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【第25回】八重の桜

◎ 川崎八重 (綾瀬はるか)
○ 山本権八 (松重豊)
▲ 山本佐久 (風吹ジュン)
注 松平容保 (綾野剛)
△ 川崎尚之助 (長谷川博己)
△ 田中土佐 (佐藤B作)
△ 佐川官兵衛 (中村獅童)
△ 斎藤一 (降谷建志)
△ 土方歳三 (村上淳)
△ 徳造 (戸田昌宏)
△ お吉 (山野海)
△ 中野竹子 (黒木メイサ)
△ 日向ユキ (剛力彩芽)
△ 高木時尾 (貫地谷しほり)
△ 松平照 (稲森いずみ)
★ 白虎隊の隊士たち

今週も、印象に残るシーンが多くて、誰をMVPに
するのか、かなり、迷った訳なんですけど・・・。

やはり、主演の綾瀬@八重が、様々な場面で、核と
なる中心的な演技で魅せていたと思うので、来週の
クライマックスとなる会津決戦を待たずして、選んで
しまいました・・・。(笑)

・ 権八と尚之助の出陣を見送るシーン。
・ 白虎隊が出陣する時に声を掛けるシーン。
・ 徳造とお吉を村に帰るよう諭すシーン。
・ 弟三郎の服を着て戦う覚悟を決めたシーン。

特に、ラスト付近で三郎の服を着て、戦闘モードに
変身した場面は、何か、妙に、カッコ良く感じたので、
ついに、その時がやって来たという緊迫感を見事に
表現していたと高く評価しています・・・。

あと、父権八と、夫の尚之助の出陣を見送る一連の
シーンも、なかなか、良かったと思いますが、やはり、
権八役の松重豊さんは、相変わらず、ドラマ全体の
流れを引き締めるという意味でも、素晴らしい役者
さんですよね~!!(ホントに・・・)

まあ、幼い頃の八重が描いた「火縄銃の絵」を懐に
しまったシーンでは、完全に「死亡フラグ」が立って
しまったと思うんですが・・・。(フフフ・・・)

弟の三郎に縫い付けた「南天の実」や、二本松少年
隊士にあげた、「ダルマ」などと、同じように、この後、
重要なアイテムとして、たぶん、最期の場面で出て
来るのではないかと予想しております・・・。

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そして、今週は、サブタイトルだった「白虎隊出陣」にも
あるように、その二番隊が出陣するシーンが、詳細に
描かれていた訳なんですが・・・。

いや、会津藩全体が玉砕覚悟の戦闘に臨んでいたので
仕方がない部分も、多分にあったとは思いますけど・・・。

今更ながら、何となく、全てのタイミングが、最悪の方向
に向かって進んでしまい、数多くの少年兵の自刃という
悲劇に繋がってしまったと、改めて、深く考えさせられる
歴史の一面だったような!?(ホントに・・・)

ここら辺は、以前にも書いたように、あの伝説のドラマ
日テレ版の、「白虎隊」(1986年)を、どうしても見たい
ような欲求に駆られてしまう人は、決して、私だけでは
ないでしょう・・・。

● 白虎隊士役
・ 野村駒四郎 : 坂上忍
・ 篠田儀三郎 : 新田純一
・ 飯沼貞吉 : 宮川一朗太
・ 間瀬源七郎 : 西川弘志
・ 日向内記 (隊長) : 火野正平

ちなみに、その当時の主だった白虎隊士役は、こんな
感じだったんですけど、今では、皆さん、青龍隊から~
玄武隊の年齢構成なんですよね・・・。(笑)

あと、飯盛山にて自刃した白虎隊の中で、唯一、命を
助けられた飯沼貞吉の生涯なども、スピンオフとして
じっくりと見たいような気もするんですが・・・。

「歴史秘話ヒストリア」の中では、奇跡の生還劇として
紹介されていた、酒井峰冶と愛犬クマとのストーリー
なども、ドラマとして見た場合、なかなか面白い部分
ではないでしょうかね!?

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それから、大河ドラマとは、直接関係ないんですけど、
連続テレビ小説の「あまちゃん」を、同時に楽しんで
いるファンの方も、それなりに、多いような気もする
今日この頃ですが・・・。(フフフ・・・)

いや、自分も、これまで朝ドラに関しては、時間的な
制約もあって、ほとんどスルーして見ていなかったん
ですが、今期の場合は、なぜか週間録画などをして
チェックしている次第です・・・。(笑)

たぶん、最近では、地元の埼玉県(川越市)が、舞台
となった「つばさ」(2009年)や、あの「ゲゲゲの女房」
(2010年)などは、ちょこっと、見ていた記憶もあるん
ですけど・・・。

ここまで連続して見ているとなると、伝説の朝ドラの
「おしん」(1983年)まで、遡ることになるような、気も
しています・・・。(ハハハ・・・)

もちろん、主演の能年玲奈さんの魅力もあるとは思う
んですが、やはり、脇を固める俳優&女優陣のキャラ
の濃さも、ここまで、面白くしている一つの要因なんで
しょうかね!?

◎ 磯野心平 (皆川猿時) : 潜水土木科の担任
○ 花巻珠子 (伊勢志摩) : 漁協の事務員、海女
▲ 栗原しおり (安藤玉恵) : 観光協会の職員
注 小田勉 (塩見三省) : 琥珀の掘削職人
△ トシちゃん似の男 (原俊作)

自分としては、岩手の「故郷編」での、脇役MVPは、
こんな感じになっているんですが、潜水土木科の担任
の先生は、インパクトがありましたからね~!!(笑)

ちなみに、「東京編」の第1回目で、「出落ち」のような
感じで、大久保佳代子さんが登場して、思わず笑って
しまったんですが、脇役キャラの使いどころの上手さ
に関しては、感服している毎日です・・・。(ハハハ・・・)

●第25回 「白虎隊出陣」 2013年6月23日放送

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【第24回】八重の桜

◎ 二本松少年隊士
○ 川崎八重 (綾瀬はるか)
▲ 山本覚馬 (西島秀俊)
注 西郷頼母 (西田敏行)
△ 川崎尚之助 (長谷川博己)
△ 松平容保 (綾野剛)
△ 木村銃太郎 (大地泰仁)
△ 山川健次郎 (勝地涼)
△ 斎藤一 (降谷建志)
△ 土方歳三 (村上淳)
△ 松平春嶽 (村上弘明)
△ 岩倉具視 (小堺一機)
△ 木戸孝允 (及川光博)
△ 神保内蔵助 (津嘉山正種)
△ 田中土佐 (佐藤B作)
△ 大山弥助 (反町隆史)
★ 西郷家の人々

今週のMVPに関しては、やはり、サブタイトルの
「二本松少年隊の悲劇」にもあるように、あの少年
たち全員に差し上げることにしました・・・。

いや、僅か12~13歳ぐらいの少年たちが戦乱の
悲劇に晒されてしまう映像を見てしまうと、改めて、
その壮絶だった戦いを、リアルに思い起こすことが
出来る訳なんですが・・・。

今回は、過去の様々なドラマなどで映像化されている
白虎隊の他にも、彼らのことを詳細に取りげたことは、
素直に評価されてもイイような気もしますけど・・・。

まあ、脚本的には、第18回の、「尚之助との旅」の中で、
綾瀬@八重と、その少年たちとの交流が描かれていて、

今週は、そこで蒔かれた伏線を、回収するストーリー
展開だった思いますが、ここら辺のドラマ全体の流れ
に関しては、長いスパンで見続けて行く、大河ドラマ
ならではの楽しみ方なんでしょうなぁ~!!

個人的には、その時の感想にも書いたように、綾瀬@
八重が二本松の少年の一人にあげたダルマが、最期の
場面で、必ず重要な小道具として使われると、予想して
おいたんですが・・・。

今週は、全く、その通りの展開&シーンになっていて、
とりあえず、総合的な演出という面においても、納得
出来る流れだったと思っております・・・。

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それから、西郷頼母(西田敏行)の一族の人々も、
その後の悲劇が想像出来る伏線として描かれて
いた訳ですが・・・。

やはり、二本松少年隊と同じように、リアルに映像を
通して見てしまうと、何とか、幼い子供たちだけでも
助けられなかったものかと、大きな歴史の中の無常
のようなものを感じてしまう次第です・・・。

・ 西郷千恵 (宮崎美子) ・・・ 頼母の妻 (34歳)
・ 西郷眉寿 (中島亜梨沙) ・・・ 頼母の妹 (26歳)
・ 西郷由布 (玄里) ・・・ 頼母の妹 (23歳)
・ 西郷細布 (田中明) ・・・ 頼母の長女 (16歳)
・ 西郷瀑布 (豊田留妃) ・・・ 頼母の次女 (13歳)
・ 西郷律 (久松夕子) ・・・ 頼母の母 (58歳)

まあ、主な西郷家の女性たちは、OPのクレジットに
その役名が載っているだけでも、こんな感じになって
いるんですけど・・・。

その他にも、三女(8歳)、四女(4歳)、そして末子も
一人いたようですが、これに、親族なども合わせて
二十数名が自害して果てたということですね・・・。

何か、新政府軍の土佐藩士の小隊長が、西郷邸に突入
した時に、頼母の長女の細布(16歳)だけが、まだ死に
切れずに苦しんでいて・・・。

この小隊長に「敵か味方か」を問い、この時とっさに
「味方です」と答えると少女は安心した表情で「武士
の情けを」と懐から短刀を取り出して、介錯を乞うた
ようですが・・・。

いや、武家の娘としての毅然とした最期については、
今から考えても、ちょっと、想像も付かないぐらいに
壮絶なものだったんですね・・・。(驚)

ちなみに、この時の小隊長が、後に、初代衆議院議長
となる中島信行だったとの説もあるようですが・・・。

最近の郷土史研究によると、疑問が残るところもある
ようなので、ここら辺は、詳細な部分も含め、今後の
課題ということなんでしょうか!?

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あと、その他で、印象に残ったシーンといえば、松平
春嶽(村上弘明)が、岩倉具視(小堺一機)や、木戸
孝允(及川光博)らと口論するところでしょうかね!?

個人的に、村上弘明さんなどは、もっと重要な場面で
見たいような気もするんですが、ドラマに厚みが出る
という意味でも、その存在感だけで画面に引き付けら
れるのは、流石の一言だと思いますね・・・。

・ 「春の波涛」 (1985年) : 湯浅麟介 役
・ 「武田信玄」 (1988年) : 高坂昌信 役
・ 「炎立つ」 (1993年) : 藤原清衡 役
・ 「秀吉」 (1996年) : 明智光秀 役
・ 「元禄繚乱」 (1999年) : 柳沢吉保 役
・ 「八重の桜」 (2013年) : 松平春嶽 役

ちなみに、今年も含め、過去の大河ドラマに関しては、
こんな感じの出演歴になっているんですが・・・。

やはり、「炎立つ」の第2部で主演だった、藤原清衡
役は、長年の大河ファンとしても、思い出深いところ
でしょうかね!?

もちろん、この時は、清衡の異父弟でもある豊川悦司
さん演じる家衡との憎しみと確執が、大きな見どころ
の一つだったと思いますが・・・。

あの大河ドラマ史上に、燦然と輝く、伝説の名ゼリフ、
「ぶっ殺す!」は、今でも鮮明に記憶に残っています
からね・・・。(ハハハ・・・)

いや、本当に、この第2部は一癖も二癖もあるような
登場人物が多くて、彼らが謀略の限りを尽くす展開は、
見応え十分で、ぜひ、もう一度、全話を通したフルの
再放送で、楽しみたいと思っているファンは、決して、
私だけではないでしょう!!(笑)

●第24回 「二本松少年隊の悲劇」 2013年6月16日放送

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【第23回】八重の桜

◎ 世良修蔵 (小沢仁志)
○ 川崎八重 (綾瀬はるか)
▲ 山本覚馬 (西島秀俊)
注 川崎尚之助 (長谷川博己)
△ 斎藤一 (降谷建志)
△ 高木時尾 (貫地谷しほり)
△ 土方歳三 (村上淳)
△ 佐川官兵衛 (中村獅童)
△ 松平容保 (綾野剛)
△ 徳川慶喜 (小泉孝太郎)
△ 山川大蔵 (玉山鉄二)
△ 梶原平馬 (池内博之)
△ 河井継之助 (岡森諦)
△ 中野竹子 (黒木メイサ)
△ 日向ユキ (剛力彩芽)
★ 西郷頼母 (西田敏行)

今週のMVPに関しては、やはり、会津の討伐に乗り
出した新政府軍サイドの参謀、世良修蔵(小沢仁志)
をピックアップすることにしました・・・。

先週も書いたように、この人物については、史実以上
に大悪人タイプに描かれてしまうことも、過去の小説&
ドラマでは、多々あったようですが・・・。

まあ、普通、この世良修蔵役でオファーがあった場合、
役者としても、ちょっと、考えてしまうと思うんですけど、
小沢仁志さんは、期待していた通りの演技で、視聴者
としても、十分に納得出来る最強キャラだったのでは
ないかと!?(フフフ・・・)

いや、もちろん、あの仙台藩士の刺客たちとの殺陣も
障子を蹴破って表に出るシーンや、数人を相手にした
立ち回りなどは、素人目で見ていても、かなり、見応え
があったと思うので・・・。

ここら辺は、過去の様々な映画やVシネなどの経験で
培われた緻密な技があるんだなぁ~と、妙に感心して
しまった次第です・・・。(ホントに・・・)

大河ドラマのファンとしても、小沢仁志さんのような
濃いキャラの役者さんには、もっと出演して欲しいと
思っているんですが・・・。

個人的には、悪役オンリーというよりも、もっと奥の
深い、真の意味で、主役クラスを食ってしまうような
ギラギラとした役どころで見たいものですね~!!

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そして、今週、その他にも、印象に残った人物といえば、
越後長岡藩の河井継之助(岡森諦)などは、雰囲気的
にも、なかなか良かったと思いますね~!!

まあ、司馬遼太郎さんの「峠」などの小説でも有名な
幕末の人物なので、一般的にも、知名度は、相当に
高いと思うんですが・・・。

やはり、あの伝説の大河ドラマ、「花神」(1977年)では、
高橋英樹さんが、準主役で河井継之助を熱演している
ようなので、ぜひ一度、見てみたいものですなぁ~!!

ちなみに、今回の河井継之助役の岡森諦さんに関しても、
コアな大河ファンとしては、ピン!と来た人が多かったと
思いますけど・・・。(フフフ・・・)

・ 矢崎平蔵 : 佐藤隆太
・ ヒサ : 水川あさみ
・ 矢崎十吾郎 : 岡森諦

あの、「風林火山」(2007年)の中で、武田家に敵対する
地侍の矢崎十吾郎役は、ストーリーを組み立てる上でも
重要な役どころでしたからね・・・。

まあ、水川あさみ演じるヒサのお父さん役といった方が
見ていた人にとっては、分かり易いと思いますが・・・。

その後、ヒサと結婚して、十吾郎の婿養子となった平蔵
(佐藤隆太)との関係性などは、今でも、鮮明に記憶に
残っている人も多いのではないかと!?(フフフ・・・)

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あと、その他にも、「風林火山」(2007年)に出演していて、
今回、「八重の桜」(2013年)にも、出ている俳優&女優
さんに関しては、パッと思いついただけで、こんな感じで
しょうかね!?

・ ミツ → 高木時尾 : 貫地谷しほり
・ 大井夫人 → 山本佐久 : 風吹ジュン
・ 北条氏綱 → 眼医者 : 品川徹
・ 長野業政 → 古川春英 : 小市慢太郎

ミツ役でブレイクした貫地谷しほりさんは、今では、もう
様々なドラマで引っ張りだこになっている訳なんですが、

まあ、考えてみれば、ミツ役としては、実質的に初回~
第4回までという、比較的、短めの出演だったんですが、
これほどまで、印象に残った配役というのも、なかなか
珍しいことでしたからね~!!(ホントに・・・)

今週も、斎藤一(降谷建志)と、その後の関係を示唆
するようなシーンが良かったと思いますが、どのような
感じで、この二人が結ばれて行くのか!?いろいろと
興味深いところではありますかね!?(フフフ・・・)

それから、「風林火山」では、上杉家重臣の長野業政役
だった小市慢太郎さんが、今回は会津藩の医師、古川
春英役ということで、相変わらず、イイ役どころを演じて
いるなぁ~という感想なんですが・・・。

長野業政役も、主家である上杉家が衰退する中、それを
懸命に支える智将で、当主の上杉憲政(市川左團次)が
無類の遊興好きというキャラだったもので、それと比較
する意味でも、十分に感情移入出来る存在だったと記憶
していますね・・・。

最後に、北条氏綱役だった、品川徹さんが、今回は無名の
眼医者の役だったので、以前にも書いたように、古くからの
大河ファンとしては、もう少し、歴史的な名前のある人物で
お願いしたかったところでしょうか!?(笑)

●第23回 「会津を救え」 2013年6月9日放送

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【第22回】八重の桜

◎ 山本権八 (松重豊)
○ 川崎八重 (綾瀬はるか)
▲ 川崎尚之助 (長谷川博己)
注 佐川官兵衛 (中村獅童)
△ 山本覚馬 (西島秀俊)
△ 西郷吉之助 (吉川晃司)
△ 勝海舟 (生瀬勝久)
△ 世良修蔵 (小沢仁志)
△ 松平容保 (綾野剛)
△ 山川大蔵 (玉山鉄二)
△ 斎藤一 (降谷建志)
△ 山本佐久 (風吹ジュン)
△ 山本うら (長谷川京子)
△ 山本みね (池田沙弥花)
★ 大垣屋清八 (松方弘樹)

今週のMVP関しても、印象に残るシーンが多かった
ので、いろいろと、選ぶのが難しかったんですが・・・。

やはり、覚馬と三郎の消息を伝えられた時、山本家の
面々が、動揺を顔に出さないようにと、感情を押し殺し
ている場面が、一番、心を打たれましたかね!?

特に、その家長でもある、山本権八(松重豊)の演技が
素晴らしかったと思うので、◎MVPに推したんですけど、

いや、「毛利元就」(1997年)での吉川元春役の時から、
何か、見ている人を引き付けるモノを持っているような
気がして、改めて、役者としてのポテンシャルの高さに
感心している次第です・・・。

また、何も知らない、娘のみね(池田沙弥花)が帰って
来たタイミングも良かったと思うので、ここら辺は演出
の担当者としても、思い通りバッチリと決まったシーン
だったのではないかと!?(フフフ・・・)

あと、もちろん、今週の綾瀬@八重の演技も、相変わらず
良かったと思いますけど、その一瞬、一瞬での顔の表情の
変化や、内に秘めたる、気迫のような感情表現に関しては、
見ていても、流石の一言だったと思いますね~!!

まあ、欲を言えば、「JIN-仁-」(2009年)の中で魅せた
いわゆる、「橘咲的」な可愛らしい部分を、もっと出しても
イイような気もするんですけど・・・。

ここら辺は、ドラマを一連の流れとして総合的に見た場合、
違った性格付けにもなってしまうので、まあ、難しい判断
でもあるんでしょうかね!?(フフフ・・・)

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それから、今週、気になった配役と言えば、世良修蔵役
の小沢仁志さんかと思いますが・・・。(ハハハ・・・)

いや、画面に登場した瞬間、その個性的なキャラ全開で、
思わず見入ってしまった人も、多いのではないかと!?

この世良修蔵という人物については、これまでの過去の
ドラマなどでは、幕末期における、典型的な悪役キャラ
だったということですが・・・。

まあ、司馬遼太郎さんの「斬殺」や、早乙女貢さんの
「世良斬殺」など、世良修蔵を取り上げた様々な既存
の短編小説で、あらかじめ予習でもしておけば、より
深く理解は出来たんでしょうかね!?(笑)

個人的には、悪役一辺倒という評価も、また別の視点
から考察すると、いろいろと、違った部分も見えて来る
と思うので、今回の小沢仁志さんバージョンの描き方
に関しては、興味深いところでもあるんですが・・・。

先週も書いたように、伝説の幕末ドラマ、日テレ版の
「白虎隊」(1986年)の中では、あの泉谷しげるさんが
演じているようなので、こちらの方も、ちょっと、一度
見てみたいような気がしています・・・。(笑)

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そして、今後の放送回(サブタイトル)に関しては、
こんな感じになっているんですけど・・・。

・第23回 「会津を救え」 (6月09日)
・第24回 「二本松少年隊の悲劇」 (6月16日) 
・第25回 「白虎隊出陣」 (6月23日)

・第26回 「スペンサー銃を撃て」 (6月30日)
・第27回 「彼岸獅子入城」 (7月07日)
・第28回 「殿との再会」 (7月14日)

・第29回 「鶴ヶ城開城」 (7月21日)
・第30回 「再起への道」 (7月28日)
・第31回 「覚馬からの手紙」 (8月04日)

※サブタイトルは、変更の可能性あり

この中で、第27回の「彼岸獅子入城」というタイトルに
ついては、一体何だろう?と分からない人も多いかと
思いますが・・・。

何か、新政府軍により鶴ヶ城が包囲される中、地元に
伝わる彼岸獅子の姿で、堂々と入城するという痛快な
出来事があったようですね・・・。(なるほど・・・)

これは、山川大蔵が指揮した大胆な作戦だったという
ことですが、新政府軍は、あっけに取られ、ただ見送る
だけだったようですね・・・。

果たして、ここら辺のことを、映像的にもどのように
描くのか、演出的なことも含め、ちょこっと期待しな
がら待ちたいと思っております・・・。

あと今回は、軍制改革の場面で、玄武隊に山本権八
(松重豊)が、入っているところなどは、今後の悲劇を
予感させる部分でもあったんですが・・・。

・朱雀隊 (18歳~35歳)
・青龍隊 (36歳~49歳)
・玄武隊 (50歳~56歳)
・白虎隊 (16歳~17歳)

ちなみに、各隊の年齢構成は、このような感じになって
いるんですけど、白虎隊に関しては、元々予備隊扱いで、
装備していた火器も、そのほとんどが旧式銃だったよう
ですね・・・。

もちろん、会津藩は、軍制の近代化に追い付かないまま、
物量ともに圧倒的な新政府軍に立ち向かうことになる訳
なんですが・・・。

ここに至るまでの、歴史的な大きな流れのようなものを
これから、十二分に堪能したいと思っております・・・。

●第22回 「弟のかたき」 2013年6月2日放送

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