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【第8回】平清盛

◎ 藤原頼長 (山本耕史)
○ 平清盛 (松山ケンイチ)
▲ 高階通憲 (阿部サダヲ)
注 兎丸 (加藤浩次)
△ 崇徳天皇 (井浦新)
△ 佐藤義清 (藤木直人)
△ 由良御前 (田中麗奈)
△ 平家盛 (大東駿介)
★ 平忠盛 (中井貴一)が食べていた唐菓子

今週のMVPは、先週から予想していた通り、圧倒的に
初登場の「悪左府」こと、藤原頼長(山本耕史)だったと
思いますが・・・。

いや、画面に登場した瞬間、彼の周りの空気というか、
雰囲気が、ガラッと変わった感じがしたのは、流石の
一言ではないかと・・・。(ホントに・・・)

もちろん、大河ドラマとしては、「新選組!」(2004年)の
土方歳三役として有名なんですけど・・・。

個人的には、のちに放送されたスピンオフ作品の「土方
歳三 最期の一日」(2006年)の方が好きですかね!?

この時の山本耕史さんは、なかなか素晴らしい演技力で
今でも、強烈な印象として残っているんですが・・・。

今回の藤原頼長役も展開次第では、相当のキャラに成長
する予感も!?まあ、保元の乱に向けて、松ケン@清盛
サイドの大きな壁として立ちはだかる役かと思いますが、

今後、悲劇的な最期を迎えることも含め、物語をより
一層面白くするのは、彼の存在に頼るところが大きい
ような気もする今日この頃です・・・。(笑)

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それから、以前にも書いたことなんですが、大河ドラマの
常連とも言える、中村梅雀さんや上川隆也さんの活躍の
場面がやや少な目なのは、ちょっと残念ですかね!?

今回の場合は、二人とも清盛の郎党、平氏の家人という
役柄なので、仕方がない部分もあるんですが・・・。

彼らのファン(マニア)としては、かなりの、物足りなさを
感じている人も多いのではないかと・・・。(笑)

まあ、史料的に詳細に描くことが難しいとは思いますが、
ここら辺は、脚本家のさじ加減で何とかなるような気も
するので、今後は、藤本有紀さんの奮起に期待したいと
思っております・・・。(フフフ・・・)

今から思えば、同じ女性脚本家としては、「毛利元就」
(1997年)の内舘牧子さんなどは、家臣団のキャラ設定
をそれぞれ個性的に描いていたなぁ~と、懐かしく思い
出したりもしているんですが・・・。(笑)

いや、これだけ、経験豊富な一癖も二癖もある役者さん
が揃っているだけに、彼らの潜在能力を100%フルに
出し切って行くのも、大変なことなんでしょうかね!?

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あと、今週は、平忠盛役の中井貴一さんが食べていた
不思議な形(?)の唐菓子が、妙に、美味そうに見えた
のは、私だけでしょうか!?(ハハハ・・・)

何か、ネットで調べたら、京都の老舗和菓子店、亀屋
清永(かめやきよなが)さんの、「清浄歓喜団」(せい
じょうかんきだん)という、お菓子のようですが・・・。

ここのお店のHPを検索したら、1個525円の高級品
のようですね~!!(めっちゃ高いですなぁ~!!)

包みを開けると、ごま油の香りがして、見た目よりも
ずっしりと重く、外皮はかなり固いそうですが・・・。
ちょこっと、どのような味か試してみる価値はあるの
ではないかと!?(フフフ・・・)

で、もう少し、いろいろなブログを見ていたら、以前、
祇園女御(松田聖子)が、幼少時代の平太と双六を
しているシーンで、一瞬、映っていたようですが・・・。

う~ん、そこまで詳しくチェックしていなかったので、
大河マニアとしては、いろいろな角度での楽しみ方が
あるんだなぁ~と、感心してしまいました!!(笑)

●第8回 「宋銭と内大臣」 2012年2月26日放送

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【第7回】平清盛

◎ 明子 (加藤あい)
○ 平清盛 (松山ケンイチ)
▲ 時子 (深田恭子)
注 高階基章 (平田満)
△ 平盛国 (上川隆也)
△ 佐藤義清 (藤木直人)
△ 宗子 (和久井映見)
△ 平忠盛 (中井貴一)

先週の第6回の視聴率が、【13.3%】と急落したことを
受けて、最初に、「きょうの見どころ」のダイジェストを
入れて来たのは、仕方がないことなんでしょうかね!?

いや、個人的には、そこまで悪くないと思っているので、
このような、微妙な「テコ入れ」は、逆にNHKサイドの
焦りに見えてしまって、良くないような気も!?(笑)

ちなみに、これまでの大河ドラマで、一番平均視聴率が
低かったのは、「花の乱」(1994年)で、【14.1%】という
ことですが・・・。

ハッキリ言うと、これほど面白かった作品も、近年では
稀ではないかと思う程で、やはり、視聴率の数字だけで
内容を判断するのは、危険なことではないかと!?

まあ、自分自身も、当時リアルタイムでは見ていなくて、
CS時代劇専門チャンネルの再放送でハマってしまった
口なんですけど・・・。(ハハハ・・・)

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そして、今週のMVPですが、のちに、清盛の妻となる
二人の女性、明子(加藤あい)と、時子(深田恭子)で
どちらにするか迷ったんですが・・・。

一応、今回に関しては、明子(加藤あい)の方に軍配で
しょうかね!?もちろん、高階基章(平田満)と父娘の
関係は、源氏物語の「明石の君」に対するオマージュ的
なモノになっていると思いますが・・・。

皇室サイドの女性陣がドロドロ系なだけに、この二人の
登場で、華やかさの対抗軸(?)が、もうひとつ出来た
ような感じで、作品全体を通しても、かなり、ストーリー
の幅が広がったような気がしますね・・・。

しかし、深キョンは、いい意味で、どのような作品でも
深キョンであって(笑)、全くブレがないのは、流石の
一言でしょうか!?(ハハハ・・・)

で、何か、加藤あいとは、堀越高校時代の同級生だった
とのことですが、二人とも今年で30歳を迎えるという
ことなので、この平清盛という作品が、良いターニング
ポイントになることを願って止みません・・・。

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あと、先週から、CSチャンネル銀河の方で、大河ドラマ
「秀吉」(1996年)の再放送が始まったんですけど・・・。

いや、懐かしく見ていたんですが、自分が思っていたほど、
主演の竹中直人さんが、何となく「汚れ仕様」のイメージ
では無かったような気も!?(フフフ・・・)

例えるのは難しいんですが、今回の清盛のようなリアルな
汚しではなく、小ざっぱりとした汚し(?)のような感じが
したのは、私だけでしょうかね!?(笑)

また、この時の「おね役」は、当時31歳の沢口靖子さん
なんですけど、やはり、半端でなく綺麗ですよね~!!

「独眼竜政宗」(1987年)の五郎八(いろは)姫、そして、
「太平記」(1991年)の赤橋登子などなど、歴代の様々な
姫役としては、この女優さんの右に出る人はいないような
気がする今日この頃です・・・。(笑)

●第7回 「光らない君」 2012年2月19日放送

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【第6回】平清盛

◎ 兎丸 (加藤浩次)
○ 平清盛 (松山ケンイチ)
▲ 高階通憲 (阿部サダヲ)
注 平盛康 (佐戸井けん太)
△ 平忠盛 (中井貴一)
△ 平忠正 (豊原功補)
△ 由良御前 (田中麗奈)
△ 源義朝 (玉木宏)
△ 佐藤義清 (藤木直人)

今週は、序盤のクライマックスとも言える、ドラマ予算
大放出(?)の「海賊VS平氏」の大海戦のストーリー
だった訳ですが・・・。

いや、これは、いろいろな意味で、兎丸(加藤浩次)を
MVPにするしかないような!?(ハハハ・・・)

個人的には、逆MVPでも良かったんですが、思っていた
以上に、体を張って頑張っていたのと、架空のキャラ設定
という難しい役どころをなかなか見事に演じていたのでは
ないかと!?(ホントに・・・)

まあ、しかし、様々なネット上にも書いてありましたけど、
物語の展開が、完全に「週刊少年ジャンプ・モード」過ぎ
ますよね~!!(ハハハ・・・)

別に、このようなベタな流れは、嫌いな訳ではないんです
けど、ちょっと見ていて、妙な気恥ずかしさがあったのは、
私だけではないでしょう!!(笑)

実を言うと、役者・加藤浩次の演技は、かなり、好きな方
なんですが・・・やはり、TBS系列で放送され、ヒットした
「オヤジぃ。」(2000年)の影響なんでしょうかね!?

この時は、主演の田村正和さん演じる、頑固な開業医の
ところに出入りする気弱な営業マン役だったんですけど、
たぶん、印象に残っている人も多いのではないかと!?

まあ、これから瀬戸内海の実権を握り、平氏一門の強固な
経済基盤を築く上での代表的なサポートメンの一人として
描かれる人物(架空)としては、この兎丸というキャラは
想像以上に面白いような気がしています・・・。

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それから、今週は、源義朝(玉木宏)関連のストーリーで
ちょこっと登場した、由良御前役の田中麗奈も、なかなか
イイ感じだったような!?

何か、ストーリー本の解説によると、人物デザイン監修の
柘植伊佐夫さんが、熱田神宮の森を想起させる濃い緑色
を基調として考えたようですが・・・。

大河ファンとしては、一昨年の「龍馬伝」(2010年)でも
既にお馴染みなんですが、いわゆる「リアル汚し」のプロ
として、今年は衣装にビンテージ感を出すためのストーン
・ウォッシュに更に磨きが掛かっているようですね・・・。

まあ、汚しの武士編や、宮中の女性編、さらにお歯黒仕様
の気持ちが悪い貴族編などなど、今までに見たことがない
ような総合的な人物デザインも、注目してチェックすると
より深く物語の中に入り込めるのかもしれません・・・。

そして、来週からは、いよいよ、後の清盛の妻となる明子
(加藤あい)や、時子(深田恭子)が登場して、恋愛パート
に入って行く訳ですけど・・・。

ここら辺は、脚本家・藤本有紀さんの手腕が、大きく左右
する部分ではないかと!?(当たり前なんですが・・・)

いや、昨年の「江~姫たちの戦国~」(2011年)では、淀の
秀吉に対する恋愛パートが長過ぎて、危なく途中でリタイヤ
するところだったので・・・。(ハハハ・・・)

もちろん、公式ノベライズを、軽~く先読みした限りでは、
とりあえずは、大丈夫のような気もしますが・・・。(笑)

第一巻を読み終わった時点での感想は、これから登場する
後白河天皇(松田翔太)の出来&不出来で、今後の物語の
完成度が大きく変わってしまう可能性もあり!?

●第6回 「西海の海賊王」 2012年2月12日放送

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【第5回】平清盛

◎ 鳥羽上皇 (三上博史)
○ 高階通憲 (阿部サダヲ)
▲ 平清盛 (松山ケンイチ)
注 平忠正 (豊原功補)
△ 平盛康 (佐戸井けん太)
△ 鱸丸 (上川隆也)
△ 伊藤忠清 (藤本隆宏)
△ 待賢門院璋子 (檀れい)
△ 得子 (松雪泰子)
△ 宗子 (和久井映見)
★ お腹を空かせた三毛猫

今週のMVPに関しては、それぞれ各場面で見せ場が
多かったので、選ぶのが難しいんですが・・・。

やはり、血管浮き出し演技全開だった、鳥羽上皇役の
三上博史さんに一票でしょうかね!?(笑)

いや~!!前半部分から、いきなりハイテンションで
飛ばしマクりといった感じでしたが、ここまでの顔芸で
視聴者を引き付けることが出来るのは、流石の一言
ではないかと!?(ホントに・・・)

とにかく、今年の大河ドラマは、宮中内の人物設定が
かなり、作り込まれていて面白いんですが、待賢門院
璋子(檀れい)の「空気読まないキャラ」というものは、
なかなか、エグイですよね~!!(ハハハ・・・)

そこに、今週から、美福門院得子(松雪泰子)が登場
して、さらに、ドロドロの愛憎劇が見られると思うので、
各出演者が演じる異次元の「もののけ合戦」(笑)に
期待したいです!!

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そして、松ケン@清盛と、叔父の平忠正(豊原功補)
との確執も丁寧に描かれていて、これは保元の乱に
向けての息の長いフラグかと思いますが・・・。

松ケン@清盛に対して、ストレートな物言いをする
場面などは、武士としての生き様や、平氏一門への
熱い思いなども、十分に感じ取ることが出来たので、

ここら辺は、ストーリーをより一層、奥深いものに
見せる、厚みのある脚本として、かなり評価出来る
部分ではないかと!?

あと、高階通憲役(後の信西)の阿部サダヲさんの
濃い存在感というものも、改めて実感したんですが、

物語を面白くするアクセントとしては、最高の俳優
なんだなぁ~と、思わず感心してしまいました!!

これから後白河天皇(松田翔太)などとも深く関係
を持ち、ある意味一番のキーポイントを握っている
人物かと思うので、コアなファンとしても十二分に
楽しめるのではないかと・・・。(笑)

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ということで、次週予告で、いよいよ、海賊の兎丸
(加藤浩次)が登場ということですが・・・。

これは、大河史上で、最高のキャラになるのか、最悪
の地雷となってしまうのか、ちょっと心配な部分もある
反面、妙なワクワク感もあるんですけど・・・。(笑)

とりあえず、大河ドラマとしては、破格の予算をつぎ
込んだ(?)・・・「パイレーツ・オブ・カリビアン」並みの
海戦に期待したいと思っております!!(ハハハ!!)

●第5回 「海賊討伐」 2012年2月5日放送

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