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【第30回】篤姫

今回、見ていて思ったことは、井伊直弼(中村梅雀)
の言葉や行動が、至極まともに感じてしまったこと
なんですけど・・・。(ハハハ・・・)

いや、今までのお約束パターンだと、幕末ドラマの
中では、悪役中の悪役なので、早く桜田門外の変を
見たくなるのが普通なんですが・・・。(笑)

やはり、中村梅雀さん独特のキャラなんですかね!?
憎たらしい中にも、筋が一本通っていて、殺すには
惜しい人物に仕上がっているのが、流石の一言!!

たぶん、苛烈を極めた「安政の大獄」を短い時間で
軽く描いていることもあるんでしょうが、薩長モノ
とは、また違った視点なので、ある意味、新鮮味が
あるのかもしれません・・・。

しかし、改めて考えてみれば、徳川家茂(松田翔太)
が第14代将軍に就任したのは、何と、13歳の時
なんですよね~!!(驚)

まあ、家茂の10歳年上だった篤姫(天璋院)も含め、
大老の井伊直弼にとっては、簡単に、手玉に取れたと
思いますけど・・・13歳と23歳の義理の母子関係
というのも、凄いものがあるような・・・。(笑)

まさか、禁断の母子愛などの展開には、間違っても
ならないとは思いますけど・・・。(ハハハ・・・)

あれだけ、家定&篤姫の「ラブラブ脚本」を手掛けた
田渕久美子さんなら、ひょっとしたら、あるかもしれ
ないのが恐いところ・・・。(笑)

それでも、和宮(堀北真希)が登場した後、軽~い
三角関係ぐらいの展開なら、女性視聴者層を狙って
書き直している可能性も!?←ナイナイ!!(笑)

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そして、今週から「薩摩パート」も、緊迫度を増して
それなりに面白くなって来たと思いますけど・・・。

これからのキーパーソンに関しては、それぞれの薩摩
藩士の他にも、島津久光役の山口祐一郎さんの存在も、
見逃せないような気がしています・・・。

・徳川慶喜(1998年) : 原市之進 役
・葵徳川三代(2000年) : 島津豊久 役
・利家とまつ(2002年) : 佐々成政 役
・篤姫(2008年) : 島津久光 役

個人的には、「利家とまつ」(2002年)での佐々成政役
などは、かなりツボだったんですけど、秀吉(香川照之)
に許しを請いに行く場面は、良かったですよね~!!

たぶん、この時も、今年と同じ、佐藤峰世さんの演出
だったと思いますけど、このシーンだけ、特に印象に
残っているのは、自分だけでしょうか!?(笑)

あと、ちょっと前の作品では、TBSで田村正和主演の
「オヤジぃ。」(2000年)にも出ていた記憶が・・・。

確か、田村正和と夫婦役だった、黒木瞳の昔の恋人役
だったと思いますけど、このようなちょっと影がある
イイ男を演じたらピカイチですよね~!!(笑)

まあ、島津久光役は、「翔ぶが如く」(1990年)での
高橋英樹バージョンの印象が強いんですけど、今回は、
新たなる久光像に期待しております・・・。

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ということで、大注目の今週の視聴率ですが・・・。

何と、【25.8%】ということで、裏に強力な27時間
テレビがあっても、全く問題はなく、逆にパワーUP
して圧勝したとのことです・・・。(驚)

いや、自分の予想では、20.0%割れは、無いにしても、
20%台前半と読んでいたので、まさか、ここまで25%
超えをするとは、思ってもいませんでした。(笑)

う~ん、これは、我々が、想像していた以上に、固定
ファンを取り込んでいると考えてイイんですかね!?

まあ、先週も書いたように、これで「八代将軍吉宗」
(1995年)の30週連続・視聴率20.0%以上の記録に
並んだ訳ですが・・・。

このままの勢いなら、北京五輪の期間でも、ほとんど
関係なく、いつも通りの数字が出るような気も!?

これからの予定を見ても、「さらば幾島」、「桜田門
外の変」、「皇女和宮」と、どう考えても、視聴率が
落ちることは、有り得ないですからね~!!(笑)

たぶん、「皇女和宮」の回は、ネット上でも、堀北祭り
が起こると思いますし(笑)、一体これから、どこまで
登り詰めてしまうのか、本当に恐いぐらいです!!

●第30回 「将軍の母」 2008年7月27日放送

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【第29回】篤姫

やはり、今週の見所は、篤姫(宮崎あおい)から
本寿院(高畑淳子)が、息子・家定(堺雅人)の
死を聞かされるシーンですかね!?

何か、台本では、まず花で、次に煙管(キセル)で
篤姫を打ち据えると書いてあったようですが・・・。

演出家の案で、脇息まで持ち出して、振り上げる
シーンが付け加えられたとか!?(ハハハ・・・)

それでも、本番では、一旦、取り止めになった所を
高畑さんの感情が高ぶり、結局、やってしまったと
ストーリー本には書いてありましたね・・・。(笑)

いや、ある意味、本寿院(高畑淳子)にとっては、
今週が一つの山場だったと思うので、個人的には、
「週間MVP」でもイイような気も!?(笑)

そして、この本寿院の年表をチェックしたら・・・。
江戸城退去後は、篤姫(天璋院)と一緒に、一橋邸
に移っているんですよね~!!(驚)

その後、数回移住した後に、明治18年、79歳で
死去したようですが、篤姫より長生きしているのが
ちょっと、ビックリしました・・・。(笑)

まあ、今から思えば、将軍の生母として、もの凄い
人生だったと思いますが、篤姫のように、写真でも
残っていれば、ぜひ実物を見たかったものです!!

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それから、以前から気になっていた大奥のお給料に
関して、ちょこっと調べてみたんですけど・・・。

まず、大奥に勤める女達には、次の5種類の手当て
があるようですなぁ~!!(驚)

(1)御切米(おきりまい)
 本給的なもの、米で支給される。いわば年俸。

(2)御合力金(ごこうりょくきん)
 衣装代の特別手当で、現金(小判)で支給。

(3)御扶持(おふち)
 本人と、自前で雇う下働きの食料。米で支給。

(4)薪・炭・油・湯の木
 暖を取るため、風呂用などの燃料。現物支給。

(5)五菜銀(ごさいぎん)
 味噌や塩を買うための手当て。現金(銀)で支給。

これで、各職制ごとに、現在の金額に換算すると、
1両=12万円で、こんな感じとのこと!?(驚)

・上臈御年寄(年収2000万円以上)
・御年寄(年収1500万円近く)
・御中臈(年収600万円台)
・表使(年収500万円台)
・御末(年収100万円以下)

何か、この他にも、町屋敷を拝領して、副収入を得る
こともあるので、もっと多い場合もあるとか!?

まあ、このような大奥の人件費だけでも、幕末の頃は、
年間予算20万両(約240億円)だったようですが、

徳川斉昭が、倹約しろと大奥を目の敵にしていたのも
十分に理解出来るような!?(ハハハ・・・)

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そして、注目の今週の視聴率ですが、【24.3%】という
ことで、先週、先々週の26.0%台からは、若干下げた
模様ですが、それでも依然、好位置をキープ!!

いや、夏休みに入った3連休のど真ん中の日に、これ
だけの数字を取った方が奇跡的のような!?(笑)

たぶん、来週は、裏に強力なフジの27時間テレビが
あるので、どのぐらいの影響が出るのか、興味がある
ところなんですけど・・・。

それでも、今週で29週連続で視聴率20.0%以上を
達成ということで・・・「八代将軍吉宗」(1995年)の
30週連続が見えて来たということです!!(驚)

まあ、しかし、F2層(35~49歳の女性)、F3層(50歳
以上の女性)に抜群の人気があった家定(堺雅人)の
離脱は、大きいものがありますよね~!!

ひょっとしたら、北京五輪が始まる週よりも、来週の
方が、大きな壁のような気もするんですが・・・。
果たして、どのような結果が待っているのか!?(笑)

●第29回 「天璋院篤姫」 2008年7月20日放送

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【第28回】篤姫

今回、見ていて、改めて思ったことは、やはり、薩摩
藩主の島津斉彬が亡くなった時期が、歴史的に見ても
絶妙のタイミングだったんだなぁ~ということ・・・。

いや、昔から、父の斉興や弟の久光の陰謀説があった
ようですが、これは、藩による何らかの力が働いたと
考えた方が自然のような!?(どうなんでしょう!?)

まあ、藩兵の5千人を率いて、抗議のために上洛する
直前ですからね~!!藩の中には、この行動がヤバイ
と思っていた人達も多かったと思いますけど・・・。

とにかく、ここら辺のことに関しては、今後、新たな
史料でも発見されない限り、歴史的な事実として証明
するのは難しいことなんでしょうが・・・。(汗)

しかし、将軍の死が、御台所にさえも、ひと月近くも
知らされない慣習って、凄いことですよね~!!(驚)

主演の宮崎あおいは、この緊迫した状況を上手く演じ
ていたと思いますけど・・・特に、滝山(稲森いずみ)
から薨去を知らされた時の顔の表情は秀逸でした!!

「その方・・・何を言っておるのだ・・・」
「連れて行け」
「わたくしを上様のところへ連れて行くのじゃ」

今回は、ここのシーンがツボでしょうかね!?改めて
宮崎あおいの「女優力」に脱帽した日曜日の夜でした。

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そして、今週から、大老・井伊直弼(中村梅雀)も、
本領を発揮してきたような気もしますが・・・。

よく考えたら、大河ドラマの第1弾は、井伊直弼を
描いた「花の生涯」(1963年)なんですよね~!!

・井伊直弼 : 尾上松緑(二代目)
・長野主膳 : 佐田啓二(貴一パパ)
・徳川斉昭 : 嵐寛寿郎
・昌子の方(直弼正室) : 八千草薫
・秋山志津(直弼側室) : 香川京子
・多田一郎 : 西村晃
・多田帯刀 : 田村正和
・唐人お吉 : 朝丘雪路
・タウンゼント・ハリス : 久米明
・ヘンリー・ヒュースケン : 岡田眞澄

何か、現在でも、第1話だけが映像で残っているよう
ですが、これは相当に貴重でしょう!!(ホントに!!)

個人的には、ハリス役の久米明さんが、ちょっと気に
なるところですが(笑)・・・これは配役的に大丈夫
だったんでしょうか!?(ハハハ・・・)

もちろん、今回の中村梅雀さんの直弼にも期待して
いるんですが・・・たぶん、このような憎まれ役は
大河ドラマでも、初めての経験ですよね!?

メイク的にも、つり目にしたり、眉の形を変えたりと
かなり工夫をしているようですが、これから桜田門外
の変で散るまで、どのような演技で魅せてくれるのか
楽しみです!!

ちょこっと、ネタバレをすれば、桜田門外の変の直前
に篤姫(天璋院)と直弼が、茶室で1対1のガチンコ
で相対する場面(?)があるようですけど・・・。

ストーリー本を先読みした限りでは、ひとつの山場的
な感じもするので、ここは注目したいと思っています。

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それから、今週の視聴率ですが・・・【26.2%】という
ことで、先週の【26.0%】を更に更新という、恐ろしい
結果になった訳ですけど・・・。(驚)

今週で、徳川家定(堺雅人)と、島津斉彬(高橋英樹)
が退場ということから、本当の勝負はこれからのような
気もしますが・・・全く問題はないですかね!?(笑)

しかも、来週のタイトルが、「天璋院篤姫」なので、
これまでの「篤姫」が付く「タイトルの法則」からも、
最高値更新は、高い確率で間違いなし!?(汗)

・第32回 「桜田門外の変」 (8月10日)
・第33回 「皇女和宮」 (8月17日)
・第34回 「公家と武家」 (8月24日)

たぶん、北京五輪の開催期間とかぶるのも、この3回
だけなので、思っていたより影響は少ないのかも!?

まあ、この重要な期間に、和宮(堀北真希)が登場する
のも、何かの縁かと思いますが、視聴率的にもどうなる
のか、大変に興味深いものがありますね・・・。(笑)

●第28回 「ふたつの遺言」 2008年7月13日放送

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【第27回】篤姫

やはり、大河ドラマとして、1年間、長いスパンで
放送される中には、必ずキーポイントとなる重要な
回がある訳ですが・・・。

まさに、今週の「徳川の妻」は、年間を通じても
物語の核(コア)となり得る「超神回」だったと
思いますけど・・・どうなんでしょうか!?(笑)

いや、今までのストーリー展開から、家定&篤姫の
まるで、「ラブコメ大河」ではないかと、軽く揶揄する
書き方をしたのも、事実なんですが・・・。(笑)

ここまで、2人の関係が昇華してしまうと、改めて
もう、何も言うことはございません!!(ハハハ!!)

それにしても、主演の宮崎あおいが、ここまで確変
モードに入るとは、まさか、1月に始まった当初は、
思ってもみなかったんですけど・・・。(笑)

史実的には、ほとんど関係が薄かった家定&篤姫を
ここまでの「愛の物語」に仕上げた脚本担当の田渕
久美子氏にも、感心している今日この頃です・・・。

それから、今回の演出を担当した、NHKの堀切園
健太郎(ほりきりぞの・けんたろう)ディレクターに
関してなんですけど・・・。

個人的には、これまで彼が担当した回は、なかなか
見ごたえがあって、他のディレクターとは、一線を
画しているような気もするんですけど・・・。

・第05回 「日本一の男」(2008年2月3日)
・第06回 「女の道」(2008年2月10日)
・第21回 「妻の戦」(2008年5月25日)
・第22回 「将軍の秘密」(2008年6月1日)
・第27回 「徳川の妻」(2008年7月6日)

何か、オープニングのタイトルバックも、彼の制作
のようですが、いろいろな意味で、注目しなければ
ならないスタッフなのかもしれません・・・。(笑)

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そして、先週発売された「大河ドラマストーリー」
本の【後編】を早速買って来て、ひと通りチェック
してみたんですけど・・・。

後半の登場人物に関して、特に気になった俳優陣は
こんな感じでしょうか!?

・唐橋 : 高橋由美子
・お琴 : 原田夏希
・岩倉具視 : 片岡鶴太郎
・庭田嗣子 : 中村メイコ
・坂本龍馬 : 玉木宏
・勝海舟 : 北大路欣也

やはり、一番気になるところでは、小松帯刀(瑛太)
の側室役・お琴(原田夏希)でしょうかね!?(笑)

いや、史実的にも、帯刀に側室がいたことは事実なん
ですけど、正室のお近(ともさかりえ)との関係から、

爽やか系の瑛太のイメージダウンも考えられるので、
今回、この件はスルーかと思っていました。(笑)

あと、岩倉具視役の片岡鶴太郎ですが、写真を見る
限りでは、もの凄く役に入っている感じがするので
これは、かなり楽しみです!!(フフフ・・・)

大河ドラマに関しては、「太平記」の北条高時や、
「毛利元就」の井上元兼のようなアクが強い役は
絶品でしたからね~!!(ホントに・・・)

で、問題の和宮役の堀北真希については・・・。
「おすべらかし姿」に多少の違和感はありますけど、
これは、これで、いい雰囲気を出しているのでは!?

何となく、横顔が、あの岸田劉生の麗子像のような
感じもするんですけど・・・大丈夫でしょう!!(笑)

それと、玉木宏の坂本龍馬なんですけど、こちらは
ちょっと、見た目的には痩せ過ぎのような!?(汗)

もう少し、恰幅があった方が、絶対にイイと思うん
ですけどね~!!でも、彼なりの新しい龍馬像には
十二分に期待しております!!

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ということで、大注目の今週の視聴率ですが・・・。
ついに、【26.0%】ということで、これまでの最高
記録を更新したとのことです・・・。(驚)

まあ、今週のような中身の濃い内容なら、当然とは
思うんですが・・・それにしても、完全に一人勝ちの
状況ですからね~!!(ガクブル・・・)

何か、関東地区の場合は、視聴率1%=約40万
2千人との概算もあるようですが、(ホント!?)

これで計算すると、今週は、1045万2千人が
関東地区だけでも、視聴したことに!?(大汗)

う~ん、ドラマの中では、「日本一の男」の御台に
なった篤姫ですが・・・今回は、まさに、宮崎あおい
自身が、「日本一の女」になってしまったという
オチですかね!?(ハハハ・・・)

とにかく、ここまで登り詰めてしまった以上、今後は
夢の【30.0%】越えも、完全に、視野に入って来たと
思いますけど・・・果たして、どうなることやら!?

●第27回 「徳川の妻」 2008年7月6日放送

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【第26回】篤姫

先週の「ラブラブ萌えモード」から、今週は更にレベル
UPしているのが、驚きなんですけど・・・。(笑)

篤姫(宮崎あおい)&家定(堺雅人)が、冒頭でお菓子
を食べるシーンとか、餅を焼いて食べるシーンは、二人
の関係をより一層、発展させた演出ですよね~!!

いや、これまでのパターンでは、朝の仏前と、夜の寝所
だけのシーンだったので、急速にドラマの幅が広がった
ような気がしたのは、自分だけでしょうか!?(笑)

特に、ラストの寝所のシーンで、篤姫が家定をくすぐる
演出は、ついに、ここまで来てしまったか、という感じ
なんですけど・・・。(ハハハ・・・)

しかし、あそこまで行っておいて、結局は、何もしない
(出来ない?)上様も、改めて凄いですよね~!!(笑)

最後に、二人が見つめ合って、毎度おなじみ「正鵠」の
BGMが流れた時は、思わず吹き出してしまいました。

何か、NHKの公式サイトの方では、サントラ未収録曲
の試聴が出来るようになってましたけど・・・。

これから、更に、BGMの曲数が増えるなら、ぜひとも
サントラの第2弾を出してもらいたいですなぁ~!!

まあ、完全に、NHKサイドの「策略」に乗ってしまった
感じですけど(笑)・・・吉俣良さんの音楽は、なかなか
聴き応えがあるので、個人的にはお薦めのCDです。

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それから、今週から、橋本左内(中山麻聖)とか、月照
(高橋長英)らが登場して、いよいよ政治的にも動き出す
気配なんですが・・・。

やはり、篤姫側(徳川家サイド)から描く関係上、井伊
直弼一派などが、いつもの幕末ドラマと比べて「悪役度」
が低いような気もするんですけど・・・どうですかね!?

特に、腹心の長野主膳などは、今までの展開なら、影で
暗躍する悪役中の悪役のようなキャラ設定なんですけど、
どうもイマイチ見えて来ないんですよね~!!(笑)

いや、これまでの典型的な幕末ドラマなら、安政の大獄
で弾圧され→桜田門外の変で溜飲が下がるのが一般的な
パターンかと思いますが・・・。

結局、井伊直弼としては、強権を振るっても徳川幕府を
守る立場なので、徐々に「徳川家の嫁」に傾きつつある
篤姫にとっては、表立って反対も出来ない微妙な位置に
存在しているのも事実・・・。

逆に、今回、小松帯刀に正式に変わった尚五郎(瑛太)
に関しては、篤姫のことを思いつつも、薩摩藩と徳川家
の間で、次第に敵対する関係になって行くのが、物語の
面白いところなんでしょうけど・・・。

それにしても、藩主の島津斉彬に対して、篤姫のことを
考慮してくれとの意見を述べた尚五郎に対して、違和感
を覚えたのは、仕方がないことなんでしょうか!?

ここら辺は、脚本家の田渕久美子さんとしても、非常に
難しい部分ではあると思うんですが・・・今回の物語の
核心でもあるので、尚五郎VS篤姫の関係は、注意深く
見守って行こうと思っております・・・。(笑)

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ということで、今週の視聴率ですが、【24.7%】という
ことで、先週からは、やや持ち直して、いつのも指定席
に落ち着いた感じでしょうか!?(笑)

今週の裏番組には、女性層に人気のフィギュアスケート
関連の番組があったので、どうなるかと興味もあったん
ですけど・・・。

こちらは、公式の試合ではなく、アイスショー的な内容
だったので、【11.4%】と、思っていたよりも、やや低目
の数字だった模様ですね・・・。

そして、すっかり忘れていたんですけど・・・。(汗)
本日、大河ドラマストーリー本の「後編」が発売だった
ことを・・・たった今、気が付きました・・・。(笑)

これは、早速、明日速攻で買おうと思っていますけど、
何か、宮崎あおい×堺雅人の「座談会」も、あるよう
なので、楽しみに待ちたいと思います・・・。(笑)

で、早くも、ネット上では、和宮役の堀北真希の写真に
ダメ出しが出ているようですが・・・。(ハハハ・・・)
これは実際に、自分の目で確かめてみたいなぁ~と!!

いや、昨年の「風林火山」の由布姫(柴本幸)にしても
写真と動いている姿とは、全く違いましたからね~!!

もちろん、ホマキの和宮投入で、ズッコケルことだけは、
カンベンしてもらいたいんですが(笑)・・・果たして、
どのような結末が待っているんでしょうか!?

●第26回 「嵐の建白書」 2008年6月29日放送

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