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【第13回】花燃ゆ

◎ 小野為八 (星田英利)
○ 久坂文 (井上真央)
▲ 吉田寅次郎 (伊勢谷友介)
注 久坂玄瑞 (東出昌大)
△ 小田村伊之助 (大沢たかお)
△ 山根文季 (平田満)
△ きく (根岸姫奈)
△ 松島剛蔵 (津田寛治)
△ 高杉晋作 (高良健吾)
△ 吉田稔麿 (瀬戸康史)
△ 前原一誠 (佐藤隆太)
△ 伊藤利助 (劇団ひとり)
△ 周布政之助 (石丸幹二)
△ 桂小五郎 (東山紀之)
△ 間部詮勝 (堀部圭亮)
★ 井伊直弼 (高橋英樹)

今週のMVPに関しては、いろいろと、迷ったんですが、
やはり、地雷火関連の一連のシーンで、大活躍だった
小野為八(星田英利)を選ぶことにしました・・・。

この小野為八(おの・ためはち)という人物は、この後に
長州藩の洋式砲術の教授となって、下関戦争での砲術
指揮や、第二次長州戦争では、大砲隊を率いて、奮戦
することになるんですが・・・。

明治維新後は、写真術や、バター製造を試み、更には、
絵画や陶芸などにも造詣が深く、その活躍分野が多岐
に渡る、松下村塾生としても、変わり種というか奇才の
一人だったようですね・・・。(なるほど・・・)

そして、今回、この人物にキャスティングされたのが、
星田英利(ほっしゃん)さんということで、想像していた
よりも、それなりに、見せ場も多かったような気もする
んですが・・・。

もちろん、地雷火の実験を行った際、幽閉されていた
吉田松陰を背負って見学させたという逸話が、一番、
大きな要因だったんでしょうなぁ~!!

まあ、この背負って行くシーンで、途中から伊勢谷@
松陰が、自らの足で走るところは、なかなか、印象に
残るワンカットだったと思うんですが・・・。

今週の演出担当が、クレジットの最後で、安達もじり
という新しい方に変わっていたので、映像から受ける
全体的な雰囲気も、何となく違った感じに見えたのは、
NHKサイドの作戦だったんでしょうかね!?(笑)

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あと、今回は、サブタイトルの、「コレラと爆弾」にも
あるように、幕末に猛威を振っていたコロリのことも
詳細に描いていた訳なんですが・・・。

やはり、あの「JIN-仁-」(2009年)を、ガン見していた
ファンとしては、緒方洪庵先生が書いた「虎狼痢治準」
などが、ドラマの中で重要アイテムとして出て来ると、
思わず、ニヤッと笑ってしまうのは、仕方がないこと
なんでしょうかね!?(ハハハ・・・)

まあ、本日から、偶然にも、TBS系列で、再放送が
始まったんですが、時間が無いので数話分録画して
おいてから、一気に見ようかなぁ~と考えている人は、
私だけではないんでしょうかね!?(フフフ・・・)

ただし、この「JIN-仁-」のドラマ中にドップリと浸かって
しまうと、今回の小田村伊之助役の大沢たかおさんが、
完全に、南方仁先生とダブって見えてしまう危険性も
あると思うんですが・・・。(ホントに・・・)

いや、画像を見ても、髪型なども、めっちゃ似ている
ので、角度によって、どちらが伊之助か南方先生か
分からないケースもありますからね~!!(笑)

個人的には、デビューした年の、「花の乱」(1994年)
での足利義材役なども、もう一度、見比べてみたいと
思っているところなんですが・・・。

毎度おなじみ、CSの「時代劇専門チャンネル」には、
大河ドラマの再放送の、更なる充実をお願いしたい
ものですなぁ~!!(いや、ぜひとも・・・)

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それから、ネット上の記事の中で、文の姉妹のことが
いろいろと、詳しく載っていたんですけど・・・。

実は、主人公の文(井上真央)と、姉の寿(優香)の
他にも、その上に長女が存在していたんですね~!!

名前は、千代ということで、後に芳子と改名するそう
ですが、何と、大正13年(1924年)、93歳まで長生き
したそうですね~!!(凄いですな・・・)

いや、ドラマでは、何でこの長女を描いていないのか
謎が残るところなんですが・・・。(フフフ・・・)

記事によると、この千代という人物は、明治期に入って
から、かなりの回顧録を残しているようで・・・。

叔父の玉木文之進(奥田瑛二)が、萩の乱での責任を
取って自決した時も、すぐそばで、見届けているそう
ですからね~!!(なるほど・・・)

たぶん、このようなリアルなエピソードを、井上真央
さんが演じる文のこととして、描いてしまう可能性も
十分にあると思うんですが・・・。(フフフ・・・)

これから、脚本担当の大島里美さん&宮村優子さんが
どこまでフリーハンドとして、主人公の後半生を描いて
行くのか!?

特に、明治期に入ってからのストーリー展開に関しては、
いろいろな意味で、興味深いところですよね~!!(笑)

●第13回 「コレラと爆弾」 2015年3月29日放送

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【第12回】花燃ゆ

◎ 久坂文 (井上真央)
○ 久坂玄瑞 (東出昌大)
▲ 吉田寅次郎 (伊勢谷友介)
注 小田村伊之助 (大沢たかお)
△ 高杉晋作 (高良健吾)
△ 吉田稔麿 (瀬戸康史)
△ 入江九一 (要潤)
△ 伊藤利助 (劇団ひとり)
△ 野村靖 (大野拓朗)
△ 品川弥二郎 (音尾琢真)
△ 杉滝 (檀ふみ)
△ 小田村寿 (優香)
△ 周布政之助 (石丸幹二)
△ 椋梨美鶴 (若村麻由美)
★ 井伊直弼 (高橋英樹)

今週のストーリーは、サブタイトルの「戻れないふたり」
の通り、久坂文(井上真央)と、久坂玄瑞(東出昌大)の
「夫婦パート」がメインだったと思うんですが・・・。

毎度おなじみのMVPに関しては、ここは素直に主演の
井上真央さんの方を選ぶことにしました・・・。(笑)

いや、突然の江戸行きを命じられた、夫の東出@玄瑞
に対して、妻の井上@文が、心の葛藤を見事に演じて
いたと思うので、ここら辺は、それなりに、評価をしても
イイような気もしますけどね~!!(フフフ・・・)

ただし、この後、東出@玄瑞が、京都の芸妓の辰路
(鈴木杏)と恋に落ちて、子供まで作ってしまう展開を
既に、知っていたので、複雑な心境で見ていたのも
事実だったんですが・・・。(笑)

・ 井上真央 (1987年1月9日) 28歳
・ 鈴木杏 (1987年4月27日) 27歳

井上真央さんと、鈴木杏さんは、学年は違うんですけど、
同じ年生まれということで、子役時代からのキャリアも
含めて、お互い女優としてのライバル心のようなものも、
当然、あるんでしょうかね!?(フフフ・・・)

まあ、結局、この芸妓の辰路と、玄瑞との間に生まれた
子供が、明治時代に入ってから、久坂家の後を継ぐこと
になるんですが・・・。

小田村伊之助と、姉の寿との間に生まれた次男を養子に
取ってまで、久坂家の再興に尽力していた文の気持ちは、
一体、どのようなものだったのか!?

ちょっと、今から想像するだけでも、複雑な心境だった
のは、間違いのないことだったんでしょうなぁ~!!

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あと、長年の大河ドラマ・ファンとしては、井伊直弼役の
高橋英樹さんが、相変わらず、ラスボスのような存在感
で仕上がっていたので、もう少し、じっくりと見たいところ
だったんですが・・・。(フフフ・・・)

安政の大獄への導入部としては、伏線として井伊大老の
周辺の動きを、もうチョイ時間を掛けて描いても良かった
ような気もしましたかね!?

・ 「竜馬がゆく」 (1968年) : 武市半平太
・ 「春の坂道」 (1971年) : 坂崎出羽守
・ 「国盗り物語」 (1973年) : 織田信長
・ 「花神」 (1977年) : 河井継之助

・ 「翔ぶが如く」 (1990年) : 島津久光
・ 「北条時宗」 (2001年) : 毛利季光
・ 「義経」 (2005年) : 藤原秀衡
・ 「篤姫」 (2008年) : 島津斉彬

・ 「花燃ゆ」 (2015年) : 井伊直弼

ちなみに、高橋英樹さんの過去の大河ドラマ出演作品は、
こんな感じになっているんですけど・・・。

やはり、幕末関連の作品が多いなぁ~というのが、一番
印象的なことなんでしょうかね!?(ホントに・・・)

まあ、「翔ぶが如く」で、島津久光役を、そして、「篤姫」
では、島津斉彬役を演じているので、何となく間違って
記憶している人も、多いと思うんですが・・・。(笑)

あの「花神」では、河井継之助も演じていたようなので、
益々、全話通して見たいと思ってしまったのは、たぶん、
私だけではないんでしょうなぁ~!!(フフフ・・・)

何か、インタビュー記事によると、第1回の大河ドラマ、
「花の生涯」(1963年)で、主演の井伊直弼役を演じた
尾上松緑さんを師と仰いでいるということで・・・。

その後、舞台で松緑さんが井伊を再演した際、家臣の
長野主膳役を25歳で抜擢され、今回の井伊直弼役は、
我々が想像している以上に、思い入れがあるそうです
からね~!!(なるほど・・・)

いや、いろいろと歴史的にも評価が分かれる人物なので、
桜田門外の変までには、少しでも高橋@直弼が活躍する
場面を増やして欲しいと願っている次第です・・・。

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それから、そろそろ、来年度の「真田丸」(2016年)の
その次(2017年)の大河の予想もしたいと思っている
ところなんですが・・・。(フフフ・・・)

まあ、まだ早いと思っても、スケジュール的に、2年前に
制作発表があるのは、既にお約束事ですからね~!!

ここ最近のパターンとしては、戦国大河と、幕末大河を
交互にやるのが定番となっている訳なんですが・・・。

個人的には、もう一度、再来年度(2017年)に幕末大河
となると、かなり、題材的には、苦しいような感じもして
いるんですけど・・・どうなんでしょうかね!?(笑)

・ 「風林火山」 (2007年) 【戦国時代】
・ 「篤姫」 (2008年) 【幕末~明治時代】
・ 「天地人」 (2009年) 【戦国~江戸時代】
・ 「龍馬伝」 (2010年) 【幕末~明治時代】
・ 「江~姫たちの戦国~」 (2011年) 【戦国~江戸時代】

・ 「平清盛」 (2012年) 【平安~鎌倉時代】
・ 「八重の桜」 (2013年) 【幕末~明治時代】
・ 「軍師官兵衛」 (2014年) 【戦国~江戸時代】
・ 「花燃ゆ」 (2015年) 【幕末~明治時代】
・ 「真田丸」 (2016年) 【戦国~江戸時代】

・ 「???」 (2017年) 【???】

ちなみに、ここ10年分の時代的な区分は、こんな感じ
になっているんですけど、「平清盛」パターンのような
【平安~鎌倉時代】に遡る作品の可能性も、十分に
あるような気もしますけどね~!!(フフフ・・・)

そうなると、以前にも書いたように、北条政子が主演の
大河ドラマに◎本命を打ちたいところなんですが・・・。

やはり、「草燃える」(1979年)のリメイク版になって
しまう可能性もあるので、ちょっと難しい部分もある
んでしょうかね!?(残念ながら・・・)

あとは、戦国時代でも草創期にあたる、北条早雲の主演
なども、面白いなぁ~とは思っているんですが・・・。

こちらの場合は、司馬遼太郎さんの「箱根の坂」などの
小説もあるので、再来年以降でも、いずれは、取り上げ
られる題材ではないかと期待しているところです・・・。

そして、幕末モノで行くなら、渋沢栄一なども、有りでは
ないかと思っているんですが、出来ることなら幕末期に
剣豪として、歴史を動かすような凄い武勇伝でもあれば、
一年間の長丁場でも、大丈夫だったんでしょうかね!?

●第12回 「戻れないふたり」 2015年3月22日放送

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【第11回】花燃ゆ

◎ 小田村伊之助 (大沢たかお)
○ 久坂玄瑞 (東出昌大)
▲ 杉文 (井上真央)
注 吉田寅次郎 (伊勢谷友介)
△ 高杉晋作 (高良健吾)
△ 前原一誠 (佐藤隆太)
△ 伊藤利助 (劇団ひとり)
△ 杉梅太郎 (原田泰造)
△ 杉滝 (檀ふみ)
△ 小田村寿 (優香)
△ 周布政之助 (石丸幹二)
△ 椋梨美鶴 (若村麻由美)
△ 椋梨藤太 (内藤剛志)
★ 毛利敬親 (北大路欣也)

今週のMVPは、サブタイトルの「突然の恋」の通り、
杉文(井上真央)と久坂玄瑞(東出昌大)のラブコメ
パートにするか・・・。

それとも、小田村伊之助(大沢たかお)の藩政パート
にするかで、迷ってしまったんですけど・・・。(笑)

やはり、今回は、小田村伊之助が、覚醒した回という
ことで、ここは素直に、大沢たかおさんに差し上げる
ことにしました・・・。(フフフ・・・)

いや、藩主の毛利敬親(北大路欣也)に対して異議を
申し立てる一連のシーンは、なかなか見応えがあった
と高く評価してしている部分なんですが・・・。

その時、流れていた、川井憲次さんのBGMも、大変
印象に残るメロディで、思わず、サントラ版のCDが
欲しくなってしまった視聴者は、たぶん、私だけでは
ないんでしょうなぁ~!!(ハハハ・・・)

ちなみに、これまで、自分自身が、衝動的に買って
しまった大河ドラマのサントラ版CDは、千住明さん
の「風林火山」(2007年)と、吉俣良さんの「篤姫」
(2008年)の2作品だけなんですけど・・・。

この2作品共に、おなじみの「キラーBGM」という
ものがあって、それぞれの、各場面で、効果的に
使われていましたからね~!!(フフフ・・・)

いや、改めて、聞いてみても、「篤姫」の♪正鵠
(せいこく)や、♪驀地(まっしぐら)などは、大河
ファンの脳裏に深く刻まれている、「神メロ」なん
でしょうかね!?(笑)

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それから、以前書いたように、椋梨藤太(内藤剛志)
の妻役の若村麻由美さんの存在感が、相変わらず
凄いことになっているんですが・・・。(フフフ・・・)

ここまで、ビジュアル的に、妖しげな美しさで魅せる
女優さんも、最近では、なかなか居ないような気も
しますからね~!!(ホントに・・・)

まあ、今後、小田村伊之助の進言から、藩の勢力図は、
周布政之助(石丸幹二)の一派が台頭する展開になる
と思うんですが・・・。

ここで苦汁をなめた夫婦が、どのようにして再起して
行くのか、若村麻由美さんが演じる美鶴の暗躍なども
含めて、楽しみなところでしょうかね!?

・ 「春日局」 (1989年) : お楽
・ 「信長 KING OF ZIPANGU」 (1992年) : なべ
・ 「篤姫」 (2008年) : 観行院
・ 「花燃ゆ」 (2015年) : 椋梨美鶴

あと、若村麻由美さんが出演した、過去の大河ドラマ
の配役は、このような感じになっているんですが・・・。

やはり、「篤姫」で、和宮(堀北真希)の生母役だった
観行院が、一番、印象には残っていますかね!?

ちなみに、この和宮や、観行院が登場した、第33回
の「皇女和宮」(2008年8月17日)の放送回が、何と、
視聴率が【27.7%】ということで、今としては、ちょっと
信じられない数字なんですけど・・・。(驚)

まあ、様々なタイミングや、その当時の社会的な要因
なども、いろいろ、あったとは思うんですが、このような
凄い数字の大河作品が、今後も普通に出て来ることを
期待したいものですよね~!!(フフフ・・・)

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そして、来年の大河ドラマ、「真田丸」(2016年)の
2次配役発表なども、そろそろ、スケジュール的に
あるような気もするんですが・・・。

まあ、毎年、この時期になると、各メディア関連など
でも、「飛ばし記事」を出して来るので、騙されない
ように注意した方がイイですよね~!!(笑)

もちろん、主演の真田信繁(幸村)役が、堺雅人さん
で決まっているので、その他の重要な配役に関しても
それに合わせた感じになるのは、とりあえず、仕方が
ないことなんでしょうなぁ~!!(フフフ・・・)

ということで、個人的には、例の「半沢直樹」の俳優&
女優陣から、かなり、選ばれるのではないかと、予想
しているところなんですが・・・。(笑)

● 「半沢直樹」 (2013年)の主な俳優&女優陣

・ 半沢花 (上戸彩)
・ 渡真利忍 (及川光博)
・ 近藤直弼 (滝藤賢一)
・ 黒崎駿一 (片岡愛之助)
・ 東田満 (宇梶剛士)

・ 竹下清彦 (赤井英和)
・ 岸川慎吾 (森田順平)
・ 半沢慎之助 (笑福亭鶴瓶)
・ 小木曽忠生 (緋田康人)
・ 大和田暁 (香川照之)

半沢直樹の同期役だった、及川光博さん、滝藤賢一さん、
黒崎検査官役の片岡愛之助さん、そして、元ビシバシス
テムの緋田康人さんなども、堺雅人さんに敵対する配役
としては、めっちゃ面白そうですからね~!!(笑)

まあ、大和田常務役の香川照之さんまで出してしまうと、
あまりにも「やり過ぎ」感があるので、ちょっと難しいとは
思うんですが・・・。(ハハハ・・・)

視聴率的なことを考えると、相当に冒険はして来るような
気もするので、一応、無理と分かっていながらも、楽しみ
には、待ちたいと思っております・・・。(笑)

●第11回 「突然の恋」 2015年3月15日放送

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【第10回】花燃ゆ

◎ 吉田稔麿 (瀬戸康史)
○ 伊藤利助 (劇団ひとり)
▲ 杉文 (井上真央)
注 吉田寅次郎 (伊勢谷友介)
△ 久坂玄瑞 (東出昌大)
△ 高杉晋作 (高良健吾)
△ 小田村寿 (優香)
△ 吉田ふさ (小島藤子)
△ 玉木彦介 (冨田佳輔)
△ 玉木文之進 (奥田瑛二)
△ 富永有隣 (本田博太郎)
△ 周布政之助 (石丸幹二)
△ 小田村伊之助 (大沢たかお)
△ 椋梨藤太 (内藤剛志)
★ 毛利敬親 (北大路欣也)

今週のMVPに関しては、サブタイトルの、「躍動!
松下村塾」の通り、塾生の吉田稔麿(瀬戸康史)と、
伊藤利助(劇団ひとり)の二人で迷ってしまった訳
なんですが・・・。

やはり、吉田稔麿が、江戸に行く目的を見出せない
まま、徐々に、覚醒して行く一連の流れが、見事に
描かれていたと思うので、僅差で、瀬戸康史さんの
方に軍配を上げることにしました・・・。

以前、瀬戸康史さんには、「江~姫たちの戦国~」
(2011年)の第5回「本能寺の変」でも、森蘭丸役
として、MVPを差し上げていて、今回で、4年ぶり
2度目の受賞になるんですけど・・・。(笑)

その時の感想をチェックしてみると、瀬戸康史さん
のことを「来年以降、別の大河ドラマで、もう一度
見てみたい」と書いているので、ある意味、願望が
叶ったことになるんでしょうかね!?

まあ、この時の「江~姫たちの戦国~」に関しては、
田渕久美子さんが描く、ファンタジー満載の脚本で、
賛否両論の部分もあったと思うんですが・・・。

今から考えてみても、インパクトを与えた本能寺の
変の描写ということでは、長年の大河ドラマ・ファン
の脳裏にも、ある程度、深く刻まれたシーンだった
と理解すべきなんでしょうかね!?(ハハハ・・・)

それでも、例の伝説の、「伊賀越え」のシーンだけは、
徳川家康一行に、当時、数えで10歳の江が同行する
という奇跡が起こっているので・・・。(笑)

ここら辺だけでも、時代考証的に辻褄を合わせる
ことが出来なかったものかと、ちょこっと、残念な
ところだったでしょうかね!?(フフフ・・・)

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あと、伊藤利助役の劇団ひとりさんも、各シーンで
なかなかイイ味を出していて、ストーリーに重要な
アクセントを付けていたと思うんですが・・・。

例のフグを食べるシーンに関しては、後に明治時代
に入ってから、伊藤博文が解禁する伏線にもなって
いるんでしょうかね!?(ハハハ・・・)

まあ、メインのストーリーとは別の流れで、裏路線
として、伊藤利助の立身出世物語を挟んで行って
も面白いと思っているんですが・・・。

今週も、吉田寅次郎(伊勢谷友介)の話を理解して、
その隠れた大器の片鱗を見せて行く展開は、十分
に見応えがあったような気もしますからね~!!

そして、長州藩主の毛利敬親役の北大路欣也さんも、
相変わらず、ラスボス感が、バッチリの登場の仕方で、
今週も「そうせい」の一言だけで、全てを持って行って
しまった感じなんですが・・・。(ハハハ・・・)

やはり、画面に登場しただけで、その場の空気が
ピリッと締まるような雰囲気になるのは、素人目に
見ても、凄いことなんでしょうなぁ~!!

また、その藩主が登場するタイミングなどを裏から
何となく操っている感じがしている、小田村伊之助
(大沢たかお)の立ち位置も、興味深く見ていたん
ですけど・・・。(フフフ・・・)

ここまで、椋梨藤太(内藤剛志)サイドや、藩主の
敬親までも、手のひらで転がしている感じに見えて
しまうのは、準主役としては、ある程度、仕方がない
ことなんでしょうかね!?(笑)

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それから、今週は、ちょこっとだけ、前原一誠役の
佐藤隆太さんも登場したんですけど・・・。

長年の大河ドラマ・ファンとしては、佐藤隆太さん
と言えば、「風林火山」(2007年)の矢崎平蔵役で
お馴染みなんでしょうなぁ~!!(笑)

いや、主演の山本勘助(内野聖陽)のライバルとして
常に、敵方として登場して来る役回りだったんですが、
この平蔵役に関しては、かなり印象に残っている人も
多いと思いますけどね~!!

あと、この平蔵の義父だった、矢崎十吾郎役の岡森諦
さんが、「八重の桜」(2013年)で、河井継之助役として
登場した時も、思わず、「平蔵パパ」と、心の中で声を
出てしまったんですが・・・。(ハハハ・・・)

やはり、この十吾郎の娘役だった、水川あさみさんも
含めての矢崎家については、どうしても、思い入れが
深くなってしまうものなんでしょうかね!?(笑)

まあ、この前原一誠という人物は、スピンオフとして
描いても面白いと思うんですが、明治に入ってから
萩の乱を起こして、最期は、斬首となってしまう運命
なので、ここら辺の展開をどのように描いて行くのか
大変、興味深い部分ではありますかね!?

しかし、改めて、この松下村塾からは、日本の歴史を
根底から変えてしまうような、もの凄い人材を山ほど
排出して行った訳なんですが・・・。

その教育現場の本当の姿などについて、長州藩の持つ
時代的な背景なども含めて、いろいろと、関連本などを
読んでみたいような気もする今日この頃です・・・。

●第10回 「躍動!松下村塾」 2015年3月8日放送

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【第9回】花燃ゆ

◎ 高杉晋作 (高良健吾)
○ 杉敏三郎 (森永悠希)
▲ 杉文 (井上真央)
注 吉田寅次郎 (伊勢谷友介)
△ 久坂玄瑞 (東出昌大)
△ 伊藤利助 (劇団ひとり)
△ 吉田稔麿 (瀬戸康史)
△ 品川弥二郎 (音尾琢真)
△ 野村靖 (大野拓朗)
△ 寺島忠三郎 (鈴木伸之)
△ 赤禰武人 (阿部亮平)
△ 富永有隣 (本田博太郎)
△ 梅田雲浜 (きたろう)
△ 高杉小忠太 (北見敏之)
△ 小田村伊之助 (大沢たかお)
★ 椋梨藤太 (内藤剛志)

今週のMVPは、サブタイトルの「高杉晋作、参上」の
通り、そのまま、高杉役の高良健吾さんで仕方がない
ところなんですが・・・。(フフフ・・・)

いや、それでも、過去の大河ドラマを見ても、これだけ
松下村塾に入るまでを、詳細に描いた作品も珍しいと
思うので、今回は、かなり、新鮮に感じたファンの方も
多かったのではないかと!?(ホントに・・・)

それから、文(井上真央)の弟の敏三郎(森永悠希)と、
高杉との境遇を重ね合わせるようにして書かれた脚本
に関しても、なかなか、見事だったと高く評価している
部分なんですが・・・。

長州藩で代々名門の家に生まれて、自分の人生が退屈で
浮世離れした高杉と、家族や、姉思いの真面目な敏三郎
とを繋ぎ合わせたストーリー展開は、十二分に、見応えが
あったと思っています・・・。(良かったですよね~!!)

たぶん、松下村塾のパートに入って、面白さが倍増した
ような気もするんですが、伊藤利助役の劇団ひとりさん
なども、これから、様々な場面でどのように盛り上げて
くれるのか、大変、楽しみなところなんですが・・・。

やはり、血気盛んな塾生たちの間に入って、緩衝材の
ような存在としてアピールして行くと思うので、その抜群
の演技力に対しては、これまで以上にハードルは高目
設定で見て行きたいと思っております・・・。(笑)

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あと、大河ドラマのマニアックなファンとしては、例の
高杉晋作の妹で、高杉家の三姉妹たちも気になって
いたと思うんですが・・・。(ハハハ・・・)

・ 高杉武 (松島純菜)
・ 高杉栄 (渡辺優奈)
・ 高杉光 (内藤穂之香)

それぞれ、武(たけ)、栄(はえ)、光(みつ)という名前
ということですが、彼女たちを演じていた若手女優さん
たちも、とりあえず、チェックしておく必要があるんで
しょうかね!?(笑)

いや、「八重の桜」(2013年)の時も、山川大蔵(玉山鉄二)
の山川家の五姉妹なども、後に、五女の山川咲が、大山
捨松(水原希子)となって、再登場することも、稀にありま
したからね~!!(フフフ・・・)

まあ、子役なども含め、僅か数カットだけ出演していた
俳優さんが、数年後には大きく成長して帰って来るのが
大河ドラマの恐さなので・・・。(笑)

先物買いという意味からも、主役クラスの子供時代を
演じていた人や、何人かの姉妹もので、ちょこっとだけ
出演していた、若手の女優さんなども、特に、要注意
なんでしょうなぁ~!!(ハハハ・・・)

・ 杉文 (山田萌々香) 少女期
・ 吉田寅次郎 (板垣李光人) 少年期
・ 杉梅太郎 (石津侑輝) 少年期
・ 杉寿 (香音) 少女期

・ 杉敏三郎 (山田瑛瑠) 幼年期
・ 杉敏三郎 (大橋律) 少年期
・ 小田村伊之助 (佐伯元希) 幼年期
・ 高杉晋作 (山崎竜太郎) 少年期

ちなみに、今年の場合は、主役クラスの子役だけでも、
これだけ大勢いるので、いろいろと、覚えて行くのも
大変なことなんですが・・・。

やはり、主演の井上真央さんの子供時代によく似ていた
山田萌々香ちゃんと、今週も回想シーンなどで登場した
高杉晋作の少年期を演じていた、山崎竜太郎くんなどは、
一応、チェックだけは、しておこうかなぁ~とは、考えて
おります・・・。(フフフ・・・)

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そして、先週は、重要な坂本龍馬役に、伊原剛志さんが
決まったという発表があったばかりなんですが・・・。

いや、実は、伊原剛志さんの場合は、あの「新選組!」
(2004年)では、何と、龍馬を暗殺する佐々木只三郎役
を演じていたということで・・・。

たぶん、長年の大河ドラマの中でも、このような斬る側と
斬られる側を、両方キャスティングされるのは、初めての
ことなんでしょうかね!?

まあ、最近では、もちろん、「龍馬伝」(2010年)での
福山雅治さんバージョンが、語るまでもなく良かった
と思っている一人なんですが・・・。(フフフ・・・)

個人的には、「JIN-仁-」(2009年)の内野聖陽さん
バージョンなども、いろいろな意味で、脳裏に焼き付い
ている、龍馬役だったでしょうかね!?

●大河ドラマでの坂本龍馬役

・ 「三姉妹」 (1967年) : 中村敦夫
・ 「竜馬がゆく」 (1968年) : 北大路欣也 (主演)
・ 「勝海舟」 (1974年) : 藤岡弘
・ 「花神」 (1977年) : 夏八木勲

・ 「翔ぶが如く」 (1990年) : 佐藤浩市
・ 「新選組!」 (2004年) : 江口洋介
・ 「篤姫」 (2008年) : 玉木宏
・ 「龍馬伝」 (2010年) : 福山雅治 (主演)

・ 「花燃ゆ」 (2015年) : 伊原剛志

いや、出来ることなら、若き北大路欣也さん主演の大河を
ぜひ一度、見てみたいんですが、60年代後半ということで
一部を除いて、全話を通してマスターテープが残っている
可能性はゼロに近いんでしょうかね!?(残念ながら・・・)

ちなみに、この「竜馬がゆく」の時が、まだ25歳で、今年の
「花燃ゆ」の毛利敬親役が、72歳ということなので、その
長年のキャリアには、本当に驚くばかりなんですが・・・。

自分の中での、No.1の北大路欣也さんの配役と言えば、
やはり、「独眼竜政宗」(1987年)での伊達輝宗役を選ぶ
しかないんでしょうなぁ~!!(フフフ・・・)

●第9回 「高杉晋作、参上」 2015年3月1日放送

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