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【第34回】八重の桜

◎ 新島襄 (オダギリジョー)
○ 山本八重 (綾瀬はるか)
▲ 山本覚馬 (西島秀俊)
注 槇村正直 (高嶋政宏)
△ 山川浩 (玉山鉄二)
△ 山川健次郎 (勝地涼)
△ 山川二葉 (市川実日子)
△ 佐川官兵衛 (中村獅童)
△ 木戸孝允 (及川光博)
△ 山本佐久 (風吹ジュン)
△ 山本時栄 (谷村美月)
△ 山本みね (三根梓)
★ 新島七五三太 (小林海人) ※回想

今週のMVPも、サブタイトルの「帰ってきた男」の
通り、素直に、新島襄(オダギリジョー)を選ぶこと
にしました・・・。(フフフ・・・)

いや、京都編に移行して、どのような感じで新島襄が
ドラマの中に入って来るのか、ちょっと、心配していた
部分もあるんですが・・・。

会津編からの、ストーリー全体の流れの中で、思って
いた以上に自然な感じで溶け込んでいて、ここら辺は、
それなりに、評価の出来るところではないかと!?

もちろん、佐久間象山塾での新島七五三太の子供時代
の回想シーンを上手く取り込んで、その頃の山本覚馬と
関係を持たせたことも、十二分に生きていたと思います
けど・・・。(ホントに・・・)

やはり、このような、長いスパンの伏線を楽しむことも、
大河ドラマならではの醍醐味なんでしょうなぁ~!!

まあ、個人的には、京都編に入ってから、大河ドラマ
というよりも、何となく、朝の連続テレビ小説のような
テイストを感じてしまうんですが・・・。(笑)

かなり、重たい空気感だった幕末の会津編の流れが
一変して、明治時代の高揚感のようなものをドラマの
中で感じ取ることが出来るのは、たぶん、私だけでは
ないと思いますけど・・・。

先週も書いたように、綾瀬@八重の美しさにも、更に
磨きが掛かっているような気がするので、このままの
勢いで、新たな京都編を乗り切って欲しいと期待して
おります・・・。(フフフ・・・)

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それから、今週は、新島襄と八重との出会いを中心に
描いていた訳なんですが・・・。

ここら辺のストーリー展開に関しては、実際にあった
事柄を参考にしながら、それぞれの物語を組み立て
ていたようですね・・・。

ちなみに、初めて出会ったのは、宣教師のゴードンの
もとを訪ねた際に、玄関先で靴磨きをしていた新島襄
を雇われていたボーイと勘違いして、何も、挨拶も無い
まま、すれ違ったことだったようですが・・・。

槇村正直に結婚を勧められた時、「亭主が東を向けと
言ったら、三年でも、東を向いているような婦人は御免
です」と答えたエピソードなどは、そのままドラマの中で
も使っていましたね・・・。(笑)

たぶん、その中でも一番有名なエピソードに関しては、
以前、「歴史秘話ヒストリア」の中でも紹介されていた
八重が、井戸の上に板を渡して、その上で裁縫をして
いるシーンだったと思いますが・・・。

この場面については、井戸の中にカメラをセットして
見上げるような感じで映像を撮っていたのが、印象
に残りましたね・・・。

まあ、いろいろな意味で、スタッフ陣も、工夫しながら
撮影していたと思いますが、細かい部分の演出などは、
見ている視聴者には分からないような苦労もあるんで
しょうなぁ~!!(フフフ・・・)

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あと、京都編に入ってから、京都府大参事の槇村正直
役の高嶋政宏さんが、なかなか見事にキャラが立って
いて、面白い役柄なんですけど・・・。

・ 「独眼竜政宗」 (1987年) : 片倉小十郎重綱 役
・ 「毛利元就」 (1997年) : 尼子晴久 役
・ 「利家とまつ」 (2002年) : 徳川家康 役
・ 「八重の桜」 (2013年) : 槇村正直 役

ちなみに、これまでの大河ドラマ作品は、こんな感じ
になっているんですが、個人的には、「毛利元就」の
尼子晴久役が、一番、面白かったですかね!?

この時は、尼子経久役の緒形拳さんという、巨大な
俳優さんが、比較される相手だったので、どう考え
ても、難しい役柄だったと思いますが・・・。

尼子家当主を引き継いだ後、元就の巧妙な策略に陥り、
最期は、正妻に毒を盛られ、弱ったところを絞殺される
という、壮絶な展開でしたからね・・・。

高嶋兄弟の大河ドラマの出演作品に関しては、弟の政伸
さんも、あの「太平記」(1991年)の中では、足利直義役で、
結局、最期は毒殺だったのは、何か、偶然の一致なんで
しょうか!?(フフフ・・・)

それから、今週、オープニングの出演者のクレジットで
これまでの川崎八重が→山本八重に、変わっていたの
に気が付いた人も多かったと思いますが・・・。

それにしては、ドラマの中で自分のことを川崎八重と
名乗っていたような気もするんですが、やはり微妙な
部分なので、細かいようですが、しっかりとした方向
付けも大事なんでしょうなぁ~!!(フフフ・・・)

●第34回 「帰ってきた男」 2013年8月25日放送

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【第33回】八重の桜

◎ 川崎八重 (綾瀬はるか)
○ 川崎尚之助 (長谷川博己)
▲ 山本覚馬 (西島秀俊)
注 槇村正直 (高嶋政宏)
△ 木戸孝允 (及川光博)
△ 岩倉具視 (小堺一機)
△ 大久保利通 (徳重聡)
△ 西郷隆盛 (吉川晃司)
△ 板垣退助 (加藤雅也)
△ 江藤新平 (山崎銀之丞)
△ 三条実美 (篠井英介)
△ 勝海舟 (生瀬勝久)
△ 山本みね (池田沙弥花)
★ 新島襄 (オダギリジョー)

今週のMVPも、サブタイトルの「尚之助との再会」の
通り、普通に、川崎尚之助(長谷川博己)にしようと
思っていたんですが・・・。

やはり、尚之助との別れのシーンで綾瀬@八重が流す
涙にやられてしまったので、久々に、彼女を選ぶことに
しました・・・。(ハハハ・・・)

今週の場合は、綾瀬@八重が放つ、内面的な美しさ
にも、更に磨きが掛かっているような感じで、何となく
肌質も、絶好調だったような気がしたのは、私だけで
しょうかね!?(笑)

まあ、会津編から京都編に移行して、メイクや髪型に
関しても、明治という、新たな時代を生きる女性として
意識的に変えていると思いますが・・・。

ドラマとして見た場合も、現在の綾瀬はるかの実年齢
(28歳)と、明治初期の八重の年齢が、ほとんど同じ
ということで、自然と、生き生きとした雰囲気も、出て
いたんでしょうかね!?(フフフ・・・)

もちろん、これから八重自身の年齢が重なるにつれて、
演技にも深みのようなものを出して行かなければなら
ない訳で、役作り的にも、かなり、難しい部分もあると
思いますが・・・。(ホントに・・・)

まあ、ここら辺の女優としてのステップアップというか
更なる、綾瀬@八重のひと皮むける「確変の瞬間」を
心待ちにしている今日この頃です・・・。(笑)

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それから、今週のドラマの中での大きな流れとしては、
いわゆる、「明治六年の政変」に関して、詳しく描かれ
ていた訳なんですけど・・・。

やはり、長年の大河ドラマファンとしては、どうして
も、「翔ぶが如く」(1990年)と見比べてしまうのは、
仕方がないことなんでしょうかね!?(フフフ・・・)

まあ、この時は、西郷隆盛(西田敏行)と大久保利通
(鹿賀丈史)という、同じ郷土の巨人同士がお互いに
相容れないイデオロギーの中での対決という重厚な
作りだったんですけど・・・。

封建体制から→中央集権体制への一大転換という
部分においては、この二人の生き方を通して、明治
という時代を見ることが、一番分かり易いような気も
するんですが・・・。(どうなんでしょうかね!?)

● 「翔ぶが如く」 (1990年)

・ 西郷隆盛 : 西田敏行
・ 大久保利通 : 鹿賀丈史
・ 板垣退助 : 斉藤洋介
・ 江藤新平 : 隆大介
・ 木戸孝允 : 田中健
・ 岩倉具視 : 小林稔侍
・ 三条実美 : 角野卓造

● 「八重の桜」 (2013年)

・ 西郷隆盛 : 吉川晃司
・ 大久保利通 : 徳重聡
・ 板垣退助 : 加藤雅也
・ 江藤新平 : 山崎銀之丞
・ 木戸孝允 : 及川光博
・ 岩倉具視 : 小堺一機
・ 三条実美 : 篠井英介

ちなみに、この二つの大河ドラマでの主な配役を比べて
みると、こんな感じになるんですが・・・。

個人的には、大久保利通役の鹿賀丈史さんが、岩倉具視
役の小林稔侍さんたちが裏切らないように、何度も、念書
などを書かせて根回しを行う場面が、今でも印象に残って
いますね・・・。(フフフ・・・)

あと、西郷隆盛役の西田敏行さんが大きく見せるために
アメフト張りのプロテクターを装着していたのも、強烈に
目に焼き付いているんですけど・・・。(笑)

今から考えると、ちょっと不自然な感じで、思わず笑って
しまうかも知れませんね・・・。(ハハハ・・・)

その点、吉川晃司バージョンの西郷さんは、リアル肩幅
で行けると思うので、ここら辺に関しては、ドラマとして
見ても、十分に納得出来るところでしょうか!?(笑)

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そして、先週も書いたように、気になっていた、「軍師
官兵衛」(2014年)の秀吉のキャスティングが決まった
ということで、驚いているんですが・・・。

いや、まさか、「秀吉」(1996年)以来、18年ぶりの竹中
直人さんの再登場ということで、これは予想をしていた
マニアの方も、少なかったのではないかと!?(笑)

自分としても、一応、サプライズを期待すると書いては
いたんですけど、これは、現時点で考え得る、最高の
人選ではないかと、高く評価している次第です・・・。

まあ、心配な部分としては、主演の黒田官兵衛役の岡田
准一さんが、完全に食われてしまう危険性も十分にある
訳なんですが・・・。(ホントに・・・)

あとは、脚本&演出、また共演者のバックアップなどで
どこまでフォローすることが出来るのか、岡田准一さん
にとっても、いろいろな意味で、勝負の一年になりそう
ですよね~!!(頑張って欲しいですなぁ~!!)

もちろん、秀吉=竹中直人さんという配役に決まって
しまうと、その周囲の人物も、多大なる影響を受けて
しまうのは、間違いない訳で・・・。

個人的には、弟の小一郎(秀長)役の高嶋政伸さんや、
母親のなか役の市原悦子さんなどは、もう映像として
頭の中に残っていますからね~!!(ハハハ・・・)

また、この時は、織田信長役だった渡哲也さんの印象も
強かったので、今回の江口洋介さんが、一体どのような
感じで新たな信長像を作り上げて行くのか!?こちらも
なかなか、楽しみな部分でしょうかね!?

●第33回 「尚之助との再会」 2013年8月18日放送

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【第32回】八重の桜

◎ 山本覚馬 (西島秀俊)
○ 川崎八重 (綾瀬はるか)
▲ 山本時栄 (谷村美月)
注 槇村正直 (高嶋政宏)
△ 山本みね (池田沙弥花)
△ 山本佐久 (風吹ジュン)
△ 山川捨松 (水原希子)
△ 木戸孝允 (及川光博)
△ 大久保利通 (徳重聡)
△ 岩倉具視 (小堺一機)
△ 西郷隆盛 (吉川晃司)
★ 新島襄 (オダギリジョー)

今週のMVPは、サブタイトルの「兄の見取り図」にも
あるように、やはり、山本覚馬(西島秀俊)を選ぶこと
にしました・・・。

会津戦争を回想する場面で、藩主の松平容保(綾野剛)
をはじめ、その他の、主な藩士たちが再登場したところ
などは、なかなか、良かったと思いますが・・・。

綾瀬@八重に、長州の者に力を貸していることを問い
詰められた時、「これは俺の戦だ」と言い放った一連
のシーンは、脚本&演出や、BGMも含め、見応えが
あったと高く評価しています・・・。

あと、後妻の時栄(谷村美月)と、綾瀬@八重たちとの
微妙な関係も、上手く描いていたと思いますが・・・。

継母の時栄に対して、みね(池田沙弥花)が、心を
開くのが、ちょこっと、早かったような気がしたのは
私だけでしょうかね!?(ハハハ・・・)

まあ、会津藩の郷土料理である「こづゆ」や、実母から
もらった、「赤い櫛」などの重要アイテムを上手く使って
いたと思いますが・・・。

「家のことは、時栄に任す」と、一貫して言い放っていた
西島@覚馬の立ち位置に関しては、それなりに納得は
出来る流れだったような!?(フフフ・・・)

その覚馬が著した、「管見」についても、いろいろと興味
深いところがあるんですが・・・三権分立や、二議院制、
さらに、税制改革から、西暦の採用、そして、女子教育
などなど、驚くべき、優れた見識なんですけど・・・。

当時の西郷隆盛や岩倉具視など、明治政府の主要な
面々が才能を認めて大抜擢したのも、今から考えても
当然のことなんでしょうなぁ~!!(ホントに・・・)

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そして、今週から登場した、山川捨松(水原希子)も
注目して見ていたんですが・・・。

何となく、突然、前振りも無く出て来たような印象も
あったので、もう少し、山川家の面々と留学に至る
までの流れを描いても良かったような!?

何か、この時、捨松の年齢は、満11歳だったという
ことで、母親が、「捨松」(娘のことは、一度捨てたと
思って帰国を待つ(松)のみ)と、改名させた経緯も
よく分かりますからね・・・。

まあ、捨松と一緒に留学した津田梅子などは、まだ
当時、満7歳だったということで、本当に、驚くばかり
なんですが・・・。

明治初年のこの時代、遥か遠い異国に留学すること
など、家族にとっては、一生の別れになるような感じ
だったんでしょうなぁ~!!

もちろん、このような留学した背景を考えると、あの
新島襄(オダギリジョー)と、会話をしていたシーン
などは、実際の年齢設定としては、ちょっと違うよう
な気もするんですが・・・。(フフフ・・・)

まあ、脚本家の山本むつみさんのフィクションとして
見た場合、ここら辺は、細かいことなど気にしないで、
ストーリーの流れとして、余計なことは考えず楽しむ
べきなんでしょうかね!?(笑)

以前にも書いたんですけど、この後、捨松については、
あの八重が足を打ち抜いた大山巌(反町隆史)と結婚
する不思議な運命にあるんですが・・・。

これから、明治の社交界の中心となり、「鹿鳴館の華」
と称えられる人物を、どのように演じて行くのか!?

水原希子さんにとっても、凄くイイ役を貰っていると
思うので、今後、女優としても、かなり重要な分岐点
になるような気がしますよね~!!

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それから、先週、来年の大河ドラマ、「軍師官兵衛」の
新たな追加キャストの発表があったんですけど・・・。

● 「軍師官兵衛」 (2014年) 追加キャスト

・ 黒田長政 : 松坂桃李
・ 黒田重隆 : 竜雷太
・ 栗山善助 : 濱田岳
・ 母里太兵衛 : 速水もこみち
・ 井上九郎右衛門 : 高橋一生
・ 後藤又兵衛 : 塚本高史

・ 母里武兵衛 : 永井大
・ 母里小兵衛 : 塩見三省
・ お濃 : 内田有紀
・ だし : 桐谷美玲
・ おたつ : 南沢奈央
・ 栄姫 : 吉本実憂

・ お紺 : 高岡早紀
・ 荒木村重 : 田中哲司
・ 足利義昭 : 吹越満
・ 石田三成 : 田中圭
・ 櫛橋左京進 : 金子ノブアキ
・ 明智光秀 : 春風亭小朝

まずは、主演の黒田官兵衛を演じる、岡田准一さんと、
その息子の黒田長政の松坂桃李さんとは、年齢的には
そんなに違わないんですよね・・・。(フフフ・・・)

ちなみに、現在、岡田准一さんが32歳で、松坂桃李
さんが24歳ということなので、これは一緒に画面に
登場した時、違和感などは無いんでしょうかね!?

あと、個人的に気になったのは、桐谷美玲さん演じる
「だし」という変わった名前の役なんですけど・・・。

何か、官兵衛が1年間幽閉された時に献身的に支える
美女ということですが、たぶん、ここら辺は、脚本家の
前川洋一さんの、「フリーハンド」の部分かと思うので、
いろいろと、興味深いところでしょうかね!?(笑)

もちろん、毎年、物語に花を添える女優陣に関しては、
大河ドラマを見続けて行く上でのモチベーションにも
なっている訳なんですが・・・。(フフフ・・・)

やはり、今回、初出演のメンバーについては、評価を
する上でも、それなりに、ハードルは高目設定で行き
たいものですなぁ~!!(笑)

で、残る問題は、戦国ビッグ3(信長、秀吉、家康)の
キャスティングかと思いますが、以前にも書いたように
特に、秀吉の配役は重要なので、NHKサイドも慎重に
なるのは、当然のことなんでしょうかね!?

まあ、おね役の黒木瞳さん(52歳)とのバランスも
大事になって来ると思いますが、今までに見たことが
無いような、あっと驚くサプライズ配役も、ちょっと
期待している今日この頃です・・・。(ハハハ・・・)

●第32回 「兄の見取り図」 2013年8月11日放送

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【第31回】八重の桜

◎ 山本うら (長谷川京子)
○ 川崎八重 (綾瀬はるか)
▲ 山本佐久 (風吹ジュン)
注 山本みね (池田沙弥花)
△ 山本覚馬 (西島秀俊)
△ 山本時栄 (谷村美月)
△ 川崎尚之助 (長谷川博己)
△ 山川浩 (玉山鉄二)
△ 梶原平馬 (池内博之)
△ 梶原二葉 (市川実日子)
△ 広沢富次郎 (岡田義徳)
△ 斎藤一 (降谷建志)
△ 高木時尾 (貫地谷しほり)
△ 日向ユキ (剛力彩芽)
★ 槇村正直 (高嶋政宏)

今週は、サブタイトルの、「離縁のわけ」にもあるように
3組の夫婦関係を中心に描いていた訳なんですが・・・。

やはり、山本覚馬(西島秀俊)の本妻である、山本うら
(長谷川京子)と、娘のみね(池田沙弥花)との別れの
シーンなどは、なかなか、良かったと思いますね~!!

もちろん、みね役の池田沙弥花ちゃんの「泣きの演技」
などは、最近の子役のレベルの高さを、如実に思い知ら
された感じもするんですが・・・。(ハハハ・・・)

まあ、今回のMVPに関しては、ここまで、山本家の嫁
として主演の綾瀬@八重を脇から支えて来た、山本うら
(長谷川京子)を選ぶことにしました・・・。

個人的には、先週も書いたように、本妻として京都まで
乗り込んで行って、バチバチの場面も見たかったような
気もするんですけど・・・。(フフフ・・・)

ラスト付近で、八重たちが京都の覚馬の屋敷まで辿り
着いたシーンを見て、もし、ここに長谷川@うらが一緒
にいたら、フィクションとして描いた場合でも、非常に
不自然な感じになってしまいましたかね!?(笑)

あと、よく考えてみたら、みねにとって、実父の覚馬
とは、幼い頃に離ればなれになっているので、当然
顔すら知らなかった訳なんですが・・・。

綾瀬@八重と、母の佐久(風吹ジュン)が、覚馬と号泣
している、そのすぐ後ろで、冷めた感じの視線を落とし
ているカット割りについては、演出として見ても、高く
評価したいと思いますね~!!(お見事でした・・・)

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この山本覚馬の後妻である時栄(谷村美月)と、綾瀬@
八重との関係性などは、これからドラマとして見た場合、
なかなか、興味深い訳なんですけど・・・。

普通に、現代に置き換えてみて、客観的に見た場合でも、
まず、仲良く出来るハズなどは無いですよね~!!(笑)

まあ、軽く、ネタバレをしてしまうと、これから、時栄が
「ある不祥事」を起こしてしまい、綾瀬@八重によって
離縁させられることになるんですが・・・。

ここら辺の出来事をどこまで詳細に描くのか、脚本家の
山本むつみさんとしても、いろいろな意味で、腕の見せ
どころかと思いますよね~!!(フフフ・・・)

これまで、女同士のドロドロを描くのが得意な、大河での
脚本家と言えば、自分の中では、内館牧子さんなんです
けど・・・。(ハハハ・・・)

いや、あの「毛利元就」(1997年)の中で、様々な正室&
側室のガチガチの対決などは、見ていても、面白かった
ですからね~!!(ホントに・・・)

元就の実母の祥の方(竹下景子)VS父の側室の杉の方
(松坂慶子)の確執&争いなどは、序盤の見せ場として、
今でも、印象に残っている人も多いのではないかと!?

・ 美伊の方 : 富田靖子 (元就の正室)
・ 杉の方 : 松坂慶子 (元就の育ての親)
・ 祥の方 : 竹下景子 (元就の実母)
・ 相合の方 : 松原千明 (元就の父の側室)
・ 雪の方 : 一路真輝 (元就の兄の正室)

・ 妙 : 宮本信子 (のちの元就の側室)
・ 藤野 : 加賀まりこ (美伊の方の侍女)
・ 萩の方 : 高畑淳子 (尼子経久の正室)
・ みつ : 岩崎ひろみ (尼子晴久の正室)
・ 加芽 : 葉月里緒菜 (元就の側室)

ちなみに、「毛利元就」の主な女優陣は、こんな感じに
なっているんですけど、どの配役を見ても、その演技や
台詞を詳細に思い出しますからね~!!(ハハハ・・・)

もちろん、内館牧子さんの脚本は、キャラ付けが上手い
部分もあると思うんですが、今回の山本むつみさんにも
これから、明治パートの京都編に入って、更なる確変に
期待したいと思っております・・・。(笑)

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それから、少女期の山本みね(池田沙弥花)の後を引き
継いで、成長してからの役を誰が演じるのか気になって
いたんですが、何か、若手女優の三根梓(みね あずさ)
さんという方に、決まったようですね・・・。

NHKサイドから配信されていた画像を、数枚チェック
したんですけど、なかなか、イイ感じに仕上がっていた
ような!?(フフフ・・・)

いや、池田沙弥花ちゃんバージョンの山本みねが、綺麗
に成長したら、こんな感じになるんだろうなぁ~と、想像
出来たので、違和感なく入れると思いますけど・・・。(笑)

この山本みねという人物に関しては、14歳で、母の佐久
とともに洗礼を受け、その後、熊本藩士で儒学者の横井
小楠の長男時雄と結婚して、男子を出産するんですが、
何と、24歳という若さで、その短い生涯を終えてしまう
ようですね・・・。

あと、綾瀬@八重のもう一人の姪でもある、山本時栄の
娘の方も、いろいろと、気になる訳なんですが・・・。

この山本久栄という人物は、以前にも書いたんですけど、
同志社英学校に在学中の徳冨蘆花と恋に落ち、蘆花が
著した、「黒い目と茶色の目」という小説のヒロインとして
も描かれていたようですね・・・。

もちろん、こちらの場合も、面白そうなエピソードが、
数多くありそうなので、どのような女優さんが演じる
のか、大変に興味深い部分でもあるんですが・・・。

個人的に、明治パートに入ったら、失速してしまうの
ではないかという心配を、先週、今週と払拭している
と思うので・・・。(ホントに・・・)

このままの勢いを保ちつつ、明治という時代を八重が
関わって来た多くの人々を通して、新たなイメージで
楽しみたいと思っております・・・。

●第31回 「離縁のわけ」 2013年8月4日放送

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