
気もしますよね~!!(フフフ・・・)

いや、何か、あの「タイムスクープハンター」を見ている
ような、妙な、リアル感もあったんですけど・・・。(笑)

長年の経験から、このような脇役の方々が輝くドラマに
ハズレは無いと思っているので、今後の展開も十分に
期待出来るような感じもしますけどね~!!

そして、蜂前神社の禰宜役のダンカンさんも、不思議な
存在感があったと思うんですが・・・。(ハハハ・・・)

いや、よく考えてみたら、ダンカンさんは、大河ドラマには、
欠かせない、名バイプレーヤーでもあるんですよね~!!

● 大河ドラマでのダンカンさんの配役

・ 「毛利元就」 (1997年) : 吉川元経 役
・ 「北条時宗」 (2001年) : 日田永基 役
・ 「武蔵 MUSASHI」 (2003年) : 吉弥 役

・ 「風林火山」 (2007年) : 笠原清繁 役
・ 「花燃ゆ」 (2015年) : 松原長次 役
・ 「おんな城主 直虎」 (2017年) : 蜂前神社・禰宜 役

個人的には、「毛利元就」の吉川元経役などは、かなり、
印象に残っている、役どころだったと思うんですが・・・。

やはり、顔芸が、ピンポイント効く稀有な役者さんなので、
ある意味、トリッキーな役というか、ワンポイントリリーフ
的なキャスティングも多くなるんでしょうなぁ~!!(笑)

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それから、毎度おなじみ、CS時代劇専門チャンネルの
大河ドラマ[総集編]劇場の方では、「花の乱」(1994年)
の第一部「室町夢幻」が放送されていたんですが・・・。

今週の「おんな城主 直虎」を見終わった後に、ガッツリと
堪能してしまった人も、多かったんでしょうかね!?(笑)

まあ、自分としては、以前から隠れた傑作として、非常に
高く評価している作品なんですけど・・・。(ホントに・・・)

改めて、見直してみると、やはり、作品全体を包み込む
ような、独特の空気感と、豪華な俳優陣たちの名演技に
圧倒されてしまった感じでしょうかね!?(フフフ・・・)

しかし、今から考えると、ストーリー的には、フィクションの
部分も多くて、特に、序盤で日野富子が、酒呑童子の娘と
入れ替るところなどは、この作品の全てを左右するような
決定的な展開だったと思うんですが・・・。

やはり、ここら辺の大胆で奇抜な脚色に関しては、脚本家
市川森一さんの作品作りの核心部分というか、真骨頂とも
言えるところだったんでしょうかね!?(フフフ・・・)

● 「花の乱」(1994年)の主な配役 (当時の年齢)

・ 日野富子 : 三田佳子 (当時:53歳)
・ 足利義政 : 市川團十郎 (当時:48歳)

・ 日野富子 (少女時代) : 松たか子 (当時:17歳)
・ 足利義政 (青年時代) : 市川新之助 (当時:17歳)

・ 日野重子 : 京マチ子 (当時:70歳)
・ 日野勝光 : 草刈正雄 (当時:42歳)

・ 細川勝元 : 野村萬斎 (当時:28歳)
・ 山名宗全 : 萬屋錦之介 (当時:62歳)

・ 森侍者 : 檀ふみ (当時:40歳)
・ 一休宗純 : 奥田瑛二 (当時:44歳)

・ 伊吹三郎 : 役所広司 (当時:38歳)
・ 酒呑童子 : 松本幸四郎 (当時:52歳)

まあ、この作品を未見の方にとっては、日野富子の少女
時代を演じた、松たか子さんと、足利義政の青年時代を
演じた、市川新之助(現・海老蔵)さんの、ともに17歳の
初々しい感じを、楽しめると思うんですが・・・。(笑)

今の市川海老蔵さんのギラギラとした、熱血的な印象が
全く無くて、逆に、サッパリとした清々しい好青年を演じて
いるので、松たか子さんの可愛さとともに、これだけでも、
必見の作品ではないでしょうかね!?(フフフ・・・)

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