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【第8回】八重の桜

◎ 松平容保 (綾野剛)
○ 西郷頼母 (西田敏行)
▲ 山本八重 (綾瀬はるか)
注 孝明天皇 (市川染五郎)
△ 三条実美 (篠井英介)
△ 山本覚馬 (西島秀俊)
△ 山川大蔵 (玉山鉄二)
△ 高木時尾 (貫地谷しほり)
△ 斎藤一 (降谷建志)
△ 近藤勇 (神尾佑)
△ 土方歳三 (村上淳)
△ 真木和泉 (嶋田久作)
★ 桂小五郎 (及川光博)

自分も長いこと、このブログで大河ドラマの感想を
書いているんですけど、たぶん3週連続でMVPを
獲得したというのは、珍しいことではないかと!?

ということで、今週も松平容保(綾野剛)を◎本命
として指名してしまったんですが、先週、先々週と
ベタ褒めしているだけに、もう、繰り返しになって
しまうので、あまり書くことも無いんですが・・・。

いや、それでも一言、書き加えたいことは、やはり、
我々、視聴者をTV画面に引き付けるパワーのよう
なものは、改めて、凄いものがあるなぁ~と、妙に、
感心しているんですけど・・・。(ホントに・・・)

孝明天皇(市川染五郎)からの勅書を読むシーンや、
西郷頼母(西田敏行)とのシーンで・・・カメラの寄り
からの目のウルウル感は、もはや綾野@容保公の
お約束の演技になってしまいましたからね~!!

もちろん、これまでの、大河ドラマ(幕末モノ)とは
違った会津藩目線のストーリー展開に、予想して
いた以上の「新鮮味」を感じているファンも多いと
思いますけど・・・。

その京都の綾野@容保を中心とした流れと、会津の
綾瀬@八重のストーリーが、見事にマッチングして
自然に見ることが出来るのは、脚本家の山本むつみ
さんの腕によるところが大きいんでしょうかね!?

京都での緊迫感と、会津でのほのぼのとした緩急の
ような計算された脚本に関しては、もっと、高く評価
されてもイイのではないかと!?(フフフ・・・)

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そして、今週から、会津藩お抱えの新選組の面々も
初登場ということなので、どのような感じに仕上がって
いるのか楽しみだったんですが・・・。

いや、想像していた以上に、それなりに良かったと
思っているのは、私だけではないでしょう!!(笑)

まあ、注目していた斎藤一(降谷建志)については
まだまだ、未知数の部分も大きいとは思いますけど、

近藤勇(神尾佑)と、土方歳三(村上淳)の両名に
関しては、なかなかの雰囲気を持っているなぁ~と、
短いカットだけだったんですが、今後の展開も十分
期待出来るような気もしますけど・・・。(どうなんで
しょうかね!?)

たぶん、近藤勇役の神尾佑さんについては、長年の
コアな、大河ドラマファンとしては、もう、お馴染みの
俳優さんかと思いますが・・・。(フフフ・・・)

・「北条時宗」 (2001年) : 北条教時
・「利家とまつ」 (2002年) : 佐久間盛政
・「龍馬伝」 (2010年) : 長崎奉行所役人
・「江~姫たちの戦国~」 (2011年) : 斎藤利三
・「八重の桜」 (2013年) : 近藤勇

個人的には、「北条時宗」での、北条教時役などは
かなり、強烈に、印象に残っていますからね~!!

この時は、白竜さん演じる名越流北条氏の当主との
名コンビだったんですが、北条氏の得宗家に対する
ライバル心、剥き出しの「狂犬キャラ」は、今から
考えても、凄いものがあったような!?(笑)

とにかく、これまでとは、また一味違った視点での
新選組かと思っているので、サブキャラ集団という
枠を超えた活躍に期待したいものですなぁ~!!

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ちなみに、今後の大まかなスケジュールに関しては、
サブタイトル的に見ると、こんな感じになっている訳
なんですけど・・・。(なるほど・・・)

・ 第09回 「八月の動乱」 (3月3日)
・ 第10回 「池田屋事件」 (3月10日)
・ 第11回 「守護職を討て!」 (3月17日)
・ 第12回 「蛤御門の戦い」 (3月24日)
・ 第13回 「未来への決断」 (3月31日)
・ 第14回 「新しい日々へ」 (4月7日)
・ 第15回 「薩長の密約」 (4月14日)
・ 第16回 「遠ざかる背中」 (4月21日)
・ 第17回 「暗雲迫る」 (4月28日)

来週の第9回「八月の動乱」が、1863年(文久3年)に
起こった「八月十八日の政変」を描いていて・・・。

第12回「蛤御門の戦い」が、1864年(元治元年)の
禁門の変(蛤御門の変)ということなので、この間の
2話分を繋ぐのも大変かと思いますが・・・。(笑)

その後の、第13回の「未来への決断」と、第14回
の「新しい日々へ」あたりで、たぶん、綾瀬@八重と、
川崎尚之助(長谷川博己)の結婚のストーリーを描く
予定なんでしょうかね!?(フフフ・・・)

もちろん、八重と尚之助が、結婚に至るまでの詳しい
史料は無いようですが、兄の覚馬が尚之助を自宅に
寄宿させたのが、1857年(安政4年)頃(?)ということ
なので・・・。

この時、八重は13歳で、尚之助の方は21歳(推定)
だったということですね・・・。

何か、この頃から、兄の覚馬は鉄砲を撃つような娘を
会津の男たちは、持て余すだろうと思い、それならば、
他藩の出身で優秀な男と見合わす方が良策ではない
かと考えていたようですが・・・。(ホント!?)

いや、ここら辺の展開に関しては、フリーハンドでも
面白く描けると思っているので、やはり、脚本担当の
山本むつみさんの「お手並み拝見」と言ったところで
しょうかね!?(ハハハ・・・)

●第8回 「ままならぬ思い」 2013年2月24日放送

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【第7回】八重の桜

◎ 松平容保 (綾野剛)
○ 山本八重 (綾瀬はるか)
▲ 山本覚馬 (西島秀俊)
注 山本うら (長谷川京子)
△ 川崎尚之助 (長谷川博己)
△ 高木時尾 (貫地谷しほり)
△ 山川大蔵 (玉山鉄二)
△ 神保修理 (斎藤工)
△ 神保雪 (芦名星)
△ 松平春嶽 (村上弘明)
△ 一橋慶喜 (小泉孝太郎)
△ 孝明天皇 (市川染五郎)
★ 日向ユキ (剛力彩芽)

先週に引き続き、今週のMVPも、迷わず、松平容保
(綾野剛)を指名してしまった訳なんですけど・・・。

いや、この綾野剛という俳優さんに関しては、我々が
想像している以上に、もの凄いポテンシャルを持って
いる人ではないかと、何となく、薄々感じている今日
この頃です・・・。(ハハハ・・・)

個人的には、早くも主演の綾瀬はるか@八重を超えて、
年間MVP&殊勲賞の候補にも上がっているんですが、
これは、まだ、ちょっと早いですかね!?(笑)

会津藩士たちを鼓舞するシーンや、京に入る時の馬上
での凛とした姿、また京の公家や孝明天皇に謁見する
シーンなどなど・・・。

どれを取っても、印象に残る場面ばかりで、ここまで
ワンカットごとにオーラが出ている俳優さんも久々に
見たような気がしますね~!!(ホントに・・・)

たぶん、凛々しく、キリっとしたイメージの中に、逆に、
ハラハラする危うい姿をも垣間見ることが出来るので
思わず、見入ってしまうと思うんですが・・・。

とにかく、会津戦争が終了するまでの前半部分までは、
十二分に、この綾野@容保公を堪能出来ると期待して
おります・・・。(フフフ・・・)

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あと、今週から、初登場の日向ユキ(剛力彩芽)も、
ちょこっと、気になっていたんですが・・・。(笑)

会津パートを盛り上げる配役としては、それなりに
良かったと思っていますけど、一応、長い目で見て
行く人物なんでしょうかね!?(ハハハ・・・)

ちなみに、この日向ユキに関しては、会津戦争の後、
家族と一緒に青森の斗南藩へ移住し、そこで苦しい
生活を送った後、開拓使の手伝いのため北海道へと
渡ったそうですが・・・。

明治5年(1872年)に、薩摩藩出身の開拓使官史の
内藤兼備と結婚・・・何か、これは戊辰戦争を戦った
敵味方の確執を超えた結婚の第1号と言われている
そうですね・・・。(なるほど・・・)

その後、明治20年(1887年)に、日向ユキと新島
八重は、およそ20年ぶりの劇的な再会を果たして
いるようですが・・・たぶん、ここら辺の出来事は、
ドラマの中でも描かれて行くんでしょうかね!?

それから、個人的に、今週、納得行かなかった点は、
山本覚馬(西島秀俊)と、川崎尚之助(長谷川博己)
の温泉での入浴シーンなんですが・・・。(笑)

いや、ここは、山本八重(綾瀬はるか)と高木時尾
(貫地谷しほり)の二人の入浴シーンを持って来る
べきだったのでは!?(ハハハ・・・)

まあ、「龍馬伝」(2010年)の時は、お龍役だった
真木よう子の入浴シーンが、いろいろと話題にも
なりましたからね~!!(フフフ・・・)

何かと、毎週、世間から注目されている視聴率を
稼ぐためにも、NHKサイドとしては、このぐらい
のサービスカットがあってもイイような気もするん
ですが・・・どうなんでしょうか!?(笑)

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そして、一昨年、BSプレミアムの方で放送された
「塚原卜伝」(2011年)が、先月から、NHK総合で
再放送しているんですけど・・・。

いや、改めて、見返してみると、このオープニング
テーマ曲は、めっちゃカッコいいですよね~!!

もちろん、音楽担当の川井憲次さんは、「機動警察
パトレイバー」や、「攻殻機動隊」などなど、数多くの
アニメ作品でも有名な方なんですが・・・。

個人的には、NHKスペシャルでの、「沸騰都市」や、
「未解決事件」などのテーマ曲も、妙に印象に残って
いますからね~!!(ホントに・・・)

その「塚原卜伝」のOP曲に関しては、全7回の単発
の時代劇ではなくて、むしろ一年間のフル大河で使う
べきだったような気もするんですが・・・。

いや、あまりにも出来が良いので、ちょっと勿体ない
ような感じがしているのは、決して、私だけではない
でしょう・・・。(フフフ・・・)

まあ、津本陽さんの歴史小説「塚原卜伝十二番勝負」
が原作なので、大河ドラマとしての、一年間の脚本に
まとめるのは、難しい題材かとは思いますが・・・。

今回の「八重の桜」も担当している、山本むつみさん
ということなので、ぜひとも、続編を書いて欲しいと
期待している人も多いのでは・・・!?

●第7回 「将軍の首」 2013年2月17日放送

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【第6回】八重の桜

◎ 松平容保 (綾野剛)
○ 西郷頼母 (西田敏行)
▲ 山本八重 (綾瀬はるか)
注 梶原平馬 (池内博之)
△ 山本覚馬 (西島秀俊)
△ 松平春嶽 (村上弘明)
△ 山川大蔵 (玉山鉄二)
△ 山川二葉 (市川実日子)
△ 田中土佐 (佐藤B作)
△ 横山主税 (国広富之)
△ 秋月悌次郎 (北村有起哉)
投 山本三郎 (工藤阿須加)
笑 お吉 (山野海)
★ 佐川官兵衛 (中村獅童)

今週のMVPに関しては、松平容保(綾野剛)か、
西郷頼母(西田敏行)の二人で迷ったんですけど、

やはり、綾野剛さん演じるリアル松平容保の姿に
思わず引き込まれてしまったので、僅差で綾野@
容保の方に一票を入れることにしました・・・。

いや、今週は、様々なシーンが絶妙のバランスで
成り立っているような感じで、更に、テンポも良くて
45分間があっという間だったんですが・・・。

会津藩の重臣達を前にして、綾野@容保が京都
守護職を引き受けるという、苦渋の決断を下した
場面は、なかなか、見応え十分だったと高く評価
しています・・・。(ホントに・・・)

もちろん、ここには、会津松平家の藩祖でもある
保科正之の「会津家訓十五箇条」という絶対的な
定めが大きく影響している訳なんですけど・・・。

その冒頭の第一条が、「徳川宗家には忠勤を励む
こと。もしも裏切る藩主があれば、家臣は従っては
ならない」・・・という戒めだったので、どう考えても
仕方がない状況だったんでしょうかね!?

まあ、この家訓を規範にして200年間も会津藩
を守り続けて来ただけに、幕末の動乱期になると
逆に、この「伝家の宝刀」に縛られてしまうという
悲劇的な事実が待っている訳なんですが・・・。

果たして、この大いなる矛盾に直面して、当時の
容保公や会津藩士達が、一体どのような心理的
な状態だったのか!?

今から考えても、たぶん想像を絶するような葛藤が
あったんだろうなぁ~と、改めて、歴史の奥深さを
実感している今日この頃です・・・。

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ちなみに、大河ドラマでの、松平容保役を調べて
みると、こんな感じになっているんですけど・・・。

・「花の生涯」 (1963年) : 花柳武始
・「三姉妹」 (1967年) : 中村又五郎
・「竜馬がゆく」 (1968年) : 岩井大三郎
・「勝海舟」 (1974年) : 児玉泰次
・「獅子の時代」 (1980年) : 片岡秀太郎

・「翔ぶが如く」 (1990年) : 若松武
・「徳川慶喜」 (1998年) : 畠中洋
・「新選組!」 (2004年) : 筒井道隆
・「篤姫」 (2008年) : 志村東吾
・「龍馬伝」 (2010年) : 長谷川朝晴

・「八重の桜」 (2013年) : 綾野剛

やはり、今回の綾野剛バージョン以前は、メインの
キャラというよりも、サブキャラ的(?)な立ち位置
だったんでしょうかね!?

個人的には、「新選組!」(2004年)での筒井道隆
バージョンは、かなり、印象に残っているんですが、

う~ん、その他の配役について、あまり記憶に無い
のは、大河ファンとしては失格でしょうか!?(笑)

まあ、「獅子の時代」(1980年)よりも以前の作品は
全く見ていないので仕方がないんですけど・・・。

あれほど、リアルタイムで、ガン見していた「篤姫」
(2008年)や、「龍馬伝」(2010年)の記憶が飛んで
いるのは、何故なんでしょうかね!?(ハハハ!!)

しかし、もう一度、松平容保公についての簡略年表を
ちょこっと、見返していたんですけど・・・。

京都守護職を拝命する文久2年(1862年)あたりから
~明治元年(1868年)に至るまでの人生の激動ぶりは、
本当に凄いの一言ですよね~!!(驚)

まあ、この28歳から~34歳までの6年間を、会津藩=
容保公の目線で幕末をドラマを通して俯瞰出来るのは、
これまでにはない新鮮な感じかと思いますが・・・。

綾野@容保公への期待値(ワクワク感)が、想像して
いた以上に高まっているのは、決して私だけではない
でしょう!!(ハハハ・・・)

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それから、今週は、山川家の5姉妹が妙に気になった
人も多かったと思いますが・・・。(フフフ・・・)

・山川二葉 (市川実日子) 長女
・山川美和 (澤田汐音) 次女
・山川操 (川島鈴遥) 三女
・山川常盤 (信太真妃) 四女
・山川咲 (大谷美玲) 五女

まだ、この時、赤ん坊だった、五女の山川咲は、後の
大山捨松(水原希子)として、後半から登場するよう
ですね・・・。(なるほど・・・)

もちろん、これから大山巌と結婚して、社交界の中心
となり、「鹿鳴館の華」と称えられるようになる運命
なんですが・・・。

やはり、改めて考えてみると、あの激戦の会津戦争で
砲兵隊長だった、仇敵でもある薩摩藩出身の大山巌と
結婚出来たことが不思議なことですよね~!!

ちなみに、二人が結婚したのが、明治16年(1883年)
のことで、大山巌が41歳(前妻が死去のために2度目)
で、捨松が23歳だったということですが・・・。

まあ、ここら辺の結婚に至るまでのエピソードなどは、
ドラマとしても興味深いんですが、スピンオフとして
詳しく描いても面白いような!?(フフフ・・・)

あと、「青びょうたん」と呼ばれていた、学問好きの
弟も、これから、山川健次郎(勝地涼)として再登場
するようですが・・・。

こちらも、白虎隊士から→東京帝国大学の総長という
ドラマチックな人生なので、この物語に幅を持たせる
という意味でも、脚本的に美味しい人物ではないかと
思っています・・・。(ハハハ・・・)

●第6回 「会津の決意」 2013年2月10日放送

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【第5回】八重の桜

◎ 山本覚馬 (西島秀俊)
○ 山本八重 (綾瀬はるか)
▲ 吉田寅次郎 (小栗旬)
注 山本うら (長谷川京子)
△ 山本佐久 (風吹ジュン)
△ 川崎尚之助 (長谷川博己)
△ 山川与七郎 (玉山鉄二)
△ 松平容保 (綾野剛)
△ 勝麟太郎 (生瀬勝久)
△ 井伊直弼 (榎木孝明)
△ 西郷頼母 (西田敏行)

今週のMVPは、サブタイトルの、「松陰の遺言」の通り、
吉田寅次郎(小栗旬)にしようかと思っていたんですが、

盟友だった小栗@寅次郎の訃報を聞き、苦悶する場面が
なかなか良かったので、今回は、山本覚馬(西島秀俊)の
方を指名することにしました・・・。

いや、これで、始まってから序盤の5話分を見終わった
訳なんですけど、やはり、主役という意味では、間違い
なく、西島@覚馬の存在感は、大きいものではなかった
かと、高く評価している次第です・・・。

まあ、もちろん、山本八重(綾瀬はるか)も、頑張って
いると思うんですが、個人的には、あのチビッ子八重
の鈴木梨央ちゃんから→直接、綾瀬はるかバージョン
に替るのではなくて・・・。

もう一人ぐらい、ローティーンの新人女優を挟んだ方が
より一層物語に深みが出たような気もするんですが・・・。

実際、山本八重の略年表を見ても、兄の覚馬が蘭学所を
開設した時が12歳で、川崎尚之助の会津入りが13歳、
安政の大獄が14歳で、そして、今週の桜田門外の変の
時でも16歳だったということなので・・・。

ここら辺まで我慢して、主演の綾瀬@八重バージョンを
引っ張っておいてから、いよいよ真打ち登場とした方が
盛り上がったような感じもしたんですが、果たして、どう
だったんでしょうかね!?(フフフ・・・)

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それから、今週は、西島@覚馬の妻・山本うら(長谷川
京子)も、大変、印象に残った訳なんですが・・・。

以前に、「功名が辻」(2006年)で演じた細川ガラシャ役
よりも、歳を重ねた今回の方が、何となく良かったような
気がするのは、私だけでしょうかね!?(フフフ・・・)

まあ、「功名が辻」の時は、まだ20代で、今年の場合は
結婚して2児の母にもなっているので、演技的にも良い
意味での幅が出ていると思いますが・・・。

綾瀬@八重や、義理の母の山本佐久(風吹ジュン)との
関係なども、とても自然な感じで十分に見せ場があった
のではないかと納得しております・・・。

ちなみに、この覚馬の妻の山本うらに関しては、生没年
についても、詳しくは分かっていないようですが・・・。

会津藩勘定方の樋口家の娘で、安政4年(1857年)頃に
江戸遊学から戻った山本覚馬と結婚。まもなく生まれた
長女は夭折してしまうんですが、文久2年(1862年)に
次女のみねを出産・・・。

やがて、覚馬は、藩主の松平容保の京都守護職の拝命に
従って上洛し、以後この夫婦は京都と会津の離ればなれ
の生活になってしまったようですね・・・。

その後、鳥羽伏見の戦いや、会津籠城戦など大混乱した
のちに、山本家は京都にいる覚馬を頼って上京したよう
ですが、この時、妻のうらは、娘のみねを八重に託して
一人会津に残ったということです・・・。

何か、遠い京都への移住を望まなかったとか、うらの妹
の病気が理由だったとか言われているようですが・・・。

やはり、この時、既に京都で覚馬の世話をしている後妻
となる時栄の存在を知ってしまったことが、一番の理由
だったような気もするんですが、ここら辺は、二人にしか
分からない、微妙な部分なんでしょうかね!?(笑)

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そして、本日は、あの市川團十郎さんの訃報のニュース
を聞いてビックリしているんですが・・・。

いや、昨年の中村勘三郎さんのこともあったので、これ
から歌舞伎界は一体どうなってしまうのかと、古典芸能
には、全く詳しくない自分としても、かなり心配している
次第です・・・。(ホントに・・・)

大河ドラマのファンとしては、市川團十郎さんと言えば、
やはり、「花の乱」(1994年)の足利義政役で有名かと
思いますが・・・。

この「花の乱」に関しては、個人的には、歴史的な傑作
と高く評価しているので、もしもまだ見ていない方には、
ぜひ一度、全話通して体験してもらいたいですね~!!

ストーリーとしては、足利義政(市川團十郎)と、その
妻で、稀代の悪女とも評される日野富子(三田佳子)
の生涯を描いているんですが・・・。

脚本を担当している、市川森一さんの技が冴えマクって
いて、練りに練られた数々の伏線なども、大河ファンに
とっては、たまらないものがあるでしょう・・・。

自分としては、第27話の「花の御所炎上」の回などは、
歴代の大河ドラマの中でも、いろいろな意味でNo.1
ではないかと思っているんですが・・・。

某動画サイトを検索したら、数分間の抜粋場面があった
ので、興味がある方は、ぜひ、ご覧になってはいかがで
しょうか!?(フフフ・・・)

ちなみに、足利義政と日野富子の若き日の配役が、当時
お互い17歳同士の市川海老蔵さんと、松たか子さんが
演じているので、こちらの方も必見でしょう!!

ということで、改めまして、市川團十郎さんのご冥福を
心よりお祈り申し上げます・・・。

●第5回 「松陰の遺言」 2013年2月3日放送

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