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【第17回】軍師官兵衛

◎ 宇喜多直家 (陣内孝則)
○ 黒田官兵衛 (岡田准一)
▲ 荒木村重 (田中哲司)
注 櫛橋左京進 (金子ノブアキ)
△ 竹中半兵衛 (谷原章介)
△ 小早川隆景 (鶴見辰吾)
△ 吉川元春 (吉見一豊)
△ 小寺政職 (片岡鶴太郎)
△ お紺 (高岡早紀)
△ 光 (中谷美紀)
△ だし (桐谷美玲)
△ 山中鹿介 (別所哲也)
△ 万見仙千代 (田中幸太朗)
△ 黒田職隆 (柴田恭兵)
△ 黒田休夢 (隆大介)
△ 明智光秀 (春風亭小朝)
△ 織田信長 (江口洋介)
★ 羽柴秀吉 (竹中直人)

今週のMVPは、各シーンで、それぞれの俳優さんの
演技が印象に残ったので、一体誰にするのか、かなり
迷ってしまった訳なんですけど・・・。

やはり、そのような中でも、宇喜多直家役の陣内孝則
さんの胡散臭さ満載の怪演技が、妙に、ツボに入って
しまったので、何となく押し出されるような感じで選んで
しまいました・・・。(ハハハ・・・)

まあ、今回は、小早川隆景(鶴見辰吾)と、吉川元春
(吉見一豊)という、毛利家を支える二人の兄弟との
絡みシーンも含め、見応えがあったんですけど・・・。

実は、「毛利元就」(1997年)の中では、厳島の戦いに
臨む上で、桂元澄役の鶴見辰吾さんが、陶晴賢役の
陣内孝則さんを調略する役目だったんですよね・・・。

先週も書いたように、毛利家を描くには、調略&策略の
たぐいは日常茶飯事のことで、脚本家のフリーハンドの
部分が重要な気もするんですが・・・。

やはり、その毛利家を調略するために、岡田@官兵衛が
三人の家臣たちを駆使するところなどは、もう少し詳細に
描いても良かったのではないかと!?

まあ、「毛利元就」の内舘牧子さんの場合は、前段階の
調略パートに、意識的に見せ場を多く作っていたような
イメージもあるんですが・・・。

今回担当の前川洋一さんにも、時間的な配分など難しい
部分もあるかと思いますけど、ストーリー展開に幅を持た
せるという意味でも、調略パートの効果的な活用を、更に
期待したいと思っております・・・。(フフフ・・・)

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あと、その毛利家の小早川隆景&吉川元春の二人の兄弟
を見ながら、先週に引き続き、「毛利元就」での名場面など
を思い出していたんですけど・・・。

・ 吉川元春 : 松重豊
・ 小早川隆景 : 恵俊彰

今から考えても、松重豊さんと恵俊彰さんは、なかなかの
名コンビだったような気がしますよね~!!

松重豊さんが演じる吉川元春は、不器量と言われていた
熊谷信直(綿引勝彦)の娘を嫁に取る回が印象に残って
いて、吉川家出身の侍女の藤野(加賀まりこ)が、母親
代わりとして付き添っていましたよね!?

そして、恵俊彰さんの小早川隆景に関しては、小早川家
の当主として家中をまとめる回が、今でも、鮮明に脳裏に
焼き付いているんですが・・・。

その時、盲目の当主の小早川繁平に寄り添い、必死に
守り抜く、舟木一夫さん演じる椋梨景勝が、めちゃくちゃ
カッコいい役回りなんですよね~!!(ホントに・・・)

結局、繁平の妹の阿古姫と、毛利家の隆景との縁組みを
通じて、小早川家を存続させようと画策して、それに反対
する家臣たちを粛正してしまう訳なんですが・・・。

この責任を取って切腹する場面で、鞘から抜いた短刀が
実は、「竹光」で、介錯の刀も空を斬るシーンは、かなり
感動的だった記憶がありますね~!!(フフフ・・・)

まあ、ここら辺の小早川隆景&吉川元春という、両武将の
イメージが残っているオールドファンにとっては、それぞれ
比べながら見ることが出来ると思いますが・・・。

このような長いスパンを通して、同時&並行的に楽しむ
ことが出来るのも、大河ドラマが持っている、醍醐味の
ひとつなんでしょうなぁ~!!

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それから、BSプレミアムの方で、今月から再放送され
ている、「独眼竜政宗」(1987年)も、いろいろと話題に
なっているようですが・・・。

まあ、改めて、書く必要もないんですけど、当時の最高
平均視聴率だった【39.7%】という数字は、今から考えて
みても、ちょっと、信じられないですよね~!!(驚)

もちろん、この時代は「バブル景気」の真っ只中だった
ということで、各自治体の誘致合戦や、オープンセット
などにも、湯水のように(?)予算が注ぎ込まれていた
ようですが・・・。(フフフ・・・)

個人的にも、それまでは、ほとんど興味が無かった大河
ドラマに、どっぷりとハマってしまうきっかけになったのも
この作品からでしたからね~!!(ホントに・・・)

・第1回 「誕生」 (1987年1月4日放送)
・第2回 「不動明王」 (1987年1月11日放送)
・第3回 「親ごころ」 (1987年1月18日放送)
・第4回 「元服」 (1987年1月25日放送)

・第5回 「愛姫」 (1987年2月1日放送)
・第6回 「侍女成敗」 (1987年2月8日放送)
・第7回 「初陣」 (1987年2月15日放送)
・第8回 「若武者」 (1987年2月22日放送)

一応、序盤の見所などを簡単に解説しておくと、第8回
の「若武者」の回で、初めて、渡辺謙さんバージョンの
政宗が登場ということで、今とは違ってスケジュール的
にも、余裕があったような気がしますよね~!!

そして、政宗の正室となる愛姫(めごひめ)の少女時代
を演じる、当時、まだ12歳だった、後藤久美子さんの
美少女っぷりを、ぜひ堪能してみて下さい・・・。(笑)

演技の面に関しては、まだ、イマイチな感じなんですが、
それが、逆に初々しい感じで、政宗の少年時代を演じた
嶋英二さんとのカップルは、なかなか映像的にも見事に
決まっていたと思いますね・・・。(フフフ・・・)

その愛姫付きの筆頭侍女として、田村家から遣わされた
村岡役の浅利香津代さんが、自分の中では、ダントツで
序盤のMVPなんですが・・・。(ハハハ・・・)

第6回の「侍女成敗」の回は、とにかく、強烈なキャラ
全開なので、その悲しい最期も含め、画面に釘付けに
なることは、間違いないでしょう・・・。

●第17回 「見捨てられた城」 2014年4月27日放送

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【第16回】軍師官兵衛

◎ 光 (中谷美紀)
○ 櫛橋左京進 (金子ノブアキ)
▲ 黒田官兵衛 (岡田准一)
注 竹中半兵衛 (谷原章介)
△ 山中鹿介 (別所哲也)
△ 荒木村重 (田中哲司)
△ 宇喜多直家 (陣内孝則)
△ お鮮 (笛木優子)
△ 栗山善助 (濱田岳)
△ 井上九郎右衛門 (高橋一生)
△ 母里太兵衛 (速水もこみち)
△ 黒田職隆 (柴田恭兵)
△ 石田三成 (田中圭)
△ 明智光秀 (春風亭小朝)
△ 羽柴秀吉 (竹中直人)
★ 織田信長 (江口洋介)

今週は、サブタイトルの、「上月城の守り」にもある
ように、激しい戦闘シーンが山盛り状態かと思って
見ていたんですが・・・。

毛利側の調略で寝返ってしまった、兄の櫛橋左京進
(金子ノブアキ)を説得するため、単身、志方城に乗り
込んで行った、光(中谷美紀)に、MVPを差し上げる
ことにしました・・・。

先週も書いたように、櫛橋左京進役の金子ノブアキ
さんの顔の表情が繊細に演じられていて、昔の兄妹
の思い出話になる時の、中谷美紀さんとの一対一の
シーンは、なかなか、良かったのではないかと、高く
評価している次第です・・・。

まあ、普通に考えたら、「兄妹の涙の決別」とでも
サブタイトルを付けた方が、分かり易かったような
気もするんですが・・・。(フフフ・・・)

以前、第12回の「人質松寿丸」の中で、我が子と
別れる時に、視聴者を釘付けにした中谷美紀さん
の魅せる演技は、相変わらず健在で・・・。

今回も、アップが多いカメラワークも含め、女優として
のポテンシャルの高さを十二分に堪能出来たと思って
おります・・・。(ホントに・・・)

まあ、あのTBS系の、「JIN-仁-」(2009年)の中で
演じた、花魁の野風役が、今でもデフォとなっている
人も多いような気もするんですが・・・。

そう言えば、今回、小寺政職の正室役の高岡早紀さん
とは、同じ遊郭で働く花魁仲間で、病気の面倒を見て
いる役だったなぁ~とか、何となく、思い出したりして
いました・・・。(フフフ・・・)

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あと、先週から、今週に掛けて、毛利サイドの調略が
播磨の領主たちに効いて来て、オセロゲームの駒が
裏返るように、あっという間に周辺の情勢が変わって
しまった訳なんですけど・・・。

まあ、「毛利元就」(1997年)を、ガッツリと見ていた
大河ドラマファンにとっては、謀略&策略は当たり前
のことで、えげつないストーリー展開は、日常茶飯事
のような感じでしたからね~!!(フフフ・・・)

もちろん、元就が最も恐れ、また、逆に最も尊敬して
いた、尼子経久(緒形拳)の存在が、あまりにも大き
過ぎたこともあったと思うんですが・・・。

自らの死を利用し、吉川興経(京本政樹)を裏切らせて
月山富田城で元就たちを窮地に追い詰めるところなどは、
かなり、印象に残っていますからね~!!

また、新宮党の尼子国久(清水紘治)が、元就の謀略に
より、娘婿の尼子晴久(高嶋政宏)に誅殺されてしまう
展開なども、なかなか、凄かったと思うんですが・・・。

結局、この尼子晴久も、正室のみつ(岩崎ひろみ)に
毒を盛られて、弱ったところを絞殺されてしまう最期
だったということで・・・。

今から冷静に考えても、内舘牧子さんの脚本は、想像
していた以上に恐ろしかったんだなぁ~と、妙に、納得
している今日この頃です・・・。(ハハハ・・・)

いや、いろいろと書いているうちに、また全編を通して
どうしても見たくなってしまったので、CSの各関係者
の皆様には、ぜひとも、また再放送ということで宜しく
お願い致します・・・。(笑)

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それから、この「毛利元就」のキャスティング表などを
チェックしていたんですけど、今年の「軍師官兵衛」と
結構ダブっている俳優さんも、何となく多いような気も
しますよね・・・。(フフフ・・・)

● 「軍師官兵衛」 (2014年)

・ 小寺政職 (片岡鶴太郎)
・ 宇喜多直家 (陣内孝則)
・ 櫛橋左京亮 (益岡徹)
・ 小早川隆景 (鶴見辰吾)
・ 小河良利 (磯部勉)
・ 江田善兵衛 (上杉祥三)

● 「毛利元就」 (1997年)

・ 井上元兼 (片岡鶴太郎)
・ 陶隆房 (陣内孝則)
・ 児玉就忠 (益岡徹)
・ 桂元澄 (鶴見辰吾)
・ 宇山久兼 (磯部勉)
・ 河副久信 (上杉祥三)

たぶん、主な俳優陣に関しては、こんな感じだったと
思いますが、磯部勉さんと、上杉祥三さんについては、
同じような感じの配役だったんですね・・・。

井上元兼役の片岡鶴太郎さんは、したたかな策謀家で、
常に元就をライバル視していて、最期は火縄銃で自害
してしまう役だったんですが・・・。

杉の方(松坂慶子)とのやり取りのコミカルな部分や、
また、元就の暗殺を狙うヘビのような執念深さもあり、
各シーンで印象に残っている人は、決して私だけでは
ないんでしょうなぁ~!!(フフフ・・・)

また、陶隆房役の陣内孝則さんも、かなり強烈に脳裏
に焼き付いているんですけど、やはり、主君であった
大内義隆(風間トオル)との関係性などは、なかなか
詳細に描かれていましたよね・・・。

個人的には、物語の中盤以降、元就が陶軍との厳島
の戦いに向けて、どんどん確変して行くところが、特に
好きだったんですけど・・・。(フフフ・・・)

・第32回 「元就、鬼と化す」 (1997年8月10日放送)
・第33回 「冴えわたる策略」 (1997年8月17日放送)
・第34回 「闇に舞う般若」 (1997年8月24日放送)
・第35回 「最後の反逆者」 (1997年8月31日放送)
・第36回 「鬼のかけひき」 (1997年9月7日放送)

やはり、ここら辺の一連の流れは、もう一度、じっくり
と楽しみたいものですよね~!!(ぜひとも・・・)

●第16回 「上月城の守り」 2014年4月20日放送

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【第15回】軍師官兵衛

◎ 櫛橋左京進 (金子ノブアキ)
○ 黒田官兵衛 (岡田准一)
▲ 別所賀相 (ベンガル)
注 荒木村重 (田中哲司)
△ 安国寺恵瓊 (山路和弘)
△ 顕如 (眞島秀和)
△ 光 (中谷美紀)
△ だし (桐谷美玲)
△ 栗山善助 (濱田岳)
△ 竹中半兵衛 (谷原章介)
△ 滝川一益 (川野太郎)
△ おね (黒木瞳)
△ 小寺政職 (片岡鶴太郎)
△ 黒田職隆 (柴田恭兵)
△ 羽柴秀吉 (竹中直人)
★ 織田信長 (江口洋介)

今週のストーリーは、サブタイトルの、「播磨分断」の
通り、加古川評定に集まった播磨周辺の領主たちが
秀吉軍から離反してしまう様子を、詳細に描いていた
訳なんですけど・・・。

いや、岡田@官兵衛の義理の兄でもある、櫛橋左京進
(金子ノブアキ)や、三木城城主の別所長治の代理で
出席した、別所賀相(ベンガル)などを中心に、調略&
心の動きの描写が見事だったと思いますね~!!

特に、櫛橋左京進役の金子ノブアキさんの細かな顔の
表情や、岡田@官兵衛への対抗心、また愚直に生きる
感じが、よく表現されていて、迷わずに、今週のMVPと
して選ぶことにしました・・・。

何か、岡田准一さんと、井上九郎右衛門役の高橋一生
さんは、金子ノブアキさんにとって、堀越高校の1年先輩
のようですが・・・意識はしないまでも、それなりに役者と
しての、「ライバル心」のような気持ちも、あるんでしょう
かね!?(フフフ・・・)

NHKの公式サイトの方で、インタビュー記事なども
載っていましたけど、櫛橋左京進という人物を演じる
上で、かなり、深く分析しているようなので、これから
別のドラマでも、注目すべき俳優の一人ではないか
と高く評価している次第です・・・。

ちなみに、光(中谷美紀)の実家でもある、志方城は、
結局、秀吉軍&官兵衛たちに、攻め滅ぼされてしまう
運命にある訳なんですが・・・。

ここら辺の心の葛藤などを、今回の俳優陣がどのように
演じて行くのか、次週以降、楽しみに待ちたいと思って
おります・・・。

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そして、今週は、その食えない演技で、目立っていた
別所賀相役のベンガルさんも、妙に、気になるところ
ではあったんですが・・・。(フフフ・・・)

何か、以前に、大河ドラマで見た記憶があるなぁ~と、
思っていたら、やはり、「功名が辻」(2006年)の中で、
荒木村重役として出演していたんですね~!!

個人的には、劇場版「TRICK」(2002年)で、足の裏に
心眼があり、そこから物を透視することが出来る人物
の役が、強烈に印象に残っているんですけど・・・。(笑)

そう言えば、その時、神様を自称する男として、今回、
秀吉役の竹中直人さんも出ていましたよね~!!

もちろん、竹中直人VSベンガルといった、超個性的な
俳優対決は、見ていても面白いので、もう少し、遊びの
要素を入れても良かったと思っているんですが・・・。

そこまでやってしまうと、ドラマとしての一連の流れを
壊してしまう危険性もありましたかね!?(笑)

あと、安国寺恵瓊役の山路和弘さんや、顕如役の
眞島秀和さんなども、相変わらず、渋い役者さんを
キャスティングしているなぁ~と、感心している部分
なんですが・・・。

眞島秀和さんについては、TBS系の「クロコーチ」
(2013年)をガッツリと見ていた者としては、やはり、
「桜吹雪会」の関係者として、思い出してしまうのは、
仕方がないことなんでしょうかね!?(ハハハ・・・)

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それから、先日、坂本龍馬の手紙の大発見のニュース
に関しては、大河ドラマファンとしても、大変に興味深い
ところだったと思うんですが・・・。

いや、自分も、NHKの「突撃!アッとホーム」の中で、
お笑いコンビの「バイきんぐ」が街頭インタビューから
発見に至るまでの経緯を見ていたんですが・・・。

これは、普通に考えても、宝くじを当てるぐらい奇跡に
近いものがあったと思いますけどね~!!(笑)

この手紙の内容としては、龍馬が、後藤象二郎へ宛てた
もので、大政奉還後の新政府の財政担当として福井藩士
の三岡八郎を推薦する報告書なんですが・・・。

この三岡八郎が、のちに由利公正と名を改め、新政府の
基本姿勢を示した、「五箇条の御誓文」の起草にも参画
した人物だったということで、素人目に見ても、超一級の
史料ということが、よ~く理解出来ますよね~!!

実は、「龍馬伝」(2010年)の中でも、この三岡八郎は
登場していて、中川家礼二さんがキャスティングされて
いたことについては、改めて、驚いているんですが・・・。

たぶん、最終回だったこともあると思うんですが、あれ
ほど見ていた者として、あまり記憶に残っていないのは、
何故なんでしょうかね!?(ハハハ・・・)

それにしても、古美術商から30年前に千円で購入した
ものが、いきなり1500万円に大幅UPですか!?(驚)

まあ、人生は、何が起こるのか、全く分からないという
ことなんでしょうなぁ~!!(ホントに・・・)

●第15回 「播磨分断」 2014年4月13日放送

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【第14回】軍師官兵衛

◎ 宇喜多直家 (陣内孝則)
○ 黒田官兵衛 (岡田准一)
▲ 山中鹿介 (別所哲也)
注 羽柴秀吉 (竹中直人)
△ 竹中半兵衛 (谷原章介)
△ 光 (中谷美紀)
△ 力 (酒井若菜)
△ 上月景貞 (土平ドンペイ)
△ 尼子勝久 (須田邦裕)
△ 鈴 (内田愛)
△ 花 (舞優)
△ 荒木村重 (田中哲司)
△ 栗山善助 (濱田岳)
△ 井上九郎右衛門 (高橋一生)
△ 母里太兵衛 (速水もこみち)
△ 松寿丸 (若山耀人)
△ おね (黒木瞳)
△ 小寺政職 (片岡鶴太郎)
★ 織田信長 (江口洋介)

今週のMVPは、宇喜多直家(陣内孝則)にするか、
山中鹿介(別所哲也)にするかで、大変に迷った訳
なんですけど・・・。

やはり、陣内孝則さん演じる、宇喜多直家の清々しい
までのブラック仕様が、妙に、心地よかったと思うので
今回に関しては、陣内@直家の方に差し上げることに
しました・・・。(フフフ・・・)

いや、以前にも書いたことなんですが、この陣内さん
の高笑い系のキャラについては、もうお約束というか
待ってましたという、感じかと思いますが・・・。

演出的にも、岡田@官兵衛VS陣内@直家という直接
対決のシーンを見せ場にしたことについては、視聴者
サイドにも、十二分に伝わって来ましたよね~!!

まあ、あえて言わせて頂くと、あまりにも、陣内さんの
演技が突出してしまって、逆に、主役である岡田准一
さんを食ってしまうぐらい、魅力的に映ってしまったこと
なんですが・・・。(フフフ・・・)

この時、対峙している岡田@官兵衛の力強い目線も
画面からは、ビンビンと伝わって来るものがあったと、
それなりに評価はしております・・・。(笑)

「わしのことを、汚い男じゃと思うておるのであろう」
「この乱世を生き延びるのに、汚いも綺麗もあるか」
「生き残った者が勝ち、そうであろう」
「あっはっはっは、あっはっはっは・・・」

まさに、ここら辺は、陣内@直家にとって、独壇場の
名場面だったと思いますが、あそこまでキスが出来る
ぐらい、顔を近づける必要があったのかは、果たして
どうだったんでしょうかね!?(ハハハ・・・)

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そして、次点だった、別所哲也さん演じる山中鹿介に
関しても、初登場シーンから、大変、印象に残ったと
思うんですが・・・。(ホントに・・・)

いや、今まで、何となくイメージしていたスマートな
感じの別所哲也さんとは、全く違ったようにも見えた
ので、個人的には、ちょっと、意外だったというのが
本音でしょうか!?(フフフ・・・)

ちなみに、「毛利元就」(1997年)での、山中鹿介役は、
山田純大さんだったということで、いろいろと懐かしい
部分でもあるんですが・・・。

確か、元就の間者として活躍していた小三太が、最期に
山中鹿介に討たれてしまうのは、今でも、記憶に残って
いますからね・・・。

まあ、毛利サイドとして見ると、山中鹿介ほど、厄介な
人物も居ないと思いますが、これから、第二次上月城の
戦いで、どのような運命を辿るのか、ドラマ的に見ても
なかなか、興味深いものがありますよね~!!

あとは、上月景貞役の土平ドンペイさんも、大河ドラマ
としては、もう、お馴染みの俳優さんなんですが・・・。

やはり、「功名が辻」(2006年)での、山内一豊の家臣
役として、記憶している方も多いのではないかと!?

自分としては、今週で、討たれてしまったことが、残念
だった訳なんですけど、これからまた別の大河ドラマで
出会えることを、楽しみにお待ちしております・・・。

で、その上月景貞と、力(酒井若菜)との間に生まれた
二人の姉妹(鈴、花)の子役たちも、一瞬、MVP候補
だったことを、ここで付け加えておきます・・・。(笑)

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それから、先日、大河ドラマファンとしても、蟹江敬三
さんの訃報には、ビックリしたと思うんですが・・・。

・ 「元禄太平記」 (1975年) : 生駒十蔵 役
・ 「風と雲と虹と」 (1976年) : 平良正 役
・ 「草燃える」 (1979年) : 尊長 役
・ 「春の波涛」 (1985年) : 幸徳秋水 役
・ 「翔ぶが如く」 (1990年) : 大山綱良 役
・ 「炎立つ」 (1993年) : 吉彦秀武 役
・ 「葵 徳川三代」 (2000年) : 福島正則 役
・ 「龍馬伝」 (2010年) : 岩崎弥次郎 役

個人的には、「翔ぶが如く」の大山綱良役や、「炎立つ」
での吉彦秀武役、さらに、「葵 徳川三代」の福島正則役、
「龍馬伝」の岩崎弥次郎役などは、強烈に印象に残って
いますからね~!!(いや、ホントに・・・)

まさに、多彩な役を演じ分けて来た名バイプレーヤーと
言えると思うんですけど、蟹江敬三さんが出演している
大河ドラマに、「ハズレ無し」というのが、自分の中での
全く変わらない、「鉄板の評価」でしょうか・・・。

とにかく、TV画面に登場しただけで、もの凄い、存在感&
独特のオーラを放っていて、そのストーリーの中に視聴者
を釘付けにしてしまう人も、今後、そう簡単には出て来ない
ような気もするんですが・・・。

最近の「龍馬伝」での岩崎弥次郎役なども、大酒飲みで、
博打好きで、家族たちに迷惑を掛ける父親でありながら、
不器用で人情味あふれた役柄で、思わず引き付けられて
しまいましたからね~!!(良かったですよね・・・)

たぶん、これからも、まだまだ蟹江敬三さんの活躍には、
期待していた人も多かったと思いますけど、改めまして、
同氏のご冥福を心よりお祈りしたいと思います・・・。

●第14回 「引き裂かれる姉妹」 2014年4月6日放送

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