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【最終回】平清盛

◎ 時子 (深田恭子)
○ 平清盛 (松山ケンイチ)
▲ 西行 (藤木直人)
注 源頼朝 (岡田将生)
△ 平頼盛 (西島隆弘)
△ 平時忠 (森田剛)
△ 平重盛 (窪田正孝)
△ 経子 (高橋愛)
△ 弁慶 (青木崇高)
△ 源義経 (神木隆之介)
△ 政子 (杏)
△ 後白河法皇 (松田翔太)
△ 徳子 (二階堂ふみ)
△ 平盛国 (上川隆也)
★ 安徳天皇 (田中悠太)

たぶん、あのラストの「カーテンコール風」の演出を
見て、思わず、映画「タイ○ニック」(あえて、名前は
伏せる)のエンディング場面を想像してしまった人は、
私だけではないでしょう!!(ハハハ・・・)

いや、海の底の映像から→扉が開いて、平家一門の
面々が勢揃いしているところなどは、完全に、参考に
していたと思いますけど・・・。(笑)

一年間、見続けた大河ファンにとっては、なかなか
イイ感じのラストシーンのようにも感じたんですが、
皆さん、どのような評価だったんでしょうかね!?

まあ、映画「時を○ける少女」(これも、名前は伏せ
ておきます)のラストのように、主演の原田知世が
突然、ムクっと起き上がって出演者と一緒に主題歌
を歌い出すような演出でなくて、良かったと思って
いますけど・・・。(ハハハ・・・)

そして、最終回のMVPに関しては、誰にするのか
いろいろと迷ったんですが、やはり、最期の壇ノ浦
の戦いで、幼い安徳天皇 (田中悠太)を抱いて入水
した、深キョン@時子にすることにしました・・・。

いや、この一年間、ずっと、安定した美しさを保って、
主演の松ケン@清盛を、陰で支えて来た存在という
意味では、ラストのMVPとして、一番相応しい人物
のような気もしますけど・・・。

まあ、結局、最終回まで白髪のみの仕様で、頑なに
シワなどのリアルな「老けメイク」をしなかったことは、
逆に、深キョン@時子にとっては、プラス効果だった
と思っています・・・。(フフフ・・・)

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それから、毎年おなじみ、「年間MVP」などの各賞を
選びたいと思っていますけど・・・。

【MVP】 平清盛 (松山ケンイチ)
【殊勲賞】 平重盛 (窪田正孝)
【敢闘賞】 藤原頼長 (山本耕史)、信西 (阿部サダヲ)
【技能賞】 平忠盛 (中井貴一)、鳥羽法皇 (三上博史)

もちろん、年間MVPは、主演の平清盛(松山ケンイチ)
で仕方がないところなんですが、殊勲賞としての平重盛
(窪田正孝)は、個人的には納得の受賞でしょうか!?

いや、これからも、窪田正孝さんに関しては、様々な
ドラマで活躍されて行くと思いますが、今後は、あの
重盛ということで、ちょっと、ハードル高目の評価で
見てしまうかも知れませんね・・・。(笑)

そして、敢闘賞については、大河ドラマとしては、大変
に珍しい「男色系」の分野を開拓した、藤原頼長(山本
耕史)を選んでみました・・・。(フフフ・・・)

いや、以前にも、書いたんですが、山本耕史さんの役者
としての幅を広げたという意味でも、今回の悪左府こと
藤原頼長役は、大きなチャレンジだったような気がしま
すね・・・。(ホントに・・・)

あと、中盤での信西(阿部サダヲ)の存在感と、難しい
役どころをサラっと演じてしまう上手さも含め、こちらも
敢闘賞を差し上げたいと思っております・・・。(笑)

そして、技能賞の平忠盛(中井貴一)、鳥羽法皇(三上
博史)の両名については、もう、今更、何も言うことも
ないんですが・・・。(ハハハ・・・)

画面に登場しただけで、視聴者の心を、ガッチリと掴み、
ドラマ全体として厚みが増したことからも、経験豊富な
ベテラン俳優陣として、主演の松ケン@清盛を十二分に
バックアップしたと、高く評価しております・・・。

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また、今年の大河ドラマは、個人的に好きな女優さんが
たくさん出演していて、大変に、満足しているんですけど
もしも、最優秀ヒロイン賞(?)を選ぶとすれば・・・。

◎ 時子 (深田恭子)
○ 由良御前 (田中麗奈)
▲ 舞子 (吹石一恵)
注 政子 (杏)
△ 常盤御前 (武井咲)
△ 建春門院滋子 (成海璃子)
△ 美福門院得子 (松雪泰子)
△ 待賢門院璋子 (檀れい)
△ 上西門院統子 (愛原実花)
△ 明子 (加藤あい)
△ 徳子 (二階堂ふみ)
△ 経子 (高橋愛)
△ 堀河局 (りょう)
★ 生田 (伊藤修子)

まあ、もちろん、ダントツで、深キョン@時子かと思い
ますが、由良御前(田中麗奈)なども、前半から中盤に
掛けて、なかなか、印象に残っていますよね・・・。

欲を言えば、もう少し、正室VS側室として、常盤御前
(武井咲)との葛藤&対決などがあれば、良かったんで
しょうけど・・・。(フフフ・・・)

いや、源義朝役が、玉木宏さんだったので、ここら辺は
もう少し時間を掛けて、掘り下げて描いても面白かった
ような気も!?(どうなんでしょうかね!?)

あと、○○門院系の女優陣も、個性的な人達が集まって、
ドラマに幅が出来たと評価していますけど・・・。

その中でも、例えば、上西門院統子役の、愛原実花さん
などは、マニア目線で見ても異彩を放っていた一人では
なかったかと!?(ホントに・・・)

今後、別のドラマなどに出ていた時は、ちょっと、意識
しながら、見てしまう可能性も!?(ハハハ・・・)

最後に、【新人賞】として、これから伸びて行きそうな
若手俳優&子役の中から、ちょこっと、選んでみたい
と思っているんですが・・・。

◎ 源頼朝 (中川大志) ※少年期
○ 小兎丸 (高杉真宙)
▲ 羅刹 (吉武怜朗)

やはり、頼朝の少年期を演じた、中川大志君に関しては、
将来的に大物になりそうな予感もするので、青田買いの
意味も込めて、要注目でしょうか!?(フフフ・・・)

あと、小兎丸役の高杉真宙君も、ほんの僅かなシーンだけ
だったんですが、妙に、印象に残る存在だったと思うので、
株を買うなら、今がチャンスかも知れませんね~!!(笑)

●最終回 「遊びをせんとや生まれけむ」
 2012年12月23日放送

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【第49回】平清盛

◎ 堀河局 (りょう)
○ 平清盛 (松山ケンイチ)
▲ 後白河法皇 (松田翔太)
注 西行 (藤木直人)
△ 時子 (深田恭子)
△ 徳子 (二階堂ふみ)
△ 源頼朝 (岡田将生)
△ 梶原景時 (浜田学)
△ 政子 (杏)
△ 上西門院統子 (愛原実花)
△ 弁慶 (青木崇高)
△ 源義経 (神木隆之介)
△ 藤原経宗 (有薗芳記)

今週のMVPに関しては、普通に考えたら、一年間を
通しての大きなテーマでもあった、「双六遊び」から、
平清盛(松山ケンイチ)か、後白河法皇(松田翔太)
だったと思いますけど・・・。

いや、最終回を前にしての、まさかの堀河局(りょう)
の再登場ということで、思わず彼女をMVPに推して
しまいました・・・。(ハハハ・・・)

本当に、OPのクレジットを見た段階で、えっ!!と、
ビックリしてしまったんですが、想像していた以上の
見事な老けメイクや、サプライズ的な演出も含めての
納得の評価だったと思います・・・。(笑)

もちろん、待賢門院璋子(檀れい)に長年仕えて来た
人物で、この大河ドラマでも、主に前半部分での活躍
だったと思いますが、これだけ長い間を空けての復活
というのも、大変珍しいような気がしますね~!!

西へ行く しるべと思ふ 月影の
空だのめこそ かひなかりけれ

何か、堀河局が仁和寺に住んでいた時、西行が訪ねる
と言っていたのに、忙しいことを理由に行けず・・・。

その後、月の明るい晩に、西行が、仁和寺の前を通り
過ぎる事があり、そのことを聞いた堀河局が、西行に
送った歌とのことですが・・・。

いや、ここら辺の描き方に関しては、お互いに年齢を
重ねた、西行(藤木直人)と、堀河局(りょう)との関係
が、妙にエロく感じたのは、たぶん、私だけではない
でしょう・・・。(フフフ・・・)

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そして来週は、いよいよ最終回ということで、一年間
などは、長いようでも、あっという間だなぁ~という
のが、素直な感想なんですけど・・・。(笑)

ここまで各回のMVPを受賞した人を簡単にまとめて
みると、こんな感じになりますかね・・・!?

・第01回 「ふたりの父」 ◎ 平忠盛 (中井貴一)
・第02回 「無頼の高平太」 ◎ 白河法皇 (伊東四朗)
・第03回 「源平の御曹司」 ◎ 平清盛 (松山ケンイチ)
・第04回 「殿上の闇討ち」 ◎ 平忠盛 (中井貴一)
・第05回 「海賊討伐」 ◎ 鳥羽上皇 (三上博史)

・第06回 「西海の海賊王」 ◎ 兎丸 (加藤浩次)
・第07回 「光らない君」 ◎ 明子 (加藤あい)
・第08回 「宋銭と内大臣」 ◎ 藤原頼長 (山本耕史)
・第09回 「二人のはみだし者」 ◎ 雅仁親王 (松田翔太)
・第10回 「義清散る」 ◎ 佐藤義清 (藤木直人)

・第11回 「もののけの涙」 ◎ 明子 (加藤あい)
・第12回 「宿命の再会」 ◎ 源義朝 (玉木宏)
・第13回 「祇園闘乱事件」 ◎ 鳥羽法皇 (三上博史)
・第14回 「家盛決起」 ◎ 平家盛 (大東駿介)
・第15回 「嵐の中の一門」 ◎ 平清盛 (松山ケンイチ)

・第16回 「さらば父上」 ◎ 平忠盛 (中井貴一)
・第17回 「平氏の棟梁」 ◎ 時子 (深田恭子)
・第18回 「誕生、後白河帝」 ◎ 崇徳上皇 (井浦新)
・第19回 「鳥羽院の遺言」 ◎ 鳥羽法皇 (三上博史)
・第20回 「前夜の決断」 ◎ 平忠正 (豊原功補)

・第21回 「保元の乱」 ◎ 信西 (阿部サダヲ)
・第22回 「勝利の代償」 ◎ 藤原頼長が飼っていたオウム
・第23回 「叔父を斬る」 ◎ 信西 (阿部サダヲ)
・第24回 「清盛の大一番」 ◎ 平清盛 (松山ケンイチ)
・第25回 「見果てぬ夢」 ◎ 源頼朝 (中川大志)

まずは、前半の25回分をチェックしてみると・・・。
◎ 平清盛 (松山ケンイチ) 【3回】
◎ 平忠盛 (中井貴一) 【3回】
◎ 鳥羽法皇 (三上博史) 【3回】

この3人が、各3回づつ受賞ということで、個人的には、
十分に納得出来る評価でしょうかね!?(フフフ・・・)

まあ、第22回「勝利の代償」の藤原頼長が飼っていた
オウムがMVPというのは、完全に、イレギュラーでの
受賞だった訳なんですが・・・。(笑)

実は、このオウムが、藤原頼長(山本耕史)の分身
だったということで・・・もう一度、この回を見返して
頂ければ、十分に理解してもらえると思っています
けど・・・。(ハハハ・・・)

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・第26回 「平治の乱」 ◎ 信西 (阿部サダヲ)
・第27回 「宿命の対決」 ◎ 源義朝 (玉木宏)
・第28回 「友の子、友の妻」 ◎ 源頼朝 (中川大志)
・第29回 「滋子の婚礼」 ◎ 滋子 (成海璃子)
・第30回 「平家納経」 ◎ 崇徳上皇 (井浦新)

・第31回 「伊豆の流人」 ◎ 平清盛 (松山ケンイチ)
・第32回 「百日の太政大臣」 ◎ 伊東祐親 (峰竜太)
・第33回 「清盛、五十の宴」 ◎ 平忠度 (ムロツヨシ)
・第34回 「白河院の伝言」 ◎ 舞子 (吹石一恵)
・第35回 「わが都、福原」 ◎ 政子 (杏)

・第36回 「巨人の影」 ◎ 平重盛 (窪田正孝)
・第37回 「殿下乗合事件」 ◎ 藤原基房 (細川茂樹)
・第38回 「平家にあらずんば人にあらず」
 ◎ 平時忠 (森田剛)
・第39回 「兎丸無念」 ◎ 兎丸 (加藤浩次)
・第40回 「はかなき歌」 ◎ 建春門院滋子 (成海璃子)

・第41回 「賽の目の行方」 ◎ 西光 (加藤虎ノ介)
・第42回 「鹿ヶ谷の陰謀」 ◎ 政子 (杏)
・第43回 「忠と孝のはざまで」 ◎ 平重盛 (窪田正孝)
・第44回 「そこからの眺め」 ◎ 平重盛 (窪田正孝)
・第45回 「以仁王の令旨」 ◎ 平宗盛 (石黒英雄)

・第46回 「頼朝挙兵」 ◎ 平清盛 (松山ケンイチ)
・第47回 「宿命の敗北」 ◎ 伊藤忠清 (藤本隆宏)
・第48回 「幻の都」 ◎ 平重衡 (辻本祐樹)
・第49回 「双六が終わるとき」 ◎ 堀河局 (りょう)
・第50回 「遊びをせんとや生まれけむ」 ◎ ???

そして、後半のMVPに関しては、かなり意識をして、
様々な俳優陣を選んだ訳なんですけど・・・。(笑)

やはり、平重盛(窪田正孝)が3回受賞ということで、
個人的には、後半パートの印象に残るNO.1演技
&存在感だったと高く評価しています・・・。

いや、父の松ケン@清盛と、松田@後白河院との間で
翻弄される、大変難しい役どころだったと思いますが、

以前にも書いた通り、長年の大河ドラマファンとしても、
今年の一番の収穫は、彼との出会いだったような気も
している今日この頃です・・・。(フフフ・・・)

●第49回 「双六が終わるとき」 2012年12月16日放送

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【第48回】平清盛

◎ 平重衡 (辻本祐樹)
○ 平清盛 (松山ケンイチ)
▲ 源頼朝 (岡田将生)
注 平宗盛 (石黒英雄)
△ 弁慶 (青木崇高)
△ 源義経 (神木隆之介)
△ 平盛国 (上川隆也)
△ 伊藤忠清 (藤本隆宏)
△ 時子 (深田恭子)
△ 政子 (杏)
△ 藤原兼実 (相島一之)
△ 藤原経宗 (有薗芳記)
★ 鳥羽法皇 (三上博史)※回想シーン

今週のMVPも、誰にするのか、いろいろと、迷った
訳なんですが、やはり、最後の最後で全てを持って
行ってしまった、平重衡(辻本祐樹)にすることに
しました・・・。(フフフ・・・)

いや、南都を焼き討ちにして、意気揚々と帰還して、
父の松ケン@清盛に得意気に報告するという、完全
なる、「KYキャラ」だったんですが・・・。(笑)

おもむろに、松ケン@清盛が立ち上がり、一年間を
通したドラマの中でも、最大級の、「清盛キック」が
炸裂すると思った瞬間・・・。

静かに、そして、悲しげな、「ようやった・・・」という
セリフ回しと、その意外な展開に、思わず感心して
しまったのは、私だけではないでしょう!!(笑)

もちろん、この一連のシーンによって、平氏一門が
今後迎える最終局面と、清盛自身の内面の絶望感が
よりリアルに表現されるという、見事な演出だったと
思いますが・・・。(ホントに・・・)

あの「富士川の戦い」で平維盛(井之脇海)が逃げ
帰った時の罵倒のシーンと比べてみても、更に平氏
一門の危機感が増したことを十分に感じ取ることが
出来たのではないかと、高く評価しています・・・。

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また、今週は、過去の様々な回想シーンが、走馬灯
のように出て来たんですが、このような時こそ、大河
ファンとして、一年間見続けた味わい深さのような
ものを感じる瞬間なんでしょうかね!?

個人的には、若き松ケン@清盛が、鳥羽法皇(三上
博史)に向かって、例の、「エア弓矢」を放つ場面が
特に、印象深かったんですけど・・・。

いや、久しぶりに見ても、三上博史さんの目力って、
額の血管浮き出しも含め、めっちゃ視聴者を引き付
ける魔力がありますよね~!!(フフフ・・・)

この時は、清盛を問い詰める気迫と、祖父白河院の
呪縛から解放された涙、そして一転、突然キリっと
変わった真顔に、思わず、引き込まれてしまったと
書いた記憶があるんですが・・・。

僅か、ワンカットのシーンで、ここまで過去の場面
を詳細に思い起こさせる存在感&演技力というのも
改めて、凄いことだよなぁ~と、妙に、納得している
次第です・・・。(笑)

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あと、ラスト2回を残すのみとなって、よく考えて
みると、序盤での鱸丸(すずきまる)時代も含め、
平盛国(上川隆也)が1回もMVPを取っていない
というのも、不思議なことなんですが・・・。

やはり、これまで影のように松ケン@清盛を支えて
来た上川@盛国に、せめて一度ぐらいは、スポット
ライトを当てて欲しいと思っている人も、それなりに
多いのではないかと!?(フフフ・・・)

何か、平盛国は、壇ノ浦で平氏が滅んだ後、鎌倉に
送られ、日々、法華経に向かい、飲食を一切絶って
自害したというエピソードがあるようですが・・・。

この様な、あの頼朝も称賛したという逸話を上手く
取り込むことが出来れば、最終回も、十二分に幅が
広がるような気もするんですが、まあ、ここら辺は、
難しいところでしょうかね!?(笑)

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そして、本日は、BSプレミアムの方で放送された
輝く女「綾瀬はるか」という番組を見たんですけど、

いや、もちろん、来年の大河ドラマの、「八重の桜」
(2013年)の番宣の意味も含まれているんでしょう
けど、ここまで、美味しいシーンを見せてしまって
大丈夫だったんでしょうかね!?(ハハハ・・・)

個人的に、一番印象に残ったのは、会津弁を前面に
押し出しているところだったんですが、綾瀬はるかの
訛りは、なかなか、新鮮な感じがしましたね~!!

あと、メイキング映像では、スペンサー銃を使っての
ロケが、大変興味深かったんですが、これって4キロ
ぐらいの重量があるようですね・・・。(驚)

たぶん、映像的には、軽々と持っていたような気も
するので、撮影用として軽量化しているのかも知れ
ませんが、思っていた以上にカッコよく感じたのは
気のせいでしょうか!?(笑)

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また、ロケ映像では、貫地谷しほりさんも映っていた
んですけど、いや、「風林火山」(2007年)でのミツ役
以来のファンとしては、かなり、期待している部分も
大きい訳で・・・。(フフフ・・・)

会津弁の訛りに関しては、まだミツ役としての印象が
残っているので、全く違和感なく、スンナリ入れると
思っていますけど・・・。

まあ、主演の綾瀬はるかとは、ライバル感バチバチの
演技を楽しみにしたいですね~!!(ハハハ・・・)

ちなみに、「八重の桜」の公式ノベライズについては、
一応、購入して手元にはあるんですけど、まあ師走で
忙しい時期なので、さっと一通りは、目を通しておき
たいと考えております・・・。(笑)

●第48回 「幻の都」 2012年12月9日放送

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【第47回】平清盛

◎ 伊藤忠清 (藤本隆宏)
○ 源頼朝 (岡田将生)
▲ 平清盛 (松山ケンイチ)
注 上総広常 (高杉亘)
△ 梶原景時 (浜田学)
△ 平維盛 (井之脇海)
△ 源義経 (神木隆之介)
△ 弁慶 (青木崇高)
△ 時子 (深田恭子)
△ 政子 (杏)
△ 平盛国 (上川隆也)
△ 平貞能 (田口浩正)
△ 藤原秀衡 (京本政樹)

今週のMVPは、ようやく、伊藤忠清(藤本隆宏)を
推せる時が来て、内心ホッとしているファンの方も
多いのではないかと!?(フフフ・・・)

いや、自分も以前から、「坂の上の雲」(2009年)の
広瀬武夫役や、「JIN-仁- 完結編」(2011年)の
西郷隆盛役などを見て・・・ドラマが、始まる前から、
大変注目していた俳優さんだったんですけど・・・。

これまで、イマイチ、活躍する場面が少なかったので、
ラスト数回を残した、ここに来ての突然のブレイクは、
ちょっと、遅過ぎの感もあるんですが・・・。(笑)

平氏一門に代々仕えて来た、稀代の武士としての迫力
ある存在感や、プライド、そして、それらに伴う悲哀感
なども含め、やはり、多彩な経験を踏まえた上でこそ
演じることが出来るものだったんでしょうかね!?

その最後の長台詞の場面に関しては、松ケン@清盛
の「受け」の演技も、なかなか、良かったと思いますが、
見ている視聴者にとっても、十二分に引き付けられる
見事なシーンだったと高く評価しています・・・。

「平家は、もはや武門ではございませぬ」
「殿御自身が、もはや武士ではございませぬ」

「殿が目指した武士の世は、武士のままでは作れぬ
 ものにございました」

個人的には、この伊藤忠清(藤本隆宏)や、平盛国
(上川隆也)、そして、前半~中盤まで出演していた
平家貞(中村梅雀)なども含め・・・。

平氏の家臣団に、粒揃いの俳優陣が揃っていただけに、
彼らを十分に生かし切れていない脚本に、物足りない
部分があったのも事実なんですが・・・。

特に、平盛国役の上川隆也さんなどは、あまり、必要
以上に目立ってしまうと、主役を食ってしまう危険性も
多分にあったと思うので・・・。(笑)

今回の一歩引いたような、もの静かな感じの仕様は、
松ケン@清盛を立てるという意味でも、仕方がない
ところでもあったんでしょうか!?(フフフ・・・)

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そして、今週は、あの「石橋山の戦い」なども、描かれて
いた訳ですが、梶原景時(浜田学)が、絶体絶命の頼朝
(岡田将生)を助けたエピソードは、素人目線で見ても
なかなか、興味深いものがありますよね・・・。

もちろん、これは、「源平盛衰記」に載っている後世の
フィクションとしてのストーリーなんですが・・・。

やはり、状況証拠的に考えてみると、平氏側の追手
が3000騎に、対する頼朝側が300騎ということで、
兵力差は10対1で、圧倒的に平氏側が有利・・・。

そこに石橋山の地形というものは、海岸線ギリギリまで
山麓が迫っているところで、挟み撃ちにされてしまうと、
ほぼ100%、ジ・エンドの状況・・・。

そのような中、なぜ頼朝一行が助かったのか、いろいろ
と謎の部分も多い訳なんですが、梶原景時がやったのか
どうかは別としても、何らかの平氏側の中に、見逃した
人物がいたということは、事実だったような気もするん
ですけど・・・。

ここら辺の、歴史的にも、極めて重要な出来事の奥深さ
というものは、得てして、創作物などを簡単に超越して
しまうという、考えてみれば、一番、面白い部分なんで
しょうかね!?(ホントに・・・)

あと、この後、上総広常(高杉亘)が大軍を率いて頼朝
の陣に参じたエピソードなども有名なんですが・・・。

その率いて来た兵の数が、各歴史書によって、2万騎や、
1万騎、また1千騎など様々な違いがあるのも、創作の
匂いがプンプンするところで、今回のドラマでは2千騎
となっていましたね・・・。(フフフ・・・)

何か、伊藤忠清が上総介に任ぜられて、広常とは国務
を巡って対立することとなり、このタイミングで平氏側を
見限って、頼朝側に付いたことが、一般的な見解のよう
ですけど・・・。

僅か数年後に、広常は、謀反の疑いで、結局、梶原景時に
暗殺されてしまう運命ということで、当時の有力な御家人
同士のブラックな権力闘争というものは、我々が想像して
いる以上に厳しかったんだろうな~と、思わず、納得して
しまった次第です・・・。

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それから、また今週は、あの有名な「富士川の戦い」に
ついても、詳細に描かれていた訳なんですが・・・。

この1180年(治承4年)11月の時点で、それなりの誇張
もあるんでしょうけど・・・例の「玉葉」によると、源氏側
4万騎、平氏側2千騎という大差が、既に、付いていた
ようですね・・・。(なるほど・・・)

そこで、あの歴史的な「水鳥の羽音」に驚いた平氏軍が
混乱状態に陥り、全軍総崩れとなって逃げ出す出来事が
起こってしまう訳ですが・・・。

ここに至るまでの、平氏サイドの一番大きな失策という
ものは、やはり、追討軍の出発が、40日以上も遅れて
しまったということでしょうかね!?

何か、当時の雰囲気としては、「石橋山の戦い」の楽勝
ムードもあって、流人同様の頼朝などは、あまり大した
ことなどないといった、かなり危険な判断にも繋がって
しまったようですが・・・。

実戦経験など全くない、平維盛を追討使に任じたことも、
儀式優先の官僚主義に陥ってしまった平氏サイドの終焉
を物語る典型的な出来事だったんでしょうか!?

そして、ここからは、以前にも書いているんですけど、
平氏サイドにとっては、本当の意味での転落への道が
始まることになるんですが・・・。

・1180年(治承4年)11月 福原から京に還都
・1180年(治承4年)12月 南都の焼き討ち
・1181年(治承5年)01月 高倉上皇崩御
・1181年(治承5年)02月 平清盛が死去

まずは、福原から京への還都で、これまでの遷都計画が
水泡に帰し、膨大なる出費と、エネルギーを使い果たし、
貴重な時間をも浪費する結果となってしまい・・・。

更に、反平氏の拠点でもあった、南都の仏教勢力を討つ
ことにより、東大寺の大仏が焼亡してしまい、平氏への
反感が一層高まることに繋がり・・・。

そして、ついには、高倉上皇の崩御に続き、まさに平氏
の要とも言うべき、平清盛までが急死してしまう・・・。

ということで・・・ここら辺の、一連の出来事に関しては、
一体、どのようにまとめて描いて行くのか!?もちろん
大河ドラマの一年間のラストを締め括るという意味でも、
総仕上げの脚本&演出のお手並み拝見と言ったところ
でしょうかね!?(フフフ・・・)

●第47回 「宿命の敗北」 2012年12月2日放送

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