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【第21回】真田丸

●第21回 「戦端」 2016年5月29日放送

◎ 真田昌幸 (草刈正雄)
○ 真田信繁 (堺雅人)
▲ 真田信幸 (大泉洋)
注 板部岡江雪斎 (山西惇)
△ 石田三成 (山本耕史)
△ 大谷吉継 (片岡愛之助)
△ きり (長澤まさみ)
△ こう (長野里美)
△ とり (草笛光子)
△ 薫 (高畑淳子)
△ 稲 (吉田羊)
△ すえ (保榮茂愛)
△ 北条氏直 (細田善彦)
△ 北条氏政 (高嶋政伸)
△ 本多忠勝 (藤岡弘、)
△ 本多正信 (近藤正臣)
△ 豊臣秀吉 (小日向文世)
★ 徳川家康 (内野聖陽)

今週のMVPに関しては、それぞれの場面で見どころが
あったと思うので、誰にするのか、いつも以上に、迷って
しまった訳なんですが・・・。(フフフ・・・)

やはり、真田昌幸(草刈正雄)のキャラが、大変面白く
描かれていて、個人的にも、一番、印象に残ったので、
ここは、素直に選ぶことにしました・・・。(笑)

まあ、今週のストーリー内容としては、サブタイトルの
「戦端」にもあるように、今後の、小田原合戦に向けて、
序章の、そのまた序章の、いわゆる前振り段階だった
とは思うんですが・・・。

たぶん、ここまで、沼田城を巡る、真田家VS北条家の
経緯を発端から詳細に描いたドラマも、過去には皆無
だったと思うので、ここら辺は、興味深く見ていた方も、
多かったのではないかと・・・。(ホントに・・・)

いや、次回予告を見ると、原告・「北条」、被告・「真田」、
証人・「徳川」の、「戦国裁判劇」の幕が上がると、公式
サイトの方には、書いてあったんですけど・・・。

これは、三谷幸喜さんの、一番得意なストーリー展開に
持ち込んだと思うので、今から、来週の放送が、めっちゃ
楽しみですよね~!!(フフフ・・・)

まあ、このような実験的な脚本の場合、大当たりするか、
思いっ切りスベるかの2通りかと思うんですが・・・。(笑)

主演である、信繁役の堺雅人さんが、「リーガル・ハイ」
(2012年)の、古美門研介役の印象も強いので、ここは、
良い方に転ぶことを、期待したいものですなぁ~!!

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その「戦国裁判劇」の中心となる登場人物が、もちろん、
真田家サイドが、堺雅人さん演じる、信繁で、北条家が、
板部岡江雪斎(山西惇)、そして、徳川家が、本多正信
(近藤正臣)ということになるんですが・・・。

特に、板部岡江雪斎役の山西惇さんの存在感が凄くて、
気になった方も、多いと思うんですが・・・。(フフフ・・・)

過去の大河ドラマでは、「利家とまつ」(2002年)の前田
安勝役(利家の兄)として、かなり鮮明に記憶の中には
残っていますかね!?(良い役でしたからね~!!)

あと、「風林火山」(2007年)の中で、上杉家の家臣役で、
北条家に間者として送られ、悲運の最期を遂げる、あの
本間江州役も、演じていたと思っていたんですが・・・。

こちらの方は、長江英和さんだったということで、自分の
勘違いだったんですが、何となく、イメージ的に、山西惇
さんと、かなり、似ている感じがしたのは、私だけなんで
しょうかね!?(ハハハ・・・)

いや、このように、長い間、大河ドラマを見続けていると、
思い込みで、配役などを間違って記憶していることもある
ので、気を付けないといけない部分なんですが・・・。(笑)

有名なところでは、あの高橋英樹さんが、「翔ぶが如く」
(1990年)では、島津久光役を、そして、「篤姫」(2008年)
では、島津斉彬役を演じているので、ダブって記憶して
いる人も、結構いるんでしょうなぁ~!!(フフフ・・・)

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そして、本多正信役の近藤正臣さんですが、もうこちらに
関しては、語るまでもないと思うんですが・・・。

・ 「樅ノ木は残った」 (1970年) : 伊東采女 役
・ 「国盗り物語」 (1973年) : 明智光秀 役
・ 「黄金の日日」 (1978年) : 石田三成 役
・ 「徳川家康」 (1983年) : 松平広忠 役
・ 「太平記」 (1991年) : 北畠親房 役

・ 「元禄繚乱」 (1999年) : 牧野成貞 役
・ 「武蔵 MUSASHI」 (2003年) : 大野治長 役
・ 「功名が辻」 (2006年) : 細川幽斎 役
・ 「龍馬伝」 (2010年) : 山内容堂 役
・ 「真田丸」 (2016年) : 本多正信 役

まあ、やはり、最近では、「龍馬伝」 での山内容堂役が、
かなり、インパクトが強い役だったでしょうかね!?(笑)

いや、これだけ恐い容堂公も、過去には、いなかったと
思うんですが、ある意味、ここまで、濃いキャラを作って
しまうと、後から演じる人も、なかなか、大変なことです
からね~!!(ホントに・・・)

あと、時代劇専門チャンネルの方で、再放送されていた
あの「黄金の日日」の総集編を見ていたんですが・・・。

若き近藤正臣さんが、石田三成役を演じていて、普通に
見ていても、めっちゃイケメンで、颯爽としていて、カッコ
良かったですからね~!!(フフフ・・・)

ちなみに、当時の近藤さんは、36歳だったということで、
現在、三成役を演じている、山本耕史さんの39歳よりも
若かったということで、ビックリしているんですが・・・。

昔の大河ドラマなどを見ていると、まだ若い俳優さんでも、
妙に貫禄があるのは、我々、ファンとしても、ある程度の
潜在的な、思い込みがあるからなんでしょうかね!?

最後に、今週、気になったところでは、堺@信繁と、うめ
(黒木華)との間に生まれた、すえ役の子役の女の子が
予想以上に、可愛かったということなんですが・・・。(笑)

ここら辺の、NHKサイドの子役リサーチ力は、相変わらず
凄いものがあるなぁ~と、感心している次第です・・・。

しかし、あの、堀田作兵衛(藤本隆宏)が、この女の子が
赤ん坊の頃、自分の乳を吸わせていたことを思い出して、
思わず、プッと笑ってしまったのは、仕方がないことなん
でしょうかね!?(ハハハ・・・)

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【第20回】真田丸

●第20回 「前兆」 2016年5月22日放送

◎ 寧 (鈴木京香)
○ 真田信繁 (堺雅人)
▲ 石田三成 (山本耕史)
注 真田信幸 (大泉洋)
△ きり (長澤まさみ)
△ こう (長野里美)
△ 稲 (吉田羊)
△ 茶々 (竹内結子)
△ うた (吉本菜穂子)
△ 門番 (本多力)
△ 尾藤道休 (横田栄司)
△ 大谷吉継 (片岡愛之助)
△ 平野長泰 (近藤芳正)
△ 豊臣秀次 (新納慎也)
△ 豊臣秀長 (千葉哲也)
△ 徳川家康 (内野聖陽)
△ 真田昌幸 (草刈正雄)
★ 豊臣秀吉 (小日向文世)

今週のMVPに関しては、石田三成(山本耕史)にするか、
寧(鈴木京香)にするかで、迷ってしまったんですが・・・。

やはり、山本@三成が、秀吉に切腹させられそうになった
ところを、鈴木@寧が、制止した一連のシーンは、見応え
十分だったと思うので、今回の場合は、寧の方に、軍配を
上げることにしました・・・。(フフフ・・・)

まあ、秀吉(小日向文世)の狂気の部分が、徐々にあらわ
になって行く展開も、見ていて背筋がぞっと寒くなるような
感じだったと思うんですが・・・。

寧が、夫である秀吉のことを、「明るく振舞ってはいるけど、
実は、冷たい人・・・」と冷静に語るところも、これまでには
なかったセリフ回しで、何となく、妙に新鮮な印象を受けた
のは、私だけではないんでしょうなぁ~!!(ハハハ・・・)

あと、山本@三成が、秀吉に諫言する場面で、口を挟もう
とした、信繁(堺雅人)に対して、「お前は黙ってろ!!」と、
厳しく、制したところなどは、歴代の三成役と比べてみても、
めっちゃカッコ良かったと思うんですが・・・。(ホントに・・・)

いや、あの「新選組!」(2004年)での土方歳三役のように、
三谷幸喜さんも、山本耕史さんのことは、基本的に、颯爽
としたイメージを頭の中に描いているんでしょうかね!?

以前にも、何度も書いているように、個人的に、大河ドラマ
のスピンオフ作品としては、「新選組!!土方歳三 最期の
一日」(2006年)というドラマが、最高傑作として疑いのない
ところなんですが・・・。

出来ることなら、同じように、山本耕史さん主演の石田三成
のスピンオフ・ドラマを、「真田丸」が終了した後に、ぜひとも
作って欲しいなぁ~と、思ってしまった次第です・・・。(笑)

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そして、今週は、信幸(大泉洋)の妻のこう(長野里美)が
離縁させられて、残念ながら、これでフェード・アウトかと
思っていたんですが・・・。

何と、侍女として復活という、ちょっとしたサプライズ劇が
待っていて、たぶん、自分も含めて、驚いてしまった人も
かなり、多かったんでしょうなぁ~!!(ハハハ・・・)

いや、公式サイトのインタビュー記事でも、最初は病弱の
役で、台本のト書きにも、「せきこむ」と書いてあるだけで、
なかなか、役作りにも、苦労したとのことですが・・・。

三谷幸喜さんからは、志村けんさんの、「もしも元気のない
芸者がいたら」というコントを参考にして下さいと言われて、
実際に見て、研究したそうですからね~!!(ハハハ・・・)

まあ、これで、徳川サイドから嫁いで来た、稲(吉田羊)が、
完全に、食われた形になってしまったんですが・・・。(笑)

これから、大泉@信幸と、吉田@稲、そして、侍女となった
長野@こうとの関係が、果たして、どのように展開して行く
のか、楽しみが一つ増えたような気もしますよね~!!

あと、門番役の俳優さんが登場した時、そのセリフの声を
聞いて、思わず、映画、「サマータイムマシン・ブルース」
(2005年)の未来人役だった、本多力さんだと、ピンと来た
人も、多かったと思うんですが・・・。(フフフ・・・)

いろいろな意味で、ここまでのワンカットで、存在感のある
俳優さんも、なかなか、珍しいことなんでしょうなぁ~!!

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それから、昨日、フジテレビ系列の方で放送されていた
映画、「海街diary」(2015年)を見たんですけど・・・。

・ 香田幸 (長女) : 綾瀬はるか
・ 香田佳乃 (次女) : 長澤まさみ
・ 香田千佳 (三女) : 夏帆
・ 浅野すず (異母妹) : 広瀬すず

やはり、大河ドラマ・ファンとしても、綾瀬はるかさんと、
長澤まさみさんという、ツートップ女優が揃って出演と
いうことで、これは、映画館で、チェックしておかないと
マズい作品だったんでしょうかね!?(ハハハ・・・)

いや、もちろん、女性漫画家の吉田秋生さんの原作も
全く読んでいなくて、ほとんど、予備知識ゼロで初見の
映画だった訳なんですけど・・・。(フフフ・・・)

思っていた以上に、四姉妹の各女優陣が、それぞれの
役柄でハマっていて、途中で、脱落することもなく、最後
まで、心地よく見ることが出来た、良作だったような気も
するんですが・・・。(どうだったんでしょうかね!?)

まあ、個人的には、鎌倉で、あのような広い一軒家だと、
固定資産税も、結構、高いんだろうなぁ~とか、ちょっと
ゲスな感想も持ってしまったんですが・・・。(ハハハ・・・)

いや、このような映画にとってロケーションというものが、
かなり、重要な要素を担っているんだなぁ~と、何となく、
素人目線でも、納得してしまった次第です・・・。(笑)

それにしても、異母妹役の広瀬すずという、若き女優さん
の溢れんばかりの才能にやられてしまった、ファンの方も
多いと思うんですが・・・。(フフフ・・・)

いずれは、大河ドラマの方でも、重要な配役で登場する
ような予感もするので、ここら辺は、長い目で、楽しみに
待ちたいとは思っております・・・。(ハハハ・・・)

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【第19回】真田丸

●第19回 「恋路」 2016年5月15日放送

◎ 茶々 (竹内結子)
○ 真田信繁 (堺雅人)
▲ きり (長澤まさみ)
注 真田信幸 (大泉洋)
△ 石田三成 (山本耕史)
△ 大蔵卿局 (峯村リエ)
△ 寧 (鈴木京香)
△ 片桐且元 (小林隆)
△ 加藤清正 (新井浩文)
△ 大谷吉継 (片岡愛之助)
△ 平野長泰 (近藤芳正)
△ 豊臣秀次 (新納慎也)
△ 稲 (吉田羊)
△ 本多忠勝 (藤岡弘、)
△ 徳川家康 (内野聖陽)
△ 真田昌幸 (草刈正雄)
★ 豊臣秀吉 (小日向文世)

今週のMVPに関しては、秀吉の側室となることを決めた
茶々(竹内結子)の「魔性の女」感が、めっちゃ凄かったと
思うので、迷わずに選ぶことにしました・・・。

いや、その竹内@茶々の自由奔放な行動に振り回されて
窮地に陥ってしまう、真田信繁(堺雅人)の微妙な立場も
それなりに、見応えがあったと思うんですが・・・。

最初の武器蔵のシーンを見て、あの「篤姫」(2008年)で、
堺さん演じる家定が、がちょうを追い掛けていて、橋の上
から落ちそうになった篤姫を、さっと抱きかかえたところを
思い出したのは、私だけなんでしょうかね!?(フフフ・・・)

また、最後の方で、茶々が信繁にした、「顎クイ」シーンも、
「真田太平記」(1985年)のオマージュかとも思うんですが、
過去の名場面と、照らし合わせながら見て行くのも、大河
ドラマの一つの楽しみ方なんでしょうなぁ~!!(笑)

【竹内@茶々】

「おかしな話をします。私と源次郎は、不思議な糸で
結ばれている気がするのです・・・」

「離れ離れになっても、あなたはいつかまた戻って来る」

「そして、私たちは、同じ日に死ぬの・・・」

まあ、ここまで、分かり易い、後半の最大のクライマックス
でもある、大坂の陣に向けての壮大な伏線も、久しぶりに
見た感じもするんですが・・・。(ハハハ・・・)

茶々から渡された、山吹の押し花を、きり(長澤まさみ)が
食べてしまったシーンについては、今後どのような意味を
持って行くのか、いろいろと深読みの出来る重要なサイン
でもあったんでしょうかね!?(フフフ・・・)

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あと、きりが、信繁と茶々の関係を、問いただすシーンも
なかなか、面白かったと思うんですが・・・。(ハハハ・・・)

「源次郎様にも、落ち度があったんだと思う」 → 「ない」

「隙があったんだと思うなぁ・・・」 → 「ない」

「だけど、あれだけ綺麗な方だし、一日中、一緒にいる
訳だから、少しは、やましい気持ちになることもあった
でしょう・・・」 → 「ない」

「責めてる訳じゃありませんよ、少しは、そういう気持ち
になっても、そりゃ男なんだもん、私は仕方ないと思う」

→ 「まあ、少しは・・・」

「ほら、ほら、それを言ってるのよ!!男なんて、所詮
そんなものよね~!!」

この時の長澤@きりの「ほら、ほら」の言い方で、思わず
吹き出してしまったんですが・・・。(ハハハ・・・)

ここら辺の三谷幸喜さんの絶妙な会話劇は、相変わらず
面白いなぁ~と、普通に、感心してしまった次第です・・・。

また、この後、登場した、豊臣秀次(新納慎也)に関しても、
今回は、何となく「良い人仕様」に描かれていて、これから
巻き起こる豊臣家の悲劇に対して、視聴者的にも、十分に
感情移入が出来ると思っているんですが・・・。

もちろん、新納慎也さんには、これまでの過去の秀次役を
全て、払拭するような、マニアックな大河ファンも納得する
名演技に期待したいと思っております!!(ぜひとも!!)

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そして、本日、長年の大河ドラマ・ファンとしても、あっと
驚くような、ビッグ・サプライズ・ニュースが入って来たと
思うんですが・・・。

いや、あの松本幸四郎さんが、「黄金の日日」(1978年)
で演じた、同じ呂宋助左衛門役で再び登場ということで、
これは、当時の助左ファンならずとも、今から、めっちゃ、
楽しみなことですよね~!!(ホントに・・・)

まあ、考えてみれば、まだ、若き六代目の市川染五郎
時代から、何と38年ぶりの復活劇ということで、まさに
異例づくしのオファーだったと思うんですが・・・。

やはり、三谷幸喜さんが、以前から、「黄金の日日」の
大ファンだったとインタビュー記事などでも答えていた
ように、たぶん、幸四郎さんサイドには、始まる前から
熱烈なプッシュも、あったんでしょうなぁ~!!(笑)

ちなみに、現在、CSの時代劇専門チャンネルの方で、
「黄金の日日」の総集編が再放送されていて、同時に
楽しんでいるファンの方も、多いと思うんですが・・・。

個人的には、また、フルサイズの完全版を、どうしても
じっくりと見たい欲望が、ムクムクと湧き起ってしまった
今日この頃です・・・。(フフフ・・・)

いや、初見の方にとっては、「黄金の日日」の第1回に
登場する、堺の会合衆の超豪華メンバーを見るだけで
何気に、ビックリすると思うんですが・・・。(フフフ・・・)

・ 今井宗久 : 丹波哲郎
・ 千宗易 : 鶴田浩二
・ 能登屋平久 : 志村喬
・ 小西隆佐 : 宇野重吉
・ 津田宗及 : 津川雅彦

この時は、津川雅彦さんでも、まだ38歳ということで、
この中に入ってしまうと、何となく、若手俳優のような
感覚に陥ってしまいますからね~!!(フフフ・・・)

とにかく、あの若くハツラツとした、市川染五郎時代の
助左衛門が、あれから数十年経って、一体どのような
感じで再登場するのか、その歴史的なワープの瞬間を
ワクテカ状態で待ちたいと思っております!!(笑)

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【第18回】真田丸

●第18回 「上洛」 2016年5月8日放送

◎ 真田昌幸 (草刈正雄)
○ 真田信繁 (堺雅人)
▲ 真田信幸 (大泉洋)
注 石田三成 (山本耕史)
△ きり (長澤まさみ)
△ 藤 (木村佳乃)
△ とり (草笛光子)
△ 出浦昌相 (寺島進)
△ 直江兼続 (村上新悟)
△ 吉野太夫 (中島亜梨沙)
△ 出雲阿国 (シルビア・グラブ)
△ 大谷吉継 (片岡愛之助)
△ 千利休 (桂文枝)
△ 茶々 (竹内結子)
△ 寧 (鈴木京香)
△ 徳川家康 (内野聖陽)
★ 豊臣秀吉 (小日向文世)

今週のMVPは、上洛して秀吉に謁見することを決めた
真田昌幸(草刈正雄)を選ぶことにしました・・・。

いや、天下人の秀吉に翻弄され、結局、徳川家の与力
となって、傘下に入ることになってしまう、草刈@昌幸の
心の葛藤が見事に描かれていたと思うので、ここら辺は、
高く評価したい部分でしょうかね!?

まあ、実際には、この時、沼田領を真田家の領国として
承認したことで、家康が寄親として、城主となる、信幸を
保護する役割を担うことになるんですが・・・。

家康が、本多忠勝の娘を養女として、信幸に嫁がせた
経緯も、このような、政治的な背景を考えると、十分に
理解することは出来ますかね!?(フフフ・・・)

その信幸に嫁ぐ、忠勝の娘の稲(小松姫)を演じるのが、
あの吉田羊さんということで、どのような感じで描かれる
のか、今から、めっちゃ楽しみなんですけど・・・。

個人的には、「真田太平記」(1985年)の中で、小松姫役
を演じた、紺野美沙子さんバージョンは、何とか、越えて
欲しいなぁ~と、密かに、期待はしております・・・。(笑)

いや、以前にも書いたように、紺野美沙子さんの伝説の
「顎クイ」シーンだけは、リメイク版として見たかったような
気もするんですが、今回のストーリー展開では、ちょっと
無理なんでしょうかね!?(ハハハ・・・)

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それから、今週は、信繁の姉の松(木村佳乃)の記憶が
戻る、重要な回だったと思うんですが・・・。

いや、まさか、きり(長澤まさみ)の、かかとのカサカサを
見て思い出す展開だったとは、想像すらしていなかった
ですなぁ~!!(ホントに・・・)

自分としては、あの、「匂い袋」が、鍵となって、夫である
小山田茂誠(高木渉)との記憶が蘇るような、ベタな展開
かと、勝手に思い込んでいたんですが・・・。(ハハハ・・・)

これは、長年の大河ドラマ・ファンとしても、三谷幸喜さん
の計算され尽くされた脚本に、一本取られてしまった感じ
だったんでしょうなぁ~!!(参りました・・・)

まあ、今から思えば、あの時、きりの、「かかと」のセリフ
回しが、何となく、不自然な感じで、妙に、印象に残って
いたのも、事実なんですが・・・。(フフフ・・・)

このような、意外な伏線となって、見事に回収されるとは、
「味なことをしてくれるのう・・・」と、内野聖陽さんが演じる
家康張りの、粋なセリフ回しで、返したいですよね~!!

いや、「真田の里」の思い出を、皆で、言い合ったところ
なども、なかなか面白かったと思うんですが、サワガニ
のはさみで鼻を挟むくだりは、ちょっと作り過ぎた感じも
しましたかね!?(ハハハ・・・)

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そして、茶々(竹内結子)が食べていた、お菓子の種類
を見て、ピンと来た人は、かなりの、「大河ドラマ通」かと
思うんですが・・・。(フフフ・・・)

「平清盛」(2012年)の、第8回、「宋銭と内大臣」の中で、
平忠盛役の中井貴一さんが食べていた唐菓子と、全く
同じものでしたよね~!!(ハハハ・・・)

ちなみに、京都の老舗和菓子店の「清浄歓喜団」という
伝統的な、唐菓子のようですが、1個500円ということで、
結構、高級品なんですよね~!!(ホントに・・・)

いや、商品説明のサイトを見ていたら、思わず、食べたく
なってしまったんですが、5個入りで、2,600円+税は、
やはり、ちょっと、お高いものなんでしょうかね!?(笑)

あと、長澤@きりと、堺@信繁が食べている、「干し柿」も、
何か、めっちゃ、美味しそうな感じがしたんですけど・・・。

こちらも、以前、「軍師官兵衛」(2014年)の中で、小道具
として出て来た記憶があるんですが、たぶん、同じところ
に発注しているんでしょうかね!?(ハハハ・・・)

まあ、その部分の演出としては、堺@信繁の口に付いた
干し柿の粉を、長澤@きりが手で拭いて、ペロッと舐める
シーンが、妙に色っぽかったと思うんですが・・・。

普通に考えると、このようなことを、自然に出来る男女は、
100%デキていると考えてイイんでしょうなぁ~!!(笑)

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【第17回】真田丸

●第17回 「再会」 2016年5月1日放送

◎ 真田信繁 (堺雅人)
○ 石田三成 (山本耕史)
▲ 真田信幸 (大泉洋)
注 きり (長澤まさみ)
△ 茶々 (竹内結子)
△ 藤 (木村佳乃)
△ 寧 (鈴木京香)
△ なか (山田昌)
△ 旭 (清水ミチコ)
△ 出雲阿国 (シルビア・グラブ)
△ 片桐且元 (小林隆)
△ 加藤清正 (新井浩文)
△ 大谷吉継 (片岡愛之助)
△ 阿茶局 (斉藤由貴)
△ 徳川家康 (内野聖陽)
△ 豊臣秀吉 (小日向文世)
★ 真田昌幸 (草刈正雄)

今週のMVPも、先週に引き続き、素直に、真田信繁
(堺雅人)を選んでしまった訳なんですけど・・・。

やはり、「大坂編」に入ってから、濃いキャラが次々と
登場して、展開的にも、面白さが倍増しているような
気がするのは、私だけではないんでしょうなぁ~!!

その中でも、旭役の清水ミチコさんなどは、見た瞬間に
思わず、笑ってしまったんですけど、ここまで、ブサイク
仕様のメイク&演技も、なかなか大河ドラマでは、お目
に掛かることは出来ませんからね~!!(ハハハ・・・)

●大河ドラマでの旭(朝日)姫役

・ 「おんな太閤記」 (1981年) : 泉ピン子
・ 「徳川家康」 (1983年) : 岩本多代
・ 「独眼竜政宗」 (1987年) : 野川由美子
・ 「秀吉」 (1996年) : 細川直美

・ 「功名が辻」 (2006年) : 松本明子
・ 「天地人」 (2009年) : 平田敦子
・ 「江~姫たちの戦国~」 (2011年) : 広岡由里子
・ 「真田丸」 (2016年) : 清水ミチコ

ちなみに、過去の大河ドラマで、旭(朝日)姫の配役は、
こんな感じになっている訳なんですけど・・・。

まあ、たぶん、制作サイドとしても、「おんな太閤記」の
泉ピン子さんが、それ以降のキャラ設定として、重要な
デフォルト(標準)となっているんでしょうなぁ~!!(笑)

個人的には、「功名が辻」での松本明子さんバージョン
などは、意外と、泣かせる名演技だったと高く評価して
いるところなんですけど・・・。(フフフ・・・)

飛び道具的な配役としては、 「天地人」の平田敦子さん
などは、かなり、印象に残った、出落ち仕様の朝日姫役
だったでしょうかね!?(面白かったですよね~!!)

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それから、豊臣秀吉(小日向文世)が、謁見する前日に
徳川家康(内野聖陽)を訪ねるところは、もう大河ドラマ
としては、お約束の超有名シーンなんですけど・・・。

ここに、今回の場合は、主演の信繁(堺雅人)を絡めて、
その大物二人の間に割って入って行く展開に仕上げて
いたので、ここら辺は、全体の流れとして見ても、もっと
評価すべき部分なんでしょうかね!?(フフフ・・・)

いや、石田三成(山本耕史)と、信繁との関係性なども、
細かな伏線も含め、見応えタップリに作り込まれている
なぁ~と、普通に、感心しているところなんですが・・・。

優秀であるが故に、加藤清正(新井浩文)らと衝突して
しまう一連のシーンなども、今後に向けて、絶妙な布石
となって生きて来るんだろうなぁ~と、思わず、ニヤリと
笑ってしまいました・・・。(ハハハ・・・)

あと、今週から再登場した、信繁の姉の木村佳乃さんに
関しても、初回から見ている視聴者としては、いろいろと
突っ込みどころも、多かったと思うんですが・・・。(笑)

まあ、木村佳乃さんご自身が、インタビュー記事の中で
答えていたような・・・「椅子から転げ落ちるほど」までは、
驚かなかったですかね!?(ハハハ・・・)

それでも、出雲阿国(シルビア・グラブ)一座に入っている
サプライズ展開は、三谷幸喜さんならではの脚本かと思う
ので、今後の展開が妙に気になるところなんですが・・・。

あれだけ、ラブラブだった、夫の小山田茂誠(高木渉)との
関係性などを、これから、どのように修復させて行くのかは、
たぶん、素人目に見ても、脚本家としての一番の腕の見せ
どころなんでしょうなぁ~!!(フフフ・・・)

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そして、今週の演出担当としては、土井祥平さんという、
たぶん、「真田丸」では、初めて、OPクレジットで見る方
だったと思うんですが・・・。

きり(長澤まさみ)が手を胸に当てるところなど、何気に
見ていても、意外と印象に残るシーンが、随所にあった
でしょうかね!?(笑)

まあ、もちろん、女優さんを、見た目以上に綺麗に撮る
ことが出来る人は、ドラマ業界としても貴重な存在かと
思うんですが・・・。(フフフ・・・)

先ほども、書いたように、旭役だった清水ミチコさんを
あれだけブサイクに仕上げることが出来るのも、ある
種の才能と言えるんでしょうかね!?(ハハハ・・・)

あと、その他で、気になったところでは、片桐且元役の
小林隆さんも、相変わらず、気遣いキャラとしてイイ味
を出しているなぁ~と、高く評価しているんですが・・・。

これから、後半の大坂の陣に向けても、大変、重要な
ポジションを占めて行くと思うので、マニア的な目線で
見ても、面白い人物かも知れませんよね~!!(笑)

自分としては、やはり、「葵 徳川三代」(2000年)の中で、
あの小林稔侍さんが演じた片桐且元役が、一番印象に
残っている訳なんですが・・・。

まあ、実際には、豊臣家と、徳川家の間で板挟みとなって
しまった経緯から、当時の様々な史料などを見ても、その
人物像に関しては、いろいろと、評価も分かれているよう
ですなぁ~!!(なるほど・・・)

Taiga195

Taiga202

Taiga204

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