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【第35回】花燃ゆ

◎ 高杉晋作 (高良健吾)
○ 久坂美和 (井上真央)
▲ 高杉雅 (黒島結菜)
注 小田村伊之助 (大沢たかお)
△ 辰路 (鈴木杏)
△ 伊藤利助 (劇団ひとり)
△ 前原一誠 (佐藤隆太)
△ 杉梅太郎 (原田泰造)
△ 小田村寿 (優香)
△ 杉滝 (檀ふみ)
△ 鞠 (石橋杏奈)
△ 潮 (鷲尾真知子)
△ 日出 (江口のりこ)
△ 銀姫 (田中麗奈)
△ 毛利元徳 (三浦貴大)
△ 都美姫 (松坂慶子)
★ 毛利敬親 (北大路欣也)

今週のMVPは、サブタイトルの「孤高の戦い」の通り、
四境戦争の中心的人物の、高杉晋作(高良健吾)を
選ぶしかなかった訳なんですけど・・・。

やはり、個人的には、長州軍と、幕府軍との息詰まる
ような戦いの場面を、もう少し、時間を掛けて、じっくり
と見たかったでしょうかね!?

まあ、大河ドラマ全体の経費の関係で、仕方がない部分
もあるかとは思うんですが、幕末最大の見せ場でもある
四境戦争なので、ちょこっとだけ、無理をしても良かった
ような気もするんですけどね~!!(フフフ・・・)

もちろん、我が夫を想う、高杉雅(黒島結菜)と、久坂
美和(井上真央)の二人だけのシーンも、それなりに
見応えはあったと思うんですが・・・。

出来ることなら、高杉の愛妾と、正妻の雅との直接対決
などがあっても、一連のストーリー全体の流れとしては、
面白かったでしょうかね!?(ハハハ・・・)

いや、実は、これから、芸妓の辰路(鈴木杏)と、夫との
間に子供がいることが知らされる、井上@美和の方が
精神的にはキツイと思うんですが・・・。

当時、久坂家の再興に努めていた、実際の美和の立場
から見ても、複雑な心境だったのは、間違いのないこと
なんでしょうなぁ~!!(難しい問題ですからね・・・)

あと、先日放送された「土曜スタジオパーク」で、銀姫役
の田中麗奈さんが、ゲスト出演していたんですが・・・。

いや、年齢を重ねるごとに益々綺麗になっていて、番組
内でのハキハキとした受け答えを見ただけで、これまで
以上に大ファンになってしまった人は、たぶん、私だけ
ではないんでしょうなぁ~!!(ハハハ・・・)

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そして、先週、早くも、再来年(2017年)に放送される
大河ドラマの制作発表があった訳なんですけど・・・。

いや、柴咲コウさんが主演の「おんな城主 直虎」という
ことで、最初にニュースを聞いた時点で、かなり面白い
テーマではないかと、自分としては、それなりに期待が
大きく膨らんでいる次第です・・・。(ハハハ・・・)

まあ、柴咲コウさんと言えば、昨年、フジテレビ系列で
放送された、「信長協奏曲」(2014年)の帰蝶役として
印象に残っている方も、多いと思うんですが・・・。

この時に演じたヒロイン役を見る限りでは、戦国時代の
ビジュアルとしては、凛としたイメージで、全く違和感も
なく、完全に、TV画面に引き付けられてしまった記憶が
ありますからね~!!(ホントに・・・)

たぶん、問題は、準主役とも言える井伊直政役を誰が
演じるのかで、物語の全体像も、大きく変わってしまう
可能性もあると思うんですが・・・。

やはり、主演の柴咲コウさんが演じる、井伊直虎の養子
という立場なので、幼少時代の子役から、青年時代への
若手俳優のキャスティングに関しては、なかなか、難しい
判断が必要なんでしょうなぁ~!!(フフフ・・・)

個人的には、「天地人」(2009年)で、あの直江兼続の
幼少期を演じて話題になった、「こども店長」こと加藤
清史郎くんなどを抜擢しても、面白いなぁ~とは思って
いるところなんですが・・・。(笑)

現在、中学2年生の14歳ということで、撮影が始まる
来年でも15歳なので、年齢的には、青年の井伊直政
役を演じるには、ちょっと、若過ぎますかね!?(笑)

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それから、先日、自分が予想した、再来年の大河ドラマ
の作品予想については、思っていた通り、完全に外れて
しまった訳なんですけど・・・。(ハハハ・・・)

いや、小田原市など神奈川の地方自治体が強く推して
いた、「北条五代」関連などは、かなり、有力候補では
ないかと、期待していたんですけどね~!!(笑)

あと、幕末関連としては、もう女性が主人公のドラマは、
「ネタ切れ」状態で、難しいとは思っていたので、過去に
遡って、「草燃える」(1979年)のリメイク版として、北条
政子と源頼朝の、「ダブル主演」の可能性も、十分に
有り得ると思って見ていたんですが・・・。

まあ、よく考えてみれば、あの時主演だった、岩下志麻
さんと、石坂浩二さんという、最強コンビを超えることは、
現在の俳優陣では、厳しい部分もあるんでしょうかね!?

何か、気が早いネット上では、既に、その次の2018年度の
大河ドラマの予想なども始まっているそうですが・・・。

2018年が、明治維新から150年の区切りの年ということで、
確実に、もう一度、幕末大河になるという話も、出ている
ようですからね~!!(なるほど・・・)

それでも、薩摩、長州、土佐、会津、そして幕府サイドの
主なところは、全て、やり尽くしているので、あとドラマに
出来そうな人物は、誰が見ても、あまりにも少ない状況
なんですよね・・・。(いや、ホントに・・・)

・ 榎本武揚 (幕臣)
・ 福澤諭吉 (中津藩士)
・ 大隈重信 (佐賀藩士)
・ 板垣退助 (土佐藩士)

・ 河井継之助 (越後長岡藩士)
・ ジョン万次郎 (土佐の漁師)
・ 緒方洪庵 (適塾を開設)
・ 山田方谷 (陽明学者)

やはり、個人的には、榎本武揚あたりを「ハード仕様」で
じっくりと描いて行けば、また違った、幕末から明治への
日本近代化の姿を、俯瞰出来ると思うんですが・・・。

あとは、緒方洪庵先生の適塾の青春群像劇なども、十分に
見応えはあるような気もするんですが、まあ、1年間という
長いスパンのドラマとしては、いろいろな意味で、尺が足り
ないのは、当然のことなんでしょうなぁ~!!

●第35回 「孤高の戦い」 2015年8月30日放送

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【第34回】花燃ゆ

◎ 坂本龍馬 (伊原剛志)
○ 久坂美和 (井上真央)
▲ 高杉晋作 (高良健吾)
注 小田村伊之助 (大沢たかお)
△ 桂小五郎 (東山紀之)
△ 西郷吉之助 (宅間孝行)
△ 杉百合之助 (長塚京三)
△ 杉梅太郎 (原田泰造)
△ 小田村寿 (優香)
△ 杉滝 (檀ふみ)
△ 杉亀 (久保田磨希)
△ 銀姫 (田中麗奈)
△ 毛利元徳 (三浦貴大)
△ 椋梨藤太 (内藤剛志)
△ 都美姫 (松坂慶子)
★ 毛利敬親 (北大路欣也)

今週のMVPは、サブタイトルの「薩長同盟!」にある
ように、その中心的な人物の坂本龍馬(伊原剛志)を
選ぶしかない訳なんですが・・・。

やはり、過去の様々な幕末の大河ドラマと比べてみると、
薩長両藩が同盟に至るまでの一連の流れが、やや省略
されて描かれてしまった感じでしょうかね!?

まあ、これまでも、何度も書いているように、主演の久坂
美和(井上真央)が物語の中核なので、ここら辺の仕様は、
仕方がない部分も、多々あるんですけど・・・。(フフフ・・・)

今回は、幕末モノのストーリーの中でも、一番魅せる
ことが出来る、超重要なパートだっただけに、もう少し
脚本的にも、細かな工夫があっても良かったところで
しょうかね!?(難しいとは思うんですが・・・)

それでも、小田村伊之助(大沢たかお)が、野山獄で
処刑を前にした、椋梨藤太(内藤剛志)と逆転の立場
で再会して、全てを許した流れから・・・。

最後に、毛利家の世継ぎの興丸と、共に学び競わせる
「御小姓」選びの際、椋梨家を入れた脚本に関しては、
なかなか、見事な展開だったなぁ~と、妙に、感心して
いる次第です・・・。(ハハハ・・・)

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ちなみに、「龍馬伝」(2010年)の時の薩長同盟の回に
ついて、もう一度、自分の書いた感想を再チェックして
みたんですが・・・。(フフフ・・・)

意外にも、その時のMVPが、龍馬のボディーガード的
な存在だった、槍術の名手の三吉慎蔵(筧利夫)という
ことで、龍馬本人や、薩長の西郷吉之助、桂小五郎では
なかったんですね・・・。(なるほど・・・)

まあ、三吉慎蔵は、「寺田屋騒動」の回でも、大活躍する
登場人物なので、一連のストーリー上でも、当然の流れ
だったと思うんですけど・・・。

これから、「第二次長州征討」(四境戦争)が、始まると
高杉晋作の指揮のもと、奇兵隊と共に幕府と交戦する
ことにもなるので、今年も、チョイ役として登場させても
面白かったでしょうかね!?(フフフ・・・)

あと、「花燃ゆ紀行」でも紹介されていた、薩長同盟の
朱書きされた書状なんですが、これは、「龍馬伝紀行」
の中でも、詳しく解説されていたんですよね・・・。

いや、この同盟が成立した後でも、これまで薩摩藩に
煮え湯を飲まされ続けて来た、長州藩の人間としては、
完全に、信用することが出来なかったようで・・・。

特に、何事にも慎重な性格だった、桂の心配性な部分が
出てしまった、歴史的に見ても、大変、貴重な史料なんで
しょうなぁ~!!(ホントに・・・)

何か、現在所有している、宮内庁の「皇室の文庫」展で、
以前、公開されたこともあるようですが、これは機会が
あれば、ぜひとも、本物の息遣いのようなものを間近で
感じてみたいものですよね~!!

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それから、公式サイトの方で、「華麗なる衣装の世界」
という動画を、ちょこっと、見ていたんですけど・・・。

いや、これは、我々視聴者が思っている以上に、大変な
仕事なのかも知れませんよね・・・。(ホントに・・・)

まあ、奥御殿関連の衣装だけでも、一体、どのぐらいの
経費が掛かるのだろうかと、いろいろと興味深い部分も
あるんですが・・・。(フフフ・・・)

銀姫(田中麗奈)と、都美姫(松坂慶子)の衣装だけを
見ても、若々しくて活発な感じと、しっとりと落ち着いた
感じを出すだけで、めっちゃ難しそうですからね~!!

あと、これから後半の明治時代パートに入ると、井上@
美和は、男爵夫人として、あの鹿鳴館デビューを果たす
ことになるようですが・・・。

この時、着るドレスが、それまでの着物をリメイクして
洋風に仕立てたそうで、何か、素人目線でも、映像を
見ただけで、その凄さがよ~く理解出来ました・・・。

たぶん、「坂の上の雲」などのドラマで使用した衣装も
使い回していると思うんですが、鹿鳴館での華やかな
イメージを表現するには、とにかく、それに見合う予算
&労力が必要なんでしょうなぁ~!!

●第34回 「薩長同盟!」 2015年8月23日放送

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【第33回】花燃ゆ

◎ 杉百合之助 (長塚京三)
○ 久坂美和 (井上真央)
▲ 銀姫 (田中麗奈)
注 杉梅太郎 (原田泰造)
△ 高杉晋作 (高良健吾)
△ 小田村寿 (優香)
△ 杉滝 (檀ふみ)
△ 杉亀 (久保田磨希)
△ 鞠 (石橋杏奈)
△ 潮 (鷲尾真知子)
△ 日出 (江口のりこ)
△ 椋梨美鶴 (若村麻由美)
△ 椋梨藤太 (内藤剛志)
△ 都美姫 (松坂慶子)
★ 毛利敬親 (北大路欣也)

今週のMVPは、やはり、杉百合之助(長塚京三)の
演技が素晴らしかったと思うので、迷わず差し上げ
ようかと思っております・・・。

いや、長塚京三さんの父親役は、「篤姫」(2008年)の
島津忠剛役でも、既に、お馴染みなんですが・・・。

この時も、篤姫役の宮崎あおいさんとの父娘の関係性が
詳細に描かれていて、特に序盤での別れのシーンなどは、
思わず、引き込まれてしまいましたからね~!!

たぶん、実の娘に対して、面と向かって厳しく接しよう
として、逆に、不器用な愛情表現を取ってしまう微妙な
演技が、抜群に上手いと思うんですが・・・。

今回も、井上真央さんとの距離感というか、老いた父と
娘との関係を見事に演じていたと思うので、ここら辺は、
見た目以上に、高く評価したい部分でしょうかね!?

あと今週は、もう一つ、椋梨美鶴役の若村麻由美さんの
凛とした演技も、素晴らしかったと思うんですが・・・。

いや、こちらのシーンも、思わず、テレビ画面に見入って
しまった訳なんですが、若村麻由美さんのビジュアル的
な美しさと、その場の空気をも支配するような存在感は、
流石の一言だったと思いますね~!!

まあ、同じ画面に登場した、他の女優さんが、ちょっと
可哀想になるぐらい圧倒的な美しさだったということを
軽く付け加えておきます・・・。(ハハハ・・・)

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そして、椋梨藤太役の内藤剛志さんなども、いろいろな
意味で、印象に残る演技だったと思うんですが・・・。

この「椋梨」という名前を聞いた時、長年の大河ドラマ
ファンの方なら、たぶん、ピンと来た人も多かったんで
しょうかね!?(フフフ・・・)

いや、以前にも書いたことがあるんですが、「毛利元就」
(1997年)の中で、舟木一夫さんが演じた椋梨景勝という
架空の登場人物がいた訳なんですけど・・・。

実は、この沼田小早川家臣などを含めた、安芸椋梨氏
の末裔が、今回の椋梨藤太ということで、自分としても
かなり、思い入れの深い配役だったでしょうかね!?

この時は、あの内舘牧子さんの脚本で、沼田小早川家の
盲目の当主の繁平を守るために、椋梨景勝という架空の
家臣を配置したと思うんですが・・・。

この舟木一夫さん演じる家臣が、ドンピシャにハマって、
多くの大河ファンの脳裏に深く焼き付いたことも、事実
だったんでしょうなぁ~!!(ホントに・・・)

ちなみに、毛利元就は、この沼田小早川家の繁平の妹と、
三男の隆景とを結婚させた上で、小早川家の家督を継が
せることになるんですが・・・。

まあ、簡単に言うと、完全なお家乗っ取り劇だった訳で、
改めて、考えてみても、清々しいまでの、エグい策略家
だったんだなぁ~と、感心している次第です・・・。(笑)

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それから、もちろん、今週は、毛利家待望の嫡男の興丸
(後の元昭)が誕生して、美和(井上真央)が、守役として
奥御殿で生きる決意を固めた、一つの区切りの回だった
と思うんですが・・・。

ここら辺の脚本に関しては、やはり、椋梨藤太との関係
なども含めて、いろいろと苦労している感じが出ていま
したかね!?(フフフ・・・)

いや、高杉晋作らの決起によって、俗論派の椋梨一派が
政権から追放されることになるんですが、その最後の盾と
なって対応するのが、井上@美和ということで、この一連
の流れは、仕方がないことなんでしょうなぁ~!!(笑)

まあ、椋梨藤太と、その妻の美鶴を中心として描かれた
スピンオフのドラマなどがあれば、全く、違った視点から
長州藩を俯瞰することが出来ると思うんですが・・・。

当時の危機的な状況を考えると、幕府恭順派が台頭して
突出した倒幕派を一掃し、藩の政権を安定させることは、
ある意味、当然の成り行きでしたからね~!!

個人的には、このような切迫した状況下での、毛利敬親
公を前にした、御前会議の議事録の史料などは、大変に
興味深いものがあるんですが・・・。

何か、恭順派や、倒幕派の両方の意見に、好意的に耳を
傾けて、様々な有能な人材を身分を問わず登用していた
ことだけは、確かなことのようですからね・・・。

まあ、この時に、どちらか一方の勢力に加担していたら、
間違いなく、殺されていただろうという、後の敬親公の
回顧エピソードも、伝わっているようですが・・・。

このようなことを考えると、単なる、「そうせい侯」では
なく、その全体の人物像が、更に、奥深く見えて来る
のは、私だけではないんでしょうなぁ~!!

●第33回 「花となるために」 2015年8月16日放送

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【第32回】花燃ゆ

◎ 高杉晋作 (高良健吾)
○ 久坂美和 (井上真央)
▲ 銀姫 (田中麗奈)
注 高杉雅 (黒島結菜)
△ 玉木彦介 (冨田佳輔)
△ 杉敏三郎 (森永悠希)
△ 高杉小忠太 (北見敏之)
△ 伊藤利助 (劇団ひとり)
△ 前原一誠 (佐藤隆太)
△ 潮 (鷲尾真知子)
△ 鞠 (石橋杏奈)
△ 杉梅太郎 (原田泰造)
△ 玉木文之進 (奥田瑛二)
△ 杉百合之助 (長塚京三)
△ 百姓 (林家木久扇)
△ 椋梨藤太 (内藤剛志)
★ 都美姫 (松坂慶子)

今週のMVPに関しては、もちろん、功山寺の挙兵を
中心に描いていたので、高杉晋作(高良健吾)を選ぶ
しかない訳なんですが・・・。

この人物の凄さというか、その破天荒ぶりについては、
高良健吾さんの抜群の存在感も含め、及第点だけは
差し上げたいと思っております・・・。(フフフ・・・)

まあ、それでも、高杉晋作の熱狂的なファンの方々に
とっては、もう少し、挙兵するまでの一連の流れなどを
詳細に描いて欲しかったと思うんですが・・・。

いや、ここら辺は、何度も書いているように、やはり、
主演が、吉田松陰の妹&久坂玄瑞の妻ということで、
大河ドラマとしてのバランスを考えると、仕方がない
部分もあるんでしょうなぁ~!!(ハハハ・・・)

たぶん、この当時の高杉晋作の行動を、もっと詳しく
描いてしまうと、当然、愛妾のおうの(谷梅処尼)も
登場させないと、何となく、物語として完結しないと
思うんですが・・・。(ホントに・・・)

正妻である高杉雅役に、黒島結菜さんという、若手の
可愛らしい女優さんを起用して、更に、奥御殿にまで
入ってしまっているので、いろいろと、脚本的に難しい
ところもあるんでしょうかね!?(フフフ・・・)

● 「花神」 (1977年)

・ 高杉晋作 : 中村雅俊
・ お雅 : 岡江久美子 (晋作の正妻)
・ おうの : 秋吉久美子 (晋作の愛妾)

ちなみに、あの伝説の大河ドラマ、「花神」(1977年)
での高杉晋作関連のキャスティングは、こんな感じ
になっているんですが・・・。

この岡江VS秋吉という、正妻VS愛妾の久美子対決は、
なかなか、興味深いものがありますよね~!!(笑)

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それから、今週は、高杉晋作らと挙兵する中、負傷して
亡くなった、玉木文之進(奥田瑛二)の長男の玉木彦介
(冨田佳輔)も、印象に残ったんですが・・・。

やはり、主演の井上真央さんの弟の杉敏三郎(森永悠希)
とともに、物語の序盤の松下村塾生時代から、存在感が
あった人物なので、お疲れ様の一言を送ろうかと思って
おります・・・。

まあ、欲を言えば、もう少し、前半部分でエピソード的に
見せ場でもあれば、それなりに思い入れもあって感動も
倍増したような気もするんですが・・・。

高杉晋作と杉敏三郎との関係性のような、時間を掛けて
細かく描いて行く作業は、長いスパンの大河ドラマでも
なかなか、難しいことなんでしょうかね!?(フフフ・・・)

あとは、これから、第二次長州征伐などのストーリーが
進むにつれて、どうしても、大村益次郎(村田蔵六)の
存在が、必要になって来ると思うんですが・・・。

もしも、キャスティングするなら、あの中村梅之助さんの
息子である、中村梅雀さんを置いて、他には無いような
気もするんですが・・・。(どうなんでしょうかね!?)

自分の中では、中村梅雀さんが出演している大河ドラマ
に、「ハズレ無し」と、高く評価しているので、何とか実現
させて欲しいものですよね~!!(ハハハ・・・)

まあ、「八重の桜」(2013年)の時も、あの坂本龍馬が
うしろ姿だけの「チョイ役」だったこともあるので、その
作品ごとに登場人物の取り扱いの格差は、ある程度、
仕方がないことなんでしょうなぁ~!!(笑)

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そして、そろそろ、「真田丸」(2016年)の次の再来年
(2017年)の大河ドラマの予想などをしないといけない
時期なんですが・・・。(早いものですな・・・)

毎年のパターンで、2年前の今頃から制作発表がある
のが、お約束となっているので、たぶん、今月の後半
あたりから、頭の片隅には、入れておいた方がイイの
ではないかと・・・。(フフフ・・・)

まあ、今年の、「花燃ゆ」(2015年)の場合は、一昨年の
師走に入ってからの、ちょっと、遅い時期の発表だった
訳なんですが、NHKサイドとしては、既に、かなり、絞り
込まれている段階なんでしょうかね!?

●2017年度、大河ドラマ作品予想

◎ 「北条早雲」 (室町~戦国時代)
○ 「源頼朝&北条政子」 (平安~鎌倉時代)
▲ 「明智光秀&細川ガラシャ」 (戦国時代)
注 「榎本武揚」 (幕末~明治時代)
△ 「山田方谷」 (江戸~幕末~明治時代)
△ 「伊能忠敬」 (江戸時代)
△ 「長宗我部元親」 (戦国時代)
△ 「片倉小十郎」 (戦国~江戸時代)
△ 「保科正之」 (江戸時代)

個人的には、ここら辺が、今のところ有力ではないかと
予想しているところなんですが、とにかく地方自治体の
誘致活動なども、大きく左右するんでしょうなぁ~!!

何か、神奈川県内の自治体などは、かなり熱心なようで、
以前、ネットニュースにもなっていましたけど・・・。

・ 「北条五代」 (小田原市)
・ 「太田道灌」 (伊勢原市)
・ 「三浦按針」 (横須賀市)

まあ、「北条五代」や、「太田道灌」は、分かるんですが、
「三浦按針」こと、英国人のウィリアム・アダムスの生涯
などは、逆に、興味津々でしょうかね!?(ハハハ・・・)

いや、連続テレビ小説の、「マッサン」(2014年)で、主演
だった亀山エリー役も、外国人女性の大抜擢だったので、
可能性は、十分にあると思うんですが・・・。

一年間という長丁場での大河ドラマとなると、外国人の
起用というのは、NHKサイドとしても、ちょっと、覚悟を
必要とするところなんでしょうかね!?(フフフ・・・)

●第32回 「大逆転!」 2015年8月9日放送

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【第31回】花燃ゆ

◎ 日出 (江口のりこ)
○ 久坂美和 (井上真央)
▲ 高杉晋作 (高良健吾)
注 銀姫 (田中麗奈)
△ 小田村伊之助 (大沢たかお)
△ 小田村寿 (優香)
△ 松島剛蔵 (津田寛治)
△ 伊藤利助 (劇団ひとり)
△ 前原一誠 (佐藤隆太)
△ 赤禰武人 (阿部亮平)
△ 山県狂介 (永岡佑)
△ 福川犀之助 (田中要次)
△ 野村望東尼 (真行寺君枝)
△ 椋梨美鶴 (若村麻由美)
△ 椋梨藤太 (内藤剛志)
△ 都美姫 (松坂慶子)
★ 毛利敬親 (北大路欣也)

今週のMVPは、いろいろと迷った末に、奥御殿の
中の「いびり役」として、異彩を放っていた、日出役
の江口のりこさんを選ぶことにしました・・・。(笑)

いや、長年の大河ドラマの中でも、これだけ、憎らしい
悪役をガチで演じることが出来る女優さんも、久々に
見た感じもするんですが・・・。(ホントに・・・)

井上真央さん演じる美和に対し、兄を亡くしたあなたの
気持ちがよく分かると近づいて、椋梨藤太(内藤剛志)
を毒殺させようと罠を仕掛けた一連の流れは、なかなか
見応えがあったと高く評価しております・・・。

まあ、ネット上でも話題になるぐらいの「キャラ立て」を
するなら、もう少し、徹底的に描いても、面白かったと
思っているんですが・・・。(ハハハ・・・)

この江口のりこさんという女優さんが醸し出す、危険な
匂いや、全体的な怪しげな雰囲気は、これから井上@
美和との絡みなども含めて、マニア目線でも、楽しみに
なって来ましたよね・・・。(笑)

何か、江口さんのインタビュー記事によると、逆に井上
@美和の方が賢過ぎて、日出よりもずっと怖い存在とも
書いてあったんですが・・・。(なるほど・・・)

今後は、江口@日出が画面に登場しただけで、視聴者
が警戒して、身構えてしまうぐらいの、大きな存在になる
ことを期待しております・・・。(ハハハ・・・)

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ちなみに、これまでの大河ドラマの中で、特に印象に
残る、「憎らしい悪役」と言えば、やはり、個人的には、
「独眼竜政宗」(1987年)での、村岡(浅利香津代)を
置いて、他には無いでしょうかね!?(フフフ・・・)

いや、以前にも書いたことがあるんですが、田村家から
伊達家へと嫁ぐ、まだ幼い愛姫(めごひめ)の筆頭侍女
として、遣わされる訳なんですが・・・。

これが、ことごとく伊達家の家臣たちと衝突して、結局、
最期は、片倉小十郎(西郷輝彦)と喜多(竹下景子)に
成敗されてしまう運命にあった人物でしたからね・・・。

まあ、第6回の「侍女成敗」というサブタイトルにもある
ように、この回で、詳細に描かれているので、記憶して
いるファンの方も、たぶん、多いと思うんですが・・・。

幼い愛姫(後藤久美子)を守るために、浅利香津代さんが
演じる村岡の、強引なまでの「神演技」が、今でも、脳裏に
バッチリと、焼き付いていますからね~!!(ハハハ・・・)

何か、この村岡が成敗された時、お茶の間では拍手喝采が
起こったそうですが、そのぐらい、当時の浅利さんの演技が
凄かったということなんでしょうなぁ~!!(笑)

そう言えば、今回、潮役の鷲尾真知子さんも、この当時は、
お東の方(岩下志麻)の侍女の御佐子(おちゃこ)役として
出演していたのを思い出していたんですが・・・。

その中では、家臣の山家国頼(大和田伸也)に、好意を
寄せながらも、失恋に終わってしまう一連のストーリーに
関しては、面白くもあり、また、ちょっと可哀想な展開でも
ありましたかね!?(懐かしいですよね・・・)

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そして、来週は、本格的な、高杉晋作(高良健吾)による
「功山寺決起」が、描かれて行く訳なんですが・・・。

果たして、どこら辺まで、この幕末の奇跡と言われている
大逆転劇が、詳細に映像化されるのか!?ハードルは
超高目設定で見たいと思っております・・・。

まあ、今までのパターンからすると、「ダイジェスト版」の
ような形で、お茶を濁してしまうのではないかと、心配して
いる部分もあるんですが・・・。(ハハハ・・・)

出来ることなら、次回予告にあるような高杉晋作の妻の
雅(黒島結菜)のことよりも、各隊の挙兵した状況などを
ハード仕様で、詳しく見たいものですよね~!!(笑)

いや、高杉晋作役の高良健吾さんについては、物語が進む
に連れて、かなり、良い感じに、仕上がっていると思うので、
期待しているところも大きいんですが・・・。

まだ最初の頃、松下村塾にも入る前、ちょっと、斜に構えた
嫌な奴仕様から、藩政、そして、日本という国までも変えて
しまう人物に成長して行く過程は、やはり、長いスパンでの
大河ドラマならではの醍醐味なんでしょうなぁ~!!

まあ、「花神」(1977年)での、中村雅俊さんバージョンを
「フル仕様」で見ていないものとしては、過去の高杉像と
比べることは出来ない訳なんですが・・・。

最近では、「龍馬伝」(2010年)の、あの伝説の伊勢谷友介
さんバージョンだけは、いろいろな意味で、何とか、超えて
欲しいなぁ~と願っております・・・。(ハハハ・・・)

●第31回 「命がけの伝言」 2015年8月2日放送

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