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【第3回】花燃ゆ

◎ 杉梅太郎 (原田泰造)
○ 吉田寅次郎 (伊勢谷友介)
▲ 小田村伊之助 (大沢たかお)
注 杉文 (井上真央)
△ 久坂玄瑞 (東出昌大)
△ 小田村寿 (優香)
△ 杉百合之助 (長塚京三)
△ 周布政之助 (石丸幹二)
△ 吉田稔麿 (瀬戸康史)
△ 入江九一 (要潤)
△ 野村靖 (大野拓朗)
△ 入江すみ (宮崎香蓮)
△ 吉田ふさ (小島藤子)
△ 玉木文之進 (奥田瑛二)
★ 毛利敬親 (北大路欣也)

今週のMVPは、自分の中では、文句なしに、杉梅太郎
(原田泰造)だったと思うんですが・・・。

弟の吉田寅次郎(伊勢谷友介)を思いやって、その軽挙な
行動をたしなめる一連のシーンは、なかなか感動的だった
と高く評価したい部分でしょうかね!?

●杉梅太郎 (原田泰造)
「日本国を守りたいという、お前の気持ちはよう分かる」

「そのためなら、世間の仕来りも、お家の掟も、主君への
 忠義も、お構いなしに踏み越えようとする・・・」

「そのことで、一家が後ろ指を指され、路頭に迷おうとも
 お前は、公のため、天下万民のためやと言うんじゃろ」

「じゃが、それは詭弁じゃ、勝手を許されんかった五歳の
 子供の我がままと変わらん・・・」

そして、子供の頃の寅次郎が、玉木文之進(奥田瑛二)に
殴られている映像が流れて・・・。

「俺は一生忘れるつもりはない、あの頃、叔父上に殴られ
 続けるお前に俺は、何もしてやれんかった・・・」

「じゃから、お前の助けになることは、何でもしてやりたい
 心の底からそう思うとる・・・」

「じゃが、これはいけんぞ、寅、こりゃいけん・・・」

「寅次郎、どうか大人んなってくれ、一家を構え、守るべき
 もんを持ち、正しい筋道で、正しいやり方で世の中を変え
 ればええ、お前ならそれが出来る・・・」

まあ、昔から、大河ドラマでの、「兄弟の確執パート」は、
やたらと、名場面が多いことでも有名なんですが・・・。

今回も、弟の寅次郎にとって、兄の梅太郎が自分のことを
想像以上に、思いやってくれている嬉しさと・・・。

あまりにも、生き方が違ってしまったことに対する寂しさ
という「二つの感情」を、ピンポイントで、上手く表現して
いたと思いますからね~!!(いや、ホントに・・・)

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そして、これは、様々なところでも、賛否両論だったと
思いますが、いわゆる、「スイーツパート」とも言うべき
杉文(井上真央)と、久坂玄瑞(東出昌大)の出会いの
シーンなんですが・・・。(ハハハ・・・)

いや、個人的に、ハッキリ言わせて頂くと、ここら辺の
おみくじを引いたり、黒船を見に行く流れは、ちょっと、
必要なかったような気もしますけどね~!!(笑)

たぶん、変な違和感のようなものを感じたのは、主人公
である文が、兄の寅次郎や、小田村伊之助(大沢たかお)
に対する時と、急にキャラ変更してしまった印象を、強く
受けたんですけど・・・。(フフフ・・・)

まあ、これから二人が結婚することを考えた場合、ある
程度、重要な伏線になったとは思うんですが・・・。

井上真央さんと、東出昌大さんという超人気俳優さんを
使っているだけに、ハードル高目仕様で見てしまうのは、
仕方がないことなんでしょうかね!?(ハハハ・・・)

●1857年 (安政4年) この年二人が結婚
・ 杉文 (満14歳)
・ 久坂玄瑞 (満17歳)

●1864年 (元治元年) この年久坂玄瑞死去
・ 久坂文 (満21歳)
・ 久坂玄瑞 (満24歳)

もちろん、この二人の結婚生活は、本当に短くて、文は、
満21歳の若さで未亡人になってしまう訳なんですが・・・。

いや、改めて、考えてみても、あの禁門の変の時、久坂
玄瑞が、20代前半だったとは、今の感覚では、ちょっと
信じられないことですからね~!!(凄い時代だったん
ですなぁ~!!)

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ちなみに、NHK出版の歴史ハンドブックを読んでみると、
この久坂玄瑞と、文の間には子供がいなかったために、
後に、養子を迎えているようですが・・・。

この養子が、実は小田村伊之助と寿の間に生まれた次男で、
文は、玄瑞の死後も、久坂家の再興に、尽力して行くことに
なるそうですね・・・。(なるほど・・・)

しかし、いろいろと、調べてみると、何か、玄瑞には京都の
芸者との間に子供がいたようで、明治維新の後には、この
遺児が久坂家を継ぐことになるそうですが・・・。

まあ、ここら辺の、かなり踏み込んだストーリーを詳細に
描くことが出来るのか、やはり、いろいろと難しい部分も
あるんでしょうかね!?(フフフ・・・)

あと、今週から登場した、文の女友達も、ちょこっと気に
なった人が、多かったと思うんですが・・・。(笑)

・ 入江すみ (宮崎香蓮) 入江九一、野村靖の妹
・ 吉田ふさ (小島藤子) 吉田稔麿の妹

何か、宮崎香蓮さんが、国民的美少女コンテストの出身で、
小島藤子さんの方が、テレ東の「おはスタ」のおはガール
出身とのことですが・・・。

いや、小島藤子さんの写真をドラマ・ストーリー本で見た
時から、何となく、昔の一色紗英さんに似ているような
気がしたのは、私だけでしょうかね!?(フフフ・・・)

●第3回 「ついてない男」 2015年1月18日放送

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コメント

私も文句なく原田泰造さんがよかったですね。
最初に大河ドラマで見たのは何だったか忘れましたが、その時は「は〜ら〜だたいぞう〜です!」のギャグのイメージが強かったのですが、本当に素晴らしい役者さんになられましたね。今回の兄弟シーンはズシンと記憶に残りました。
同じように芸人さんからいい役者さんになったなぁと感じるのは宮迫博之さん。この方も大河ドラマでなかなかよかった印象があります。

スイーツパート、お約束どおりではありましたが、私はあれでよかったように思います。希望をいえば、ここまで井上真央さんの笑顔があまりないので、口元がキュッと上がった笑顔が増えてほしいところですが・・・

それにしても、養子が、実は小田村伊之助と寿の間に生まれた次男で、文は玄瑞の死後も久坂家の再興に尽力して行くことになる。しかし、玄瑞には京都の芸者との間に子供がいたようで、明治維新の後には、この遺児が久坂家を継ぐことになるそうですが・・・。
これには驚きました。えぇ〜!な展開です。ここまで描くとなると昼メロのような感覚になりそうですけどね。
まだ始まったばかり。どうなるか楽しみです。

投稿: ママパンダ | 2015年1月23日 (金) 13時02分

●ママパンダさんへ

毎度どうも!!happy01

> 私も文句なく原田泰造さんがよかったですね。

やはり、大河ドラマでの原田泰造さんと言えば、
幕末モノのイメージが強いんですけど・・・。

何か、調べてみたら、若い頃には、あの「太平記」
(1991年)の中で、エキストラとして、死体役を
やっていたそうですね・・・。sweat01

いや、まだ、チョイ役ぐらいなら、確認出来ると
思うんですが、倒れているだけの死体役となると、
ちょっと、探すのは難しいですからね~!!(笑)

ちなみに、「太平記」では、あの豊川悦司さんが
刺客役として、また常盤貴子さんも侍女役として
ちょこっと、登場しているんですが・・・。

このような、昔の作品で、チョイ役を演じていて、
その後、主役クラスへと出世する俳優さんを探し
出すのも、大河ドラマ・ファンとしては、面白い
醍醐味なんでしょうなぁ~!!(フフフ・・・)happy01

投稿: 兄貴 | 2015年1月23日 (金) 19時08分

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