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【第12回】平清盛

◎ 源義朝 (玉木宏)
○ 平清盛 (松山ケンイチ)
▲ 鳥羽法皇 (三上博史)
注 待賢門院璋子 (檀れい)
△ 得子 (松雪泰子)
△ 時子 (深田恭子)
△ 平時忠 (森田剛)
△ 平家盛 (大東駿介)
△ 堀河局 (りょう)
△ 平盛国 (上川隆也)
★ 藤原頼長が飼っているオウム
★ 蛭子さん(笑)

たぶん、今週のMVPに関しては、今までの放送回の
中でも、一番選ぶのが難しかったと思いますが・・・。

選択する軸を、清盛VS義朝にするのか、鳥羽法皇と
待賢門院璋子の関係にするかで、いろいろと変わって
来ますからね・・・。(フフフ・・・)

とりあえず、サブタイトルの、「宿命の再会」の通り、
東国の武者修行から帰って来た、源義朝(玉木宏)
にしたんですけど・・・。

個人的には、もう少し、持ち味の「ワイルドキャラ」を
引き立たせても、良かったような感じも!?(笑)

いや、逆に、源氏の御曹司としての意地や見栄、さらに
虚勢を張っている裏に見え隠れする、人間としての弱さ
などなど、大河ドラマとして描くには、これほど面白い
人物もいないと思うんですけどね~!!(ホントに!!)

由良姫(田中麗奈)との関係なども、もっとじっくりと時間
を掛ければ、物語に幅を持たすことが出来たような気も
するんですが・・・。(どうなんでしょうかね!?)

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そして、本来なら、MVPにしても良かった、鳥羽法皇
(三上博史)と、待賢門院璋子(檀れい)なんですけど、

やはり、相変わらず、三上博史さんの「顔芸」は凄いの
一言ですよね~!!(ハハハ・・・)

いや、法皇になって、頭を丸めてから、一段と存在感が
増して、今週も、青筋を立てて、目を見開いたまま涙を
滂沱と流すシーンなどは、思わず見入ってしまいました
からね~!!(流石でございました・・・)

あと、待賢門院璋子(檀れい)に渡す、水仙の花を探し
回る場面なども、なかなか、計算されたカメラワークで
我々視聴者を十二分に引き付けたのではないかと!?

そのような中、得子(松雪泰子)の存在も、思っていた
以上に、重要なアクセントとして描かれていて、単なる
ヒール役を超えた見事な演出だったと思います・・・。

まあ、希望としては、最強の女帝キャラとして、ドラマの
中に君臨して欲しかったんですけど、ブラック仕様だけ
ではなく、人物に幅を持たせるという意味では、今後に
つながるシーンだったのかもしれませんね・・・。

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それから、「龍馬伝」(2010年)で、後藤象二郎役だった
青木崇高さんが、今度は弁慶役で登場ということなので
かなり、楽しみなんですけど・・・。

いや、「龍馬伝」の放送回の中でも、最高傑作と言われ
ている、第40回の「清風亭の対決」は、大河ファンの間
でも、既に伝説となっていますからね~!!(笑)

その時の青木崇高さんは、土佐藩の参政として、貫禄を
付けるために、15キロほど増量したそうですが・・・。

今回の弁慶役の写真が載っている公式サイトを見たら、
以前と、全く変わっていたのでビックリしました!!

これまでに、大河ドラマの中で「弁慶役」を演じて来た
俳優さんは、緒形拳さん、松平健さんなどなど、大物が
揃っているだけに、期待せずにはいられないんですけど、

やはり、義経メインではなく、清盛のストーリーだけに、
どのように絡んで行くのか、そこら辺はちょっと心配な
部分でもありますかね!?

あと、大河ドラマの「出落ち」&「ワンポイントキャラ」
として、既に、確固たる地位を築いている蛭子能収さん
ですけど・・・。(ハハハ・・・)

今回も、平時信役(深キョンのパパ)ということなので、
次回以降も、それなりに、美味しい場面で登場するんで
しょうかね!?(年表によると「祇園闘乱事件」の翌年
に、時信は死去するようですが・・・)

個人的には、「義経」(2005年)、「龍馬伝」(2010年)、
そして「坂の上の雲」(2009年)など、蛭子さんが出演
した大河ドラマにハズレ無しと思っているので、大いに
期待しながら見ようと思っております!!(笑)

●第12回 「宿命の再会」 2012年3月25日放送

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【第11回】平清盛

◎ 明子 (加藤あい)
○ 平清盛 (松山ケンイチ)
▲ 得子 (松雪泰子)
注 崇徳天皇 (井浦新)
△ 鳥羽上皇 (三上博史)
△ 待賢門院璋子 (檀れい)
△ 平盛国 (上川隆也)
△ 高階基章 (平田満)
△ 源義朝 (玉木宏)
△ 由良姫 (田中麗奈)
△ 時子 (深田恭子)
★ 清盛キックを食らった坊主

今週は、いろいろとMVP候補が多くて、選ぶのに
かなり、悩んだんですけど・・・。(フフフ・・・)

やはり、今回の物語でフェード・アウトとなる、明子
(加藤あい)が、無難なところでしょうかね!?

いや、多少、セリフ回しで堅い部分もあったんですが、
凛とした美しさ、透明感、まさに美人薄命を地で行く
存在感は、流石の一言だったと思います・・・。

特に、平盛国(上川隆也)とのシーンで、縁談をする
ように諭すところなどは、なかなか、良かったのでは
ないかと・・・。(印象に残りました・・・)

あと、明子(加藤あい)とは、対極的な感じだった
暗黒女帝(?)の得子(松雪泰子)も、MVP級の
インパクトがあったと思いますが・・・。(笑)

これから、朝廷内の権力を握り、保元の乱に向けても
中心的な人物のため、MVPのチャンスはいくらでも
あると思うので、とりあえず、ここでは▲単穴止まり
ということで・・・。(ハハハ・・・)

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それから、崇徳天皇(井浦新)の悲劇的な負の存在感
というか、何とも言えない悲しみのオーラは、今後の
展開を考えても、相当、期待出来るのではないかと!?

もちろん、崇徳帝は、保元の乱で敗れ、讃岐へと配流、
そして日本史上最強(最凶?)の怨霊になってしまう
悲しい歴史がある訳ですけど・・・。

果たして、ここら辺の描き方を、NHKサイドがどの
ようにして取り扱うのか!?様々な憶測なども含め、
興味深いのは、私だけでしょうか!?(フフフ・・・)

そして、今週から、オープニングクレジットで平清盛
(松山ケンイチ)の次に源義朝(玉木宏)が出て来て、
いよいよ、ライバル対決の再現かと見ていたんですが、
本格的に絡んで行くのは、来週からなんですね~!!

いや、第3回の「源平の御曹司」以降、ここ最近の回
では、ほとんど関東方面でのトピックス程度(笑)の
扱いだったので、玉木宏ファンにとっても、納得いか
ない部分もあったと聞いていますけど・・・。(笑)

頼朝の母となる、由良姫(田中麗奈)が、ツンデレ系
でキュートな感じで描かれているだけに、いろいろと
見せ場も多いのではないかと思っています・・・。

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あと、来週から、「平家にあらずんば人にあらず」で
有名な、時子(深田恭子)の弟の平時忠(森田剛)も
登場ということで、注目しているんですが・・・。

森田剛に関しては、「毛利元就」(1997年)で主演の
松寿丸(元就の少年時代)を好演していた印象がある
ので、かなり、期待している部分があります・・・。

個人的には、第6回「恋ごころ」で、松本恵が演じる
少女「なつ」との淡い初恋のストーリーが、なかなか
良かったと高く評価しているんですけど・・・。

まあ、この時の森田剛は、まだ18歳で、今年33歳
になった彼が、どのように成長しているのか!?(笑)

大河ドラマでの15年間の空白期間を、あの松寿丸が
すんなりと埋めてくれることを期待しています!!

●第11回 「もののけの涙」 2012年3月18日放送

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【第10回】平清盛

◎ 佐藤義清 (藤木直人)
○ 平清盛 (松山ケンイチ)
▲ 待賢門院璋子 (檀れい)
注 鳥羽上皇 (三上博史)
△ 藤原頼長 (山本耕史)
△ 堀河局 (りょう)
△ 得子 (松雪泰子)
△ 雅仁親王 (松田翔太)
★ 佐藤義清の娘

今週のMVPは、サブタイトルの「義清散る」の通り、
もちろん、佐藤義清(藤木直人)だったと思いますが、

個人的な感想としては、義清一番の見せ所とも言える
出家へのプロセスが、少し分かり難かったような気も
したんですけど・・・どうなんでしょうかね!?

いや、「西行物語」では、出家した時に、すがりつく
娘を蹴落として家を出たという「逸話」が有名という
ことなんですが・・・。

今回の同シーンでは、いきなり、「西行キック」(笑)が
炸裂したので、かなり、唐突に感じた人も多かったの
ではないかと!?(フフフ・・・)

普通に考えると、出家するまでに家族と別れる葛藤が
いろいろとあって、その感情を振り切るような演出が
お約束かと思うんですが・・・。

今回の場合、ちょっと演出家の中島由貴さんの意図が
読めなかったのは、私だけでしょうかね!?(笑)

まあ、新たな西行像と言えば、それまでなんですけど、
今後、出家した後の物語を考えた場合、イメージ的に
だいぶ変わってしまった、重要な「ワンカット」でも
あったような印象を深く受けました・・・。

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あと、ラストの松ケン@清盛と、義清とのシーンは、
なかなか良かったと思いますが、桜吹雪に関しては、
ちょっと過剰供給過ぎましたかね!?(ハハハ!!)

・身を捨つる 人はまことに 捨つるかは
 捨てぬ人こそ 捨つるなりけれ

何か、この歌は、西行が出家した時の心境を詠んだ
有名な作品とのことですが、我々凡人には、パッと
見で、理解は出来ないですよね・・・。(笑)

【意味】
 世を捨て出家した人は、本当にその身を捨てたと
 言えるのだろうか。いや、出家によって、悟りや
 救いを得て自分を大事にすることになるのだから、
 出家しない人こそ、本当に自分自身を捨てている。

まあ、他にも、いろいろな、「解釈」があるようです
けど、出家した要因や、その時の立場や考え方を
理解する上では、興味深い歌なんでしょうか!?

★西行法師 = 平安時代のミスチル

↑ネット上の某所では、こんなことも書いてあって
思わず笑ってしまったんですけど!!(ハハハ!!)

もしも、今生きていたら、「Tomorrow never knows」
(明日は誰にも分からない)のような曲を作っていた
可能性もありますかね!?(フフフ・・・)

↑あっ、これは、ビートルズでしたっけ!?(笑)

●第10回 「義清散る」 2012年3月11日放送

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【第9回】平清盛

◎ 雅仁親王 (松田翔太)
○ 平清盛 (松山ケンイチ)
▲ 佐藤義清 (藤木直人)
注 鳥羽上皇 (三上博史)
△ 待賢門院璋子 (檀れい)
△ 得子 (松雪泰子)
△ 高階通憲 (阿部サダヲ)
△ 朝子 (浅香唯)
★ 佐藤義清が飼っている三毛猫
★ カタツムリ

今週のMVPに関しては、やはり、後の後白河天皇でも
ある雅仁親王(松田翔太)を選ぶしかないような!?

いや、公式ノベライズを読んだ時から、松田翔太演じる
雅仁親王が、一体どのように画面に登場するのか、大変
楽しみだったんですけど・・・。

予想通り、かなり、エキセントリックな感じで描かれて
いて、個人的には十分に満足しています・・・。

まあ、欲を言えば、もう少し劇画チックにぶっ飛んでも
良かったのではないかと思っていますが・・・。(笑)

後の天皇という立場上、難しい部分があることも含め、
高貴な感じの中の「狂気」を、なかなか、見事に演じ
切っていたので、ここら辺は、高く評価してもイイの
ではないかと!?(ホントに・・・)

大河ドラマとしては、「篤姫」(2008年)の徳川家茂役
として、印象に残っている人も多いと思いますが・・・。

素人目で見た場合、たぶん、役どころとしては、今回の
方が、数倍難しいんでしょうかね!?

もちろん、これから松ケン@清盛と対峙する、最終的な
ラスボスとして、どのように成長し巨大化して行くのか、
更に、期待して待ちたいと思っております・・・。

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それから、朝廷サイドのドロドロ系のストーリーが核に
なると、物語の幅が広がって面白くなりますよね~!!

これは、鳥羽上皇役の三上博史さんの演技力(顔芸)に
よるところが大きいと思いますが・・・。(笑)

いや、ここまで、人間としての苦悩を、顔の表情だけで
魅せることが出来るのは、流石の一言でしょう!!

屈辱を受ければ、受けるほど、逆にどんどん輝いて行く
キャラも凄いんですが、これから三上@鳥羽院マニアが
益々、増えるような気もする今日この頃・・・。(笑)

また、今週は、高階通憲(阿部サダヲ)の妻として登場
した浅香唯が、なかなか、良いアクセントになっていて
見ていて印象に残ったような!?(フフフ・・・)

これから次第にブラック化(?)して行く、夫の尻を叩く
役としては、今後も、美味しい場面で登場する機会も
増えるんでしょうかね!?(笑)

あと、清盛VS雅仁親王の双六対決の場面も、見応えが
あって良かったんですが、この当時の双六というものは、
それなりに奥が深いものなんでしょうか!?

よく知らないんですが、基本的に現在のバックギャモン
のような遊びと考えてイイんでしょうかね!?

たぶん、盤上の駒を、全て自陣(?)にゴールさせれば
勝ちになるような気もするんですが、その時代によって
様々なローカル・ルールも存在するんでしょうか!?
(賭博として禁止されている時代も多いとか!?)

●第9回 「ふたりのはみだし者」 2012年3月4日放送

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