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【第17回】八重の桜

◎ 山本覚馬 (西島秀俊)
○ 川崎八重 (綾瀬はるか)
▲ 神保修理 (斎藤工)
注 川崎尚之助 (長谷川博己)
△ 山本三郎 (工藤阿須加)
△ 徳川慶喜 (小泉孝太郎)
△ 松平容保 (綾野剛)
△ 田中土佐 (佐藤B作)
△ 西郷吉之助 (吉川晃司)
△ 乾退助 (加藤雅也)
△ 古川春英 (小市慢太郎)
△ 松平照 (稲森いずみ)
△ カール・レーマン (エリック・ボシック)
★ カール・レーマンの娘

今週のMVPは、長崎で新式洋銃の買い付けに奔走
する山本覚馬(西島秀俊)にすることにしました・・・。

ストーリー的には、オランダ人医師による眼の診察
を受けた西島@覚馬が、近く失明することを告げら
れて呆然とする中、洋銃買い付けの交渉もなかなか
思うように行かない・・・。

そのような中、ドイツ人の武器商、カール・レーマン
(エリック・ボシック)と出会い、物語が進んで行く訳
なんですが・・・。

個人的には、その武器商人の可愛い娘などを上手く
絡ませて、それなりに、見応え十分に、描いていたと
高く評価しています・・・。

その後、商談がまとまり、覚馬はレーマンから絆の
証として、最新鋭のスペンサー銃を送られることに
なるんですが・・・。

結局、この一丁の銃が、会津戦争の悲劇の場面へと
繋がることになり・・・ここら辺の脚本的な流れに関し
ては、思っていた以上に、上手い運び方だなぁ~と、
感心している次第です・・・。(フフフ・・・)

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それから、今週の会津パートでは、綾瀬@八重の弟
の山本三郎(工藤阿須加)が、江戸修行へと旅立つ
シーンも、印象的だったと思いますが・・・。

綾瀬@八重が、南天の刺繍をすると、難(災い)が
転じると言っていたシーンと、旅立ちの時に、その
刺繍のところを握りしめた、演出&カメラワークは、
見事に決まっていたと思いますね~!!

まあ、この弟の三郎に関しては、鳥羽伏見の戦いに
参戦して負傷し、残念ながら、江戸でその時の傷が
元となり死去してしまう訳なんですが・・・。

この弟の遺品を身に付けて、後に、クライマックスと
なる、会津籠城戦で奮戦したのが、姉の八重だった
ということですね・・・。(なるほど・・・)

あと、小泉孝太郎演じる徳川慶喜公が、回を重ねる
ごとに、徐々にハマって行くような気がしているのは、
私だけでしょうかね!?(ハハハ・・・)

いや、今回の小泉@慶喜公イメージとしては、何を
考えているのか分からないような、いわゆる悪役的
な目線で描かれていると思いますが・・・。

頭脳明晰が故に、常に周囲に対して疑心暗鬼的な
ものを持っていて、不安感があってイライラしている
雰囲気を、その持ち前の演技力でさり気なく、かつ
キッチリと出しているのは、やはり、流石の一言では
ないかと!?(ホントに・・・)

たぶん、世間の人が思っている以上に、もっと評価
されてもイイ俳優さんなのかも知れませんが、自分
としては、今後の大河ドラマなども含め、ハードル
高目設定で期待したいと思っております!!(笑)

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そして、今回は、乾退助(後の板垣退助)役の加藤
雅也さんとかも、ちょっと、気になった人が多かった
と思いますけど・・・。

もちろん、これから会津戦争に向けて、新政府軍の
指揮官が、この加藤雅也さん演じる板垣退助になる
訳なんですけど・・・。

これから、薩摩藩の大山弥助(反町隆史)とともに
かなり、重要な人物として、スポットライトを浴びる
感じなんでしょうかね!?

たぶん、この二人に関しては、過去の大河ドラマでは、
「利家とまつ~加賀百万石物語~」(2002年)で共演
していると思うんですが・・・。

それでも、織田信長役だった反町隆史さんと、浅野
長政役だった加藤雅也さんとは、時代的に考えると
接点は無かったような気もしますけど、ここら辺は
どうだったんでしょうかね!?

ちなみに、この時、主演だった、前田利家役の唐沢
寿明さんが、その後、「功名が辻」(2006年)の中で、
一話だけ再登場したケースもあったので・・・。

もしかしたら、坂本龍馬役で、あの福山雅治さんが
出て来るというサプライズも期待していたんですが、

まあ、ここまでやってしまうと、ドラマとして見た場合、
全体的な流れが、壊れてしまう可能性もあったんで
しょうかね!?(ハハハ・・・)

●第17回 「長崎からの贈り物」 2013年4月28日放送

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【第16回】八重の桜

◎ 孝明天皇 (市川染五郎)
○ 川崎八重 (綾瀬はるか)
▲ 中野竹子 (黒木メイサ)
注 松平容保 (綾野剛)
△ 山本覚馬 (西島秀俊)
△ 徳川慶喜 (小泉孝太郎)
△ 佐川官兵衛 (中村獅童)
△ 川崎尚之助 (長谷川博己)
△ 勝海舟 (生瀬勝久)
△ 山川大蔵 (玉山鉄二)
△ 梶原平馬 (池内博之)
△ 梶原二葉 (市川実日子)
△ 日向ユキ (剛力彩芽)
★ 松平春嶽 (村上弘明)

今週も、いろいろと印象に残るシーンが多かったので、
誰をMVPにするのか、大変に迷ったんですが・・・。

・佐川官兵衛(中村獅童)の槍の舞のシーン。
・八重(綾瀬はるか)と、中野竹子(黒木メイサ)の
 薙刀の試合のシーン。
・勝海舟(生瀬勝久)が、山本覚馬(西島秀俊)や、
 山川大蔵(玉山鉄二)に世界に目を向けろと諭す
 シーン。
・松平春嶽(村上弘明)が徳川慶喜(小泉孝太郎)に
 愛想を尽かしたシーン。
・会津藩士の面々が梶原二葉(市川実日子)が産んだ
 赤ん坊の匂いを嗅ぐシーン。
・孝明天皇(市川染五郎)が、松平容保(綾野剛)に
 京都守護職の苦労をねぎらうシーン。

個人的には、佐川官兵衛(中村獅童)の槍の舞の所作が
見事に決まっていて、流石だなぁ~と、感心しながら見て
いたんですけど・・・。

あと、先週もMVPに指名した、徳川慶喜(小泉孝太郎)
に関しても、ここまでハマった配役も、なかなか無いの
ではないかと、高く評価している部分でしょうかね!?

そのような中、やはり、最後の孝明天皇(市川染五郎)
と、松平容保(綾野剛)の二人が、お互いに心を通わす
シーンが、特に良かったと思うので・・・。

今週でフェードアウトということも含め、お疲れ様の
意味も込めて、◎MVPにすることにしました・・・。

いや、これほど気品があって、尚且つ重みのある役
というのも、かなり、大変なことだったと思いますが、
そこをさり気なく演じることは、見た目以上に難しい
ことだったと思いますね・・・。(ホントに・・・)

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それから、今週から登場した、中野竹子(黒木メイサ)
という人物も、これからストーリーが展開して行く中、
興味深いところかと思いますが・・・。

会津藩江戸詰め勘定役・中野平内の長女で、聡明で
学問に長けて、ドラマの中でも、詳しく、描かれていた
ように、相当の薙刀の名手だったようですね・・・。

まあ、これから戊辰戦争のおり、会津城下で娘子隊を
率いて奮戦する役とのことですが、新政府軍が放った
銃弾で重傷を負い自刃するような、壮絶な最期だった
ということですね・・・。(凄いことですな・・・)

とりあえず、あまり書いてしまうと、ネタバレになって
しまうので、これ以上は控えておきますが・・・。(笑)

NHK出版の、「歴史ハンドブック」によると・・・薙刀の
先生だった母の孝子は、娘竹子の死に衝撃を受けて、

刀槍こそが武士の魂といった、これまでの古い考え方
を改めて、竹子の妹の優子に鉄砲を教えてくれと八重
に頼み込んだそうですね・・・。

たぶん、ここら辺のエピソードに関しては、深く掘り
下げて行けば、ストーリーにも幅が出るような気も
するので、脚本家の山本むつみさんの腕の見せ所
かと思っていますけど!?(どうなんでしょうか!?)

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そして、今後の放送スケジュール(サブタイトル)に
関しては、こんな感じになっているんですが・・・。

・第17回 「長崎からの贈り物」 (4月28日)
・第18回 「討幕のたくらみ」 (5月05日)
・第19回 「慶喜の誤算」 (5月12日)
・第20回 「開戦!鳥羽伏見」 (5月19日)
・第21回 「敗戦の責任」 (5月26日)

・第22回 「戦雲、東へ」 (6月02日)
・第23回 「奥羽の誓い」 (6月09日)
・第24回 「二本松落城」 (6月16日)
・第25回 「白虎隊出陣」 (6月23日)
・第26回 「スペンサー銃を撃て」 (6月30日)

まあ、サブタイトルについては、たぶん、変更される
場合もあるので、このままで行くことはないと思って
いますけど、とりあえず、ストーリー展開の指標には
なっていますかね!?(フフフ・・・)

もちろん、5月、6月の放送分は、会津藩並びに山本家
にとっては、もの凄い、運命が待ち受けている訳なん
ですけど・・・。(ホントに・・・)

いや、ここら辺の、とんでもない悲劇に対する、我々
視聴者の覚悟の程度も、それなりに必要なことでは
ないかと思っている今日この頃です・・・。

個人的には、日曜日のゴールデンタイムに、ここまで
落ち込むような放送内容で、視聴率的にも大丈夫なの
かなぁ~と、心配もしているんですが・・・。(笑)

初回の放送で流れた、あの綾瀬@八重がスペンサー銃
を撃ちマクるシーンを、最高の山場として見るならば・・・。

そこに至るまでの会津藩を中心とした、歴史の大きな
流れのようなものを、もう一度、新たな視点から堪能
したいとも思っております・・・。

●第16回 「遠ざかる背中」 2013年4月21日放送

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【第15回】八重の桜

◎ 一橋慶喜 (小泉孝太郎)
○ 川崎八重 (綾瀬はるか)
▲ 山本覚馬 (西島秀俊)
注 大久保一蔵 (徳重聡)
△ 桂小五郎 (及川光博)
△ 西郷吉之助 (吉川晃司)
△ 佐川官兵衛 (中村獅童)
△ 斎藤一 (降谷建志)
△ 松平春嶽 (村上弘明)
△ 川崎尚之助 (長谷川博己)
△ 松平容保 (綾野剛)
△ 山本うら (長谷川京子)
△ 山本みね (豊嶋花)
★ うしろ姿だけの坂本龍馬

今週のMVPは、ドラマの流れの中で、一番印象に
残ったという意味でも、一橋慶喜(小泉孝太郎)を
選ぶことにしました・・・。

もちろん、今年は、特に、会津藩中心の設定なので、
慶喜公のキャラが、何を考えているのか分からない
ような、変わり者のイメージとして描かれている訳
なんですけど・・・。

その全体像のような、何とも言えない、掴みどころの
ない無責任な感じを、小泉孝太郎さん自身が見事に
引き出しているのではないかと、高く評価している
次第です・・・。(ホントに・・・)

まあ、この時期の慶喜公の様々な言動から、実際に
将軍後見職に就いた頃のあだ名は、「二心殿」だった
ということですが・・・。

心が二つあったということ以前に、幕末という混沌
とした時代の流れの中で、誰が味方で誰が敵なの
かも分からなくなるぐらいの微妙な立場に置かれて、
常に、翻弄され続けた人物だったような気もするん
ですけど・・・。

逆に、人物研究という観点で見た場合は、これほど
面白くて、個性的で、独自のパーソナリティを持って
いた人も、日本史上では、なかなか居ない、珍しい
タイプではなかったかと思っています・・・。

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ちなみに、過去の大河ドラマで、徳川(一橋)慶喜
役を演じて来た俳優陣は、こんな感じになっている
んですけど・・・。

・ 「竜馬がゆく」 (1968年) : 尾上辰之助
・ 「勝海舟」 (1974年) : 津川雅彦
・ 「花神」 (1977年) : 伊藤孝雄
・ 「翔ぶが如く」 (1990年) : 三田村邦彦

・ 「徳川慶喜」 (1998年) : 本木雅弘
・ 「新選組!」 (2004年) : 今井朋彦
・ 「篤姫」 (2008年) : 平岳大
・ 「龍馬伝」 (2010年) : 田中哲司

・ 「八重の桜」 (2013年) : 小泉孝太郎

もちろん、大河ファンとしては、「徳川慶喜」で主演
だった「本木雅弘バージョン」が、いろいろな意味で、
慶喜公のデフォとなっていると思いますが・・・。

この時は、一橋家の当主の後室で、本木@慶喜とは
形式上は、若き養祖母となる、徳信院直子役の鶴田
真由さんが、めっちゃ、エロかった記憶があるんです
けど・・・。(フフフ・・・)

今から考えても、不気味な老女の松島(岸田今日子)
や、正室の美賀(石田ひかり)との、本木@慶喜を
巡る関係性などが、興味深く描かれていたと思って
います・・・。(面白かったですよね~!!)

あと、印象に残っている慶喜役としては、「篤姫」
での「平岳大バージョン」でしょうかね!?

ここのブログでも、第46回「慶喜救出」(2008年
11月16日)の放送回で、感想を詳しく書いている
んですけど・・・。(もう5年前なんですね・・・)

宮崎あおい演じる、篤姫@天璋院と、平岳大さんの
徳川慶喜が対峙するシーンは、ドラマ全体を通して
見ても、特筆すべき、重要な場面だったと高く評価
しています・・・。(ホントに・・・)

ということで、今年の、「小泉孝太郎バージョン」も、
これから、過去の慶喜役を超えるようなキャラへと
成長して行くのかどうか!?ハードル高目設定で
期待しながら見たいと思っております・・・。(笑)

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それから、今週のサブタイトルでもある、「薩長の
密約」にもあるように、やはり、薩長同盟の中心的
な人物の一人だった、坂本龍馬をどのように描く
のかが、大きなポイントだったと思いますが・・・。

うしろ姿だけの登場シーンは、会津藩中心のドラマ
としては、最低限の表現方法として仕方がない部分
だったんでしょうかね!?(笑)

いや、個人的には、サプライズ的に、超有名俳優を
特別出演させる手法もあったと思っているんですが、

普通に考えると、ドラマ一連の流れを途切れさせて
しまう危険性もあったので、ここら辺の演出方法は、
思っている以上に、難しいところなんですかね!?

まあ、以前にも書いたように、木戸孝允の重要書簡
の「薩長同盟の密約」の裏に、坂本龍馬の朱書きの
署名がデカデカと残っている訳ですが・・・。

このような、歴史的な重要シーンは、幕末の流れを
一新させたという以上に、更にドラマの幅を広げる
可能性もあったので、無理をしても時間を取るべき
だったような気もするんですけど・・・。(笑)

また、先週あたりから、大久保一蔵役の徳重聡さんが、
なかなかイイ感じに仕上がっているので、西郷吉之助
(吉川晃司)や、桂小五郎(及川光博)と、もっと絡ませ
ても面白かったような!?(フフフ・・・)

この俳優さんに関しては、たぶん、現代版のドラマ
よりも、時代劇の方が、何倍も映えるような感じが
するのは、私だけでしょうかね!?(笑)

●第15回 「薩長の密約」 2013年4月14日放送

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【第14回】八重の桜

◎ 川崎八重 (綾瀬はるか)
○ 川崎尚之助 (長谷川博己)
▲ 山本覚馬 (西島秀俊)
注 大久保一蔵 (徳重聡)
△ 岩倉具視 (小堺一機)
△ 西郷吉之助 (吉川晃司)
△ 秋月悌次郎 (北村有起哉)
△ 山本権八 (松重豊)
△ 山本佐久 (風吹ジュン)
△ 神保内蔵助 (津嘉山正種)
△ 神保修理 (斎藤工)
△ 神保雪 (芦名星)
△ 日向ユキ (剛力彩芽)
★ 眼医者 (品川徹)

今週も、先週から、引き続き、綾瀬@八重と、長谷川@
尚之助の婚礼から→新婚生活に至るまでの会津パート
のストーリーが中心だった訳なんですけど・・・。

やはり、京都にいる兄の西島@覚馬から送られて来た
「紅」を、尚之助が八重にさすシーンが、特に、印象に
残りましたかね・・・。(良かったと思います・・・)

まあ、八重と尚之助の夫妻は、結婚した3年後に戊辰
戦争が勃発し、鶴ヶ城の籠城戦を前に離婚することに
なってしまうんですが・・・。

果たして、ここら辺の一連の流れを、どのようにして
描くのか、かなり、興味深いところでしょうかね!?

いや、この二人の離婚に関しては、分からない部分も
多いようなので、もちろん、ここは脚本家山本むつみ
さんのフリーハンドによる、腕の見せどころなのかも
知れませんが・・・。(笑)

何か、他の会津藩士たちも、鶴ヶ城開城の際に自分の
妻とは、離婚したケースが多かったようなので・・・。

これは、ある意味、汚名を着た藩士の妻たちを自由の
身にさせた一種の愛であったと、福島県の公式サイト
には載っていたんですが、なるほどなぁ~と、感心して
いる次第です・・・。

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そして今週は、西島@覚馬を治療をする眼医者の役に
あの品川徹さんが出演していたのが、妙に、嬉しかった
訳なんですが・・・。(フフフ・・・)

・ 「元禄繚乱」 (1999年) : 矢頭長助
・ 「功名が辻」 (2006年) : 松永久秀
・ 「風林火山」 (2007年) : 北条氏綱

ちなみに、品川徹さんの、過去の大河ドラマの配役に
関しては、こんな感じになっているんですけど・・・。

特に、「風林火山」で演じた、北条氏綱役などは、確か、
嫡子の氏康に五箇条の遺訓を残すシーンが、カッコ良く
作り込まれていて、印象に残っていますからね~!!

あとは、もちろん、あの「白い巨塔」(2003年)での
大河内教授役で有名な俳優さんなんですが・・・。

いや、この役は、品川徹さんでしか演じ切れない見事な
キャスティングだった訳で、主役の財前五郎(唐沢寿明)
のライバル的な存在だった里見脩二(江口洋介)に言い
放った・・・。

「医学に絶対はない、故に医者は、悩み続けなければ
ならない、君の姿勢を支持する・・・」というセリフ回しは、
めっちゃ、シビレましたからね~!!(ハハハ・・・)

まあ、出来ることなら、もう少し、有名な歴史上の人物
として登場して欲しかったんですけど、ここら辺の無名
の眼医者のあたりが、大河ドラマにおける贅沢な部分
なんでしょうかね!?(フフフ・・・)

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それから、今週から登場した新たな人物としては、小堺
一機さん演じる、岩倉具視だったと思いますが・・・。

いや、当然、幕末から明治期の作品においては、超重要
人物なので、過去にも様々な俳優陣が、それぞれ個性的
な感じで演じている訳なんですけど・・・。

・ 「竜馬がゆく」 (1968年) : 二谷英明
・ 「勝海舟」 (1974年) : 林昭夫
・ 「花神」 (1977年) : 西本裕行
・ 「翔ぶが如く」 (1990年) : 小林稔侍

・ 「徳川慶喜」 (1998年) : 寺脇康文
・ 「新選組!」 (2004年) : 中村有志
・ 「篤姫」 (2008年) : 片岡鶴太郎
・ 「八重の桜」 (2013年) : 小堺一機

やはり、一番、記憶に残っているのは、「翔ぶが如く」での
小林稔侍さんバージョンでしょうかね!?(フフフ・・・)

この時は、一癖も二癖もある役で、特に、鹿賀丈史さんが
演じる大久保利通との絡みは、ドラマに幅を持たせる意味
でも、見事な役作りだったと高く評価しています・・・。

そして、問題の今年の小堺一機さんバージョンなんですが、
いや、ちょっと、何か不気味な感じを出していて、これから
どのように動いて行くのか、楽しみなんですけど・・・。

個人的に、小堺一機さんのドラマ出演と言えば、何故か、
「セーラー服通り」(1986年)を、思い出してしまうのは、
私だけでしょうかね!?(ハハハ・・・)

いや、ちょっと、懐かしくなって、当時の動画などを検索
して見ていたんですが、当たり前ですが、皆さん出演者が
めっちゃ若くて、時の経つ恐ろしさを感じている今日この
頃です・・・。(もう、27年前のドラマなんですね・・・)

●第14回 「新しい日々へ」 2013年4月7日放送

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【第13回】八重の桜

◎ 山本八重 (綾瀬はるか)
○ 川崎尚之助 (長谷川博己)
▲ 西郷吉之助 (吉川晃司)
注 秋月悌次郎 (北村有起哉)
△ 山本覚馬 (西島秀俊)
△ 勝海舟 (生瀬勝久)
△ 佐川官兵衛 (中村獅童)
△ 松平容保 (綾野剛)
△ 山本三郎 (工藤阿須加)
△ 山川大蔵 (玉山鉄二)
△ 梶原二葉 (市川実日子)
△ 日向ユキ (剛力彩芽)
△ 一橋慶喜 (小泉孝太郎)
△ 西郷頼母 (西田敏行)

今週のMVPも、いろいろと、印象に残るシーンが
多くて、誰にするのか迷った訳なんですが・・・。

やはり、綾瀬@八重と、長谷川@尚之助が、結婚に
至るまでの重要な回だったと思うので、この二人の
ワン・ツー指名にさせて頂きました・・・。

まあ、主演の綾瀬はるかが、これでようやく2回目
のMVP獲得ということで、ちょっと、少ないような
気もするんですけど・・・。(笑)

昨年の「平清盛」(2012年)で主演だった松ケン@
清盛の場合も、3月終了時のワンクールで、MVP
を獲得したのは、1回だけでしたからね・・・。

・ 【3回】 山本覚馬 (西島秀俊)
・ 【3回】 松平容保 (綾野剛)
・ 【2回】 山本八重 (綾瀬はるか)
・ 【1回】 山本八重 (鈴木梨央) 子役
・ 【1回】 山本権八 (松重豊)
・ 【1回】 井伊直弼 (榎木孝明)
・ 【1回】 川崎尚之助 (長谷川博己)
・ 【1回】 山本三郎 (工藤阿須加)

ちなみに、ここまでのMVPの獲得回数は、こんな
感じになっているんですが、やはり、西島@覚馬と、
綾野@容保の二人が、3回ずつで分け合った結果
となりましたね・・・。(なるほど・・・)

個人的には、第6回、第7回、第8回と・・・連続して
MVPを獲得した綾野@容保も鮮烈だったんですが、

総合的に見た場合、1月~3月期は、西島@覚馬
の方を選ぶのが、無難なところでしょうか!?(笑)

もちろん、第3回で魅せた、あのマッチョな肉体が
大きな評価ポイントとして入っていることは、誰が
見ても明らかなことなんですが・・・。(ハハハ・・・)

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それから、ここまで見た時点での主演の綾瀬@八重の
評価なんですけど、いや、十分に及第点以上というか
当初、想定していたボーダーラインは、楽~に、クリア
していると思っていますけど・・・。(笑)

自分の中のイメージとしては、あの「JIN-仁-」での
橘咲役というのが、頭の中にはあったんですが・・・。

この時の「時代劇仕様」の残像が全く無くて、新たな
キャラを作り上げているのは、女優としての、演技の
幅広さを感じさせる部分なんでしょうかね!?

今週で言うと、尚之助に見せる表情でも、結婚を断る
場面と、受け入れる場面での細かな違いや、また弟の
三郎に対する表情の違いなども、いろいろと計算しな
がら演技をしているんだろうなぁ~と、妙に、感心して
いる次第です・・・。(フフフ・・・)

また今週は、八重と尚之助のシーン以外でも、印象に
残る場面が多くて、特に、西郷吉之助(吉川晃司)と、
勝海舟(生瀬勝久)のやり取りは、なかなか緊張感が
あって見応えがあったと思いますね~!!

いや、先週も書いたんですが、この吉川バージョンの
西郷さんは、我々が想像している以上に、大化けする
可能性もあるような気もしているんですが・・・。

これから、明治期の後半に入って、たぶん、西南戦争
なども、ストーリー的には、大きな山場として、持って
来ると思っていますけど・・・。

あの伝説の「田原坂」を超えるような、吉川@隆盛の
活躍に期待したいものですなぁ~!!(ハハハ・・・)

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そして、先日BSプレミアムで放送されたスペシャル
時代劇のNHK版「大岡越前」なんですが・・・。

いや、これは、昔のTBS版をリアルタイムで知って
いる世代にとっては、それなりに懐かしい感じで見る
ことが出来たのでは!?(フフフ・・・)

● 大岡越前 (NHK版)

・ 大岡忠相 : 東山紀之
・ 榊原伊織 : 勝村政信
・ 雪絵 : 国仲涼子
・ 千春 : 原田夏希
・ 妙 : 松原智恵子
・ 徳川吉宗 : 平岳大
・ 大岡忠高 : 津川雅彦

● 大岡越前 (TBS版)

・ 大岡忠相 : 加藤剛
・ 榊原伊織 : 竹脇無我
・ 雪絵 : 宇津宮雅代
・ 千春 : 土田早苗
・ 妙 : 加藤治子
・ 徳川吉宗 : 山口崇
・ 大岡忠高 : 片岡千恵蔵

個人的に、一番意外だったことが、榊原伊織役の勝村
政信さんが、何となく、往年の竹脇無我さんに似ていた
ということなんですが、たぶん、一瞬、ビックリしたのは、
私だけではないでしょう!!(ハハハ・・・)

しかし、今回、制作したのが、以前のTBS版と全く
同じプロダクション(株式会社C.A.L)ということで、
BGMからして完全リメイク版だったのが、ちょっと
驚いているんですけど・・・。(ホントに・・・)

ちなみに、TBS版で、主演の加藤剛さんが、初めて
演じた第1部(1970年)の時が、何と32歳で、今回の
東山紀之さんが、現在46歳なんですよね~!!

まあ、コアな「時代劇ファン」の人にとっては、少し
ガッカリしている部分もあったと思いますが、自分
としては、このような実験的(?)な企画も、十分に
「有り」ではないかと思っています・・・。

ただ一点、徳川吉宗役だった、山口崇さんの、何とも
言えない、あの軽妙な雰囲気を出すのは、難しいもの
なんですかね~!?(フフフ・・・)

●第13回 「鉄砲と花嫁」 2013年3月31日放送

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