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【第26回】花燃ゆ

◎ 久坂玄瑞 (東出昌大)
○ 久坂文 (井上真央)
▲ 来島又兵衛 (山下真司)
注 高杉晋作 (高良健吾)
△ 辰路 (鈴木杏)
△ 伊藤すみ (宮崎香蓮)
△ 吉田ふさ (小島藤子)
△ 久坂久米次郎 (大西統眞)
△ 椋梨美鶴 (若村麻由美)
△ 周布政之助 (石丸幹二)
△ 西郷吉之助 (宅間孝行)
△ 鷹司輔熙 (小須田康人)
△ 幾松 (雛形あきこ)
△ 高須久子 (井川遥)
△ 杉滝 (檀ふみ)
△ 杉百合之助 (長塚京三)
★ 小田村伊之助 (大沢たかお)

今週のMVPは、サブタイトルの、「夫の約束」の通り、
久坂文(井上真央)と、久坂玄瑞(東出昌大)の夫婦
二人の選択で、迷ってしまった訳なんですけど・・・。

やはり、今週~来週と、禁門の変パートが中心という
ことで、ここは素直に、東出@玄瑞の方を選ぶことに
しました・・・。(フフフ・・・)

いや、個人的には、以前にも、何度も書いているように、
もう少し、井上@文のパートを短くして、禁門の変に至る
までの一連の流れを、ハード仕様で描いても良かったと
思っている一人なんですが・・・。

来島又兵衛役の山下真司さんが、ドンピシャのキャラで
熱演しているだけに、この人物と、東出@玄瑞を、もっと
絡ませても、面白かったでしょうかね!?

たぶん、「八重の桜」(2013年)をガン見していたファンに
とっては、主演の八重(綾瀬はるか)の実兄の山本覚馬
(西島秀俊)が、禁門の変に、会津藩の砲兵隊を率いて
参戦していたので、逆の立場の視点から、比較出来たと
思うんですが・・・。

確か、この時は、来島又兵衛や、久坂玄瑞ら、長州藩の
他にも、久留米藩士の真木和泉(嶋田久作)も、詳細に
描かれていたので、ストーリー展開に、幅が出来たのも
事実だったでしょうかね!?(フフフ・・・)

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そして、来島又兵衛役の山下真司さんが、過去に出演
していた、大河ドラマの配役を調べてみたんですが・・・。

・ 「春日局」 (1989年) : 稲葉正成 役
・ 「徳川慶喜」 (1998年) : ガンツム 役
・ 「葵 徳川三代」 (2000年) : 黒田長政 役
・ 「天地人」 (2009年) : 直江信綱 役

・ 「花燃ゆ」 (2015年) : 来島又兵衛 役

どれも印象に残る役ばかりで、長年の大河ファンとしても、
思わず納得してしまうぐらい、美味しいキャラが多かった
でしょうかね!?(ホントに・・・)

自分としては、やはり、「葵 徳川三代」での黒田長政役が
その中でも、特に、脳裏に焼き付いているんですが・・・。

関ヶ原の戦いに敗れ、縄目を受けた、石田三成(江守徹)
にそっと陣羽織を掛けるシーンなどは、武将としての黒田
長政の優しさと、内面の弱さのようなものを見事に演じて
いたなぁ~と、高く評価したい部分だったでしょうか!?

また、「天地人」での直江信綱役なども、後に、直江兼続
(妻夫木聡)の妻となる、お船(常盤貴子)の元夫の役で、
家老としては、任務の半ばで殺害されてしまう、悲運の
人物だった訳なんですが・・・。

兼続と、お船との親密な関係を知りつつも、愚直な感じで
上杉家や直江家のために尽くして行く、脚本的に非常に
難しい設定を、サラッと演じていたような、印象を持って
いますかね!?(フフフ・・・)

ちなみに、「春日局」の稲葉正成役も、主演の春日局役の
大原麗子さんの元夫の役だったんですが・・・。(笑)

この時の制作サイドのイメージが、かなり、強かったこと
もあって、その後のキャスティングにも、多少は影響した
ところも、あったんでしょうかね!?(ハハハ・・・)

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あと、そろそろ、来年の大河ドラマ「真田丸」(2016年)の
「第2次配役発表」があってもイイ頃なんですが・・・。

確か、主演の真田信繁(幸村)役の、堺雅人さんの発表が、
昨年の6月中旬だったので、もう、かれこれ1年以上も経つ
訳なんですよね~!!(早いものですなぁ~!!)

たぶん、毎年、前年の8月頃の暑い時期にクランクインを
していると思うので、主要な出演陣のスケジュール的にも、
既に、ほぼ決まっていると思うんですが・・・。

まあ、この「真田丸」は、NHK側にとっても、ある意味、
勝負の大河ドラマ(?)かと思うので、発表についても、
それなりに、慎重になっているんでしょうかね!?(笑)

● 「真田太平記」 (1985年)の主な配役

・ 真田信之 : 渡瀬恒彦
・ 真田幸村 : 草刈正雄
・ 真田昌幸 : 丹波哲郎

・ 山手殿 : 小山明子 (真田昌幸の正室)
・ 小松殿 : 紺野美沙子 (真田信之の正室)
・ 於利世 : 中村久美 (真田幸村の正室)

・ 壺谷又五郎 : 夏八木勲
・ お江 : 遥くらら
・ 樋口角兵衛 : 榎木孝明

・ 石田三成 : 清水紘治
・ 大谷吉継 : 村井国夫
・ 加藤清正 : 竜雷太

・ 上杉景勝 : 伊藤孝雄
・ 豊臣秀吉 : 長門裕之
・ 徳川家康 : 中村梅之助

ちなみに、同じ真田一族を描いた、30年前の大型時代劇
「真田太平記」の主な配役は、こんな感じになっている訳
なんですが・・・。

いや~!!何となく、真田幸村役だった、草刈正雄さんが、
来年は重要な役として入って来る予感がするのは、私だけ
ではないんでしょうなぁ~!!(ハハハ・・・)

それから、個人的に大好きな配役だったのが、紺野美沙子
さんが演じる、小松殿だったんですが・・・。(笑)

複数の相手と見合いをして、扇子で相手の顎を持ち上げて
品定めをするシーンは、かなり、強烈に印象に残っている
ので、ぜひとも、「真田丸」バージョンでも、見たいものです
よね~!!(出来れば、綺麗な女優さんで・・・)

ということで、もう秒読み段階に入っている(と思われる)
「真田丸」の主な配役の発表を、ワクテカ状態で楽しみに
待ちたいと思っております・・・。(フフフ・・・)

●第26回 「夫の約束」 2015年6月28日放送

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【第25回】花燃ゆ

◎ 吉田稔麿 (瀬戸康史)
○ 久坂文 (井上真央)
▲ 久坂玄瑞 (東出昌大)
注 高杉晋作 (高良健吾)
△ 入江九一 (要潤)
△ 野村靖 (大野拓朗)
△ 小田村寿 (優香)
△ 高杉雅 (黒島結菜)
△ 高須久子 (井川遥)
△ 久坂久米次郎 (大西統眞)
△ 松島剛蔵 (津田寛治)
△ 近藤勇 (中村昌也)
△ 沖田総司 (賀来賢人)
△ 宮部鼎蔵 (ビビる大木)
△ 来島又兵衛 (山下真司)
△ 桂小五郎 (東山紀之)
△ 小田村伊之助 (大沢たかお)
★ 毛利敬親 (北大路欣也)

今週のMVPは、様々なパートで、候補者が何人もいて、
誰にするのか、いろいろと、迷った訳なんですが・・・。

やはり、サブタイトルの「風になる友」にもあるように
ここは素直に、一連の池田屋事件で落命した、吉田
稔麿(瀬戸康史)に差し上げることにしました・・・。

いや、個人的には、普通に、池田屋で新選組の襲撃を
受け、奮戦の末に討ち死にしたのかと思っていたので、
会津藩兵に囲まれて亡くなったのが、ちょっと予想外の
描写だったでしょうかね!?

もちろん、その当時の現場の状況が混乱していたために、
吉田稔麿が池田屋周辺で取った行動は、いまだに判然と
していないようですが・・・。

・長州藩邸に事件を急報して、再び池田屋に戻る途中に
 会津藩兵に遭遇して討ち死にした。

・池田屋で襲撃を受け重傷を負い、逃れて来た長州藩邸
 の門が閉ざされていて、門前で自刃した。

最近では、このような説が有力のようですが、吉田稔麿
の遺体は、夜明け前に、密かに藩邸に収容されたことは、
京都留守居役の覚書にあるようなので、一連の騒動の中、
落命したことだけは、確かなことのようですね・・・。

しかし、この時の吉田稔麿が、享年24歳だったという
ことで、当時の激動の時代背景のことも含め、若くして
亡くなってしまう志士の多さに、改めて驚くばかりなん
ですが・・・。(ホントに・・・)

この「池田屋事件」が、歴史的なターニング・ポイントと
なって、倒幕、そして明治維新に向かって、堰を切った
ように一気に前進したことは、間違いのない事実なんで
しょうなぁ~!!

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ちなみに、最近の大河ドラマの池田屋事件の描き方に
関しては、2年前の、「八重の桜」(2013年)が、記憶に
残っている方も、多いんでしょうかね!?

この時、スケジュール的には、第10回(3月上旬)の
時点で池田屋関連が終了していて、今年と比べると
かなり、早い展開だったと思うんですが・・・。

同じ、第25回(6月下旬)では、いよいよ、白虎隊出陣
ということで、ストーリー的には、会津城下での決戦に
向けて、主演の八重もスナイパーとしてピークを迎える
重要な時期だったんでしょうか!?(フフフ・・・)

この後、「八重の桜」の場合は、9月上旬で、新島襄と
再婚して、同志社の設立に向け、二人三脚で奮戦して
行く流れだったと思うんですが・・・。

何度も書いているように、今年の場合は、明治維新以降、
主演の文を巡る一連の物語を、一体、どのように膨らま
せて行くのか、難しい部分もありますからね~!!

明治14年に、姉の寿(優香)が、43歳で亡くなった後に
その夫で義兄の小田村伊之助(大沢たかお)と再婚する
展開は、脚本的にも、フリーハンドとして、期待している
ところなんですが・・・。(フフフ・・・)

この頃は、既に小田村伊之助(楫取素彦)が55歳で、
文(美和子)の方が、41歳だったということで、燃え
上がるようなラブストーリーとして描くことは、完全に
無理なんでしょうかね!?(ハハハ・・・)

まあ、久坂家の養子として貰い受けた久米次郎の運命
についても、詳細に描かれて行くと思うんですが・・・。

とにかく、ドラマとして、盛り上がるストーリーが少ない
ので、今から、後半の「明治編」の心配をしているのは、
たぶん、私だけではないんでしょうなぁ~!!

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それから、以前、芸能ニュースにもなっていた、お笑い
芸人の「どぶろっく」の二人が、チョイ役として出演して
いたんですけど・・・。(フフフ・・・)

いや、ほんの数秒しか映っていなかったので、もう少し
セリフも含めて、活躍する場面があっても、良かったで
しょうかね!?(ハハハ・・・)

・ 一橋慶喜 (森慎太郎) ギター担当
・ 島津久光 (江口直人) 歌担当

まあ、一橋慶喜役だった森慎太郎さんの方は、パッと見、
家臣にしか見えない感じだったんですが・・・。(笑)

島津久光役の江口直人さんの方は、何となく貫禄がある
雰囲気も出ていたので、もう一度、ボロが出ない程度に
出演場面があってもイイですかね!?(ハハハ・・・)

あと、お笑い系では、宮部鼎蔵役のビビる大木さんも、
それなりに、見応えがあったとは思うんですが・・・。

やはり、「八重の桜」の、宮内敦士さんバージョンが
めっちゃ、ハマっていただけに、比較されてしまうと
多少、残念な部分もあったでしょうかね!?(笑)

そして、公式サイトの方には、「禁門の変」のスペシャル
動画がUPしてあったんですが・・・。

やはり、前半部分の最大の山場かと思うので、辰路役の
鈴木杏さんのお腹が大きくなっていることも含め、今後の
怒涛の展開に、期待したいと思っております・・・。

●第25回 「風になる友」 2015年6月21日放送

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【第24回】花燃ゆ

◎ 久坂文 (井上真央)
○ 小田村寿 (優香)
▲ 久坂玄瑞 (東出昌大)
注 高杉晋作 (高良健吾)
△ 吉田稔麿 (瀬戸康史)
△ 入江九一 (要潤)
△ 杉敏三郎 (森永悠希)
△ 吉田ふさ (小島藤子)
△ 入江すみ (宮崎香蓮)
△ 沖田総司 (賀来賢人)
△ 周布政之助 (石丸幹二)
△ 来島又兵衛 (山下真司)
△ 三条実美 (上杉祥三)
△ 椋梨藤太 (内藤剛志)
★ 小田村伊之助 (大沢たかお)

今週は、サブタイトルの、「母になるために」の通り、
久坂文(井上真央)が、小田村家の次男、久米次郎
を養子に貰い受ける一連のストーリーが中心だった
訳なんですが・・・。

やはり、MVPに関しても、その井上@文の揺れ動く
演技が、なかなか見応えがあったと思うので、ここは
素直に差し上げることにしました・・・。(笑)

いや、ここら辺については、皆さんも思っている通り、
もう少し、文パートを減らして、幕末の動乱パートを
じっくりと、見たいという欲求もあるんですが・・・。

まあ、今年の全体的な流れとしては、ある程度、納得
しながら、文パートも含めた、小田村一家の物語にも
お付き合いするしかないんでしょうかね!?

それでも、個人的には、久米次郎の実母の優香さんの
立ち位置については、序盤での井上真央さんとの姉妹
関係の導入部分からも、それなりに、高く評価している
ところなんですが・・・。(ホントに・・・)

兄の寅次郎が脱藩の罪に問われ、最初の縁談が破談
となってしまう展開から、妹の文との微妙な確執なども、
今から考えてみれば、絶妙な、アクセントになっている
なぁ~と、妙に、感心している次第です・・・。(笑)

まあ、ただし、長年の大河ファンとしては、このような
ホームドラマを見たいのではなく、重厚な歴史ドラマを
見たいというのも、本音なんですが・・・。(フフフ・・・)

これからの「大奥編」から、後半の「明治編」に掛けて、
一体どのように仕上げて行くのか、恐いもの見たさも
含め、楽しみに待ちたいと思っております・・・。(笑)

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あと、オープニングのクレジットを見ていて、今週から
演出の担当者が、橋爪紳一朗さんという方に変って
いたと思うんですが・・・。

素人目線では、ワンカットごとに丁寧に作り込んでいて、
井上真央さんの顔が、桶の水に映っているところなどは、
特に、印象に残るシーンだったでしょうかね!?

何か、これまでに、手掛けて来た作品は、朝の連ドラの
「ウェルかめ」(2009年)、「てっぱん」(2010年)、そして、
「花子とアン」(2014年)などが、あるようですけど・・・。

大河ドラマについても、「平清盛」(2012年)の、第37回
「殿下乗合事件」の演出を担当していたようですね・・・。

まあ、自分の過去ログの感想を、もう一度、再確認して
みたんですけど、もの凄く、マニアックなテーマの回で、
なかなか、難しい演出だったことは、何となく想像する
ことは出来ましたかね!?(フフフ・・・)

それから、今週は、ドラマの中で、あの「八ツ橋」を作る
場面も出て来たんですが、この当時は餡が入っている
生の「八ツ橋」ではなくて、焼いた方の、堅い「八ツ橋」
だったんですね・・・。(なるほど・・・)

いや、細かいことを書くと、この時代、長州藩で原料と
なる、ニッキ(シナモン類)を手に入れることが出来た
のかどうか、疑問に思っていたんですが・・・。(笑)

たぶん、生薬として用いられた桂皮などは入っていたと
思うので、時代考証的に見ても、とりあえずは、大丈夫
だったんでしょうかね!?(フフフ・・・)

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それから、公式サイトの方に載っていた、「大奥編」の
新キャストをチェックしていたんですけど・・・。

・ 毛利元徳 : 三浦貴大
・ 潮 (うしお) : 鷲尾真知子
・ 鞠 (まり) : 石橋杏奈
・ 日出 (ひので) : 江口のりこ
・ 志乃 (しの) : 高橋由美子
・ 国島 (くにしま) : 白石加代子

いや、この奥御殿のメンツを見て、大河ファンとしては、
思わず、ニヤリと笑ってしまった人も、かなり多かった
んでしょうかね!?(フフフ・・・)

その中でも、潮役の鷲尾真知子さんは、「独眼竜政宗」
(1987年)での、 お東の方(岩下志麻)の侍女役として、
もう、完璧に脳裏に焼き付いているんですけど・・・。

あの「葵 徳川三代」(2000年)の中でも、狂言回し役の
水戸光圀(中村梅雀)の家臣の、安積覚兵衛役として、
珍しい、男装姿で出演していましたからね~!!(笑)

まあ、声優としても、「うる星やつら」でのサクラ先生役
として有名なんですが、今でも、あのドスが効いた声を
思い出してしまう、世代的にドンピシャな方は、たぶん
私だけでは、ないんでしょうなぁ~!!(ハハハ・・・)

あと、国島役の白石加代子さんも、「義経」(2005年)での
お徳役&ナレーション兼任として、記憶に残っている方も
多いと思うんですが・・・。

とにかく、存在感が半端ない女優さんなので、果たして
どのような感じで、仕上がっているのか!?ハードルは
超高目設定で、期待したいと思っております・・・。(笑)

●第24回 「母になるために」 2015年6月14日放送

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【第23回】花燃ゆ

◎ 久坂玄瑞 (東出昌大)
○ 辰路 (鈴木杏)
▲ 久坂文 (井上真央)
注 杉敏三郎 (森永悠希)
△ 高杉晋作 (高良健吾)
△ 高杉雅 (黒島結菜)
△ 吉田稔麿 (瀬戸康史)
△ 前原一誠 (佐藤隆太)
△ 三条実美 (上杉祥三)
△ 周布政之助 (石丸幹二)
△ 杉滝 (檀ふみ)
△ 杉百合之助 (長塚京三)
△ 来島又兵衛 (山下真司)
△ 桂小五郎 (東山紀之)
△ 小田村伊之助 (大沢たかお)
★ 毛利敬親 (北大路欣也)

今週のMVPは、サブタイトルの、「夫の告白」の通り、
そのまま、素直に久坂玄瑞(東出昌大)を選ぶことに
しました・・・。(フフフ・・・)

いや、個人的には、いわゆる「八月十八日の政変」に
至るまでの詳細な流れを、もう少し時間を掛けて描い
ても、良かったと思っているんですが・・・。

久坂玄瑞と、京芸者の辰路(鈴木杏)が、情を通じる
場面は、今後、主演の久坂文(井上真央)にとっても、
人生を左右するような、大変重要な出来事へと繋がる
ことなので、まあ、ドラマの流れ上、仕方がない部分も
あったんでしょうかね!?(ハハハ・・・)

何か、この「花燃ゆ」の一連の展開を見ていて、益々、
長州藩目線の大河ドラマ「花神」(1977年)の全話分
のストーリーを、どうしても見たくなってしまった人は、
私だけではないと思うんですが・・・。(笑)

●大河ドラマ 「花神」 (1977年)の主な配役

・ 村田蔵六 (大村益次郎) : 中村梅之助 (主演)
・ 吉田寅次郎 : 篠田三郎
・ 久坂玄瑞 : 志垣太郎
・ 杉文 : 斎藤友子 (現・斉藤とも子)
・ 桂小五郎 (木戸孝允) : 米倉斉加年

・ 寺島忠三郎 : 池田秀一
・ 伊藤俊輔 : 尾藤イサオ
・ 高杉晋作 : 中村雅俊
・ 山県狂介 : 西田敏行
・ 時山直八 : 松平健

・ 土方歳三 : 長塚京三
・ 河井継之助 : 高橋英樹
・ 坂本竜馬 : 夏八木勲
・ 緒方洪庵 : 宇野重吉
・ 毛利敬親 : 金田龍之介

いや、キャスティング表を見ていて、一番驚いたことは、
今回ナレーションを担当している、あの池田秀一さんが
この時は、松下村塾の塾生(寺島忠三郎)として、出演
していたんですね・・・。(なるほど・・・)

あと、杉文役が、斉藤とも子さんだったということで、
当時としては、一体どのような感じで仕上がっている
のか、なかなか、興味深いところですよね~!!(笑)

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それから、今回、文の父親役の杉百合之助を演じている
長塚京三さんが、土方歳三役として・・・。

また、井伊直弼役の高橋英樹さんが、河井継之助という
ことなので、こちらも大河ドラマ・ファンとしては、ぜひとも
チェックしておきたいところでしょうかね!?

もちろん、主演の村田蔵六(大村益次郎)役が、あの中村
梅雀さんのお父さんの、中村梅之助さんということで、古く
からの時代劇ファンとしても、見逃せないところかと思うん
ですが・・・。(ホントに・・・)

当時の写真を見たら、おでこの広い村田蔵六の肖像画と
そっくりに仕上がっていたので、それだけでも見る価値は
十分に、あるんでしょうかね!?(ハハハ・・・)

いや、ちょっとだけ気になって、Amazonの方で検索したら、
総集編の全4枚DVDセットがあったので、思わずポチっと
押しそうになったんですが・・・。(笑)

あくまでも、自分が見たいのは、全話を通してのフルの
完全版なので、これは、もう、何度も、書いているように
失われたNHKのマスターテープが、奇跡的に発見され
ることを待つしかないんでしょうなぁ~!!

あと、自分は知らなかったんですが、何か、「蒼天の夢」
(2000年)という単発ドラマが、これも、NHKの方で制作
されているそうですが・・・。

司馬遼太郎さんの「世に棲む日日」を原作に、吉田松陰
役が、中村橋之助さん、高杉晋作役が、野村萬斎さんと
いうことなので、こちらも、機会があれば、ぜひ一度見て
みたいドラマでしょうかね!?

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そして、先週も書いたように、来月の7月から、新たな
「大奥編」が、スタートするようですが・・・。

公式サイトのトップページで、ビジュアル的に激変した
井上真央さんが、どのように転ぶのか、視聴率的にも
いろいろと、気になるところでしょうかね!?(笑)

まあ、「篤姫」(2008年)の時は、「大奥編」に入ってから、
一気に面白くなった印象もあるんですけど・・・。

この時は、徳川家定役に堺雅人さん、教育係の幾島役が
松坂慶子さん、家定の生母の本寿院役が、高畑淳子さん
などなど・・・その他にも、多士済々な、俳優&女優陣が
めっちゃ揃っていましたからね~!!(ホントに・・・)

個人的には、その中でも、篤姫の行動に振り回されて
しまう、初瀬役の宮地雅子さんの「顔芸」が、大好き
だったんですが・・・。(笑)

今回の、「花燃ゆ」の大幅リニューアル仕様が、果たして
吉と出るか、凶と出るか、「大奥編」に出演する女優陣も
含めて、楽しみに待ちたいと思っております・・・。

何か、大まかな、ストーリーの展開としては、嫁の銀姫
(田中麗奈)VS 姑の都美姫(松坂慶子)という、静かな
バトルの間に、文(井上真央)が、巻き込まれて行く感じ
かと思いますが・・・。

そこに、奥御殿総取締役の園山(銀粉蝶)が、文の前に
大きな壁として立ちはだかる、お約束のパターンなんで
しょうかね!?(フフフ・・・)

まあ、ここら辺は、脚本的にも、フリーハンドとして面白く
描くことが出来る部分かと思うので、周囲の雑音は気に
しないで、現場の各スタッフ陣にも、自信を持って作って
行ってもらいたいですよね~!!

●第23回 「夫の告白」 2015年6月7日放送

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【第22回】花燃ゆ

◎ 高杉晋作 (高良健吾)
○ 久坂玄瑞 (東出昌大)
▲ 久坂文 (井上真央)
注 小田村伊之助 (大沢たかお)
△ 小田村寿 (優香)
△ 高杉雅 (黒島結菜)
△ 玉木彦介 (冨田佳輔)
△ 杉敏三郎 (森永悠希)
△ 杉梅太郎 (原田泰造)
△ 杉百合之助 (長塚京三)
△ 玉木文之進 (奥田瑛二)
△ 白石正一郎 (山本譲二)
△ 周布政之助 (石丸幹二)
△ 園山 (銀粉蝶)
△ 椋梨美鶴 (若村麻由美)
★ 毛利敬親 (北大路欣也)

今週のMVPは、サブタイトルの「妻と奇兵隊」の通り、
素直に、奇兵隊の創設者の高杉晋作(高良健吾)を
選ぶことにしました・・・。

まあ、今回は、女台場と言われている、「菊ヶ浜土塁」を
築造する過程で、長州藩の武士の妻たちや奥女中らの
活躍も詳細に描いていた訳なんですが・・・。

あの有名な奇兵隊と同時期に、外国船からの襲撃に備え、
藩の女たちが自らの手で築いた土塁ということで、当時の
緊張感が伝わって来る、展開だったでしょうかね!?

いや、それでも、個人的には、もう少し、奇兵隊の方に
スポットを当てた本格的なストーリーにも、多少、期待
していた部分もあったんですが・・・。(フフフ・・・)

このような、長州藩の様々な立場の女性を描いた脚本に
関しては、今年の大河ドラマの醍醐味&ひとつのテーマ
でもあると思うので、とりあえず、一視聴者として、納得
だけはしております・・・。(ハハハ・・・)

そして、その中でも、毛利家の奥御殿取締役の園山役
として、銀粉蝶さんを登場させたのは、たぶん、今後の
「大奥パート」への伏線かと思うんですが・・・。

公式サイトのトップページの方にも、華やかな衣装に身を
包んだ、井上真央さんの写真が載っているので、相当に
テコ入れする気が、満々なんでしょうかね!?(笑)

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また、今週から、高杉晋作(高良健吾)の髪型が、我々
大河ドラマ・ファンとしても、毎度お馴染みのスタイルに
なって、安心しているところなんですが・・・。(笑)

何か、高良健吾さんの髪型の変遷は、まげ姿=かつら、
丸刈りの坊主頭=特殊メイク、そして、この散切り頭は、
地毛ということなんですけど・・・。(フフフ・・・)

やはり、高杉晋作=散切り頭というのが、幕末ファンと
しても、デフォになっているんでしょうかね!?(笑)

●大河ドラマでの高杉晋作役

・ 「三姉妹」 (1967年) : 山本學
・ 「竜馬がゆく」 (1968年) : 和田浩治
・ 「花神」 (1977年) : 中村雅俊
・ 「龍馬伝」 (2010年) : 伊勢谷友介

・ 「花燃ゆ」 (2015年) : 高良健吾

ちなみに、過去の大河ドラマの、高杉晋作の配役は、
こんな感じになっているんですけど・・・。

いや、何となく、大河ドラマとして、高杉晋作が登場
する作品数が、思っていたよりも、少ないような気が
するのは、私だけでしょうかね!?(笑)

やはり、その中でも、「龍馬伝」での伊勢谷友介さん
バージョンは、最近の中では、かなり、強烈な印象が
残っている訳なんですが・・・。(フフフ・・・)

まあ、例の爆弾が降っている中、三味線を弾きながら
平然と歩いているシーンは、もはや、ネット上でも伝説
となっていますからね~!!(ハハハ・・・)

あと、「花神」での、中村雅俊さんバージョンなども、
どうしても、全話通して見たい配役なんですが・・・。

これは、もう何度も書いているように、総集編以外の
本編のマスターテープが、奇跡的に発見されることを
待つしかないんでしょうなぁ~!!(ホントに・・・)

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それから、今週は、玉木文之進(奥田瑛二)の長男の
玉木彦介(冨田佳輔)が、高杉晋作から呼び出されて、
別れのシーンも描かれていましたけど・・・。

この玉木彦介という人物は、この後に、高杉晋作らと
一緒に幕府恭順派の藩政府軍と戦って25歳で落命
することになるんですが・・・。

この長男の彦介が亡くなった後、玉木家は、あの乃木
希典の実弟の真人(後に、正誼)を養子として迎えて、
杉梅太郎(原田泰造)の長女と結婚させて、後を継ぐ
ことになるそうですね・・・。(なるほど・・・)

ただし、この養子として入った、玉木正誼も、明治9年
の萩の乱に前原一誠の参謀として参加して、24歳で
戦死することになるんですが・・・。

いや、この時代の志を持った人達は、本当に若くして
散って行くものなんだなぁ~と・・・「花燃ゆ」のドラマ
関連人物の資料を見ながら、妙に、納得してしまった
次第です・・・。

あと、以前にも書いたことなんですが、関連人物事典
を見ていて、一番気になっていることが、文と寿姉妹
の上にもう一人、姉がいることなんですが・・・。

この杉千代という人物に関しては、どうしてドラマの
構想から外れてしまったのか、ちょっと気になる部分
なんですよね~!!(フフフ・・・)

何か、吉田松陰の2歳下で、兄とも一番仲が良かった
ようですが、やはり、早くして、同じ長州藩士に嫁いで
杉家から離れたことが、理由なんでしょうかね!?

まあ、井上真央さんと、優香さんの更に上の姉という
ことで、キャスティング的にも、それなりに難しいところ
もあるんでしょうなぁ~!!(ハハハ・・・)

●第22回 「妻と奇兵隊」 2015年5月31日放送

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