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【第43回】風林火山

今週は、武田家の「坊主祭り」開催かと思っていたんですけど、
実際は、リツ(前田亜季)祭り全開でしたね~!!(ハハハ!!)

いや、これまでも、何回も同じことを書いているんですけど、
やはり、前田亜季の存在は、見ていて妙に心地がイイと言うか、
ストーリー全体の絶妙なアクセントになっていると思います。

勘助に対して、一見、生意気そうなキツイ台詞でも、あれだけ
明るく可愛らしい雰囲気を醸し出せるのは、天性の才能なのか、
はたまた、計算され尽くした演技力なのか!?←どちら!?(笑)

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そして、戦国時代の女性の生き方として、このリツが【陽】なら
浪(占部房子)が【陰】という描き方で、脚本的には対比させて
いると思われますが・・・なかなか、見事な設定ですよね~!!

で、この【陰】の浪は、最初は、ブサ姫設定なんですけど、(笑)
次第に、その健気な感じが、視聴者を引き付けていたような!?
回を追うごとに綺麗に見えたのは、気のせい!?(フフフ・・・)

ストーリー的には、「勘助&リツ」VS「景虎&浪」という構図
なんでしょうけど、どちらも女性に手を出さない仕様は、お約束!?
まあ、景虎の方は、史実的にも「ガチ」なんですけどね~!!(笑)

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しかし、今週も「お笑いパート」は、冴えに冴えていたような!?
山本家とその家来の一場面は、なかなか面白かったです!!(笑)

【勘助】「そちも、それ以上歳を取れば、良き男がいなくなろう」
【リツ】「無礼な!!」
【勘助】「伝兵衛でも良いと申すか!!」
【リツ】「なぜ伝兵衛が出てくるのです!!」
【伝兵衛】「ふぁ~~~」(←間抜け面の伝兵衛アップ)
【勘助】「伝兵衛は言い過ぎた・・・」

それにしても、リツに完全否定された、葛笠太吉の長男の茂吉も、
ちょっと可哀想だった!?今週の準MVPぐらいの価値はある!?

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それから、出家した勘助が、あしたのジョーの丹下段平と化して
しまったのは、気のせいでしょうか!?(ハハハ・・・)

いや、今回の大河は、山本勘助(内野聖陽)も、そして武田信玄
(市川亀治郎)も、主役クラスが、実際に、頭を剃ってしまった
ので、迫力が違うんですが、坊主頭に眼帯は、微妙に付けにくい
のではないかと思っているのは、私だけ!?(笑)

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ということで・・・10月も終わり、いよいよラストスパートに
入って行く訳ですが、本当に、1年間は早いですよね~!!(汗)

・第44回 2007年11月04日 「信玄暗殺」
・第45回 2007年11月11日 「謀略!桶狭間」
・第46回 2007年11月18日 「関東出兵」
・第47回 2007年11月25日 「決戦前夜」

11月のスケジュールは、こんな感じで、12月のラストの3回は、
全て「川中島の戦い」ですか!?いや、我々大河ファンも、心して
残りの2ヶ月間を過ごさなければ・・・。(ハハハ・・・)

もちろん、勘助の最期は、大注目なんですけど、大河ドラマとしても
ラストのワンカットがどうなるのか、非常に気になりますよね~!!

まさか、義経(05年)のような、トンでも最終回にはならないと
思いますが(笑)、それに匹敵するインパクトは欲しいところ!!

●第43回 「信玄誕生」 2007年10月28日放送

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【第42回】風林火山

今週の長尾景虎(上杉謙信)が、高野山へ出奔する
ストーリーは、以前の「武田信玄」でも、お約束の
シーンでしたけど・・・なかなか良かったです!!

そして、その景虎(Gackt)VS勘助(内野聖陽)の
ガチンコの殺陣に関しては、ほぼ段取りなしの撮影
だったようですね~!!(驚)(ウイークリーステラより)

いや、殺陣の詳しいことは、全く分からないんですけど、
初挑戦(?)のGacktとしては、十二分に、魅せることが
出来たと思いますけど・・・どうなんですかね~!?(笑)

途中、景虎が小木を斬って、それを勘助が背にした時、
第1回の赤部下野守(寺島進)を刺し殺したシーンを
思い出したのは、私だけではないハズ!!(フフフ・・・)

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【これまで「上杉謙信」を演じた主な俳優】

・石原裕次郎 : 「風林火山」東宝映画(1969年)
・石坂浩二 : 「天と地と」大河ドラマ(1969年)
・柴田恭兵 : 「武田信玄」大河ドラマ(1988年)
・榎木孝明 : 「天と地と」角川映画(1990年)
・Gackt : 「風林火山」大河ドラマ(2007年)
・(未定) : 「天地人」大河ドラマ(2009年)

しかし、Gackt謙信が、今回、これだけ鮮烈なイメージを
残してしまっただけに・・・再来年の「天地人」は、一体
誰をキャスティングするのか、今から心配な今日この頃。

もちろん、上杉家の家老の「直江兼続」が主人公なんです
けど、謙信が出ない訳にはいかないですからね~!!(笑)

それよりも、大河ファンとしては、来年の「篤姫」を1年間
我慢しなければならないのが、問題なんですが・・・。(笑)
↑いや、期待は、それなりにしてますよ~!!(ハハハ!!)

あと、高野山の住職・清胤(せいいん)役の佐藤慶さんが
妙にハマっていたような!?あの「曼荼羅」とかの説明も、
本物の高野山の僧侶かと思ったぐらいでした!!(マジで!!)

個人的には、先日、日本映画専門チャンネルで、新藤兼人監督
の「鬼婆」(1964年公開)を見たばかりだったので・・・。
↑若くてギラギラした頃の佐藤慶さんと比べることが出来て、
面白かったです・・・しかし、凄い映画でしたね~!!(驚)

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そして、リツ(前田亜季)を嫁ではなく、山本家の養女に
したのは・・・脚本的には、面白い演出なのかも!?(笑)

もう、川中島の戦いのラストまで、あまり時間は無いんですが、
婿取りに奔走する勘助も、ちょっと見てみたいような!?(笑)

何か、春日弾正忠虎綱(田中幸太朗)が、婿候補のようですが、
虎綱は、お屋形さまとムフフな関係なんですけどね~!!(爆)

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ということで、来週の内容は、「坊主祭り」開催でOK!?(笑)

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最後に、先週のNHK総合「スタジオパークからこんにちは」に
音楽担当の千住明氏が、ゲストとして出ていたんですが・・・。

テーマ曲を作る上での細かな技法とか、なかなか面白かった
と思いますけど・・・特に、幻のOPテーマ曲を聞けたのは、
録画しておいて大正解だったような!?(ホントに・・・)

いや、今のOPテーマ曲と、最後は2曲に絞ったようですが、
個人的には、この「幻のテーマ曲」も、なかなかイイ感じに
聞こえたんですけど・・・超「爽やか系」な曲調でしたね~!!

何か、千住明氏本人も、今後、俳優としてチラッと登場する
ようですが、思っていた以上に、様になっていたような!?(笑)

●第42回 「軍師と軍神」 2007年10月21日放送

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【第41回】風林火山

今週は、由布姫(柴本幸)の最終回ということで・・・。
この数ヶ月間、大河ドラマを見続けて、改めて難しい役
だったんだなぁ~と、納得した次第です・・・。(笑)

いや、出始めの頃は、この“眉毛姫”に多少の違和感も
感じていたんですけど(笑)・・・確かに、新人女優が、
デビュー作品で、よくここまで演じたと、感服している
部分もありますよね~!!(お疲れさまでした・・・)

ただし、死ぬ前の演技としては、ちょっと、元気過ぎな
感じがしたのは、私だけではないハズ!!(ハハハ!!)

やはり、薄幸の諏訪の姫君としては、前作「武田信玄」
の南野陽子(湖衣姫)のイメージが、強かっただけに、
損をしている所も、多分にあったとは思いますが・・・。

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それから、以前にも書いたことですが、亡くなる間際
の雪斎が、松平元信(後の徳川家康)に訓辞をたれる
お約束のシーンを描いてくれたことはGoodです!!

山岡荘八の「徳川家康」バージョンでは、ここ一番の
泣かせる名場面なんですけど・・・やはり、超VIPな
武将の若い頃(源流)を見られるのは、いいものです。

それにしても、雪斎役の伊武雅刀さんは、相変わらずの
「神演技」でしたよね~!!(ホントに・・・)

・長尾景虎(Gackt)との対面シーン
・武田晴信(市川亀治郎)と杯を交わすシーン
・松平元信の酌で酒を飲むシーン
・脳卒中で倒れるシーン

全てが、計算された「細かい演技」だったような!?(驚)
特に、最後に酒を飲むシーンと、倒れて、いびきをかく
シーンは、逆にリアル過ぎて、恐いぐらいでした!!(笑)

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あと、個人的な今週のベストシーンですが・・・。(笑)
やっぱり、伝兵衛(有薗芳記)と、葉月(真瀬樹里)の
エロエロシーンは、外せませんかね!?(ハハハ・・・)

【伝兵衛】
 「おみゃ~よ~、どうやって聞き出すだ・・・」
 「敵の内情とか、いつも見事じゃ・・・」

【葉月】
 「そうだなぁ~、一番御し易きは、閨(ねや)を伴に
  すれば、何でもしゃべってくれる御仁かの・・・」

【伝兵衛】
 「そこまで、女を捨てとるだか・・・」

【葉月】
 「男に出来るか、左様なこと・・・」
 「そんな目で見るな、気持ちの良い時など
  得をした気になるぞ・・・」

いや、家族で見ている人達が、一斉に固まった瞬間かと
思いますが(笑)、それでも女素破として生きる強さと、
清々しさのようなものを感じたのは、脚本の妙!?(笑)

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で、今週のMVPは、本当に難しいところですが・・・。
う~ん、エロ台詞の葉月か、雪斎で迷ったんですけど(笑)、
ここは死に際の演技が神懸かっていた雪斎(伊武雅刀)で
手を打ちましょうかね!?←由布姫はどうした!?(笑)

●第41回 「姫の死」 2007年10月14日放送

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【第40回】風林火山

梅姫、カワイイよ、梅姫!!(笑)

今回の大河は、子役のロリ姫に関しては、ハズレが
無いですよね~!!ホントに!!(ハハハ・・・)

【梅姫】:福田麻由子(ふくだ まゆこ)
・1994年8月4日生まれ(13歳)
・FLaMme所属(広末涼子、紺野まひる、戸田恵梨香など)

いや、正面からのUP映像を見て、若い頃の田中麗奈に
ソックリと思ったのは、私だけではないハズ!!(笑)

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【三条夫人】:池脇千鶴
「そなたが戻るところは、もうありませぬ・・・」
「そなたがここへ返される時は、父上、この武田家に
 災いが及ぶ時なのです・・・」

↑今週の「泣かせ所」かと思いますが、梅姫(黄梅院)が
北条家(氏政)に嫁いだのが、天文23年(1554年)の
12歳の時ですか!?・・・史実的にも・・・。(驚)

そして、翌年の13歳の時には、早くも、男子(夭折)を
産んでいるんですよね~!!まあ、この時代は、当たり前
のこととはいえ、今から思うと、凄いことですなぁ~!!

結局、三条夫人のセリフ通り、武田信玄の駿河進攻により
三国同盟は破綻して、北条氏政と離縁させられ、甲斐に送り
返される運命なんですが・・・厳しい時代です!!(涙)

あと、三国同盟の誓詞を燃やして、その灰を酒に混ぜて
飲むシーンとかは、細かい演出で、なかなか面白かったと
思いますけど・・・それぞれの「花押」の書き方とか・・・。

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まあ、ビッグ3の座り位置や、富士山のハメ込みCGとかは
以前の「武田信玄」と、ほとんど同じだったような!?(笑)

個人的には、今川義元に関しては、中村勘九郎(現・勘三郎)
のお歯黒が深く印象に残っているので、谷原章介バージョン
の義元は、ちょっと、カッコ良過ぎなんですよね~!!(笑)

【風林火山】(2007年)
・今川義元:(谷原章介)
・寿桂尼:(藤村志保)
・太原崇孚雪斎:(伊武雅刀)

【武田信玄】(1988年)
・今川義元:(中村勘九郎)現・勘三郎
・寿桂尼:(岸田今日子)
・太源崇孚雪斎:(財津一郎)

やはり、寿桂尼&雪斎に関しては、ほとんど同じようなキャラ
なんですけど、義元は、新たなる境地を切り開いたような!?
いや、桶狭間で、どのような最期を迎えるのか楽しみです!!

しかし、氏真の描き方が、あまりにも「バカ殿風」だったのが
悲しい今日この頃(笑)・・・いくら何でも、あそこまで酷くは
ないだろうと思っているんですけど・・・。(ハハハ・・・)

でも、今回の氏真は、ちょっと、愛嬌がある感じですかね!?
寿桂尼様の「あほぅ~」に、思わず、笑ってしまいました!!

最後に、後奈良天皇役の俳優さんが、誰かと思ったら・・・。
亀パパの市川段四郎さんだったんですね~!!(意外でした)

で、加賀美幸子アナの語りが、「お○ら天皇」に聞こえたのは、
大丈夫なんでしょうか!?←いや、マジで・・・。(笑)

●第40回 「三国同盟」 2007年10月7日放送

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【第39回】風林火山

やはり、今週は、「川中島!龍虎激突」のタイトルからも、
想像していた以上の「神回」でしたね~!!(大満足です!!)

特に、Gackt(ガクト)長尾景虎は、最初の登場シーンから
ちょっと、カッコ良過ぎでしょう!!(マジで・・・)

ただし、MVPに関しては、他にも、候補者がたくさんいて
今回は、選ぶのに困るぐらいだったような!?(笑)

・年寄りの冷や水で暴走した諸角虎定(加藤武)
・諸角を思いやり深い絆で泣かせた武田信繁(嘉島典俊)
・懐の大きさを見せ付けた武田晴信(市川亀治郎)
・勘助(内野聖陽)VS宇佐美(緒形拳)の軍師対決

しか~し、そのような中、僅かの出演時間にも関わらず、
たった一言で、全てを持って行った伝兵衛(有薗芳記)に
個人的には、一票を差し上げます!!(ハハハ・・・)

太吉(有馬自由)の息子の茂吉(内野謙太)に、敵の景虎が
どんな顔をしているのか、と問われた後・・・。

【伝兵衛】「わしにそっくりじゃ」

↑この瞬間、思わず吹いたのは、私だけではないハズ!!(笑)
本当に、美味しい所を持って行くよなぁ~!!(ハハハ!!)

いや、Gackt景虎のイケメンどアップ映像の直後だっただけに、
余計に、このセリフが生きたような!?(お見事でした!!)

あとは、第一回の川中島の戦いということで、史実的には、
そんなに戦いの見せ場は無いんですけど、大森寿美男さんの
脚本は、今回も冴えに冴えマクっていたような!?(驚)

・越後勢が川中島に現れる
  ↓
・勘助がその越後勢を懐深く誘い込もうと画策
  ↓
・宇佐美がそれを見破り信濃の拠点・深志城へ転進
  ↓
・晴信が刈谷原城の諸角に撤退を命ずる
  ↓
・諸角がその命令に反し籠城
  ↓
・直ちに諸角を救うため武田信繁の援軍を派遣
  ↓
・勘助が越後勢に夜襲を仕掛ける
  ↓
・越後勢が引き返すと思いきや千曲川を挟み対峙

そして、白馬に乗ったGackt景虎が、一騎で駆け出し対岸の
晴信に別れを告げ去って行く・・・。(笑)

【語り:加賀美幸子アナ】

「天文22年9月20日、景虎は越後へ兵を引き上げ、
 この戦は決着を見ぬまま終結した」

「勘助は、今、そこに宿敵がいることを
 改めて確信するのであった・・・」

↑いや、これは、ちょっと出来過ぎのような気も!?(笑)
まあ、とにかく、今回は、川中島の戦いの前哨戦としては、
期待以上の「神内容」だったと思います!!

で、何か、最終回が、第49回から1話増えて、全50話に
なるそうですが・・・これはNHKGJでしょう!!(喜)

暮れのラストシーンに思いを寄せながら、残り10話足らず
十二分に楽しみたいと思っております・・・。(笑)

●第39回 「川中島!龍虎激突」 2007年9月30日放送

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