« 2013年2月 | トップページ | 2013年4月 »

【第12回】八重の桜

◎ 山本覚馬 (西島秀俊)
○ 山本八重 (綾瀬はるか)
▲ 川崎尚之助 (長谷川博己)
注 西郷吉之助 (吉川晃司)
△ 松平容保 (綾野剛)
△ 孝明天皇 (市川染五郎)
△ 久坂玄瑞 (須賀貴匡)
△ 桂小五郎 (及川光博)
△ 真木和泉 (嶋田久作)
△ 山川大蔵 (玉山鉄二)
△ 山本うら (長谷川京子)
△ 山本佐久 (風吹ジュン)
△ 山本権八 (松重豊)
★ 大垣屋清八 (松方弘樹)

先週に引き続き、今週のMVPも、いろいろと迷った
訳なんですが、やはり、今回のテーマ&サブタイトル
でもあった、「蛤御門の戦い」で奮戦した◎山本覚馬
(西島秀俊)を指名することにしました・・・。

いや、銃撃戦の戦闘シーンでの、マトリックス仕様の
演出などは、なかなか工夫しながら編集しているんだ
なぁ~と、妙に感心しているんですけど・・・。(笑)

当時、主に採用されていた銃の射程距離や、命中
精度の悪さもあるんでしょうが、何となく、のんびり
とした感じに見えてしまったのは、決して、私だけ
ではないでしょう・・・。(ハハハ・・・)

・ ゲベール銃
・ ヤーゲル銃
・ ミニエー銃
・ エンフィールド銃
・ スナイドル銃
・ スペンサー銃

まあ、自分のような、全くの素人でも、ここら辺の銃の
おおよその違い&変遷が分かれば、それなりにドラマ
内でのイメージも湧くんでしょうが・・・。

簡単に言うと、先込式よりも→元込式、また筒の内側が
単なる金属面ではなく→螺旋を描いて刻み込まれている
いわゆるライフル銃、そして、単発式から→連発式へと
より高い性能の銃へと進化して行ったのが、幕末という
時代だったんでしょうかね!?

ちなみに、実際に山本八重が、会津城籠城戦で使用した
ものが、あの有名なスペンサー銃ということで、これは、
兄の山本覚馬が長崎で購入し、会津まで送った銃だった
ようですが、ここら辺の詳しい経緯などは、いろいろと
興味深いものがありますよね~!!(フフフ・・・)

Taiga189

Taiga192

Taiga195

それから、今週は、ほとんど一瞬しか登場しなかったん
ですが、あの西郷吉之助(吉川晃司)が、まるで正義の
味方のように映った人も多かったのでは!?(笑)

いや、自分も、長いこと大河ドラマを見ているんですが、
ここまでカッコいい西郷さんというのも、たぶん、初めて
のような気がしますね~!!(ホントに・・・)

ということで、これまでの大河ドラマでの西郷隆盛役は、
↓こんな感じになっているんですけど・・・。

・ 「三姉妹」 (1967年) : 観世栄夫
・ 「竜馬がゆく」 (1968年) : 小林桂樹
・ 「勝海舟」 (1974年) : 中村富十郎
・ 「花神」 (1977年) : 花柳喜章
・ 「獅子の時代」 (1980年) : 中村富十郎

・ 「翔ぶが如く」 (1990年) : 西田敏行
・ 「徳川慶喜」 (1998年) : 渡辺徹
・ 「新選組!」 (2004年) : 宇梶剛士
・ 「篤姫」 (2008年) : 小澤征悦
・ 「龍馬伝」 (2010年) : 高橋克実

・ 「八重の桜」 (2013年) : 吉川晃司

やはり、個人的には、もちろん主演だったこともあって、
ダントツで、「翔ぶが如く」の、西田敏行さんのイメージ
なんですが・・・。

今から考えると、この時の西田さん演じる、西郷さんの
濃いメイク&肩パットの仕込み感が、ちょっと、やり過ぎ
のようにも感じているんですけど・・・。(ハハハ・・・)

あと、その他では、「篤姫」での小澤征悦バージョンの
西郷さんなども、大変、印象に残っていますね・・・。

この時は、宮崎あおい演じる篤姫との関係性が、詳細に
作り込まれていて、第15話「姫、出陣」の回で、島津
斉興(長門裕之)と、お由羅(涼風真世)の屋敷に乗り
込んで行くストーリーなどは、なかなか面白かったです
からね・・・。(フフフ・・・)

いや、今年の吉川晃司バージョンも、これからどこまで
新たな西郷隆盛像というものを作り上げて行くのか!?
大いに、期待しながら見たいと思っております・・・。

Taiga228

Taiga230

Taiga216

そして、桂小五郎役の及川光博さんなども、それなりに
気になっている人も多いと思いますが・・・。(笑)

いや、個人的には、最近の「信長のシェフ」(2013年)
なども、かなり、面白い役どころ(織田信長役)だった
と思うので、今回も、評価のハードルを超高目設定で
見ているんですけど・・・。(フフフ・・・)

・ 「利家とまつ」 (2002年) : 前田慶次郎 役
・ 「龍馬伝」 (2010年) : 大久保利通 役
・ 「八重の桜」 (2013年) : 桂小五郎(木戸孝允) 役

やはり、大河ファンとしては、「利家とまつ」での前田
慶次郎役などは、及川さんにドンピシャの配役だった
と高く評価している部分でしょうかね!?

あと、マニアックなところでは、TBS系のドラマだった
「オヤジぃ。」(2000年)での、広末涼子の婚約者役が
今でも、何故か脳裏に焼き付いているんですが・・・。

たぶん、このドラマの及川さんの演技を見て、もの凄い
役者さんが出て来たなぁ~と確信した人は、私だけでは
ないと思いますけど・・・。(ホントに・・・)

ということで、もちろん、今回の桂小五郎(木戸孝允)
役に関しても、大変、楽しみにしているんですが・・・。

これから明治維新後、岩倉使節団の一員として渡米中に、
後の八重の夫の新島襄と出会い、自らの通訳として欧米
視察に同行させたようなので、ここら辺の関わりなどは
脚本としても、十分に見せ場を作ることが出来るのでは
ないかと思っています・・・。(フフフ・・・)

しかし、以前にも書いたんですが、ドラマ前半のクライ
マックスとなる会津戦争の以降、果たして、どのように
ストーリーを組み立てて行くのか、ちょっと心配な部分
もあるんですが・・・。

一人の女性の目を通して、明治時代を俯瞰出来るという
新鮮味に関しては、我々が想像している以上に、面白い
ものなのかも知れませんね・・・。

●第12回 「蛤御門の戦い」 2013年3月24日放送

Taiga232

Taiga237

Taiga241

| | コメント (0)

【第11回】八重の桜

◎ 山本三郎 (工藤阿須加)
○ 山本八重 (綾瀬はるか)
▲ 山本覚馬 (西島秀俊)
注 川崎尚之助 (長谷川博己)
△ 山本権八 (松重豊)
△ 松平容保 (綾野剛)
△ 梶原平馬 (池内博之)
△ 山川大蔵 (玉山鉄二)
△ 佐川官兵衛 (中村獅童)
△ 秋月悌次郎 (北村有起哉)
△ 真木和泉 (嶋田久作)
△ 一橋慶喜 (小泉孝太郎)
★ 佐久間象山 (奥田瑛二)

今週のMVPも、印象に残るシーンが多くて、誰に
するのか、いろいろと、迷った訳なんですが・・・。

やはり、会津パートでの山本家の各シーンが、特に
良かったと思うので、その中でも綾瀬@八重の弟役
の山本三郎(工藤阿須加)を選ぶことにしました・・・。

いや、もちろん、この工藤阿須加という若手の俳優
さんに関しては、ドラマが始まる前から、あの工藤
公康さん(元・プロ野球選手)の長男ということで、
何かと、注目されていたと思いますが・・・。

一人前の会津藩士になることを夢見て、猛将で鳴らす
佐川官兵衛(中村獅童)の部隊に入ることを切望する
一連の流れから・・・。

さらに、川崎尚之助(長谷川博己)や、父の山本権八
(松重豊)との絡みのシーンも、それなりに、見応えが
あったと、高く評価しています・・・。(ホントに・・・)

一応、公式のストーリー本には、今回、工藤阿須加
さんは、オーディションを通して、三郎役に選ばれた
と載っていたんですけど・・・。

誰もが思っている、「七光り枠」という負のイメージを
払拭するには、十分過ぎる存在感&演技力だったと
個人的には、納得しています・・・。(フフフ・・・)

逆に、これから俳優としての経験値をドンドン積み
重ねて行けば、将来的には大河ドラマの主演クラス
のオファーもあるのではないかと期待している部分
もあるんですが・・・。

いや、今週の演技を見て、先物買いとして、彼の株を
コッソリと、買っておこうと思ってしまった人は、決して
私だけではないでしょう・・・。(ハハハ・・・)

Taiga119

Taiga118

Taiga120

それから、今週の長州藩サイドのストーリー展開を
見ていて、あの伝説の大河ドラマ「花神」(1977年)
を全編(52話)を通して、どうしても、見たくなって
しまったんですけど・・・。(笑)

もちろん、マスターテープ(2インチVTR)の現存状況
としては、総集編のみでしか残っていないようで・・・。
NHKアーカイブスでは、映像提供をサイト上で呼び
かけているようですが・・・。

いや、この当時、超高額の家庭用のビデオデッキを
持っていて、更に、大河ドラマを全編で録画していた
マニアの人を探す方が難しいことですよね~!!(笑)

何か、同じ年代に放送された、あの「風と雲と虹と」
(1976年)に関しては、2インチVTRが、そのまま
NHKの倉庫で発見されたようですが・・・。(驚)

ちなみに、この2インチVTRという、オープン・リール
方式のビデオテープも、当時としては、もの凄く高額
だったようで、何と自動車一台分ぐらいの価格だった
ようですね・・・。(なるほど・・・)

ということで、当然、保存などもされず、ドラマなども
上書きをして、何度も、繰り返して使用していたよう
ですが、まあ、今から考えても、仕方がないことなん
でしょうなぁ~!!(ホントに・・・)

・ 「風と雲と虹と」 (1976年)
・ 「花神」 (1977年)
・ 「黄金の日日」 (1978年)
・ 「草燃える」 (1979年)

大河ドラマのオールドファンの間でも、ここら辺の
70年代後半の作品については、最高傑作と評価
する人が多いと聞いているんですが・・・。

自分も、「花神」以外の3作品に関しては、全編を
CSの再放送などで、既に堪能しているので・・・。

あと、残すところは、その「花神」の録画テープが
奇跡的に発見されることを首を長くして待つばかり
でしょうかね・・・!?(フフフ・・・)

Taiga178

Taiga183

Taiga184

そして、今回は、中村獅童さん演じる、佐川官兵衛
という人物も、なかなか、面白いキャラではないか
と思っているんですが・・・。

たぶん、この「八重の桜」のスピンオフとして、何か、
関連したドラマを作る場合は、やはり、佐川官兵衛が
一番、興味深いところですかね!?(ハハハ・・・)

剣術と馬術に秀でた会津藩きっての猛将ということで、
江戸勤番中に幕府の旗本を斬り、謹慎になってしまう
ぐらいの暴れん坊だったようですが・・・。(汗)

藩主の松平容保の信頼も厚く、鳥羽伏見の戦いでは、
「別撰組」を率いて奮戦して、「鬼の官兵衛」、または、
「鬼佐川」として、名を轟かせたようですね・・・。

ちなみに、明治以降は、新政府の要請を受けて上京し、
警視庁で一等大警部に任命されるようですが、その後、
西南戦争に従軍し、激しい白兵戦の中、阿蘇で壮絶な
戦死を遂げたということです・・・。

ここら辺の一連のエピソードに関しては、たぶん本編
でも詳しく描かれて、中村獅童さんにも、ドンピシャの
役のような感じもするので、今から楽しみに待ちたい
と思っております・・・。(フフフ・・・)

あと、一番、気になっているところとしては、果たして、
今年の大河ドラマで、あの坂本龍馬は登場するのか、
ということなんですが・・・。

いや、薩長同盟のストーリーを描くなら、当然、出て
来ないと不自然な感じもするんですが、誰が演じても
キャラが濃過ぎるので、会津藩目線のドラマとしては、
スルーした方が無難なんでしょうかね!?(笑)

個人的には、サプライズ的なことがあっても、面白い
ような気もするんですが、まさか、「龍馬伝」の主演の
あの人が突然登場のようなドッキリ展開は、流石に、
無いんでしょうなぁ~!!(ハハハ・・・)

●第11回 「守護職を討て!」 2013年3月17日放送

Taiga162

Taiga161

Taiga165

| | コメント (0)

【第10回】八重の桜

◎ 川崎尚之助 (長谷川博己)
○ 山本八重 (綾瀬はるか)
▲ 山本覚馬 (西島秀俊)
注 松平容保 (綾野剛)
△ 近藤勇 (神尾佑)
△ 土方歳三 (村上淳)
△ 斎藤一 (降谷建志)
△ 沖田総司 (鈴木信二)
△ 宮部鼎蔵 (宮内敦士)
△ 秋月悌次郎 (北村有起哉)
△ 一橋慶喜 (小泉孝太郎)
△ 新島襄 (オダギリジョー)
△ 高木時尾 (貫地谷しほり)
△ 日向ユキ (剛力彩芽)
△ 佐久間象山 (奥田瑛二)
★ 池田屋の階段から落ちた浪士

今週のMVPに関しては、いろいろと印象に残る場面が
多くて、各候補者も、たくさんいたので、選ぶのに迷って
しまった訳なんですが・・・。

まあ、サブタイトルだった、「池田屋事件」にもあるよう
に、一時は、新選組のメンバー全員という「禁じ手」も
考えていたんですけど・・・。(笑)

思っていた以上に、会津パートの川崎尚之助(長谷川
博己)と、山本八重(綾瀬はるか)の、二人のシーンが
良かったので、今週は、長谷川@尚之助の方をMVP
として選んでみました・・・。

以前にも書いたように、八重と尚之助の二人の関係は、
1857年(安政4年)の頃に、兄の覚馬が尚之助を自宅に
寄宿させたことが始まりなので・・・。

まあ、近場に居た、当時、21歳(推定)の他藩の青年に
13歳の少女が思いを寄せることも、考えてみれば自然な
ことだったんでしょうかね!?(フフフ・・・)

あと、今回、小泉孝太郎演じる一橋慶喜公が、なかなか
いいキャラに仕上がっていると思っているのは、私だけ
ではないでしょう・・・。(笑)

頭脳明晰で切れ者のイメージと、何か疑心暗鬼な感じで、
仲間&部下を見ていて、いずれは、裏切るのではないか
という空気感を出しているのは、見ていても面白い存在
ではないかと評価しています・・・。

Taiga107

Taiga110

Taiga113

それから、今週のメインイベントとも言うべき、「池田屋
事件」の描き方に関しては、セットや、カメラワークなど、
かなり、詳細に作り込まれていて、十二分に見応えが
あったと思っていますけど・・・。(ホントに・・・)

特に、新選組が池田屋に乗り込み、浪士の一人が階段
の上から一回転して落ちるカットなどは、思わず、オッと、
驚いてしまいましたからね~!!(お見事でした!!)

まあ、池田屋の「階段落ち」のシーンは、昔から映画や
ドラマでも、一番の見せ場なんですけど・・・。

今回は、ド派手に作り込まれた、フィクションとしての
「大階段」などではなく、リアルな池田屋のセットでの
撮影だったので、より凄惨な、現場の雰囲気を出す
ことが出来たと思っています・・・。

ちなみに、これまでの大河ドラマにおいて、主な新選組
の配役は、こんな感じになっているんですけど・・・。

●近藤勇

・ 「竜馬がゆく」 (1968年) : 森幹太
・ 「勝海舟」 (1974年) : 郷鍈治
・ 「花神」 (1977年) : 竜崎勝
・ 「徳川慶喜」 (1998年) : 勝野洋
・ 「新選組!」 (2004年) : 香取慎吾
・ 「龍馬伝」 (2010年) : 原田泰造
・ 「八重の桜」 (2013年) : 神尾佑

●土方歳三

・ 「竜馬がゆく」 (1968年) : 金内吉男
・ 「勝海舟」 (1974年) : 藤竜也
・ 「花神」 (1977年) : 長塚京三
・ 「徳川慶喜」 (1998年) : 橋爪淳
・ 「新選組!」 (2004年) : 山本耕史
・ 「龍馬伝」 (2010年) : 松田悟志
・ 「八重の桜」 (2013年) : 村上淳

●沖田総司

・ 「竜馬がゆく」 (1968年) : 蜷川幸雄
・ 「勝海舟」 (1974年) : 久世龍之介
・ 「花神」 (1977年) : 森田順平
・ 「徳川慶喜」 (1998年) : 小澤征悦
・ 「新選組!」 (2004年) : 藤原竜也
・ 「龍馬伝」 (2010年) : 栩原楽人
・ 「八重の桜」 (2013年) : 鈴木信二

Taiga077

Taiga079

Taiga081

まあ、1970年代以前の作品に関しては、全く見ていない
ので、詳しく解説出来ないのが残念なんですが・・・。

やはり、大河ファンとしては、「新選組!」(2004年)の
イメージが強過ぎることに関しては、もう仕方がない
部分なんでしょうかね!?(ハハハ・・・)

個人的には、山本耕史さん主演の「新選組!!土方歳三
最期の一日」(2006年)という関連作品が、史上最高の
スピンオフドラマと思って疑いないんですけど・・・。

今から考えても、この時、榎本武揚役だった片岡愛之助
さんの「キザな演技&セリフ回し」は、妙に印象深いもの
でしたからね~!!(ホントに・・・)

とにかく、山本耕史さんの土方歳三、片岡愛之助さんの
榎本武揚、そして吹越満さんの大鳥圭介による、まるで
舞台のような、長ゼリフの「ディスカッション」のシーンは、
機会があれば、ぜひDVDで堪能してみて下さい・・・。

Taiga096

Taiga094

Taiga095

そして、大注目だった今週の視聴率ですが、【12.6%】
ということで、これまでの最低記録を更新してしまった
模様ですね・・・。

まあ、もちろん、裏では、WBCの準決勝進出をかけた
「日本VSオランダ戦」があったので、これは、もう例外
としてカウントすべきかと思っているんですが・・・。

何と、このWBCの平均視聴率が、【34.4%】で、試合
終了直後の最高瞬間視聴率としては、【44.6%】まで
行ってしまったようですなぁ~!!(驚)

大河ファンの自分としても、昨日は、BSプレミアムで、
早々に、「八重の桜」は見終わって、結局その時間帯は、
リアルタイムでWBCの方をガン見していた訳なんです
けど・・・。(ハハハ・・・)

これは、単純に、主演の綾瀬はるかをはじめ、各出演者、
各スタッフの皆さんに対しては、御同情を申し上げたいと
思っております・・・。(大変なことですな・・・)

ちなみに、一難去って、また一難ということで、来週の
同じ時間帯には、世界フィギュア選手権女子シングル
フリーが、もろにカブっているので、こちらの方も、少し
心配なんですが・・・。

かつて、北京五輪と時間帯で完全にカブってしまった
「篤姫」(2008年)が、ビクともしないどころか、逆に、
数字的には勝ってしまったこともありますからね~!!

本当の勝負は、大きなスポーツイベントと春の改編期が
一通り終わる4月以降(GW以降)と考えた方が良いの
かも知れませんね・・・。(笑)

●第10回 「池田屋事件」 2013年3月10日放送

Taiga135

Taiga136

Taiga142

| | コメント (0)

【第9回】八重の桜

◎ 山本八重 (綾瀬はるか)
○ 松平照 (稲森いずみ)
▲ 川崎尚之助 (長谷川博己)
注 松平容保 (綾野剛)
△ 山本覚馬 (西島秀俊)
△ 孝明天皇 (市川染五郎)
△ 高木時尾 (貫地谷しほり)
△ 日向ユキ (剛力彩芽)
△ 秋月悌次郎 (北村有起哉)
△ 三条実美 (篠井英介)
△ 山川艶 (秋吉久美子)
△ 滝瀬 (筒井真理子)
△ 西郷千恵 (宮崎美子)
△ 西郷頼母 (西田敏行)

これまでの大河ドラマにおいて、序盤の第10回ぐらい
までに、主演の俳優&女優陣がMVPを獲得出来ない
ことは、たぶん、あまり無かったことだったと思うので
ちょっと、心配していたんですが・・・。(笑)

いや、今年の「八重の桜」でも、ようやく主演の綾瀬@
八重が、今週、初めてMVPを獲得したのでホッとして
いる次第です・・・。(ハハハ・・・)

・ 第1回 ・・・ ◎ 山本八重 (鈴木梨央) 子役
・ 第2回 ・・・ ◎ 山本権八 (松重豊)
・ 第3回 ・・・ ◎ 山本覚馬 (西島秀俊)
・ 第4回 ・・・ ◎ 井伊直弼 (榎木孝明)

・ 第5回 ・・・ ◎ 山本覚馬 (西島秀俊)
・ 第6回 ・・・ ◎ 松平容保 (綾野剛)
・ 第7回 ・・・ ◎ 松平容保 (綾野剛)
・ 第8回 ・・・ ◎ 松平容保 (綾野剛)

・ 第9回 ・・・ ◎ 山本八重 (綾瀬はるか)

先週も書いたんですけど、ストーリー的に、京都パートと
会津パートで分断している流れを、自然な感じで上手に
繋げているのが、脚本担当の山本むつみさんの見事な
テクニックではないかと感心しているんですが・・・。

今週も、綾瀬@八重が、照姫(稲森いずみ)の御右筆に
選ばれるかも知れない会津パートの展開を見応え十分
に描いていたので、ここは迷わず、MVPに選んでしまい
ました・・・。(ハハハ・・・)

いや、主演の綾瀬@八重と、高木時尾(貫地谷しほり)、
そして、日向ユキ(剛力彩芽)との関係も、それなりに
面白く演じていたので、個人的には、見た目以上に高く
評価したいと思っております・・・。(笑)

Taiga024

Taiga025

Taiga026

そして、今週のサブタイトルが、「八月の動乱」という
ことで、もちろん、これは京都から長州藩を中心とした
尊皇攘夷派を薩摩&会津両藩が追放したクーデター
(八月十八日の政変)を描いている訳なんですが・・・。

いや、もう何度も書いていることなんですけど、やはり、
会津藩の目線で、ここら辺の、幕末の重要な出来事を
俯瞰して見ると、改めて新鮮な感じがしますよね~!!

ここから、長州藩は失脚した三条実美ら七人の公家達と
長州へと下って行く訳なんですが・・・。(七卿落ち)

翌年には、失地回復を狙い、あの有名な池田屋事件を
きっかけに京都へと出兵し、禁門の変(蛤御門の変)で
今度は、薩摩&会津藩を中心とした諸藩と、本格的な
戦火を交える流れということですね・・・。

結局、ここでも、敗れた長州藩は朝敵となり、藩兵達は
履物に「薩賊会奸」などと書いて踏みつけるようにして
歩いたそうですが・・・。

いや、ここまでの、薩摩藩への深い遺恨があって、後に
「薩長同盟」が結ばれてしまう経緯に関しては、本当に
歴史の奥深さを実感している今日この頃です・・・。

まあ、この「薩長同盟」の部分については、「龍馬伝」
(2010年)の中で、もちろん、詳しく描かれていた訳
なんですけど・・・。

その時、「龍馬伝紀行」で紹介されていた、薩長同盟の
密約の木戸孝允書簡には、裏に、坂本龍馬の朱書きの
署名があって、リアルな感動を覚えた記憶が、今でも
鮮明に残っています・・・。(第35回 「薩長同盟ぜよ」
2010年8月29日放送を参照・・・)

Taiga008

Taiga010

Taiga011

それから、会津藩士の秋月悌次郎役を演じている北村
有起哉さんが、なかなかイイ感じのキャラではないかと
思っているのは、私だけではないでしょう!!(笑)

・ 「義経」 (2005年) : 五足 役
・ 「江~姫たちの戦国~」 (2011年) : 豊臣秀次 役
・ 「八重の桜」 (2013年) : 秋月悌次郎 役

ちなみに、これまでの大河ドラマでは、「義経」での
五足役とか、「江~姫たちの戦国~」での豊臣秀次役
など、印象に残る役も多い俳優さんなんですが・・・。

特に、豊臣秀次役に関しては、今までに見たことが無い
ような感じに仕上がっていて、ストーリーにアクセントを
持たせるという意味でも、重要な存在だったと評価して
います・・・。

この秋月悌次郎という人物に関しては、会津戦争の責任
を問われ、終身禁固刑になってしまうんですが、その後、
特赦により赦免され、明治に入ると、教育者として活躍
するようですね・・・。(なるほど・・・)

まあ、どこら辺まで描かれるのか分かりませんが、第五
高等学校(後の熊本大学)では、あの小泉八雲と同僚で、
深い敬愛を受けていたとのことです・・・。

あと、照姫役の稲森いずみさんも、相変わらず美しくて、
思わず、画面に引き付けられてしまった人も多かったと
思いますけど・・・。(フフフ・・・)

これから、会津戦争の渦中に巻き込まれ、籠城戦では
城内の女性たちの総指揮にあたることになるんですが、

どのような感じで、その稲森@照姫を演じて行くのか
ここら辺に関しては、ちょっと期待しながら待ちたいと
思っております・・・。

●第9回 「八月の動乱」 2013年3月3日放送

Taiga018

Taiga019

Taiga020

| | コメント (0)

« 2013年2月 | トップページ | 2013年4月 »