« 2008年2月 | トップページ | 2008年4月 »

【第13回】篤姫

今週から登場した、島津斉彬(高橋英樹)の正室で、
篤姫の養母にあたる英姫(余貴美子)ですけど・・・。

やはり、原作を読んでいた時から、気になっていた
登場人物だけに、その存在感は凄かったです!!(笑)

いや、あの容貌や、喋り方とか、以前どこかで見た
ことあるよなぁ~!!・・・と思っていたら・・・。
そのまんま、機動戦士ガンダムの「キシリア・ザビ」
閣下でした!!(ハハハ・・・)

で、今年の大河ドラマの大まかなストーリー展開に
関しては、主人公(篤姫)が、成長して行く過程に
おいて、様々なボスキャラ(ラスボス)が登場→

それを懐柔し仲間にして、旅を続けるようなRPG
仕様かと思いますが(笑)、今回のラスボス・英姫
にしても、最終的には絆が深まるパターンかと!?

脚本的にも、振り幅が大きい程、感動も倍増します
からね~!!ちょこっと、ネタバレをすれば、篤姫
との別れの場面で、あの顔の覆いを取るようですが、

ここら辺は、ひとつの泣かせどころと言うか、印象
深いシーンになるような気もしますね・・・。(笑)

Taiga50

あと個人的に、興味深かったのは、薩摩から江戸
への旅の行程ですが・・・NHKの公式サイトを
見たら御座船(ござぶね)のシーンとかは、かなり
大掛かりだったようですなぁ~!!

何か、博物館にある北前船を飾り付けて撮影した
ようですが、結構、予算は使ってますよね~!!
・・・なので、船内のシーンは、スタジオセットだけ
で済ませたとか!?(笑)

その船内で髪を下ろしている篤姫(宮崎あおい)は
ちょっと、色っぽくて、今までとは、違った印象
だったんですけど・・・なかなかGoodでした!!

そのような中、篤姫が、船酔で吐いてしまうシーン
で使った仕掛け(?)は、もともと、当時の船には
付いていたモノなんでしょうかね!?

この場面は、美術的にも面白かったので、ちょっと
気になっていたんですけど・・・。(笑)

Taiga53

そして、いよいよ来週からは、将軍家定の生母の
本寿院(高畑淳子)や、井伊直弼(中村梅雀)も
登場するようなので楽しみです!!

まあ、大河ドラマにおける中村梅雀さんは、もう
改めて取り上げる必要も無いんですが・・・。

・天と地と(1969年) : 武田勝頼役
・峠の群像(1982年) : 萱野三平役
・八代将軍吉宗(1995年) : 徳川家重役
・毛利元就(1997年) : 志道広良役
・葵徳川三代(2000年) : 語り手(徳川光圀)
・武蔵 MUSASHI(2003年) : 茂助役
・功名が辻(2006年) : 徳川秀忠役

自分の中では、特に「毛利元就」での志道広良役が
好きだったんですけど、これには、高畑淳子さんも
尼子経久の正室役で出ていたんですよね~!!

いや、もちろん、制作統括の佐野元彦チーフ・プロ
デューサーの影響で、元就&篤姫の出演者で、同じ
顔ぶれが多いんでしょうけど・・・。

とにかく、今後も、濃いベテラン俳優の怪演には
期待したいと思っております!!(ハハハ・・・)

●第13回 「江戸の母君」 2008年3月30日放送

Taiga52

| | コメント (0)

【第12回】篤姫

やはり、今週は、序盤の薩摩編の最終回ということで、
泣かせどころたっぷりの見事な出来だったような!?

もちろん、今和泉家の「実の家族」との今生の別れが
テーマだったと思いますが・・・大河ホームドラマの
真骨頂を十二分に堪能出来ました・・・。(笑)

いや、今回の宮崎あおいの演技は、いつにも増して
神懸かっていたような!?特に、家族と水入らずで
再開した時の泣き笑いは、流石の一言でしたね~!!

また、江戸に旅立つ時、幾島に注意をされながらも、
生家の前で、黙礼を返してしまったシーンとかも、
なかなか、練られた脚本&演出だったと思います。

Taiga47

あとは、毎度おなじみ、桜島が見える思い出の場所で
尚五郎や、西郷&大久保らの見送りを受けるところも
見どころのひとつだったと思いますが・・・。

この尚五郎役の瑛太は、やっぱり良いんだよなぁ~!!
いや、駆け寄って膝をついて挨拶をする表情だけでも
グッと来てしまいましたからね~!!(ハハハ・・・)

ちょっと前に、フジテレビの深夜映画で、彼が主演の
「サマータイムマシン・ブルース」(本広克行監督)
という作品を放送していたんですけど・・・。

これも、思っていた以上に面白かったですからね~!!
まあ、瑛太ファンの人で、見ていない人はいないと
思いますが、この作品は必見でしょう!!(ハハハ!!)

ちなみに、宮崎あおいと瑛太が共演した「好きだ、」
(石川寛監督)という作品も、この前、日本映画専門
チャンネルで見たんですけど・・・。

こちらの方は、確かに、良いことは良いんですけど、
個人的には、ちょっと苦手な分野でしたかね~!?(笑)

まあ、宮崎あおいの17年後が、永作博美ってのも、
かなり無理な設定だったような!?瑛太→西島秀俊
というのは、自然な感じだったんですけど・・・。(笑)

Taiga48

それから、先週から、時代劇専門チャンネルで、
「おんな太閤記」が始まったんですけど・・・。

これは1981年の作品ということで、今から
27年も前のことなんですよね~!!(驚)

いや、もちろん、橋田壽賀子作品ということで、
木下藤吉郎役の西田敏行さんとか、めちゃくちゃ
長ゼリフでビックリしますよ!!(ホントに!!)

あと、主演(ねね役)の佐久間良子さんが、当時
42歳ということで、これまたビックリ!!(笑)

今見ると、当時の佐久間良子さんって、妙なエロさ
があって良いですよね~!!いや、「功名が辻」で
一豊の母の印象が強かったもので・・・。(笑)

ということで、また録画してチェックする番組が
増えてしまった訳ですが(笑)・・・4月からは、
「風と雲と虹と」も始まるようなので、心して、
新年度を迎えようと思っております・・・。(笑)

●第12回 「さらば桜島」 2008年3月23日放送

Taiga49

| | コメント (0)

【第11回】篤姫

それにしても、今回の視聴率も、24.7%ということで、
ここまで来たら、もう、裏に余程のスポーツイベント
でも無い限りは、大丈夫ではないかと・・・。(驚)

しかし、島津斉彬(高橋英樹)のお殿様は、ちょっと
空気を読み過ぎのような!?(ハハハ・・・)

久しぶりに、再会を果たし、囲碁を打つことになった
篤姫(宮崎あおい)と、尚五郎(瑛太)に向って・・・。

「では、わしはちと調べ物があるのでな・・・」
「勝負事は、二人でするものじゃ・・・」

こんな粋な計らいは、マジで有り得ないでしょう!!
将軍家への輿入れ直前の姫君ですからね~!!(笑)

それと・・・囲碁の勝負が終わった後・・・。

「姫にその気は無かったのか・・・」
「友としてではなく、男として想うところがあったとか」
「その手のことには、からきし疎いようじゃな・・・」

いや、たとえ名君とはいえども、ここまで男女の機微に
まで精通しているのは、流石の一言です!!(ハハハ!!)

Taiga44

あと、これまでにも何回も書いていることなんですけど、
やはり、宮崎あおいの顔の表情が凄く良いですよね~!!

特に、今回は、尚五郎がお城に上がり、会えることが
分った時の一瞬の表情とか、本当に秀逸だったような!?

そして、幾島のことを「恐そうでしょう~」と言った後
の笑い方なども・・・大河ドラマ(時代劇)としての
既定のパターンを完全に払拭してましたね~!!(笑)

で、個人的には、この篤姫&尚五郎のラブコメ展開には
とりあえず、満足はしているんですけど・・・。(笑)

江戸城中の阿部正弘(草刈正雄)や、徳川斉昭(江守徹)
などの濃い共演者をイマイチ生かしきれていないような
気もするんですよね~!!(残念ながら・・・)

まあ、今回は、あえて政治的要素を薄くした脚本&演出
なのかもしれませんが、この二人は、これまでの大河で
演じてきた役を考えると、何か、もったいないような!?

草刈正雄は、「花の乱」の日野勝光とか、「毛利元就」の
桂広澄・・・江守徹の場合は、「春日局」の斎藤利三や、
「葵徳川三代」の石田三成とか、絶品でしたからね~!!

Taiga45

それから、ドラマの中でも、毎回、重要な場面で出て来る
「香道」なんですけど、これは、いろいろと奥が深そう
ですよね~!!一度、やってみたいものですなぁ~!!

何か、ドラマを見ていると、透明のプレートに載せて
焚いているような感じですが、これを銀葉(ぎんよう)
といって、雲母の板を錫(すず)で縁取りしたもの
とのことです・・・。(なるほど・・・)

ということで、来週は、いよいよ、薩摩編のラストに
なる訳ですが、まあ、原作を読んでいる人にとっては、
やっとかよ!!という感じでしょう!!(ハハハ・・・)

まあ、でも、これですぐに大奥に入るのではなく、まだ
江戸藩邸編が続くと思うので、期待している方は要注意。
たぶん、大奥編は、GW明け頃からですかね!?(笑)

●第11回 「七夕の再会」 2008年3月16日放送

Taiga46

| | コメント (0)

【第10回】篤姫

今回の徳川家祥(堺雅人)が、アヒルを追い掛ける
シーンで、某ア○ラックのCMを思い出したのは、
私だけではないハズ・・・。(笑)

いや、あのシーンは、大河ドラマ・ストーリー本を
チェックしたら、今後、重要な場面にリンクしている
ようなので、アヒルが出てきたら要注意です!!(笑)

ちょこっと、ネタバレをすれば、篤姫が大奥に入って
あのアヒルを追い掛けて、庭の池に転げ落ちそうに
なるんですが・・・家祥(家定)に助けられ・・・。

この時、篤姫は、家祥(家定)が、バカ殿のふりを
しているのが分ってしまうようですが、ここら辺の
細かい演出は、今から楽しみですね~!!(笑)

Taiga41

あと、この家祥(家定)には、篤姫が大奥に入城する
以前からお志賀という側室がいて、今後、どのような
バトルを見ることが出来るのか・・・。(笑)

で、このお志賀役が、鶴田真由ということで、篤姫役
の宮崎あおいとは、いい意味で、好対照の女優なので
この二人の絡みは、意外と面白いかもしれません・・・。

そう言えば、鶴田真由は、94年の大河ドラマ「花の乱」
でも、将軍・足利義政の側室役だったんですよね~!!

「花の乱」の時が24歳で、「篤姫」の今年で38歳
ですか!?たぶん、今の方が、色気は倍増しているかと
思いますが、94年当時もエロかったですからね~!!

確か、将軍の側室の後、一族の失脚から蛍火という名の
遊女になるんですが、今から思えば、神キャスティング
だったような!?(いや、ホントに・・・)

Taiga42

Taiga43

それから、今週の視聴率は、23.8%だったようですが、
相変わらず、高値安定は続いているようですなぁ~!!

まあ、島津斉彬(高橋英樹)と、幾島(松坂慶子)の
安定感も抜群ですからね~!!多少、ストーリー展開が
停滞する回でも、それなりの数字は取りますよね~!!

で、今回も、吉俣良さんの音楽が効果的に使われていた
と思いますけど・・・もう、お約束ですかね!?(笑)

【島津斉彬】(高橋英樹)
「されど、この斉彬たっての願いじゃ」
「江戸へ行ってくれぬか・・・」

【篤姫】(宮崎あおい)
「参ります・・・」

ここの場面で、長い「タメ」があって、来るぞ、来るぞと
思わせての【正鵠(せいこく)】のBGMは・・・分かって
いるんですけど、視聴者を引き付けますよね~!!(笑)

そして、来週は、「七夕の再会」というタイトルからも、
尚五郎(瑛太)との少女漫画バージョンかと思いますが、
このような回は、また数字を取りそうな予感も!?(笑)

●第10回 「御台所への決心」 2008年3月9日放送

Taiga40

| | コメント (0)

【第9回】篤姫

しかし、第9回にして、ついに、視聴率25%超え
ということで、ビックリしているんですけど・・・。

まあ、同時間帯に、大きなスポーツ中継のイベント
などが無くて、チャンネルを合わせ易かったことも
あるんでしょうが・・・凄いことですなぁ~!!(驚)

第8回(22.4%)→第9回(25.3%)・・・いや、1週間で
この伸びは、マジで信じられないんですけど、時代が
篤姫(宮崎あおい)を望んでいるんでしょうか!?(笑)

やはり、各メディアの分析では、F1層(女性20~34歳)と、
F2層(女性35~49歳)の女性視聴者が、回を追うごとに
増えているようですが・・・。

逆に、大河離れが心配されたM3層(男性50歳以上~)
の視聴者層にも、大きな反響があるようですね~!!

産経のエンタメニュースには、今夏の北京五輪中継が
最大のライバルになるとも、書いてありましたけど、
このまま行けば、30%超えも十分に有り得ますかね!?

Taiga38

で、個人的には、岡田健さんが演出した回は、「神仕様」
というのがデフォになっているんですが、今回の第9回も
これまでの放送の中では、ダントツだったような!?

特に、「篤姫と菊本」、「幾島と郁姫」との深い関係を
踏まえた上で、新たに、「篤姫と幾島」との関係を築いて
行く脚本&演出は、なかなか、計算されていますよね~!!

あと、堺雅人@山南さんは、相変わらず凄いですなぁ~!!
いや、「ネジを巻けば」の場面とか、雨の中、花に水を
撒くシーンなどは、彼ならではの演出でしょう!!(笑)

おバカ将軍と思いきや、一瞬見せる鋭い表情は、今後、
篤姫との出会いを考えても、楽しみになって来ました!!

今回の「カラクリ人形」の例えも、阿部正弘(草刈正雄)
に対しての痛烈な皮肉も含んでいると思うので・・・。

Taiga39

それから、先週も書いたことなんですけど、「篤姫」の
サントラCDを我慢出来ずに買ってしまいました!!(笑)

気になっていた各曲の題名は、三代目魚武濱田成夫さんが
付けていたんですね~!!いや、なかなか、センスのある
タイトルだったもので・・・これには、納得です!!

あと、この音楽担当の吉俣良さんのインタビュー記事を
読んでいて・・・今回は、メジャー(長調)の曲を引き
立たせるために、マイナー(短調)の曲をたくさん盛り
込んだと書いてありましたけど・・・。

いや、なるほど、全体を通して、悲しげな曲から→明るく
前向きな曲への展開が、いい感じに仕上がっていました。

Taiga36

【第1位】 於一咲む(おかつえむ)
【第2位】 正鵠(せいこく)
【第3位】 火の穂(ほのほ)
【第4位】 驀地(まっしぐら)
【第5位】 瑞雲(ずいうん)

全26曲の中で、気に入った5曲を選ぶとすれば、こんな
感じでしょうかね!?その他では、戦ぐ花(そよぐはな)、
御侠(おきゃん)、嫋嫋(じょうじょう)、蕊(しべ)、
一葉知秋(いちようちしゅう)なども、良かったです!!

あとは、出来る事なら、宮崎あおいのフォトブックなどが
付いていれば100点満点だったんですけどね~!!(笑)

●第9回 「篤姫誕生」 2008年3月2日放送

Taiga37

| | コメント (2)

« 2008年2月 | トップページ | 2008年4月 »