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【第8回】軍師官兵衛

◎ 羽柴秀吉 (竹中直人)
○ 黒田官兵衛 (岡田准一)
▲ 光 (中谷美紀)
注 黒田職隆 (柴田恭兵)
△ 小寺政職 (片岡鶴太郎)
△ 櫛橋左京進 (金子ノブアキ)
△ 母里太兵衛 (速水もこみち)
△ 栗山善助 (濱田岳)
△ 井上九郎右衛門 (高橋一生)
△ 万見仙千代 (田中幸太朗)
△ お紺 (高岡早紀)
△ おね (黒木瞳)
△ 竹中半兵衛 (谷原章介)
★ 織田信長 (江口洋介)

しかし、先週の感想で、いよいよ、本編が始まったと
書いたんですけど、今週から、竹中@秀吉が完全に
覚醒してしまった感じですかね!?(ハハハ・・・)

もちろん、サブタイトルだった、「秀吉という男」の
通り、ダントツで今週のMVPだった訳なんですが、

いや、ここまで目立ってしまうと、逆に、主演の岡田
@官兵衛を、全編通して食ってしまう可能性が高い
ような気もしますよね~!!(ホントに・・・)

それにしても、あの「秀吉」(1996年)から、20年近く
経っているにも関わらず、ほとんど、イメージ的に
変わっていない、俳優・竹中直人さんの凄さに驚い
ている大河ファンも多いと思いますが・・・。

もちろん、当時の決め台詞だった「心配御無用!」を
ここまで自然な感じで使いこなせる人も、竹中@秀吉
をおいて、他には居ないんでしょうなぁ~!!(笑)

そして、おね役の黒木瞳さんとのコンビも、なかなか
面白くて、予想していた以上の絶妙な掛け合いだった
と思いますが・・・。

インタビュー記事にもあるように、ここら辺の竹中@
秀吉とのやり取りを、全てアドリブで持って行けるの
なら、今後、もっと面白いシーンを堪能出来るような
感じもしております・・・。(ハハハ・・・)

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それから、岡田@官兵衛の家臣を、竹中@秀吉が
所望するところなどは、もはや、大河ドラマにおける
「秀吉パート」としては、お約束の名シーンだった訳
なんですが・・・。(笑)

日本史上最強の「人たらし」としての秀吉を描く場合、
他家の家臣を、強引にスカウトする場面は、伝統的な
手法として、脚本も含めた、制作サイドに蓄積されて
来たものなんでしょうなぁ~!!(フフフ・・・)

個人的に、特に、印象に残っている名シーンとしては、
あの「独眼竜政宗」(1987年)の中で、勝新太郎さん
演じる秀吉が、片倉小十郎(西郷輝彦)を家臣に所望
する一連の場面なんですが・・・。

この時、大名クラスへの異例の取り立てにも関わらず、
キッパリと、伊達政宗(渡辺謙)への筋を通して断った
西郷@小十郎の颯爽としたカッコ良さは、今でも脳裏
に焼き付いていますからね~!!(ハハハ・・・)

まあ、この一連のシーンを経て、それぞれの主従関係、
そして、家臣団の結束が固くなるという流れも、毎度
お馴染みの展開と言えるでしょうかね!?(笑)

あと、竹中半兵衛役の谷原章介さんも、今回は何気に
ベスト・キャスティングではないかと、かなり、期待して
いるところなんですが・・・。(フフフ・・・)

やはり、「風林火山」(2007年)での、今川義元役や、
「龍馬伝」(2010年)での、桂小五郎役などを超える
ような、記憶に残る演技を楽しみにしております!!

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そして、マニアックな見方をしている、大河ファンの
方々は、織田家臣団の、濃い俳優の面々も、気に
なっていると思いますが・・・。(フフフ・・・)

もちろん、パッと見て、一番、印象に残ると言えば、
佐久間信盛役の立川三貴さんでしょうかね!?(笑)

いや、ここまで、見た目のインパクトが強い俳優さん
なので、もう少し、台詞などを増やして注目されても
イイと思っているんですが・・・。

何となく、「独眼竜政宗」で、福島正則役を演じた
河原さぶさんと、イメージ的に、ダブってしまって
いるのは、私だけでしょうかね!?(ハハハ・・・)

それから、丹羽長秀役の勝野洋さんも、大河ドラマ
では、もうお馴染みの俳優さんなんですが・・・。

「功名が辻」(2006年)では、柴田勝家役を演じて
いるので、ここら辺の配役の違いで、ちょっと混乱
している人も多いのではないかと!?(笑)

個人的に、勝野洋さんと言えば、「太平記」(1991年)
での北条(赤橋)守時役が、一番の当たり役と思って
疑いのない訳なんですが・・・。

主演の足利尊氏(真田広之)や、その正室で妹の登子
(沢口靖子)との関係などを見事に演じていて、最期の
戦いに向かうところも、なぜか、妙に記憶に残っている
シーンでしょうかね!?

あと、今回の、柴田勝家役の近藤芳正さんに関しても、
「風林火山」(2007年)での、相木市兵衛役として、大変
印象深い俳優さんなんですが・・・。

やはり、ここら辺の個性的な配役の方々に、時間的な
制約もあるとは思いますが、もう少し、スポットライトを
当てて欲しいと願っている今日この頃です・・・。

●第8回 「秀吉という男」 2014年2月23日放送

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【第7回】軍師官兵衛

◎ 黒田官兵衛 (岡田准一)
○ 櫛橋左京進 (金子ノブアキ)
▲ 黒田職隆 (柴田恭兵)
注 小寺政職 (片岡鶴太郎)
△ 光 (中谷美紀)
△ 力 (酒井若菜)
△ 荒木村重 (田中哲司)
△ だし (桐谷美玲)
△ 小河良利 (磯部勉)
△ 江田善兵衛 (上杉祥三)
△ 安国寺恵瓊 (山路和弘)
△ 柴田勝家 (近藤芳正)
△ 丹羽長秀 (勝野洋)
△ 羽柴秀吉 (竹中直人)
△ おね (黒木瞳)
★ 織田信長 (江口洋介)

たぶん、初回から見ていて、今週、ようやく本編が
始まったと感じた人も多かったと思いますが・・・。

第7回にして、納得してMVPを主演の黒田官兵衛
(岡田准一)に差し上げることが出来ました!!(笑)

もちろん、織田信長(江口洋介)に謁見する時点で、
官兵衛は、30歳だったということで、ストーリー的
には、意外と早い進み方のような気もするんですが、

これから、本格的に歴史の表舞台に出て行くことを
考えると、今までの播磨国内での出来事は、完全に
助走段階と考えた方がイイんでしょうなぁ~!!

今回、個人的に、一番興味深かったことは、毛利家
に付くように根回しにやって来た、櫛橋左京進(金子
ノブアキ)の意見を覆し、評定で織田家に付くように
進言した場面なんですが・・・。

いわゆる、これまでの日本的な根回し文化を良しと
する、守旧派サイドとの違いを鮮明にした描き方は、
それなりに、高く評価出来る内容だったと思います
けど・・・。(ホントに・・・)

まあ、組織の中にいて、一人だけで突出してしまう
やり方は、その他の家臣団にしてみれば、たまった
ものではないと思いますが、戦国の世を生き抜いて
行く手段としては、大変に分かり易い、直球の脚本
だったと理解しております・・・。(フフフ・・・)

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それから、今週から本格的におね役の黒木瞳さん
も登場して、「秀吉パート」も賑やかな感じになって
来たんですが・・・。

何となく、竹中直人さんとの相性も、良いような気が
するので、今後、岡田@官兵衛に対する、夫婦での
絡みも、かなり、面白くなると期待しています!!

ちなみに、以前の「秀吉」(1996年)との主な配役
の違いは、こんな感じになっているんですが・・・。

● 「秀吉」 (1996年)

・ 秀吉 : 竹中直人
・ おね : 沢口靖子
・ 秀長 (小一郎) : 高嶋政伸
・ 蜂須賀小六 : 大仁田厚
・ 石田三成 : 真田広之

・ 竹中半兵衛 : 古谷一行
・ 明智光秀 : 村上弘明
・ 足利義昭 : 玉置浩二
・ 織田信長 : 渡哲也
・ 黒田官兵衛 : 伊武雅刀

● 「軍師官兵衛」 (2014年)

・ 秀吉 : 竹中直人
・ おね : 黒木瞳
・ 秀長 (小一郎) : 嘉島典俊
・ 蜂須賀小六 : ピエール瀧
・ 石田三成 : 田中圭

・ 竹中半兵衛 : 谷原章介
・ 明智光秀 : 春風亭小朝
・ 足利義昭 : 吹越満
・ 織田信長 : 江口洋介
・ 黒田官兵衛 : 岡田准一

いや、「秀吉」での、伊武雅刀さんバージョンの黒田
官兵衛(如水)が、それほど印象に残っていないのが、
自分としては、ちょっと、意外だったんですけど・・・。

やはり、伊武さんに関しては、「風林火山」(2007年)
での太原雪斎役のイメージが強過ぎるので、そちら
に引っ張られている感じなんでしょうかね!?(笑)

まあ、「功名が辻」(2006年)での、斎藤洋介さんが
演じる官兵衛などは、自分の中では完全に基本形
になっている訳なんですが・・・。(フフフ・・・)

幽閉されていた後に、体が弱っている感じの官兵衛に
ついては、斎藤洋介さんが、ピッタリだったような気が
している今日この頃です・・・。(ハハハ・・・)

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あと、黒田官兵衛の生涯が、59歳だったということで、
この2月の時点で、30歳と約半分まで行ってしまった
ことに関しては、1年間のペース配分的には大丈夫
なんでしょうかね!?(フフフ・・・)

●黒田官兵衛(簡略年表)

・ 1546年 : 播磨国姫路城に生まれる。 【1歳】
・ 1561年 : 小寺政職の近習となる。 【16歳】
・ 1568年 : 松寿丸(後の長政)誕生。 【23歳】
・ 1575年 : 岐阜にて織田信長に謁見。 【30歳】
・ 1578年 : 荒木村重の有岡城に幽閉。 【33歳】

・ 1580年 : 播磨国内に1万石を賜る。 【35歳】
・ 1582年 : 本能寺の変。 【37歳】
・ 1583年 : 賤ヶ岳の戦い。 【38歳】
・ 1585年 : 四国攻めに軍監として参加。 【40歳】
・ 1586年 : 従五位下勘解由次官に任命。 【41歳】

・ 1590年 : 小田原攻めに参戦。 【45歳】
・ 1593年 : 剃髪し如水と名を改める。 【48歳】
・ 1598年 : 豊臣秀吉、死去。 【53歳】
・ 1600年 : 関ヶ原の戦い。 【55歳】
・ 1604年 : 黒田官兵衛孝高、死去。 【59歳】

まあ、簡略年表を見ても、黒田官兵衛は、30歳を過ぎ
てからが、本当の意味での波乱万丈の人生が始まる
訳なんですが・・・。

やはり、荒木村重に裏切られて、有岡城に幽閉された
人生最大の危機を、何とか乗り切ったことや、本能寺
の変なども、もちろん、大きなターニングポイントとして
その後の官兵衛&黒田一門の立ち位置を決めること
になったんでしょうかね!?

その官兵衛たちに、多大なる影響を与えた、織田信長
(江口洋介)の描き方については、今週からの初登場
にした方が、その大きさを際立たせることが出来たの
ではないかという意見を、ネット上で、数多く見掛けた
訳なんですけど・・・。(なるほど・・・)

いや、初回から、「官兵衛パート」と、「信長パート」とを
並行しながら描いて行く手法なども、ドラマ全体の流れ
としては、重要なことだったと思うので、脚本&演出の
担当者としても、ここら辺の判断は、なかなか、難しい
部分なんでしょうかね!?(フフフ・・・)

まあ、「独眼竜政宗」(1987年)で、秀吉役を演じた
勝新太郎さんぐらい、とてつもなく大きなインパクト
があれば別なんでしょうけど・・・。(笑)

江口洋介さんにそこまで求めてしまうのは、ちょっと
酷なことなんでしょうか!?(ハハハ・・・)

●第7回 「決断のとき」 2014年2月16日放送

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【第6回】軍師官兵衛

◎ 荒木村重 (田中哲司)
○ 黒田官兵衛 (岡田准一)
▲ 母里太兵衛 (速水もこみち)
△ 栗山善助 (濱田岳)
△ だし (桐谷美玲)
△ 光 (中谷美紀)
△ 井上九郎右衛門 (高橋一生)
△ 櫛橋左京亮 (益岡徹)
△ 足利義昭 (吹越満)
△ 明智光秀 (春風亭小朝)
△ 小早川隆景 (鶴見辰吾)
△ 吉川元春 (吉見一豊)
△ 毛利輝元 (三浦孝太)
△ 木下藤吉郎 (竹中直人)
△ 竹中半兵衛 (谷原章介)
△ お濃 (内田有紀)
★ 織田信長 (江口洋介)

今週のMVPに関しては、途中まで義兄弟の契りを
結んだ、母里太兵衛(速水もこみち)と、栗山善助
(濱田岳)で、迷っていたんですが・・・。

やはり、織田信長(江口洋介)の剣先に刺した饅頭
を食らう、荒木村重(田中哲司)を見てしまったら、
彼を選ぶしかないんでしょうかね!?(笑)

いや、第3回「命の使い道」の回で、岡田@官兵衛
たちとの接点を持った伏線が、ここで生きて来る訳
なんですが・・・。

田中哲司さんの醸し出す雰囲気というか、顔の表情
をひとつ取っても、視聴者を引き付けることが出来る
俳優さんなんだなぁ~と、妙に感心しながら見ていま
したけど・・・。(ホントに・・・)

もちろん、これから、心酔していた信長のやり方に
違和感を持つようになり、結局、謀反を起こすこと
になるんですが、ここら辺の難しい心の動きなどを
果たして、どのように演じるのか、今から楽しみに
しているのは、私だけではないでしょう・・・。

公式ドラマ・ストーリー本のインタビュー記事によると
この時、荒木村重の精神状態の危うさは想像以上で、
仕事が上手く行かなかった時に、精神的に追い詰め
られる、現代人と似た心境だったのではないかとも
書いてありましたが・・・。(なるほど・・・)

まあ、信頼していた岡田@官兵衛を幽閉し、家族や
家臣たちを置き去りにしてまで、数人で有岡城から
逃げ出してしまった心境とは、一体、どのようなもの
だったのか・・・!?

これから、田中哲司さんが作り上げて行く、新たな
荒木村重像というものを、ハードル高目設定で堪能
したいと思っております・・・。(笑)

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その荒木村重の正室役のだし(桐谷美玲)も、今週
から初登場ということで、注目しながら見ていたん
ですが・・・。(フフフ・・・)

いや、大河ドラマの初出演にしては、桐谷美玲さんの
演技や、舞の所作などは落ち着いていて、とりあえず
安心して、楽しむことが出来ましたかね!?

まあ、人物設定としては、絶世の美女ということで、
もちろん、それに違わない美しさで、思わず釘付け
になってしまったんですが・・・。(ハハハ・・・)

これは、お世辞抜きで、評価したい部分で、長年の
大河ドラマファンとしても、ぜひとも、また違った作品
で見たいと思ってしまいました・・・。

個人的に、まず思い浮かんだのは、細川ガラシャ役
なんですが、やはり、ツンデレ系としては、秀吉の
側室の淀殿(茶々)役とかでしょうかね!?

過去の大河ドラマでハマる役と言えば、「毛利元就」
(1997年)で、葉月里緒奈さんが演じた加芽とかは、
似合うような気もするんですけど、ここら辺は様々な
意見もあると思いますが、桐谷さんのファンとしては、
どうなんでしょうかね!?(フフフ・・・)

あと、思い出したのは、「独眼竜政宗」(1987年)の
中で、秋吉久美子さんが演じた、「猫御前」なども、
ちょっと、イメージとは違うんですが、リメイク版と
しては、お願いしたいところでしょうかね!?(笑)

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それから、今週のドラマの中では、ちょこっとしか
登場しなかったんですが、毛利一族の小早川隆景
(鶴見辰吾)、吉川元春(吉見一豊)、そして当主の
毛利輝元(三浦孝太)の三人も、何となく、気になる
存在だったと思いますが・・・。

その中でも、吉川元春役の吉見一豊さんが、何かの
ドラマで見たことがあるなぁ~と、妙に、気になって
しまったので、見終わった瞬間に、思わず検索して
しまったんですが・・・。(フフフ・・・)

やはり、BS時代劇の、「塚原卜伝」(2011年)の中で、
大内義興役として、出演していたんですね~!!

いや、画面に登場しただけで、ピンと来る役者さんは、
それだけでも、独特の存在感を持っていると高く評価
している訳なんですが・・・。(ホントに・・・)

ここら辺のマニアックな楽しみ方も、歴史のある大河
ドラマならではのことなんでしょうかね!?(笑)

そして、小早川隆景役の鶴見辰吾さんも、過去の大河
ドラマでは、「毛利元就」での桂元澄役などで、印象に
残っている人も、多いと思いますが・・・。

・ 「草燃える」 (1979年) : 万寿 役
・ 「毛利元就」 (1997年) : 桂元澄 役
・ 「義経」 (2005年) : 平宗盛 役
・ 「天地人」 (2009年) : 明智光秀 役
・ 「軍師官兵衛」 (2014年) : 小早川隆景 役

何か、「草燃える」の万寿(源頼家の少年時代)役の
時は、まだ15歳だったということで・・・。

あの「3年B組金八先生」(1979年)の宮沢保役とは、
時期的には、完全にカブっていたんですね~!!

●第6回 「信長の賭け」 2014年2月9日放送

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【第5回】軍師官兵衛

◎ 母里武兵衛 (永井大)
○ 黒田官兵衛 (岡田准一)
▲ お国 (中川翔子)
注 光 (中谷美紀)
△ 黒田職隆 (柴田恭兵)
△ 黒田休夢 (隆大介)
△ 母里小兵衛 (塩見三省)
△ 栗山善助 (濱田岳)
△ 小寺政職 (片岡鶴太郎)
△ 石川源吾 (升毅)
△ 太兵衛 (速水もこみち)
△ 井上九郎右衛門 (高橋一生)
△ 明智光秀 (春風亭小朝)
△ 足利義昭 (吹越満)
△ 木下藤吉郎 (竹中直人)
△ 竹中半兵衛 (谷原章介)
★ 織田信長 (江口洋介)

今週は、播磨国で行われた「青山・土器山の戦い」を
中心に描かれていた訳なんですけど・・・。

MVPに関しては、やはり、この戦いで命を落とした
母里武兵衛(永井大)を選ぶことにしました・・・。

いや、公式ノベライズや、関連本などを読んでみると、
かなり壮絶な戦いで、母里武兵衛などは、7本の槍に
貫かれて、壮絶な死を遂げたそうですが・・・。

個人的に、今回の演出については、このことを考えると
もっと、ド派手な戦闘シーンでも、良かったような、気も
するんですけど、ここら辺の判断は、なかなか、難しい
ものがあるんでしょうかね!?(フフフ・・・)

まあ、岡田@官兵衛たちが、赤松勢に夜襲を仕掛ける
ところなどは、もちろん、今週の一番の見せ場だったと
思いますけど・・・。

なぜか、青空の下での映像を暗く加工された戦闘シーン
だったのは、いろいろな意味も含め、予算の関係という
ことで、納得するしかないんでしょうなぁ~!!(笑)

それでも、母里武兵衛と栗山善助(濱田岳)の関係や、
岡田@官兵衛と、石川源吾(升毅)の一騎打ちなどは、
それなりに、見応えがあったと思いますが・・・。

どうしても、長年の大河ドラマファンとしては、演出の
部分で、以前の「風林火山」(2007年)と比べてしまう
のは、仕方がないことなんでしょうかね!?(笑)

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あと、お国役の中川翔子さんに関しては、思っていた
以上に良かったのではないかと、高く評価しているん
ですが・・・。(ホントに・・・)

いや、メディアの取材記事などでは、ノーメイク状態
だったとも書いてありましたが、たぶん、厳密に解説
すると、ノーメイクに見える「メイク」だったような気も
しますけどね~!!(ハハハ・・・)

個人的には、顔の表情などが、各シーンごとに明るく
なったり、不安な感じになったりと、絶えず、変化して
いたので、実は、女優としてのポテンシャルを相当に
持っている人ではないかと思ってしまいました!!

まあ、出来ることなら、もう少し、見たかったような
感じもするんですが、また、違った形の大河ドラマ
で再び出会えることを期待しております・・・。(笑)

しかし、ここまで分かり易い、ベタな「死亡フラグ」も
珍しかったと思うんですが・・・。(フフフ・・・)

・お国 「武兵衛さま、ご武運をお祈りしています」
・武兵衛 「お国、戻ったら祝言を挙げよう」

いや、どんなハリウッド映画でも、戦場から戻ったら
結婚しようのセリフが出てしまって、無事に生還した
人は、ほとんど皆無ですからね~!!(ハハハ・・・)

何か、英語では、「Marked for Death」で、直訳すると、
「死神にマークされている」とのことですが・・・。

この場合の、「Death」は、一般名詞の「死」(death)と
いう意味ではなく、固有名詞の「死神」(Death)という
ところが、なかなか、面白い表現方法ですよね・・・。

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そして、今週は、最後の方に、後の黒田二十四騎となる
井上九郎右衛門(高橋一生)や、太兵衛(速水もこみち)
なども登場して、大変、興味深い部分なんですが・・・。

「ひめじ官兵衛プロジェクト」の公式サイトなどを見ると、
各武将たちが、個性的に描かれていて、ドラマの中でも
なるべく、多くの活躍を見たいものですよね~!!

まあ、二十四人分全員を描くことは、時間的にも難しいと
思いますが、これから登場する、後藤又兵衛(塚本高史)
などは、スピンオフとして、単体でもドラマを作ることが
出来ますからね~!!(ホントに・・・)

たぶん、ここら辺は、ドラマの後半部分で、官兵衛の
嫡男の黒田長政(松坂桃李)らとの関わりで、詳しく
描かれて行くと思いますが・・・。

岡田准一さん(33歳)と、松坂桃李さん(25歳)との
僅か8歳差の親子関係なども、どのように作り上げて
行くのか、楽しみなところでしょうかね!?(笑)

それから、何か、岡田准一さんと、井上九郎右衛門役の
高橋一生さんとは、堀越高校時代の同級生ということで、
お互いに意識しているとは思いますが・・・。

「風林火山」のファンとしては、高橋一生さんが演じた
駒井政武は、優秀な文官として才能を発揮した異色の
登場人物でしたからね~!!

今回も、似たようなイメージを持った人物設定なので、
この二人の同級生の「相乗効果」のようなものを期待
したいと思っております・・・。(フフフ・・・)

●第5回 「死闘の果て」 2014年2月2日放送

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