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【第26回】軍師官兵衛

◎ 黒田長政 (松坂桃李)
○ 黒田官兵衛 (岡田准一)
▲ 清水宗治 (宇梶剛士)
注 光 (中谷美紀)
△ 黒田職隆 (柴田恭兵)
△ 快川紹喜 (山本學)
△ 明智光秀 (春風亭小朝)
△ 母里太兵衛 (速水もこみち)
△ 栗山善助 (濱田岳)
△ 井上九郎右衛門 (高橋一生)
△ 安国寺恵瓊 (山路和弘)
△ 蜂須賀小六 (ピエール瀧)
△ 吉田兼和 (堀内正美)
△ 森蘭丸 (柿澤勇人)
△ 小早川隆景 (鶴見辰吾)
△ 羽柴秀吉 (竹中直人)
★ 織田信長 (江口洋介)

今週のMVPは、サブタイトルの、「長政初陣」の通り、
今回から本格的に登場した、黒田長政(松坂桃李)を
選ぶことにしました・・・。

いや、実際には、父親役の岡田准一さんが現在33歳で、
その息子役の松坂桃李さんが、25歳ということなので、
年齢差は、僅か8歳ということなんですが・・・。

今週から、その岡田@官兵衛の演技プランが、意識的
に父親モードに入っていて、見ていても、違和感などは
あまり、無かったような気もしますけどね~!!

まあ、大河ドラマにおいて、主人公の若き息子が初陣
する時は、血気に逸って、味方に損害を与えてしまう
のが、お約束のパターンなんですけど・・・。(笑)

黒田家の嫡男として、その「猪武者」ぶりをたしなめて、
生き残る戦い方を諭す一連のシーンは、微妙な父子の
関係性を詳細に描いていて、なかなか良かったと高く
評価出来る部分だったでしょうか!?

過去の大河ドラマでは、あの「武田信玄」(1988年)の
第1回「父と子」が、親子の関係を描いている中では、
最高傑作ではないかと思っているんですが・・・。

狂気の武田信虎役の平幹二朗さんと、晴信の少年期を
演じた、真木蔵人さんの初々しい感じは、今でも鮮明に
印象に残っていますからね~!!

もちろん、その平幹二朗さんと、今回の岡田准一さん
を比べてしまうのも可哀想なんですが、父親としての
威圧感に関しては、岡田@官兵衛にも見た目以上に
備わっていたと思うので、一応、父子パートの初回と
しては、及第点は差し上げたいですね~!!(笑)

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あと、毛利家臣で、備中高松城主・清水宗治役の宇梶
剛士さんが、存在感があって、最高に仕上がっている
と思うんですが・・・。(いや、ホントに・・・)

・ 「北条時宗」 (2001年) : 九条頼経 役
・ 「新選組!」 (2004年) : 西郷隆盛 役
・ 「平清盛」  (2012年) : 源頼政 役
・ 「軍師官兵衛」 (2014年) : 清水宗治 役

ちなみに、これまで、大河ドラマでの宇梶さん配役は、
こんな感じになっているんですけど、たぶん、今回の
清水宗治役は、その中でも一番ではないかと、期待
している部分も大きいですよね~!!(フフフ・・・)

個人的には、宇梶さんが出演した、その他のドラマでは、
「HERO」(2001年)の警部補役や、「JIN-仁-」完結編
(2011年)の牢名主役、「半沢直樹」(2013年)での悪徳
社長役などが、何となく、妙に記憶に残っているんです
けど・・・。(ハハハ・・・)

最近の某腹筋マシンのCMでも、何か訳が分からない
うちにハマってしまうような、不思議な俳優さんという
ことで、納得するしかないんでしょうなぁ~!!(笑)

また、安国寺恵瓊役の山路和弘さんなども、これから
物語の重要なカギを握っている配役かと思うんですが、
そのブラックな感じが、ストーリー展開を引き締める
イイ雰囲気を醸し出していますよね~!!

まあ、安国寺恵瓊という人物に対しても、大変興味深い
ところなんですが、その高い交渉能力で、僧という立場
でありながら、大名という異例の出世を果たした裏の顔
などを、もっといろいろと知りたいものですなぁ~!!

そして、再来週は、早くも、「本能寺の変」ということで、
前半のクライマックスの回が、立て続けに放送されて
行くと思うんですが・・・。

・ 第27回 「高松城水攻め」 (7月06日放送)
・ 第28回 「本能寺の変」 (7月13日放送)
・ 第29回 「天下の秘策」 (7月20日放送)
・ 第30回 「中国大返し」 (7月27日放送)
・ 第31回 「天下人への道」 (8月03日放送)

いや、戦国物の中でも、間違いなく一番美味しい王道の
部分かと思うので、今回は、一体どのように各スタッフ&
俳優陣が作り上げて行くのか!?ワクテカ状態で、待ち
たいと思っております・・・。(フフフ・・・)

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それから、先週も書いたように、再来年の大河ドラマ
「真田丸」(2016年)の概要も、ほぼ、決まったという
ことなので・・・。

早くも、その次の、2017年の大河ドラマの予想などを
したいと思っているんですが・・・。(フフフ・・・)

まあ、戦国から→幕末という交互のローテーションが
既定路線化している中で、普通に考えてみると、次は
幕末物の確率が高いような気もするんですけど・・・。

幕府サイドの新選組、薩摩藩の篤姫、土佐藩の坂本龍馬、
会津藩の新島八重、そして、長州藩の吉田松陰の末妹と
来てしまうと、もう、ほとんどコンプリート状態なので、幕末
から題材を持って来るのは、ちょっと、難しいような感じも
しますよね~!!(何となく・・・)

あとは、榎本武揚、福澤諭吉、河井継之助、また篤姫の
時にも登場した、朝廷サイドの和宮あたりも、1年間の
ドラマとして描くには、まず、時間的に尺が足らないと
思いますからね~!!

ということになると、また、平安から~鎌倉時代あたりに
遡るパターンも、十分に、有り得るような予感もする訳
なんですが・・・。(フフフ・・・)

いや、個人的な予想としては、「利家とまつ」(2002年)
や、「功名が辻」(2006年)のような・・・いわゆるダブル
主演の「夫婦モノ」と読んでいるので、その鎌倉時代
における「史上最強の夫妻」が、一番、可能性が高い
ような気もしますけど!?(どうなんでしょうかね!?)

まあ、源頼朝と北条政子に関しては、以前、「草燃える」
(1979年)の中では主演として描かれていて、最近では、
「義経」(2005年)や、「平清盛」(2012年)でも、おなじみ
の登場人物なんですが・・・。

男優→女優と、1年ごとに交互に主演が繰り返す王道の
パターンも考え合わせると、やはり、北条政子目線での
ストーリー展開の方が、とりあえず、自然な感じなんで
しょうかね!?

そこで、ズバリ主演の北条政子役なんですが、ここ最近の
松嶋菜々子さん、宮崎あおいさん、そして、井上真央さん
という、朝の連ドラからのシフトを考えた場合・・・。

◎ 堀北真希 (梅ちゃん先生)
○ 杏 (ごちそうさん)
▲ 石原さとみ (てるてる家族)
注 吉高由里子 (花子とアン)
△ 貫地谷しほり (ちりとてちん)
△ 松下奈緒 (ゲゲゲの女房)
△ 瀧本美織 (てっぱん)
★ 能年玲奈 (あまちゃん)

たぶん、堀北真希さん、杏さんなどは、かなりの◎本命
候補ではないかと、期待しているところなんですが・・・。

まあ、ギャンブラーとしては、二人の単勝に、それぞれ
10万円×2ぐらいを入れて、ガツンと勝負に行きたい
ところですよね~!!(ハハハ・・・)

●第26回 「長政初陣」 2014年6月29日放送

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【第25回】軍師官兵衛

◎ 宇喜多直家 (陣内孝則)
○ 黒田官兵衛 (岡田准一)
▲ 羽柴秀吉 (竹中直人)
注 明智光秀 (春風亭小朝)
△ 黒田長政 (松坂桃李)
△ 光 (中谷美紀)
△ おね (黒木瞳)
△ お鮮 (笛木優子)
△ 倫 (石橋杏奈)
△ 吉田兼和 (堀内正美)
△ 清水宗治 (宇梶剛士)
△ 小早川隆景 (鶴見辰吾)
△ 森蘭丸 (柿澤勇人)
△ 弥助 (ベルナール・アッカ)
★ 織田信長 (江口洋介)

今週に関しては、それぞれの物語を繋ぐ「ブリッジ」の
ような放送回だったと思うので、誰をMVPにするのか
大変に迷ってしまった訳なんですけど・・・。

やはり、その中でも、初登場の時から強烈なインパクトを
残して来た、宇喜多直家役の陣内孝則さんを選ぶことに
しました・・・。

いや、宇喜多の家を守るため、妻のお鮮(笛木優子)を
秀吉(竹中直人)の側室として差し出すシーンは、特に
印象的だったんですけど・・・。

戦国時代でも屈指の策謀家として、この段階で、信長の
天下が危ういことを察して、秀吉に全てを賭けた描き方
については、たとえ、それが、「フィクション」であったと
しても、ストーリーの流れとしては、それなりに、評価の
の出来る部分だったでしょうかね!?(フフフ・・・)

また、お鮮役の笛木優子さんも、何か妖艶なオーラを出し
マクっていて、我々、男性視聴者に対して、強くアピール
する存在だったと思うんですが・・・。(笑)

確か、以前の「秀吉」(1996年)の時は、高瀬春奈さんが
宇喜多直家の妻の役を演じていて、妖艶な側室という
よりも、何となく、世話女房的なイメージだった、印象を
持っていますかね!?(ハハハ・・・)

とにかく、一癖も二癖もある、宇喜多直家や小寺政職が、
先週、そして、今週と、フェードアウトしてしまったのは、
残念の一言なんですけど・・・。

個人的には、清水宗治役の宇梶剛士さんが、想像していた
以上に良い感じに仕上がっているので、これから高松城の
水攻めに向けて、どのように魅せてくれるのか、もちろん、
ハードル超高目設定で、期待したいと思っております!!

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そして、いよいよ、「本能寺の変」に向けても、いろいろと
動き出した感じもするんですが、今回は、朝廷黒幕説で
行く流れなんでしょうかね!?(フフフ・・・)

まあ、今年の場合は、逃げ延びた荒木村重(田中哲司)が
足利義昭の元で、暗殺を画策する展開でも、面白かった
ような気もするんですが・・・。(笑)

やはり、そこまでフリーハンドで自由に描いてしまうと
物語の全体的なイメージとしては、逆に、変な方向に
脱線してしまう感じなんでしょうかね!?(ハハハ・・・)

あと、今週から登場した、吉田兼和役の堀内正美さん
に関しても、もう公家役としては、様々なドラマなどでも
おなじみのベテラン俳優さんなんですが・・・。

たぶん、日テレ系の年末時代劇スペシャルで、三条実美
役を演じ続けて来た印象が、相当に強いと思うんですが、
過去の大河ドラマでは、「徳川家康」(1983年)の中で、
小早川秀秋役なども、演じていたんですね~!!

まあ、「本能寺の変」の黒幕説については、朝廷説、足利
義昭説、イエズス会説、秀吉説、家康説などなど・・・。

その他にも、長宗我部元親説、丹羽長秀説、細川幽斎説、
堺の豪商説、濃姫説、光秀&家康共謀説など、古今東西、
様々な説があるようですけど・・・。(ハハハ・・・)

ここら辺の、各ジャンルの歴史小説や、ドラマによって
それぞれの振り幅が違う部分なども、何度でも楽しめる
「金の鉱脈」のような題材ということで、多少、疑問が
残ったとしても、暗黙の了解で、納得してしまうところ
なんでしょうなぁ~!!(笑)

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それから、再来年の大河ドラマ、「真田丸」(2016年)の
真田信繁(幸村)役が、あの堺雅人さんに決まったと
いうことで、先日、NHKサイドからも、正式に発表が
あったばかりなんですが・・・。

やはり、真田一族として、どこら辺の時代から物語に
入って行くのがベストなのか!?それなりに興味深い
ところでしょうかね!?

以前にも書いたように、祖父の幸隆の時代から描いて
しまうと、どう考えても時間が足りなくなってしまうので、
父の昌幸が、真田家の家督を継いだあたりから始まる
ような気もするんですが・・・。

ここら辺の時代的な背景としては、真田一族は、武田
信玄の息子の勝頼に仕えていて、織田、徳川連合軍
に完全に押されていた情勢だったので、もう少し後の
時代から描いて行くこともあるんでしょうかね!?

まあ、甲斐を捨てた武田勝頼が、もしも、真田一族の
岩櫃城を頼って逃げ延びて来た場合、どのように歴史
の流れが変わってしまったのか、妙に、気になる部分
でもあるんですが・・・。

武田家が滅亡した後、その旧領を巡っての熾烈な争奪
戦に関しては、第一次上田合戦なども含めて、序盤に
おける、一つの山場ということなんでしょうなぁ~!!

個人的には、過去の大河ドラマにおける、真田幸村の
祖父である幸隆役は、この二人の印象が強烈に残って
いるんですけど・・・。

・ 「武田信玄」 (1988年) : 橋爪功
・ 「風林火山」 (2007年) : 佐々木蔵之介

橋爪功さんの幸隆の場合は、武田晴信(中井貴一)の
婚儀の席に囲碁を持って現れて、領地を賭けて勝負を
挑むという派手な登場の仕方でしたよね~!!

また、佐々木蔵之介さんの幸隆は、山本勘助(内野聖陽)
との浪人時代からの良き友人&ライバルであり、家族を
大切にする、戦国時代のマイホーム・パパ的なイメージ
だったでしょうかね!?(フフフ・・・)

いや、まだこの頃は、真田昌幸ですら、三人兄弟の三男
の源五郎として子役仕様だったので、たぶん、再来年の
「真田丸」を実際に見た場合、長年の大河ドラマ・ファン
としては、何となく、感慨深い気持ちになってしまうのは、
仕方がないことなんでしょうなぁ~!!(笑)

●第25回 「栄華の極み」 2014年6月22日放送

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【第24回】軍師官兵衛

◎ 小寺政職 (片岡鶴太郎)
○ 黒田官兵衛 (岡田准一)
▲ 羽柴秀吉 (竹中直人)
注 佐久間信盛 (立川三貴)
△ 明智光秀 (春風亭小朝)
△ 森蘭丸 (柿澤勇人)
△ 斎 (相澤侑我)
△ 別所長治 (入江甚儀)
△ 小河良利 (磯部勉)
△ 江田善兵衛 (上杉祥三)
△ 光 (中谷美紀)
△ おね (黒木瞳)
△ 黒田職隆 (柴田恭兵)
△ 黒田休夢 (隆大介)
★ 織田信長 (江口洋介)
魔 だし (桐谷美玲)

今週のMVPは、かつての岡田@官兵衛の主筋であり、
有岡城での幽閉へと追い込んだ張本人でもある、小寺
政職(片岡鶴太郎)を選ぶことにしました・・・。

やはり、一番の見せ場は、捕えられた小寺政職を斬る
ことが出来ずに、逃してしまう、一連のシーンだったと
思いますが・・・。

たぶん、スタジオ内で逆光を効果的に使っての撮影で、
滅び行く小寺家を、「沈む西日」によって表現した演出
だったんでしょうかね!?

まあ、長年の大河ドラマ・ファンからすれば、「太平記」
(1991年)での北条高時役が、片岡鶴太郎さんのベスト
配役として、疑いのないところなんですが・・・。

その中でも、北条一族全員が滅んでしまう、第22回
の「鎌倉炎上」の放送回は、今でも、伝説として語り
継がれるような、超×神回でしたからね~!!

もちろん、片岡鶴太郎さんの俳優としての評価は、この
北条高時役で、完全に確立されたと思いますが・・・。

今回の小寺政職役に関しては、見ていてもアドリブ
での、「遊び」の部分も入っていて、ベテランとしての
余裕も感じるような演技だったでしょうか!?

何か、最初の台本によると、保身に走る、気の小さな、
単純な男、というイメージだったようですが・・・。

それと同時に、時々チラっと見せる不気味な恐怖感も
出そうと考えて、僅かな仕草だけで、神経質な感じを
常に、意識していたようですね~!!(なるほど・・・)

あと、この小寺政職の息子の斎(相澤侑我)のことも
視聴者的には、妙に、気になるところかと思いますが、
実は、官兵衛の仲介により、黒田家に客分として仕え、
子孫は福岡藩士として代々続いて行くようですね・・・。

まあ、ここら辺が、歴史の面白さというか、史実的な
経緯なども含め、ストーリーとは別の部分で、興味を
惹かれるところなんでしょうなぁ~!!

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そして、来週からは、次回予告の映像にもあったように、
松寿丸が元服して、黒田長政(松坂桃李)として初登場
する訳なんですが・・・。

これは、物語の中盤から~後半に掛けて、父官兵衛との
微妙な位置関係など、かなり、重要な部分を担うような
感じがしますよね~!!(いや、ホントに・・・)

たぶん、演技プラン的には、猪突猛進な武将で、常に
危うい空気感を出している存在かと思いますが・・・。

息子に厳しい父親と、父に認められたい息子との関係が
やがては、屈折したものになって行く、お約束通りの展開
ということなんでしょうかね!?(フフフ・・・)

個人的には、過去の大河ドラマの黒田長政役と言えば、
やはり、「葵 徳川三代」(2000年)での山下真司さんが
デフォになっているんですが・・・。

関ヶ原の戦いで敗れた石田三成(江守徹)が、各武将の
前に引き出される時、そっと、小袖を着させたシーンは、
今でも、妙に、印象に残っていますからね~!!

まあ、その時、鼻で笑うような演技で魅せていた、福島
正則役の蟹江敬三さんも、流石の一言なんですが・・・。

やはり、実直な感じで、したたかな家康サイドに使われて
しまうイメージだったのが、山下真司さんが演じる、黒田
長政像だったでしょうか!?

また、今週は、佐久間信盛(立川三貴)が、信長から追放
されるシーンも、詳細に描かれていたんですが・・・。

普通に考えてみても、この信盛一族の失脚が、他の家臣
に与える影響というか、特に、明智光秀サイドにとっては、
軍事的&心理的な面も含めて、多大なるものがあったと
推測出来ますよね~!!

もちろん、これから本能寺の変に向かって、ストーリー的
にも、一体どのように展開して行くのか、非常に楽しみな
部分ではあるんですが・・・。

春風亭小朝さんが演じる、明智光秀には、何となく哀愁の
ようなものを感じているので、これまでの大河ドラマとは、
また、ひと味違った本能寺を見せて頂きたいと、ハードル
高目設定で期待しております・・・。(フフフ・・・)

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それから、先日、来年2015年の大河ドラマ、「花燃ゆ」の
新キャストの発表記者会見があった訳なんですが・・・。

・ 吉田松陰 (伊勢谷友介)
・ 高杉晋作 (高良健吾)
・ 久坂玄瑞 (東出昌大)

これを見て、まず一番最初に思ったことは、吉田松陰役の
伊勢谷友介さんが、「龍馬伝」(2010年)での高杉晋作役と
完全にかぶっていることですよね~!!(誰が見ても・・・)

いや、この時の高杉晋作役は、いろいろな意味で、大河
ドラマの歴史の中でも、屈指の「ベストキャスティング」と
高く評価している人も、多かったと思いますが・・・。

砲弾が飛んで来る中、三味線を弾きながら小唄を唄って
いるシーンは、今では、もう伝説の一場面として、語り
継がれていますからね~!!(ハハハ・・・)

あと、高良健吾さんと東出昌大さんに関しては、朝ドラの
イメージが、相当に強いと思うんですけど・・・。

この前、CSの方で、映画、「桐島、部活やめるってよ」
(2012年)を今更ながら見る機会があって、その中でも、
東出昌大さんは、個人的には、かなり印象に残る存在感
でしたからね~!!(いや、良かったですよね・・・)

たぶん、ストーリー的には、吉田松陰パート、久坂玄瑞
パート、高杉晋作パート、そして、ヒロインの2番目の
夫となる小田村伊之助(楫取素彦)パートに分割される
ような気もするんですが・・・。

昨年の「八重の桜」(2013年)で言うところの、山本覚馬
(西島秀俊)的な立ち位置として、この4人+ヒロイン役
の井上真央さんと考えた方が、それなりに、分かり易い
感じなんでしょうかね!?(フフフ・・・)

そして、音楽担当の方も、あの川井憲次さんに決定した
ということで、これは大河ドラマ・ファンとしても、久しぶり
のビッグニュースなのでは!?(フフフ・・・)

いや、これまでやって来た仕事を見れば、もう一目瞭然
かと思うんですが、めっちゃカッコいい作品が多いです
からね~!!(ホントに・・・)

自分としては・・・NHKでは、「塚原卜伝」(2011年)や、
「沸騰都市」(2008年)などのオープニングテーマ曲が
大好きだったんですが・・・。

果たして、来年の「花燃ゆ」が、一体どのような感じに
仕上がっているのか!?今から、ワクテカ状態で待ち
たいと思っております・・・。(楽しみですよね~!!)

●第24回 「帰ってきた軍師」 2014年6月15日放送

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【第23回】軍師官兵衛

◎ だし (桐谷美玲)
○ 黒田官兵衛 (岡田准一)
▲ 荒木村重 (田中哲司)
注 光 (中谷美紀)
△ 黒田職隆 (柴田恭兵)
△ 栗山善助 (濱田岳)
△ 井上九郎右衛門 (高橋一生)
△ 母里太兵衛 (速水もこみち)
△ 松寿丸 (若山耀人)
△ 高山右近 (生田斗真)
△ 明智光秀 (春風亭小朝)
△ おね (黒木瞳)
△ 竹中半兵衛 (谷原章介)
△ 羽柴秀吉 (竹中直人)
★ 織田信長 (江口洋介)

今週のMVPは、有岡城から救出された岡田@官兵衛
にするのか、それとも最後まで気丈な感じで処刑されて
行った、だし(桐谷美玲)にするのか、迷ってしまった訳
なんですけど・・・。

やはり、これまで演じ続けて来たことも含めて、今回で
フェードアウトとなる、桐谷@だしの方に一票を入れる
ことにしました・・・。(フフフ・・・)

いや、公式サイトのインタビュー記事で、荒木村重役の
田中哲司さんが、たとえ、桐谷@だしが拒んだとしても
強引に連れ出せば良かったと語っていたことに関しては、
思わず、納得してしまったんですが・・・。(笑)

まあ、それだけ、夫婦役で共演をしていても、魅力的な
演技をしていたんだろうなぁ~と、何となく、想像出来る
部分でしょうかね!?(いや、ホントに・・・)

それにしても、今回の桐谷美玲さんについては、最初に
想像していた以上に良い役を貰ったんだなぁ~と、妙に
感心しているところなんですが・・・。

最近の大河ドラマで例えると、「風林火山」(2007年)
の中で不条理に殺されてしまう、ミツ(貫地谷しほり)
ぐらい、印象に残った配役だったでしょうかね!?

何か、次回予告を見ると、亡霊(?)になって再登場
するカットもあったんですけど・・・。(笑)

また、これから、違った大河ドラマでも、再び、彼女の
演技を見たいような気がしているのは、たぶん私だけ
ではないんでしょうなぁ~!!(フフフ・・・)

いや、まあ、出来ることなら、もう少し、入浴シーンなど
お色気のサービスカットを入れて頂けると、嬉しかった
んですが、これは、今後の出演作品に、期待したいと
思っております・・・。(ハハハ・・・)

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そして、今週は、竹中半兵衛(谷原章介)から、軍配を
受け取って、真の意味で、岡田@官兵衛が軍師として
覚醒する重要な回だったと思うんですが・・・。

これから、幽閉される前と、どのような感じで岡田准一
さんが、人間的な部分も含め、演技プランを練って行く
のか、楽しみなところでしょうかね!?

まあ、以前は、ちょっと軍師としては、まだ、軽い印象も
残っていたので、やはり、凄味のような重厚感を出して
行くことが、今後の一番の見所なんでしょうなぁ~!!

あと、救出された後、戸板に乗せられて信長に謁見する
場面は、以前の大河ドラマの「秀吉」(1996年)の中でも
全く、同じシーンがあったんですけど・・・。

この時は、黒田官兵衛役の伊武雅刀さんが、有岡城から
助け出された直後、そのまま、信長のところに連れて行か
れる設定だったと思うんですが・・・。

史実としては、ほとんど、有り得ない状況でありながら、
こちらの方が、何となく、リアル感があったような気が
するのは、脚本としてのフリーハンドのさじ加減という
ことで、なかなか興味深い部分でしょうかね!?(笑)

たぶん、今後の設定としては、松寿丸役の若山耀人くん
から、黒田長政役の松坂桃李さんへと変わって、岡田@
官兵衛との新たな親子関係が、ドラマとしても生まれて
来ると思うんですが・・・。

毛利元就(中村橋之助)が、隆元(上川隆也)、吉川
元春(松重豊)、小早川隆景(恵俊彰)など三兄弟に
対するような感じになるのか・・・。

また、徳川家康(津川雅彦)が、秀忠(西田敏行)に
対するような感じなのか!?

大河ファンとしては、徳川吉宗(西田敏行)と、家重
(中村梅雀)との関係なども、記憶に残っている人が
多いと思うんですが・・・。

ここら辺の親子関係の描き方が、ストーリーの重要な
中核を担うような気もするので、今後の展開の中でも
特に、注意深く見守って行きたいと思っております・・・。

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それから、今週は、「軍師官兵衛」を見終わった後に
テレ朝系の「みをつくし料理帖」に、チャンネルを合わ
せた人も、多かったような気がするんですが・・・。

いや、自分としては、もちろん、原作本なども知らず、
前回の放送も見てなくて、全く予備知識ゼロのままの
初見だった訳なんですけど・・・。

今回、一番印象に残ったことは、主演の北川景子さん
の「時代劇仕様」が、ここまで似合っているということが
新鮮な感じで良かったですかね!?(ホントに・・・)

まあ、それでも原作本の方が、かなりの人気作品という
ことなので、原作から入った人は、それなりの違和感も
多少はあるんでしょうけど・・・。(フフフ・・・)

ここまで、北川景子さんの時代劇スタイルが、ジャスト
フィットしているなら、ぜひ、大河ドラマの長丁場でも
見たいと思ってしまったのは、決して、私だけではない
んでしょうなぁ~!!(ハハハ・・・)

ストーリーの内容としては、江戸の「つる家」の料理人、
澪(北川景子)が、様々な困難に出会いながら、それを
乗り越えて、成長して行くという展開なんですが・・・。

個人的な印象だと、このドラマは2時間枠のSPにする
よりも、連続ドラマとして、1話完結の物語にした方が
分かり易いような気もしたんですが、長年のファンの人
の意見は、どんな感じなんでしょうかね!?(笑)

ということで、もしも、再来年の、「真田丸」(2016年)
あたりで、北川景子さんをキャスティングすると仮定
した場合・・・。

「真田太平記」(1985年)の中では、紺野美沙子さんが
演じた本多忠勝の娘で、のちに真田信幸の正室となる
小松殿などは、ちょっと見てみたいですかね!?(笑)

いや、複数の相手と見合いをして、扇子で男たちの顎を
持ち上げて品定めをしたシーンが、今でも強烈に印象に
残っているので、ぜひとも、この場面に関しては、北川
景子バージョンで、お願いしたいものですなぁ~!!

●第23回 「半兵衛の遺言」 2014年6月8日放送

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【第22回】軍師官兵衛

◎ 荒木村重 (田中哲司)
○ 黒田官兵衛 (岡田准一)
▲ 竹中半兵衛 (谷原章介)
注 だし (桐谷美玲)
△ 光 (中谷美紀)
△ 栗山善助 (濱田岳)
△ 井上九郎右衛門 (高橋一生)
△ 母里太兵衛 (速水もこみち)
△ 宇喜多直家 (陣内孝則)
△ お鮮 (笛木優子)
△ 池田和泉 (海部剛史)
△ 蜂須賀小六 (ピエール瀧)
△ 石田三成 (田中圭)
△ 加藤又左衛門 (浜田学)
△ 羽柴秀吉 (竹中直人)
★ 織田信長 (江口洋介)

今週のMVPは、毛利からの援軍を待ち続け、ついに
しびれを切らして、有岡城を脱出してしまう、荒木村重
(田中哲司)を選ぶことにしました・・・。

いや、以前から、何度も、書いていることなんですけど、
ここまで、荒木村重のことを詳細に描いて来たドラマは、
もちろん、初めてのことかと思いますが・・・。

やはり、その村重役の田中哲司さんが、精神的に追い
込まれて行く感じを、時間系列的に、見事に演じ続けて
いたと思うので・・・。

ここら辺のキャラの仕上がり具合というか、全体的な
役作りに関しても、想像していた以上に、素晴らしい
出来栄えになったと、演出面も含め、高く評価したい
部分でしょうかね!?(ホントに・・・)

今回も、土牢に幽閉されている岡田@官兵衛のところに
酒を持って最後に会いに行くシーンなどは、特に印象に
残った訳なんですけど・・・。

この時のワンカットで、なぜか、映画「シャイニング」
(1980年)のジャック・ニコルソンの有名なシーンを
思い出してしまったのは、私だけでしょうか!?(笑)

たぶん、演出担当の田中健二さんも、何となく意識して
いたとは思うんですが、単に田中哲司さんの演技プラン
だけなら、凄いことですよね~!!(フフフ・・・)

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それから、NHKの公式サイトの方に載っていた、妙に
気になる記事なんですけど、これは、ドラマを見ている
視聴者としても、めっちゃ興味がありますよね~!!

いや、何か、昨年、京都の寺で黒田官兵衛が荒木村重に
宛てた手紙が、新たに発見されたということですが・・・。

この書簡が、官兵衛が幽閉されて助け出された4年後に
書かれたもので、「姫路で再会できると思っていたのに
残念だ、今度機会があれば会いたい」という驚きの内容
だったようですね・・・。

まあ、普通に考えると、ここまで肉体的&精神的な苦痛
を受けた、有岡城での幽閉の過去があれば、このような
手紙の内容は、まず有り得ないと思うんですが・・・。

素人判断でも、状況証拠的に、もしこの手紙が本物なら、
あのような土牢で過酷な状況に遭っていたとは考え難い
ですからね~!!(ホントに・・・)

黒田家譜によると、有岡城で牢に入っていたのは、確か
なことのようですが、ドラマの中で描かれていたような
ジメジメして、大量の蚊や、ネズミ&ムカデが出る土牢
だと、まず感染症などで生き延びるのは難しかったよう
ですからね・・・。

いや、もちろん、黒田官兵衛と、荒木村重という同時代
を生きる戦国武将同士の関係性などは、ドラマとしての
フィクションを超えたところで、かなり、興味津々な部分
なんですが・・・。(フフフ・・・)

今後、様々な史料の発見により、村重が、家族や家臣を
置き去りにして城を脱出した本当の心境なども、明らか
になって来るんでしょうかね!?

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あと、荒木村重の家臣が、火縄銃で自害するシーンも、
なかなか、衝撃的だったと思うんですが・・・。

これは、「毛利元就」(1997年)を見ていた、長年の
大河ドラマ・ファンとしては、井上元兼(片岡鶴太郎)
のオマージュ的(?)な演出ではないかとピンと来た
人も多かったのではないかと!?

いや、足の指で引き金を引くシーンは、井上元兼の時
と、全く、同じだったので、何となく、あの最期の一連の
名場面を思い出してしまったんですが・・・。

実は、荒木村重の家臣である、この池田和泉の火縄銃
での自害が、信長公記の中でも確認することが出来る
最古の出来事だったようですね・・・。

そして、来週は、有岡城に取り残された、荒木村重の
家族や家臣たちにも、悲惨な運命が待ち受けている
訳なんですが・・・。

個人的には、ここまで評価の高かった、だし役の桐谷
美玲さんが、どこまで魅せてくれるのか、演技的にも
かなり、期待している部分でしょうかね!?

出来ることなら、また、別の大河ドラマで、ツンデレ系
のエロい役で見たいような気もするんですが、今回の
だし役で、女優としても大きく成長したのは、間違いの
ない事実なんでしょうなぁ~!!(フフフ・・・)

その桐谷美玲@だしが、最後の方で、赤ん坊を託した
侍女が、ドランクドラゴンの塚地武雅さんにソックリとの
某所での書き込みを見たんですが・・・。(笑)

いや、皆さん、いろいろ細かいところまでチェック
しているんだなぁ~と、思わず、ニヤリと納得して
しまいました・・・。(ハハハ・・・)

●第22回 「有岡、最後の日」 2014年6月1日放送

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